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近況報告

ズッキーニの花粉付け

 

 

 

 小学校5年生の女の子が、ズッキーニの花粉付けにチャレンジをしました。まず、雄花の雌花の違いを実物で説明します。雄花を採って花びらを落とします。雄花だけになったところで、雌花につけるのです。上手にできましたよ。説明をよく聞いていましたね。実をつけて大きくなりますよ。

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宿泊客の農泊体験

 

 皆さん、大型連休もそろそろ終わりが近づいています。いかがお過ごしでしたか?私は、農泊体験のお客さんの受け入れをしていました。鎌倉からいらっしゃったのですが、アクアラインが大渋滞で大変だったようです。午後4時半ごろからナスとピーマンの苗を植えてもらいました。初めての体験だったので慣れるまで苦労をしていました。特に支柱にひもを8の字にして縛るがのが難しかったですね。長靴の用意をしてきて心意気が伝わってきました。お疲れ様でした。お父さんは、スイカの苗も植えて帰りましたね。

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何を煮ているのかな?

 

 明日から、お客さんの受け入れが始まります。小学生と高校生のご兄妹がいらっしゃるので、フルーツパフェの飾りつけを一緒にやって迎えたいと思います。そのために、あるものを煮ています。あるものとは何でしょう。写真をよく見てくださいね。ヒントは、海中で採れます。見当がつきましたか?。天草を煮ているのです。煮て濾したら、ながして固めます。さいころのように切ります。磯の香りがたまりません。手作りですからね。美味しいよ。明日ね。

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ミニトマトを植えました

 

 早朝から、ミニトマトの苗を植えました。知り合いからのプレゼントです。種から蒔いて育てたのをいただいたのです。凄いな。畑の先生で、私はいろいろなことを聞いてチャレンジをしています。わざわざ届けてくださってありがとう。しっかりお世話をしますね。手作りの有機の堆肥を使いましたので、どんな味のミニトマトになるか楽しみです。

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大型連休をいかがお過ごしですか?

 

 全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。朝からすがすがしい青空でした。湿度が低かったのでしょう。汗ばむこともなく、作業がスムーズに進みました。まず、ミニトマトの苗を植えました。8本残ったので、大きな鉢で育てることにしました。中に「フルチカ」という品種があります。これは、フルーツトマトに近いですね。もう花をつけていました。さて、本日、私のブログのアクセス数が、1600万を超えました。読者の皆さんのおかげです。たくさんの人たちと出会えているようで嬉しいです。これからも続けていきますね。畑もブログも頑張ります。

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天日干しは、最高です

 

 午前10時ごろになったら、お日様が出てきました。農泊のお客さんの受け入れのために、布団を干すことにしました。私は、お客さんが心地よくねられるように、必ず2回の天日干しをしてから、受け入れることにしています。理由は自分が泊まったらそうして欲しいからです。明日もう1回天日干しをしますからね。気を付けていらっしゃってくださいね。

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木のくぼみに、ランが

 

 私の作業は、いつも下を向いていることが多いです。腰を伸ばすのに見上げたら「あれっ。」と気づいたことがあります。目の前の木のくぼみに苔があって、そこにランの花が咲いていたのです。名前が分からないので、「グーグルレンズ」で調べてみました。調べることが、本当に便利になりましたね。花の写真を撮れば名前と詳しい説明が、すぐに分かります。無料ですからダウンロードをお勧めします。「デンドロビウム・ノビル」と言います。ラン科の着生植物で、洋ランのデンドロビウムの代表的な種です。これは、亡き義理の父が残してくれた花です。我が家の宝物です。花っていいね。

 

 

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今年のデビューは、今日でした

 

 大型連休と言っても、子供たちは登校して勉強しているのでしょうね。もう一日、頑張ってね。その後は、5連休だからね。私は、雨がやんだ8時ごろから、今年の初デビューをしました。1カ月遅い「草刈り」をやったのです。2回目でかかったエンジン。50分ぐらい草刈りをすると、混合のガソリンがなくなり、エンジンがストップします。それ以上やってはいけないよと言うことだそうです。半年ぶりぐらいなので疲れました。体力がなくなったのを実感します。とは言いたくないのですが・・・。明日もやりますよ。ファイト。

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雨を想定して・・・

 

 農業は、天気予報が大切です。今日が雨らしいということだったので、一昨日にサツマイモを植えました。水をかけなくてもよいからです。大当たりでしたね。品種は「安納芋」を100本です。皆が「そんなに植えてどうするの?」と聞いてきます。もちろん、農業体験の宿泊客のメニューになることもあります。もう一つは、東京にいる孫たちが大好きなので、乾燥芋にして送るのです。大変なのですが、それでも作るということは、食べてくれる人の笑顔が見え、それに喜びを感じるからだと思います。おそらく我が家で育っているので孫たちは、作り方は理解しているでしょう。その食材に感謝する気持ちがないと、本当の食育にはつながらないと、私は考えています。待っててね。

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あれっ、可愛いな

 

 午後、雨が上がったので散歩に出かけました。ちょっと下を見たら、ほら、カタツムリさんでした。しゃがんで近づいたら、角を出していました。雨が降ったから出てきたのかな?。「でんでんむしむし カタツムリ。」と歌いながら、出ていた角を触ったら、ひっこめてしまいました。びっくりしたのかな。ごめんね。そっとするからね。またね。

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