近況報告
この円柱形の袋の中身は?
全国の皆さんお元気ですか?。今日はまた、真夏日になりましたね。いつになったら涼しくなるのかな。皆さんは、この写真の円柱形の中に何が入っているか、分かりますか?。田んぼの中に置いてありました。ここの田んぼでは、草を育てていました。これがヒントです。正解は、牧草が入っています。近くに酪農家の家があります。育てた牧草を刈り取って、保存してあるのです。乳牛の餌になるのですね。
3雨のしずくで、うなだれるアサガオ
午前中、数回ザアーッと雨が降ってきました。元気に咲いていたアサガオの花も、ぐったりと下を向き始めました。よく見ると花の周りには、しずくが今にも落ちそうになっていました。「アサガオの花と雨のしずく」というコラボも魅力的ですね。でも、アサガオは、やっぱり空に向かって咲いてほしいです。この雨は野菜にとっては、喜んでいると思います。昨日のスーパーで、キュウリが1本、税込みで84円にはびっくりでした。
雨の中でも、咲いていた赤いスイレン
昨夜から待望の雨が降りました。東京では、真夏日61日目です。私は早朝曇っていたので、畑に出ました。トマトとピーマンを抜いて、マルチのビニールを剥がしたら、ザァーと雨になってしまいました。急いで家の中に入りました。今日の外仕事は安心ができませんでした。そんな中、休耕田の水辺のスイレンは、雨でも奇麗な花を咲かせていたのです。むしろ、花や葉の色は、いつもより鮮やかなように感じましたよ。
サザエのなめろうができました
この世にこんなに美味しいものがあるのですね。「サザエのなめろう」は外食してもなかなか食べることができません。時間はかかりますが、とにかく美味しい。細かく刻んでサザエの中に、味噌・大葉・ミョウガ・醤油・ねぎ・レモンなどを入れて混ぜます。サザエのコリコリ感は小さくなって残りますが、これが、美味しいです。昼食で食べました。2個分ぺろりと食べてしまいました。とっても幸せでした。すぐ前のブログの続きになります。
世の中に、こんなに美味しいものがあるのね
今朝届いサザエ。皆さんだったらどのように料理をしますか?今までの私だったら「味噌漬け」「炊き込みご飯」「サザエカレー」のどれかにするでしょう。でも、今日は違います。どうしてもチャレンジをしたかった「サザエのなめろう」です。動いている状態から、中の身を取り出さなくてはいけません。ちょっとでも触ると蓋を閉じてしまいます。ネットで調べたらコツが分かりました。出来たよ。やったね。あきらめないことが大切ですね。もう一つ気づいたことは、料理や手芸など作り方動画は、とっても理解しやすいですね。
いすみ川の流れは、やがて太平洋に
いすみ市には、大きないすみ川が流れています。その川は、やがて太平洋に流れます。この写真は、太東崎灯台からみた、河口です。地図を見ているかの様です。雄大でしょ。いすみ市は、自然豊かで風光明媚な場所が多いのです。
小さなトンボ
全国の皆さん、毎日毎日暑いですね。水かけも大変です。明日から、少し雨が降るのですかね。我が家には、水を張った休耕田があります。すっと生えている草の先端を見たら、何か止まっていました。いま、トンボがたくさん飛んでいます。その中でも今年初めて見た「イトトンボ」。細くてスマートです。池沼、湿地、水田などに生息しています。幼虫は細長く、尾端に3個の尾さいを持ち、それによって水中でえら呼吸をします。
夜顔のつぼみ
昨日のブログで、夕顔と夜顔の違いを記述しました。この写真は、もちろん夜撮影しました。つぼみだった夜顔です。これから開花するのだと思います。ずっと観察していると楽しいかもしれませんよ。真っ白い花を、真っ暗闇で撮影するのは、ワクワクしますね。
太東崎灯台
全国の皆さん、お元気ですか?。今日から学校が始まった子供たちもいるのではないでしょうか。残暑が厳しいので、体をならしていきましょう。私は太平洋が一望できるいすみ市の「太東崎灯台」に行ってきました。一言では言い表せない海の色。地平線が緩やかな曲線で見えました。海っていいよね。大きく手を広げて、空気をいっぱい吸ってきました。
いすみ市の津々ケ浦の岩の穴が・・・
風光明媚ないすみ市の津々ケ浦。久しぶり行ってびっくりしました。以前から大きな岩に穴が開いていました。その穴がとっても大きくなっていたのです。波の浸食作用は凄い力があるのですね。もともと一つだった岩が二つになり、今では大きな穴が開いてしまいました。その穴が大きくなっているのです。これからどうなるのかな。心配です。この大きな岩の上に、天の川が見えて、写真のスポットになっいます。本当に魅力的な場所です。
朝顔・昼顔・・・その次は?
