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2023年4月の記事一覧

植えてないのに、花が・・・

 

 皆さん、もう夕飯はお済でしょうか?この花は何か分かりますか?。本当は、畑にこれから植えなくてはいけないのに、そのままにしていたら、花が咲いてしまったのです。ヒントは、群馬県の特産物です。ヘルシーで冬になって、おでんにすると美味しいですね。正解は、「こんにゃく」です。見てください。面白い花でしょう。

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じっと見つめています

 

 知り合いの家に行ったら、いすみ市では有名な、この動物に出会いました。「キョン」ですね。私とにらめっこをしています。逃げ出さないのです。可愛いところもあるのですが、あの鳴き声はどうも苦手です。角がなければ雌です。本来は。臆病な動物なのですが、すっかり人間になれていますね。我が家に宿泊したお客さんが、夕方、散歩に出かけて帰ってきたら、「人とは会わなかったけど、キョンは見ました。」と言うことです。それほど数が多いということでしょうね。

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この花は?

 


   

 大型連休が始まりました。ちょっと強風でしたがお出かけになれましたか?。お仕事の方もいらっしゃるでしょうね。私は、早朝から畑仕事に追われました。アスパラを植えるための準備をしました。天気が良いことは、水まきも大切になってきます。我が家の畑では、この黄色の花が咲いています。どんな野菜の花でしょう。正解は、ズッキーニですが、雄花かな雌花かな、さてどちらでしょう。この花は、雌花です。雄花は棒のように伸びています。これが分からないと花粉付けができません。つまり結実しないということです。早く食べたいな。ズッキーニ。

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新しい写真スポットを見つけたよ

 

 午前中、今まで行ったことのないところに写真を撮りに行きました。場所は、大多喜町総元駅から徒歩で200mのところです。川幅の広いところが滝になっています。その上に横一直線にたくさんのこいのぼりをぶら下げていました。私は橋の上から撮影しました。身の回りに写真のスポットになるところはたくさんあるのですね。知り合いに教えていただいたのです。行ってきましたよ。ありがとう。

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ズッキーニが、できたよ

 

 知り合いから、ズッキーニの苗をいただいたのでマルチを張って植えました。気温が低かったのでビニールトンネルを張りました。トンネル内が暖かくなり、ぐんぐん大きくなりました。人工花粉付けを教わったので、できるようになりました。今朝花粉付けをしに行ったら、なんとなんと、もう実っていたのです。ズッキーニの育ちは早いということが分かりました。料理のレシピを調べておこうと思います。早く食べたいな。



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このイセエビの大きさ

 

 尾を伸ばしたら、50センチ以上あった大型イセエビ。500g以上ありました。足でサザエを捕まえて、絶対に放しませんでした。その力は想像以上です。だから気を付けないと捌いていて、怪我をしてしまいます。もちろんお刺身にしましたが、手ごわかったです。少し、冷凍庫に入れるか真水の中で静まるのを待ちます。ぎっしりと詰まっていた身。食べ応えがありました。幸せな夕食でした。美味しいものを食べたときの幸福感は、たまりません。


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大好きな場所です

 

 私は、この写真の海岸が大好きです。勝浦市松部地区にあります。国道から旧道に入っていきます。「尾名浦のメガネ岩」と言います。おそらく波の浸食作用によって真ん中に穴が開いたのでしょう。穏やかな波と透明度が凄いのです。奇麗ですよ。是非旧道を走って眺めてみるのもいいですね。明日から9連休の人もいらっしゃるでしょう。楽しく過ごしてくださいね。

 

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2日前の昼食

 

 2日前の朝食のメニューです。メカブ・ウニ・トコブシ・野菜です。私だっていつも豪華なものばかり食べているわけではありません。たまたまですが、幸せでした。ウニは自分で作れるようになりました。道具を購入したからです。水揚げされたばかりのウニは、トロリとしていて、その甘さは格別でした。毎朝、幸せな時間が続くといいな。食事は大切です。元気な源ですからね。

