近況報告
庭がきれいになりました
昨夜の星空は、すごくきれいでしたね。「いすみ市」は、夜空を楽しめるところでもありますよ。おかげで、床に就いたのは午前でした。さて、今日は農事暦の計画通り、草刈りとパンジーの苗を植えました。久しぶりの草刈りだったので、1回では終わりませんでした。明日、もう1回やったら終わりかな。パンジーの苗をたくさん植えました。1週間後に宿泊客がいらっしゃるからです。玄関や庭は、とても大切なのです。ところが心配なことがあります。それは、夜、キョンが食べに来るからです。茎・葉・花などすべて食べてしまいます。そこで、また一仕事があるのです。上から四角い入れ物で、パンジーを覆うのです。朝は、はずすのです。この繰り返しを行わないと、一晩でなくなってしまいます。忘れたらもう大変です。がんばります。星のソムリエの資格を取得される皆さん、お待ちしております。
深まりゆく秋
読者の皆さん、こんばんは。今日は昨日と違って良い天気でしたね。ススキがだいぶふさふさしてきました。朝日に当たると、また違った景色になりますね。毎日、素敵な風景が見られることは、きっと幸せなことなのでしょうね。明日の午前中は、「パンジー」の苗を植えて、草刈りをする計画になっています。昨日も今日も、星空がとっても奇麗ですよ。この時間から、くっきりと見えますね。星座盤をもって、外に出て観察をしますね。
上棟式のお餅は、ずっしりとしていました
皆さん、こんなに大きなお餅を拾ったことがありますか。上棟式で投げた一番大きなお餅です。私が、初めて拾ったのです。餅投げの餅は、上を向いていたのでは、拾えません。あれは、下を向いていると拾えます。拾いたいので上を向くのですが、それは違うのですね。これがコツだそうですよ。
上棟式で、いちばん大きなお餅を拾いました。
今日は、知り合いの上棟式に行ってきました。55坪で和の建築、2世帯同居です。別居が多い中、なんて素敵な家族なのでしょう。施主は30代半ばです。私と出会ったのは、7歳の時でした。1年間、一緒の生活をしただけなのに、とってもとっても成長をしました。赤ちゃんも誕生し、新築の工事も始まり、幸せの言葉がいまぴったりです。若いだけでなく勢いがありますね。パワーですよ。上棟式で用意するものも完璧でした。水がぬるむころには、新居に引っ越しが出来ると思います。ものすごく太い柱が5本以上使われています。場所は、いすみ市深谷というところです。道路のすぐそばなので立ち寄ってみてください。棟梁の腕も素晴らしいです。自信をもって推薦をします。しかも、一番大きなお餅も拾ったのです。私も幸せ。ありがとう。あんなに小さかったのに立派になったね。お疲れさまでした。
乾燥芋づくりの難しさ
今年のサツマイモは、不作です。イノシシやキョンに食べられて、苦労の連続でした。初めに、購入した「べにはるか」を使って少しだけ作ってみました。天気が良かったので次の日には乾燥が終わりました。食べてみたのですが、全然甘くないのです。掘ってから、1か月以上、コンテナの中で保存をしないと糖度が上がってこないとよく言われます。つまり、ねかさなくてはいけないのです。失敗は成功のもとです。じっと甘くなってから作り直します。がっかりです。
魚をさばくのは、苦手
こんばんは、今日は多忙な一日で、ブログの更新がこんな時間になってしまいました。皆さんは、自分で魚をさばくことができますか。私は、大の苦手です。その理由は、夫が上手なのでいつも頼んでいたから、自分でさばくことをしてこなかったのです。しかし、人を頼っていても困ることに気づいたので、最近チャレンジをしています。この写真は、「しまかつお」と「カサゴ」という魚です。「かつお」は、自分でさくどりにしておさしみにすることができるようになりました。ねっとりしていてとても美味しかったです。ところが、「カサゴ」は、うろこは飛ぶし、骨がしっかりしていて大変でした。磯魚なので煮たら最高でした。多分、スーパーでは、お目にかからない魚だと思います。少し進歩をしたかな。
玉ねぎの苗を植えました
毎日、一人で畑仕事をしていますが、少し先がみえてきました。朝から、肥料を入れて、耕運機で耕しました。前夜、少し雨が降ったので、耕運機の軸に土がついていました。こうなると掃除が大変です。いよいよ、玉ねぎの苗を植えるのですが、その前にやることがあります。穴の開いたマルチを敷いていきます。風で飛ばされないように、マルチの周囲を土で固めていきます。全部で150本の苗を植えました。2年ぐらい栽培をしなかったのですが、農泊のお客さんが増えてきたので、やり始めました。もうちょっとしたら、赤い玉ねぎも植えてみたいです。
この動物の名前は、なあに?
こんばんは、今日は、ブログの更新が遅くなってしまいました。畑の仕事に時間がかかりすぎたからです。この写真は、我が家の山の入り口で捕獲されたアライグマという動物です。しかも、先日、農泊のお客さんがいらっしゃった日でした。私は、現場に連れて行きました。「えっ、動物園では見たことがありますが、野生は初めてです。」ということでした。2か月で5匹の捕獲をしました。そのほかにも、キョンやアナグマもいました。一生懸命に野菜の栽培をしても、特に新芽は、大好きです。実のなるものは、アライグマは木に登り食べてしまいます。いつも思うのですが、うまく共生ができないのかなと。里山に降りてこないで、山の中で暮らしてほしいですが・・・難しいのかな。目がくりくりしていて可愛いですよね。
藁の後片付けが、終わりました。感謝です。
お客様が帰った翌日、私は、一人で藁の後片付けをしました。いつもだったら、田んぼの中から手で運んで道のところで束ねて、一輪車で自宅まで運ぶのです。ところが、今回は、一輪車で運んで終わりでした。あっという間に終わってしまいました。先日、テレビを見ていたら、「農業は、一人では、良い仕事ができないんだな。」と言っていたことを思い出しました。何をやっても助け合いの心が必要なのですね。
ありがとう、お手伝い
今日は、あまり天気が良くなかったですね。いゃっ、めっちゃ、腰が痛いです。毎日、畑仕事なのですが、前屈になることが多いので、腰痛は仕方がないかもしれません。農泊の続きを紹介します。この写真は、私の家の田んぼです。稲刈り時に、わらを刻まないで、そのままにしておくように頼みました。数日後の朝のことです。トラクターの音がしました。「あっ、困った。わらも一緒に耕されてしまう。すぐに、片づけなくちゃ。」私は、悪いなあと思ったのですが、お客さんにお手伝いを頼んでみました。ぬかっている田んぼの中に入らなければいけません。「おばちゃん、いいよ。」という返事。嬉しかったね。一人でやったらすごく時間がかかります。田んぼの中をずいぶん往復をして、わらを手で抱え運んでくれたのです。だいたい運び終わったときです。二人が、「おばちゃんは、いつも、わら運びを一人でやっているの?」と聞いてきました。「そうだよ。だれも手づだってくれないからね。だから、今日はすごく助かったよ。ありがとう。」というと、あのにこっとした顔。どんなダイヤより輝いていました。ラインによると、翌日、筋肉痛になったそうです。ごめんなさい。