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2023年1月の記事一覧

昨日の夕日

 

 全国の皆さん、お元気ですか?。ずっと曇りでしたので、とっても寒かったです。今日は、雨でできなかった畑の天地替えを、どうしても終わりにしたかったので、頑張りました。一日中、スコップを持って固まった土をもぐして、ヤブガラシの根を取りました。9時半から15時半までの作業だったので、もう腰が痛いのです。やりすぎたのは分かるのですが、どうしても終わらせたかったのです。明日からの畑は、休憩します。昨日の夕日の写真ですが、水路の水面も奇麗にオレンジ色に染まっていました。

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いやあ、たまげたな

 

 昨日、コハクチョウの撮影に行った時でした。草刈りをしている人のちょっと前を、動いている黒いものを見ました。それがもの凄いいスピードなのです。「あっ、イノシシだ」とすぐに分かったのですが、そのスピードに呆然としてしまいました。あの広い田んぼの端から端に向かって走っていったのです。近くだったら腰が抜けていたかもしれません。山に餌がないから、平地に下りてきているのですね。イノシシって本当に頭がいいのです。もうびっくりで始まった一日でした。見つけられましたか?。イノシシを。飛んでいるハクチョウの下です。

 

 

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ホタルの看板が新しくなりました

 

 昨日、いすみ市でたくさんの蛍が見られるところが、新しい橋を作っていて出来上がりました。すると、新しい橋のそばに、新しい看板が立てられていました。パッと目を引く奇麗な看板でした。この場所は、環境庁自然保護局の「ふるさといきものの里選定地」になっています。5月下旬から6月上旬にかけて感動のドラマが待っています。飛んでいるのは、雄の蛍、メスは葉の裏や草の中で光を放つのです。ホタルの命は、光り始めてから1週間です。その後は、交尾をして卵をコケに産み付けて、命が絶えるのです。調べれば調べるほど、楽しくなってくるホタルの生態。神秘的で「えっ」と言うことが多いのです。こういう学習は、絶対に忘れませんね。勉強で大切なことは「楽しい」かもしれませんね。

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この巻貝は、なあに?

 

 昨日の午前中に、我が家の田んぼの水路で生き物調査をしました。その理由は、夫が子供の頃は、この田んぼにホタルが出ていたということを聞いたので、もしかしたらと言うことを考えたのです。もしかしたらと言うのは、ホタルの餌となるカワニナがいるかもしれないと思ったからです。いつも水が流れているところです。長靴を履いてU字溝の中に入りました。底には泥が溜まっていました。この貝は何だ。泥の中から出てきたのは「カワニナ」だったのです。6月になると、たまにホタルを観ることがあります。ホタルの生態系を勉強したら、もう少し数が増えるかもしれないなという気持ちになりました。ありのままで観れるようにしたいです。カワニナは、ホタルが成虫になるまでの貴重な餌となります。流れのある奇麗な水が大切です。

 

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咲きましたね

 

 私は、雨の中を傘をさして散歩をしました。雨でも、コハクチョウは飛来していました。寒くなってくると目にするこの写真の花「ヤブ椿」ですね。つぼみもたくさん持っていました。ほら、花も咲いていましたよ。葉っぱは、雨に濡れてキラキラしていました。雨でもメリットはあるのですね。

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