近況報告
明日から、8月。早いですね。
8月に入ると、待ちに待った漁が始まります。1日の夕方、網をかけます。翌日の早朝に水揚げをして網から外して、組合に出荷をします。家族全員での作業です。イセエビ漁は6月と7月は、中止です。なぜだと思いますか?。お母さんのおなかに卵をいっぱいつけています。資源を大切にするために、8月からの漁になっているのです。イセエビは、バックするのが得意で蹴とばす力が、ものすごいため、怪我をすることもあります。やっぱりお刺身です。ねっとりしていて甘いです。私は大すきですが・・・食べられるようにするのが大変なので悩みます。食べたいですが…
こんなに色づいているのね
知り合いの家の駐車場の上には、ブドウ棚が作ってあります。ちょっと見上げたら「あらっ、こんなに色づいているのね。もうすぐ食べられそうです。」高齢になるにつれて、実のなる木を植えたくなりますね。色づいて食べるのが楽しみだからです。ハクビシンやアライグマはね大丈夫なのかな。ちょっと心配になりました。もうすぐに食べられますよ。
茂原の七夕祭りが終わりました
4年ぶりに開催されたイベントの一つ「茂原の七夕祭り」が終わりました。たくさんの人出で町全体がにぎやかでよかったです。ニュースでは、これから花火大会が続きます。私は見に行けないのでテレビ観戦にします。最後の七夕祭りの写真です。また来年ね。
いすみ鉄道と孫
東京に住んでいる私の孫は、男の子6人兄弟です。全員、親が同伴でなくても、一人で泊まることができます。今回は小学校2年生の6番目が来ています。一人なので喧嘩の相手がいないため静かです。大好きないすみ鉄道の前で、はいポーズ。もうそろそろ来れなくなるでしょうね。それだけ大きくなったということです。ちょっぴり寂しいかな。
茂原の七夕祭りの2枚目
前頁の続きをアップします。今日は2日目でしたが、無事に終わったと思います。孫は、おなかがすていないということで、食べないで電車に乗りました。下車後、会場を歩いていたら急に「ババ、おなかがすいちゃった。チョコバナナを食べたいな。」と言うのです。子どものおなかって、不思議で面白いですね。ペロリっと食べてしまいました。
茂原の七夕祭り
全国の皆さん、こんばんは。4年ぶりに開催された茂原の七夕祭り。ちょうど孫が帰省していたので、電車で行ってみることにしました。電車で下車する人がとっても多かったです。きっと、4年間も待っていた人たちがいらっしゃったのですね。皆が集い楽しい時間が過ごせれば、嬉しいですね。コロナ感染症には十分に気を付けましょう。たくさんの飾りを観ることができました。また、来年も実施できるといいですね。企画された方たち、お疲れ様でした。
今日の勝浦の海
真夏日ゼロで有名になった勝浦の海です。とっても奇麗な色でした。勝浦灯台の近くの海です。走っている車のナンバーが、地元の袖ケ浦ではないものが多かったです。海での涼を求めていらっしゃっている人が多いのでしょうね。外房の良さを楽しんでくださいね。
黒いスイカ
全国の皆さん、お変わりありませんか?。私は、この暑さにまだ慣れないでいます。クーラーを使うということはあまりなかったのに、それだけ暑いということです。畑の水まきがもう大変です。夏野菜が高騰するのではないかと心配しています。私が育てているスイカが大きくなりました。孫が来ているので、そろそろ収穫しようと考えています。今年は、地面を這う野菜はあまりよくなかったです。カボチャ・ウリ・メロン・スイカなどです。受粉をしなければいけないのですが、雌花が少なかったように思います。その年の天候に左右される野菜作りは、難しいのです。
