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近況報告

小江戸めぐりを「佐原市」で

 私は、昨日、「佐原市」を訪れました。佐原市といえば「伊能忠敬」を思い出します。没後200年になるそうです。今回の目的は、古民家や蔵の再生でした。江戸時代、小野川両岸とその周辺には、河岸問屋や醸造などの商工業者が軒を連ねていました。現在も隆盛を極めた当時を思い起こさせる商家が立ち並び、商都として歴史的景観を残しています。この町並みを生かしたまちづくりへの取り組みもあって、平成8年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。複数の企業と市が連携を結び見事に蘇ったのです。それは、見事の一言です。実際に見てきてよかったです。帰ってきてからも、ずっと興奮していました。フットワークは、とても大切です。いすみ市は、どう変わっていくのかな。とっても楽しみです。そして、一市民としてどんな協力ができるのかな。少し、画像で紹介します。

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初めて生の蛸を処理しました

こんばんは、私は生まれて初めて生の蛸を自分で処理をしました。生の蛸は、白いです。手順を伝えます。まず、頭の中に手を入れてひっくり返します。内臓をとるためです。きれいに洗ったら元に戻します。それからが大変です。塩をたくさん振って、力を入れてもんでぬるめを完全に取り除きます。沸騰したお湯の中に入れて15分ぐらい茹でます。ぬるめを取るための方法として、よく洗濯機を使います。今回は小ぶりだったので手もみをしました。なんでも食べるようにするのは、時間もかかるし苦労と工夫が大切なのですね。蛸のプレゼントをしてくださったお友達、ありがとう。

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ぶどうの実に袋掛け

今年は、小さなブドウがたくさん実っています。毎年、虫に食べられてしまうので、今年こそと思い、昨日、袋を買いに行きました。袋を初めて掛けたのですがこれが、すごく大変なことです。ひと房ずつかけるのは想像以上に時間がかかります。ブドウ農家の苦労が分かる気がします。なんでも、やってみて初めて理解できるのですね。苦労した分だけ、食べることができるかな。楽しみだったり不安だったり。ブドウは、挿し木でもつきます。やってみてください。毎日毎日、雨で本当に困ります。元気なのは、草だけです。私も、雑草のようにたくましくなりたいと思う今日この頃です。

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大きく育った黒いスイカ

皆さん、お久しぶりです。やっと一息をつけるようになりました。毎朝7時にカボチャとスイカの受粉作業をしています。今年はとても好調です。特に、黒いスイカがとても大きくなりました。食べごろになると上からカラスが見ていてつっつきにきます。そういう場合は、黄色いてぐすを一本張るとよいそうです。でも、この黒いスイカは食べないのです。なぜですかね。このスイカは,皮がとても厚いです。だから,痛みもなかなかこないです。初心者でも作れます。あと、「黄桃」と「ブドウ」の実がたくさんついています。これから袋を買いに行って虫よけをします。

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台湾の女子高校生が来ました

6月3日に台湾の女子高校生たちが我が家に来ました。みんな美人で心がとってもきれいでした。到着が遅れたのでちょっと大変でしたが、軽く日本茶と日本のスィーツで歓迎しました。早速、東地区へ蛍ウォッチングに出かけました。今回は、スペシャリストのガイドさんをお願いしたのでとっても助かりました。蛍が光っているのは、オスだけです。蛍の世界は7対1で、7がオスの数です。私の家には、15時間しかいませんが、お別れは写真のように涙涙になります。帰るときに渡された手紙を紹介します。「お会いできてうれしいです。ここに泊まっていろいろな話をしました。夕食はとても豪華で美味しかったです。また、お会いできる機会があればと思います。ありがとうございまはた。」ひとりの女の子が誕生日だったのです。本当に偶然だったのですが、ケーキがあったのです。台湾の人たちは、スィーツが大好きなのが分かっていたからです。偶然にしてはできすぎかな?また、会いたいです。国は違っても心は通じるのです。ありがとう。

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