近況報告
トンボがたくさん飛んでいました
いつまでこの暑さは続くのでしょうか。そろそろ稲刈りが始まりますね。早朝散歩をしていました。休耕田で水を張ったところに「トンボ」がたくさん飛んでいました。持っていたカメラを出したのですが、相手は動いています。難しいね。草に止まってくれたので、シャッターを切ったのですが、焦点が合ってないかもしれません。もうすぐ秋ですね。もうちょっと我慢です。コロナも我慢です。みんなで気をつけましょうね。
今朝5時からの作業でした。それは?
今日は、ちょっと曇っていますね。昨日、3トン車で2台の肥料が運ばれてきました。菌床シイタケの栽培が終わった床です。無農薬有機栽培には最適です。これから、半年ぐらいかけて発酵させます。その後、堆肥として使います。おがくず・ぬか・もみ殻を材料にして圧縮してあります。そこで、畑の隅に運び始めたのです。毎日、少しずつ運べばいつか終わりますよね。根気かな?
オレンジ色の実を付けました
皆さんと、ブログでお会いできて、私は嬉しいです。さて、このオレンジ色の実を付けた野菜は何でしょうか。「ゴーヤ」ですが、採り忘れるとこのようになってしまいます。でも、これをジュースにするととっても美味しいのです。ちょっと紹介をしますからチャレンジをしてみてください。材料は、ゴーヤの種とワタを取って細かく刻みます。バナナも細かくします。ミキサーの中に牛乳と蜂蜜を入れて、ゴーヤとバナナも一緒にして,スイッチを入れれば終わりです。栄養価の高い生ジュースです。暑い夏を「ゴーヤジュース」で乗り切りましょう。
淡い黄色の花がさきました
今年の畑は、とっても厳しかったです。キョンが畑の中に入り柔らかくて美味しい芽を食べられてしまいました。ネットの張替えは、特に大変でした。今は暑いので、キョンの姿をあまり見かけません。写真の野菜は、「オクラ」です。これも新芽を食べられてしまったのですが、その後復活をしてきたのです。花をつけ、しっかりと実もつけています。朝食は,ゆでて刻んでおかかをかけて食べるのです。最高よ。
築150年近い古民家
本日、2回目のブログの更新です。私は、「いすみ市」の布施地区に住んでいます。我が家から歩いて10分ぐらいのところに、古民家があります。長屋門もあります。柱が松材で、ものすごく太いです。今、この材料を手に入れるのは難しいでしょうね。私は、よくこの家を訪問していました。おばあちゃんとお話をするためです。得るものが多かったのも魅力的でした。声楽家・書道家でした。高音のきれいな声。フィリピンの子どもたちを連れて行ったとき、涙涙のお別れになりました。今、おばあちゃんは、市内の老人ホームで暮らしています。元気かな。電話をしてみようかな。
これは、何かな?
外に出ると、熱風がすごい。昼間は、ブログの更新がいいです。だれかと会話をしているようになります。たくさんの人たちが読んでくださってありがとう。さて、この黄色いボールみたいなものは何でしょう。答えは「タイガーメロン」と言います。メロンなのですが、病気がでにくく、だれでも栽培できるメリットがあります。種をたくさんの人たちに分けましたので、栽培する人が増えてきています。今年も種を摂りますので、遠慮をしないでご連絡をくださいね。無料ですよ。果肉は,白です。昔のメロンの味にちかいです。今年は、不作です。毎年、ゴロゴロなりているのですが、気候のせいなので仕方ありません。さっぱりしていて美味しいです。
美味しい美味しい黄金桃
自由時間がありましたので、2回目のブログ更新をします。私の家には、たくさんの果物の木が植えられています。もちろん私が、嫁ぐ前から植えられていたものもあります。それだけではなく、私が、老後の楽しみとして植えた果樹もあります。その一つがこの「黄金桃』です。大きな木ではないのですが、毎年たくさんの実を付けます。でも、獣も大好きで、実を全部食べられて、種だけ下に落ちていのを見て、がっかりすることが多いのです。今年はしっかりと袋を掛けました。大丈夫だったのですが……。なんと袋を破って「カブトムシ」が2匹じっと食べていたのです。私は、そのままにしてきました。今朝、収穫をしました。なんとなんと、すっごく甘いのです。皆さん、「黄金桃」は、普通の人でも実を付けますよ。「カブトムシ」も寄ってくるわけですね。きっと、美味しかったのですね。
黄金色に染まった田んぼの中を走る「いすみ鉄道」
8月も半ばを迎えています。日に日に、田んぼの色が黄色く染まってきました。よく見ると、刈り終わった田んぼが見られるようになりました。私は今朝早く、黄金色の田んぼの中を走る「いすみ鉄道」の写真を撮るために行動しました。昨日しっかりと下見をしました。時刻表を見て、ロスタイムがないことを確かめて出発。ローカル線「いすみ鉄道」は、魅力的です。四季折々の風景を肌で感じるだけでなく、心までゆったりとしてきます。先日の宿泊客が、「何もないのがいいのです。」とおっしゃっていました。確かに都会の風景とは違います。今の原風景に感謝し共存していくことが大切なのかもしれませんね。幸せな時間でした。
田んぼの稲が色づき始めました
今年の米は、どうなのだろうかと心配をしていました。日照不足だし、一生懸命に世話をして不作では気の毒ですよね。でも、色づき始めましたね。穂も垂れ下がってきました。豊作だといいのですが…。つい最近、遅く田植えをした田んぼでラジコンのヘリコプターが飛んでいました。農薬散布です。無農薬・有機栽培のコメ作りは、大切なことですが、実際にはとても難しいと聞いています。だから、現在は、「減農薬」で栽培されています。いすみ米は、昔、献上米だったのです。先の「大嘗祭」でも、新田野の米が献上されました。私は、最近子供の頃の風景を思い出します。鎌で稲を刈り、小田崖にして、天日干しにして、わらまで活用することです。今年は、そういう米に出会いたいな。農家さん、頑張ってね。
芽が出ました
私は、民泊を運営しています。最近は、「農泊」のお客さんがとても多くなっています。農水省の許可もいただいています。先日の宿泊客は、「農泊」で検索をして申し込みをしてきました。小学生がいらっしゃったので、種まきのお手伝いをしていただいたのです。「きゅうり」の種まきです。もう、本葉まで成長しました。お父さんとラインでつなげてあるので、お知らせをしました。とっても喜んでくれたのです。成長の過程を今後もお知らせします。収穫して料理にまでもっていけたらいいな。宿泊をしてくれてありがとう。