この写真の花は・・・
皆さんは、この花を観たことがありますか?。私は初めてです。この苗は、知り合いからいただいて植えたのです。背丈はまだ小さいのですが、もう花は咲くのです。色も薄くて控え目でじっと見ていたくなります。この花は、「綿の花」です。白いふかふかの綿です。これからが楽しみです。元気に育ってね。
東京駅丸の内南口のドーム屋根
私は今日、東京駅丸の内南口のドーム屋根の見学に行きました。孫を迎えに行くために途中下車したのです。改札口を出て天井を見渡しました。なんて美しいのでしょう。なんて素敵なのでしょう。漆喰の美しさに圧倒されました。なぜここで取り上げたかと言う、東京駅が国の重要文化財に指定されたことで、復元工事が動き出します。漆喰づくりのドーム屋根も復元を果たす時が来たのです。しかし、それだけ「海藻糊」が必要になります。この原料である海藻を出荷したのが、いすみ市内の海藻工業だったのです。もうびっくりしました。重要文化財といすみ市のつながりがこんなところにあったのです。漆喰の壁は、芸術です。とにかく素晴らしい。皆さんも是非、ご覧になってくださいね。教えてくださったお友達、ありがとう。自分の目で見るのが最高です。
」
畑で食べるミニトマト
完全無農薬・有機栽培の野菜の朝どり。水をかけながらミニトマトを取って食べるのです。子どもみたいでしょう。これが美味しいのです。たくさんなっています。私が栽培している野菜は、農泊のお客さんが体験できるように栽培しています。朝どりなんて贅沢なのです。私は当たり前になっていますが、スーパーで手に入れるまでには、都会では数日かかりますからね。都会で生活している友達が「無農薬野菜は、とっても甘いのよ。植ちゃんは幸せよ。いつも送ってくれてありがとう。」と言ってくれます。「どういたしまして、また、送りますよ。」私にとっては「おしいかったよ。」と言う言葉が、最高の宝物になるのです。
犬も暑いのね
知り合いの家に行きました。廊下で寝そべっていた柴犬「サクラ」。私の姿を見ると素早く立ち上がります。入り口を開けてくれるのです。私の足元でじゃれるのが大好きです。ここまでなついてくれると嬉しいよね。アイスが大好物なのですよ。犬も家の中の涼しいところを探して、寝そべっていることが多いです。やっぱり暑いのですよね。ああ、いつになったら涼風が吹くのかな。里山の夜は、クーラーなしで寝られます。
この黄色の花は?
全国の皆さん、お暑うございます。私も、ご挨拶を考えているのですが、暑いという言葉以外見つからないのです。十分気を付けてお仕事をしてくださいね。早朝5時からの畑仕事にも、すっかり慣れました。今写真の花が咲いています。クイズですよ。ヒントは、畑の中で見つけました。しぼんだ後、緑色の細長い実をつけます。茹でた後は、ちょっとネバネバします。見当がつきましたか。正解を言いますね。「オクラ」の花です。オクラは、毎朝収穫し指ぐらいの長さでないと、皮が固くて食べられません。最近、朝どりの野菜を食べる幸せを感じています。ただ、雨が降りそうもないので、枯れそうな気がします。水かけを頑張っている私です。
赤いアサガオが咲きました
我が家では、アサガオをたくさん育てています。発芽し伸び締めたころ、下の葉をキョンに食べられました。そのアサガオは、その後の成長が鈍くなりますね。そんな中、頑張って花を咲かせてくれたのです。我が家では、珍しいピンク色です。来年は、キョン対策をしないといけませんね。
玄関の珍客は。だあれ?
