近況報告
思い出します、子供のころを
皆さんは、写真の草を見たことがありますか?。「ツバナ」と言います。道端や草原の日当たりの良いところに群生しています。若い穂は、噛むと微かな甘みがあることから「ツバナ」と呼ばれます。やがて、穂がもっと長く成るころ、雨を予感させる気の重い南風が茅の穂を吹き払って吹くようになります。これを「茅花(ツバナ)流し」と言い、九州や四国では梅雨の意味でつかわれてきたそうです。面白いですね。地域性も出ていて・・・。私も小さいころに噛んだことがありますが、味の記憶はありません。美味しくなかったのかな。
可憐ですね、この花
今日は、一日雨でした。こういう時は、外の仕事が出来なくて大変に困ります。体を休めなさいということかなと思っています。我が家の玄関の植木鉢に、この写真の花が咲いています。名前を知っていますか?「オダマキ」と言います。いろいろな色の花があります。オダマキは、うつむくような花姿が可愛い春に咲く宿根草です。花言葉は、色によって違います。一例として「必ず手に入れる」などがあります。
海の中の鳥居
天気の良い日のドライブ。勝浦市の「八幡岬公園」にぶらっと寄りました。ここは、海の中に鳥居があります。絶景です。海の色も奇麗です。ここは、もともと「猿が城」の跡地なのですが、散歩コースになっているので上まで歩いていくと、もっともっと絶景ですよ。
オートキャンプは、いいね
今日も、最高の天気でしたね。一日中、畑の作業に追われました。種まきと苗植えで終わってしまいました。オクラ・オオマサり・サクサク王子の種まきでした。万願寺トウガラシの苗植えもしました。これは、辛くはないのです。汗だくだくでした。ぽたっぽたっと汗が流れるのです。3日からオートキャンプでいらっしゃっていたお客さん。真っ暗の中での焚火を見るのは、いいですね。とっても幻想的です。今度、ソロキャンプをやってみようかな。満天の星を見ながらがいいな。
5月2日の勝浦の官軍塚近くの海
前半の連休は、天気があまりよくありませんでした。しかし、2日から凄く良い天気になりました。出かけたついでに、勝浦の海岸線を走りました。奇麗な海の色、そこに白波が押し寄せていました。いいな、私の癒しの世界です。昨日近所の人からこんな話を聞きました。「孫がね、スマホで植村さんのブログの写真を見せてくれて、文章を読んでくれるんだよ。一番最初からね。」と。「えっ。」わたしは、びっくりしました。1019年に始めたブログです。「おばあちゃんが大好きなのね。おばあちゃん、やさしいお孫さんに囲まれて幸せだね。」三世代同居もいいな。ありがとう。
横浜からのお客さんでした
3日に横浜からのオートキャンプのお客さんが、いらっしゃいました。初めての出会いです。とっても明るくて助け合える家族でした。いすみ米3合をその場で精米をして、プレゼントから始まります。満天の星を見ながら、浮島の池を目の前にしての夕食は、美味しかったでしょうね。たくさん、お話をしました。物干しざおがあって助かりました。無ければ、洗濯ロープを張るのだそうです。午後は、サイトが空いていたので、帰る直前までテントが干せたので良かったということでした。キャンプ場は11時にはチェックアウトになっていることが多いのです。我が家で十分に干して収納することができるのです。なるほどね。気づかないことに気づかせてくれたファミリーの皆さん、ありがとう。帰りは、温泉に入っていったのね。よかったね。また、お会いしましょう。
ムラサキウニが届く
連休が、今日で終わります。全国の皆さん、いかがお過ごしでしたか?。後半の天気には恵まれましたね。連休中、宿泊客の皆さんでブログの更新をお休みしていました。今日から再開します。一昨日、こんなにびっくりしたこともあまりなかったことがおきました。それは、写真の「ムラサキウニ」が届いたのです。いま、ウニ漁が行われているのですね。生で食べたのですが、甘くてトロっとしています。こんなに美味しい物がるあるのですね。私は、「ウニみそ」が作りたくて初めての挑戦をしました。まず、茹でます。その後、中のウニを取り出すのです。ウニに味噌を混ぜて「ウニみそ」の完成です。スライスしたトコブシをウニみそと混ぜたら終了。手間をかければ美味しくなるのです。やったね。やったね。ありがとう。美味しいものは、手間。つまり愛です。ご馳走様でした。
うわあ、これは何だ
宿泊していた6歳の女の子が見つけてくれました。「あっ、カマキリの赤ちゃんが生まれているよ。」と教えてくれたのです。「えっ。」といって見てみたら、なんとなんと凄い数でした。しっかりとカマキリの形をしていました。家中、カマキリだらけになったら大変なので、すぐに草むらに放しました。みんなに元気に育ちますようにと祈りながら。私が畑で見つけたカマキリの卵ですが、初めて赤ちゃんを確認したのです。もうびっくりびっくりびっくりでした。
エプロンシアターを使って初舞台
昨夜、6歳の女の子が農泊体験で宿泊していたので、星空のエプロンシアターを使って、初舞台を踏むことができました。夏の星座に焦点を当てて、北斗七星から始まって、天の川、織姫と彦星につなげて、夏の大三角まで話を進めました。対話式で女の子に参加をしてもらったのですが、とっても楽しかったです。エプロンシアターを製作してくださった船橋の友達に感謝します。そして最後まで見てくださった東京の宿泊客のファミリーさん、ありがとう。
いすみ市産の「キウイ酒」が完成、販売へ
皆さん、お元気でしたか?。宿泊客の受け入れのために2日間お休みをしました。その間にビッグニュースが入ってきました。もうびっくりでした。よくここまでやりましたね。いすみ市は、凄いパワーがあります。いすみ市とJAいすみが、鹿児島県鹿屋市の集落と手を組み、いすみ産のキウイフルーツを芋焼酎につけたリキュール酒「いすみキウイ酒」を開発したのです。ほのかな酸味とコクのある甘さが特徴だそうです。そこで私は、販売している「ラッキー」という酒屋さんに行って購入をしてきました。私はお酒が苦手なので、誰かに試飲してもらわないといけません。だれに飲んでいただこうかな?。明日からの宿泊客の皆さんも候補に考えてみます。写真を見てね。