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すべて食べられるワカメ

 

 皆さんは、ワカメは捨てるところがないことを知っていますか?私は最近知りました。この写真はワカメの根の部分で「メカブ」と言います。ぐにゃぐにゃしているところですね。細かく細かく刻みます。ぬるぬるしていて飛び散るので作業は大変です。その後、さっとお湯をかけます。ねぎ・おかか・卵の黄身をみじん切りして、しょうゆで味付けしたら、刻んだメカブの中に入れて混ぜて終わりです。熱々のご飯にかけて食べるのです。本当に美味しいのです。こんなに美味しいものがあるのね。作業時間はかかります。だから、捨てるところはないのです。やったね。教えてくださった友達に感謝です。ありがとう。自分でできたよ。スーパーで入手できますね。


 

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天然に勝るものなし

 

 いすみ市ぐらい、農産物や海産物の食材が豊富なところはないのではないかと思っている私です。この写真を観てください。この写真は、いすみ市産の天然ウナギです。炭火で焼いてあります。私は昼食ですぐにいただきました。とにかく油の量が凄いのです。身がしまっていて皮も柔らかく、幸せな時間でした。海水と真水が混ざっていて餌が豊富なことが大切だそうです。幻の天然ウナギでした。私が子供のころ、男の子たちは、川につくしをかけウナギの捕獲でお小遣いにしていました。懐かしいです。

 

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花粉付けが始まる

 

 ちょっと寒い日が続きましたね。お元気でしたか?ブログの更新を3日さぼってしまってごめんなさいね。その間、しかも、ビニールのトンネルの中に植えたズッキーニが大きくなりました。黄色い花も咲き始めました。カボチャ・スイカと同じで、花粉をつけてあげないと実はつきません。雄花と雌花の区別が分からないといけませんね。雄花は花が咲いているところの軸が細いです。雌花は逆で太いです。だから実がつくのです。午前7時ごろ、これから花粉付けのラッシュになるでしょう。いつ収穫ができるかな?。これが農業の楽しみになるのです。苦労が吹っ飛びますよ。

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屋根より高い、こいのぼり

 

 里山では、元気よく泳ぐこいのぼりを見ることができます。風が出ているときは、勢いがあります。ちょっと前までは、あちこちで、こいのぼりの姿を見かけましたが、今年は、2か所しか出会っていません。おそらく、子供たちの誕生が減少しているのではないかと思われます。子どもたちがいないと、私たちも元気になりません。子どもは宝です。

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畑が、きれいになりました

 

 有機の肥料を入れたら、後は耕すだけです。もちろん耕運機を使います。エンジンがかかれば、ずっとアクセルを握りっぱなしなので疲れるのです。畑のコーナーは、曲がりますので、肩への負担が出てきます。小さい耕運機を買ったので、やっぱり大きい方がよかったと反省しています。体への負担が少ないのです。頑張って終わったので、すっきりしました。私は最近自分にこんなことを言っています。「和ちゃん、よく頑張ったね。えらいよ。」と自分で自分を褒めてから寝ることにしています。熟睡ができますよ。皆さんも、やってみてはいかがですか?。

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ガサガサに、驚いちゃった

 

 土手の草むらで突然、「ガサガサガサ。」という音に、もうびっくり。姿をあらわしたのは、この写真の動物でした。皆さん、ご存知ですね。いすみ市の人口より多い「キョン」という動物です。キョンの皮は、印伝の原材料になります。台湾では、絶滅危惧種になっています。我が家では、昨年の11月に罠をかけていましたので、今、新芽の食べごろなのですが、姿を見かけなくなりました。近くでは、よく出ています。やっぱり捕獲は大切なのですね。顔は、可愛いのですが、ほら逃げようとしないのです。我が家に宿泊した人たちは、散歩から帰ると、「人には会わなかったけど、キョンをみましたよ。」という報告を聞きます。つまり、そけだけ多いということなのです。畑に入られたらアウトです。