さあ、初めからクイズに挑戦です。この写真は、・・・のところに来る花の名前です。(朝) 顔・(昼) 顔・その次はと言うことになります。多分、皆さんは、夕顔と考えるでしょう。調べてみたら、夜顔と言う花があります。我が家には、この花が咲いています。夕顔と夜顔は、夕方から翌朝まで夜の間に花を咲かせます。どちらも暗闇の中で白く大ぶりな花を咲かせます。夕顔だけ「ウリ科」です。朝・昼。夜顔は「ヒルガオ科」です。漏斗状のつながった花びらを持つヒルガオ科に対して、ウリ科の花の花びらは分かれています。私は。夜顔と言う名前を生まれて初めて知りました。もうびっくり仰天でした。本当に朝はしぼんでしまいます。知らないことってたくさんあるのですね。グーグルレンズは便利です。
千葉県立大多喜高等学校に残る遺構(薬医門)
このブログを読んでいる人の中に、卒業生もいらっしゃるでしょう。きっと懐かしいのではないでしょうか?。とっても歴史のある学校ですね。千葉県で3番目に尋常中学校(今の大多喜高等学校) が出来たのが大多喜と言うことなのです。現在でも、大多喜城内にあった遺構から、その当時の建造物を見ることができます。その一つがこの写真である「薬医門」で県の指定史跡になっています。二の丸御殿の門です。たくさんの学生が、この門をくぐって巣立っていったのですね。
今日は。何の日?
いよいよ、明日から9月です。今日8月31日は、何の日でしょうか?。私も知りませんでした。今朝のテレビで知ったのです。8(や) 31(さい) 831と言う数字がヒントになります。もう分かったかな?。あなたの答えで正解ですよ。「やさい」の日です。私は知り合いの農家を訪ねました。同級生の経営者と話し込んでいました。「日照りでトマトが割れちゃうんだよね。」と言っていました。暑いし、ハウス内の作業は、外よりはるかに高温になります。もう大変です。帰りに、割れたり筋が入ったり色がつきにくいトマトをたくさんいただいてきました。味に変わりはないのに、規格外で販売すればひいいのにね。と考えてしまいました。「トマトマガ赤くなると、医者が青くなる」という言葉を知っていますか?トマトを食べると元気が出るので、医者に来る人が少なくなるということですね。トマト嫌いな子供は、多いです。今日は野菜の日です。1日350gの野菜の接種が必要です。子どもから大人まで、もりもり野菜を食べましょう。植えちゃんは、野菜大好きです。
ひ
梅干し(小梅)
天気が続きそうなので、梅干しにするために、天日干しをしました。私の作り方は、収穫した梅を一晩水につけ、あく抜きをします。翌日、水気をふき取り瓶に入れます。その後は、ラッキョ酢を入れて終わりです。塩は一切使いません。誰でもできる簡単な梅干しづくりです。東京の孫で、梅干し大好きな子供が一人います。干し終わったら送ります。待っててね。
この花の名前は?
全国の皆さん、お元気でしょうか?。私は、早朝5時半から、草刈り機のエンジンをかけました。草が伸びすぎたので大変でした。2~3回に分けて上から刈っていきます。目標のところまでは、なんとか終わりました。「終わったあ。」と叫んでいました。汗でびっしょりだし、凄く疲れてぐったりしていました。隣の家の庭ではこの花が咲いています。特徴は、朝、白い花をつけ昼頃からピンク色に徐々に変化し、午後はピンク一色となる変わった花です。朝咲いた花は、夕方にはしぼんでしまいます。酒に酔っているように見えることから「酔芙蓉」と名付けられたようです。花言葉は、「しとやかな恋人」「心変わり」「幸せの再来」です。よく考えて名付けていますね。
昨日の夕焼け
昨日の夕方、オレンジ色の空になってはいたのですが雲が、多かったですね。月はとっても明るかったのですが、星空は明るすぎてあまり見えませんでした。今夜は「スーパーブルームーン」です。特に、今夜から明け方が良いみたいですよ。とっても大きく見えるのです。頑張って観察してね。
実がつきました
この実は、山で自生していますね。私が子どもの頃はよく食べていました。実を割ると、中からゼリー状の種が出てきます。ゼリーで包まれた種だけペッといって吐き出すのです。この白いゼリー状のものがとっても甘いのです。簡単に呑み込めないので、食べるまでに時間がかかります。名前は、「アケビ」と言います。秋になったら紫色になって食べることができます。
はじめて見ました。この生き物を
皆さんは、この写真から、どんな生き物の想像をしますか?。私は初めてでした。海水で生息しています。食性や生殖ついては、よく分かっていません。謎の生き物ですね。水深30~100mの砂底に潜って生活しています。縦長の甲が、日本古来の弦楽器である「琵琶」に似ていることが名前の由来になっています。この生き物の名前は、「トゲナシビワガニ」です。甲の側縁にトゲがありません。名前の由来は、調べていくと面白いです。だって、私たちの名前も同じですよね。
アサガオより元気だよ。この花は
我が家の庭では、アサガオがたくさん咲いています。でも、アサガオより元気な花があるのです。この写真の花です。名前が分かりますか?「ニチニチソウ」と言います。真夏の炎天下でも咲く丈夫な花です、花言葉をご存知かな?。「楽しい思い出」「友情」「生涯の友情」です。素敵な花言葉ですね。この花言葉の由来は、次から次へと花が咲く姿が友達同士で楽しんでいる様子を連想するからです。確かに育てやすいですね。まとめて植えるととっても奇麗です。皆さんもチャレンジをしてね。
アサガオさん、水が欲しいよね
今年みたいに、雨が降らないと、アサガオさんも困るよね。でも、頑張って奇麗な花を咲かせてくれていますね。ありがとう。だって花を観て怒る人はいないよ。みんな元気になるのよ。今年の花はちょっぴり小ぶりだね。そういえば柿だって小粒だからね。もう少し頑張って花を観させてね。お願い。アサガオさん。