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近況報告

お久しぶりだったね。コロ

 

 毎日毎日、ママとのお散歩は楽しいのね。我が家にも寄ってくれてありがとう。あんなに小さかったのに随分大きくなったね。家族と同じように可愛がられて幸せだよ。コロ。寒いけど、寒さに負けないでお散歩をしてね。おばちゃんは、コロの「おすわり」が大好きです。おばちゃんが「おすわり」と言ったらできるかな。

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昨日の夕日

 

 全国の皆さん、お元気ですか?。ずっと曇りでしたので、とっても寒かったです。今日は、雨でできなかった畑の天地替えを、どうしても終わりにしたかったので、頑張りました。一日中、スコップを持って固まった土をもぐして、ヤブガラシの根を取りました。9時半から15時半までの作業だったので、もう腰が痛いのです。やりすぎたのは分かるのですが、どうしても終わらせたかったのです。明日からの畑は、休憩します。昨日の夕日の写真ですが、水路の水面も奇麗にオレンジ色に染まっていました。

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いやあ、たまげたな

 

 昨日、コハクチョウの撮影に行った時でした。草刈りをしている人のちょっと前を、動いている黒いものを見ました。それがもの凄いいスピードなのです。「あっ、イノシシだ」とすぐに分かったのですが、そのスピードに呆然としてしまいました。あの広い田んぼの端から端に向かって走っていったのです。近くだったら腰が抜けていたかもしれません。山に餌がないから、平地に下りてきているのですね。イノシシって本当に頭がいいのです。もうびっくりで始まった一日でした。見つけられましたか?。イノシシを。飛んでいるハクチョウの下です。

 

 

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ホタルの看板が新しくなりました

 

 昨日、いすみ市でたくさんの蛍が見られるところが、新しい橋を作っていて出来上がりました。すると、新しい橋のそばに、新しい看板が立てられていました。パッと目を引く奇麗な看板でした。この場所は、環境庁自然保護局の「ふるさといきものの里選定地」になっています。5月下旬から6月上旬にかけて感動のドラマが待っています。飛んでいるのは、雄の蛍、メスは葉の裏や草の中で光を放つのです。ホタルの命は、光り始めてから1週間です。その後は、交尾をして卵をコケに産み付けて、命が絶えるのです。調べれば調べるほど、楽しくなってくるホタルの生態。神秘的で「えっ」と言うことが多いのです。こういう学習は、絶対に忘れませんね。勉強で大切なことは「楽しい」かもしれませんね。

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この巻貝は、なあに?

 

 昨日の午前中に、我が家の田んぼの水路で生き物調査をしました。その理由は、夫が子供の頃は、この田んぼにホタルが出ていたということを聞いたので、もしかしたらと言うことを考えたのです。もしかしたらと言うのは、ホタルの餌となるカワニナがいるかもしれないと思ったからです。いつも水が流れているところです。長靴を履いてU字溝の中に入りました。底には泥が溜まっていました。この貝は何だ。泥の中から出てきたのは「カワニナ」だったのです。6月になると、たまにホタルを観ることがあります。ホタルの生態系を勉強したら、もう少し数が増えるかもしれないなという気持ちになりました。ありのままで観れるようにしたいです。カワニナは、ホタルが成虫になるまでの貴重な餌となります。流れのある奇麗な水が大切です。

 

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咲きましたね

 

 私は、雨の中を傘をさして散歩をしました。雨でも、コハクチョウは飛来していました。寒くなってくると目にするこの写真の花「ヤブ椿」ですね。つぼみもたくさん持っていました。ほら、花も咲いていましたよ。葉っぱは、雨に濡れてキラキラしていました。雨でもメリットはあるのですね。

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古民家の良さ

 

 いすみ市には、たくさんの古民家レストランやカフェやそば店などがあります。みんな築100年以上たっているものを、リノベーションしてあります。自分で改装する人もいますし、業者に依頼する場合もあります。昔のものを壊さないで、生き返らせることは、とても大切だと思います。私は、ヨーロッパを旅して感じたことが、昔の建物を今も使っているということです。レストランや美術館など、パリに行ってたくさん見てきました。いよいよ日本も考え直すようになってきましたね。玄関の土間、土のかまど、いろり、太い梁など魅力がたくさんあります。ぬくもりと暖かさを感じます。日本の建築は。

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オーガニック野菜の昼食

 

 

 昨日、一日中、研修に参加をしてきました。化学肥料を使わず、すべて有機の堆肥を畑に入れての土づくりからの栽培をしているところでの研修でした。講師の先生の話で「人の健康は、地球の健康」と言う言葉がとても新鮮でした。土づくりの大切さは分かっていたつもりですが、どんな土にしなければいけないかと言うことです。【柔らかくて、暖かくて、水持ちの良い土】と言うことになります。この土づくりが大変なのです。この写真は、オーガニックの野菜を使った昼食でした。甘かった。美味しかった。勉強になりました。研修会場には、粘土で作ったかまどがありました。子供の頃を思い出しました。

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いすみ市は、移住希望NO1

 

 3日前の午前7時半でした。偶然ですが、見ていたテレビの「いすみ市への移住希望NO1」という番組を見ました。理由は、東京からのアクセスが良いこと、自然が豊かで海や里山の食材が豊富、いすみ米は美味しいという分析をしていました。私は、農業体験ができる宿を経営していますが、確かに農泊のお客さんが増えています。そのお手伝いをしていますが、宿泊客から学ぶことも多いです。今年は、自分で有機の堆肥を作り、畑に入れて、完全な無農薬・有機の野菜作りにチャレンジをする準備を始めました。作業だけでなく、緑豊かな自然の中で、コハクチョウを見ながら、命の洗濯もしてほしいと考えています。

 

 

 

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収穫の最盛期

 

 冬野菜の人気と言えば、私が大好きな「ナバナ」があります。いすみ市では、一大産地で有名です。今、収穫の真っ盛りです。花が咲く前を収穫しますが、背丈がそろっていて袋の中に縦に詰め込んでいきます。これが大変な作業になります。それだけではありません。米の収穫が終わった裏作として栽培するナバナは、追肥をしっかりやらないと背丈が伸びてきません。ちょっと苦みがあって春を感じる真冬の野菜が、ナバナなのです。我が家も収穫が出来るようになりました。さっと湯がいておひたしにします。最高です。

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