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ウーちゃん、お久しぶりでした

 

 ウーちゃんとは、元競走馬の「ハルウララ」のことです。あまりにも有名な競走馬です。その理由は、出場しても出場しても全く勝てなかった馬です。負けても負けてもめげなかった精神力の強さに、私はひかれるところがあります。リタイヤして余生を御宿町のマーサ牧場で過ごしています。ウーちゃんは気性が激しくて、馬主さんたちは苦労が多かったようです。ウーちゃんは、食べることと寝ることが大好きなのです。人間でいうと80歳ぐらいだそうです。ウーちゃんと呼ぶと。近寄ってきます。持って行ったリンゴを見せると、長い首をさらに伸ばしてきて食べようとしています。馬のまつげは凄く可愛いのです。「ウーちゃん、次も食べ物をもってくるね。」と言って別れました。私にとってウーちゃんに会うことは、最高の癒しの世界です。またね。ウーちゃん。

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珍しい山野草です

 

 私は、知り合いの家に行きました。この家の旦那さんが、山野草をたくさん育てています。ウラシマソウは、先日ブログで紹介しましたが、この写真をみてください。メガネの形をしているでしょう。とっても珍しいのだそうです。突然変異なのですかね。私にはよく分かりません。山野草は、土を選ぶと言われています。増やすのは大変みたいですよ。大事に大事に育てています。まるでわが子のようにです。

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この石の名前は?

 

 今日は。暑かったですね。皆さん、体調を崩していませんか?。睡眠時間をとって、元気に過ごしましょうね。さて、この写真は石ですがどんな名前がついていますか?「えっ。」と驚くかもしれませんが「さざれ石」と言います。そうです。国家の歌詞の中に出てくる「さざれ石」です。いすみ市東地区の林邸の「さざれ石」です。「さざれ石」とは、小さな石という意味ですが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、一つの大きな岩の塊になりました。小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が、非常に長い年月を表す比喩表現として用いられています。個人の邸宅内にあるということが凄いなあと感じています。とっても立派な岩ですよ。

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肥料を入れています

 

 私は、農泊で宿泊客の受け入れをしています。里山での農業体験の希望者は、増えています。最近の旅行は、昔と違って変化しています。現地でどんなことができるか、さらに、どんな人と出会えるかの希望が多いのです。それらの要望に応えるために、無農薬・有機肥料で野菜を栽培し、その食材を収穫して、夕食や朝食に提供しています。新鮮で甘みがありますね。そこに住んでいると、当たり前になっていて、里山の良さに気づかないことが多くなってしまいます。それを気づかせてくれるのが、宿泊客の皆さんなのです。ありがたいです。この写真は、自分で作った有機の肥料を畑にまいているところです。

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これから植えます

 

 今日は、とても暑かったですね。お元気でしたか?。皮膚がヒリヒリしているので、紫外線が強いと思います。皆さんは、この写真のものが何だか分かりますか?。隠し味として、料理には欠かせません。「ショウガ」です。種ショウガとして、これから植えます。ショウガには大きさによって、3種類あります。小・中・大ショウガです。写真は、中ショウガです。そのまま植えるのではなく、いくつかに割って小さくしてから植えるのです。これは、知り合いからいただいたのですが、購入したら凄い値段です。ショウガとそら豆の種はとっても高いのです。ありがとう。助かります。頑張って植えますね。

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穴堰の近くの樹木

 

 昨日いすみ市東地区の、林邸にお邪魔しました。昨日のブログで紹介した穴堰の近くに、可愛い花が咲いていました。「あれっ、バナナの匂いがする。」この樹木の名前は、「カラタネオガタマ」と言います。バナナに似た、甘くて芳醇な香りを持っています。花は半開のまま終わります。中国原産で、江戸時代中期に、日本へ伝わったとされています。東北や北海道での栽培は難しいです。匂いを確かめるのは、とても大切なことなのですね。バナナ大好き人間の私は、しばしうっとりしていました。バナナの木と覚えちゃおうかな?。

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