私は、玄関のドアを開けて中に入ろうとしていました。「えっ、こんなところにどうしたの?。」と声をかけたのは、この写真の虫でした。だれだか分かりますよね。「カマキリ」です。卵からかえって随分大きくなったのね。生まれたときは、小さくてごじゃごじゃ仲間がいっぱいいたのに、すっかり自立ができましたね。玄関より草がたくさん生えているところの方がいいと思うよ。またね。元気に生きるのよ。
もう新米が食べられますよ
全国の皆さん、こんにちは。今年は、8月から10月の気温が、全国的に高いと発表されました。これでは、出かける気にはなりません。とにかく熱中症にならないように気を付けて生活しましょう。いすみ市の稲刈りは、1週間前から極早生品種の「五百川」の稲刈りが始まっています。新米の販売がされていると思います。この写真のように刈り取ったもみはトラックの中に移されます。その後、乾燥機で乾燥し、もみすりをしたら新米の出きあがりです。どこの田んぼでも、もうすぐ稲刈りが始まりますよ。もうちょっとです。待っててね。
夕焼け小焼けの赤とんぼ
この写真は、昨日の夕焼けです。オレンジ色に染まった空を見て、小声で「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・」と歌ってしまいました。山の頂一面が、オレンジ色に染まっていたからです。赤とんぼではなく、違うトンボはたくさん飛んでいましたよ。里山の良さはありのままの自然かな。時がゆったりと流れていきますね。
アイスクリームが大好きなサクラ
この写真は、知り合いの家の「黒柴犬」のサクラです。私が、アイスクリームを食べていたら近寄ってくるのです。飼い主に「サクラは、アイスを食べるの?。」と聞きました。「大好きだよ。」と言ったのにはもうびっくりでした。静かに「ぺろぺろ」なめて、きれいに食べてしまいました。美味しいものは、みんな同じなのかな。よかったね。サクラ。また、一緒に食べようね。
始まりました。稲刈りが・・・
全国の皆さん、1週間が始まりました。お元気ですか?。私が住んでいるいすみ市は、おいしい米どころとして、全国的に有名です。ずっとずっと昔、御献上米だった言われています。さて、そのいすみ市では、極早生の品種「五百川」の稲刈りが始まりました。写真のように大型コンバインを使用しますので、広い田んぼでも、あっという間に刈り取ってしまいます。私が子どもの頃は、すべて手作業でした。だから子供たちも鎌で刈り取りの手伝いをしたのです。機械の力って凄いですね。でも、機械代が高いですからね。もみすりをやれば分かりますが、ただただ豊作を祈っています。農家の皆さんが、頑張って栽培をしましたからね。
カツオの水揚げ
勝浦漁港では、今、カツオの水揚げで活気づいています。全国でも有数のカツオ水揚げ漁港です。東京のスーパーでは、勝浦産と記載されたカツオの値段は高いですよ。今日、丸々と太ったカツオが2匹届きました。明日、どのようにして料理をしようかな。お刺身・竜田揚げ・漬け丼を考えています。カツオの体は大きいのですが、捌くのはあまり時間がかかりません。皆さんも、1匹の魚を購入してきて、捌く練習をすると勉強になりますよ。何でもチャレンジです。最近魚食の大切をよく耳にします。私は、肉より魚を食べるように心がけています。
清水寺の芭蕉の句碑
清水寺本堂の側には、松尾芭蕉の句碑があります。これは、地元俳人等が彼を偲び、清水寺に建立したものです。碑に刻まれた句を紹介します。【木枯らしに 岩吹き尖る 杉間哉】解説できなくてごめんなさいね。木陰が多く、とっても涼しいです。休憩所もありますよ。
太陽に向かって
全国の皆さん、お変わりありませんか?。子どもたちは、夏休みに入りました。水難事故や交通事故には気を付けて、生活しましょうね。一昨日のヒマワリ撮影の続編をアップします。すべてのヒマワリが、仲良く太陽に向かって咲いていますよ。新田野営農組合の皆さんの種まきから管理の苦労があってこそ、立派な花を咲かせているのですね。ありがとうございます。どれだけの人たちの心を癒してくれているでしょうか。ありがたいことですね。
ご存知ですか?、花手水(ハナチョウズ)
皆さんは、寺社の入り口の近くで、龍や亀の銅像の口から水が流れている場所を、見たことがありませんか?。この水場が「手水舎」と言います。参拝前にここで、身と心を清めることを「手水」と言います。以前は、花を使って手水を行うことを指す言葉でした。よく見てください。花だけではなく小さな毬や風船なども浮かんでいましたよ。一般の家庭でも最近は、玄関に「花手水」をアートとして設置してあるところがあります。私も、去年はやってみました。今年もそろそろやりますかね。心が、スーッとしますよ。
清水寺の参拝
この写真は、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場となっていて、札所のため白装束で参詣している人々をよく見かけます。寺や周囲の森が、県郷土環境保全地域に指定されています。とっても涼しいです。いすみ市岬町鴨根と言うところにある「清水寺」です。私は、御朱印をいただいてきました。
太陽に向かって
私は、午前中いすみ市榎沢地区に、ヒマワリの撮影に行ってきました。関東地方は梅雨明けが発表されました。ほら、太陽に向かって元気よく咲いていますね。凄い面積だったのでびっくりしました。ちょうど信号機のある場所だったので、車で通る人たちを、和ませてくれますね。ちょっと下車して歩いてみるのがお勧めです。
こんなに美味しいアジって、食べたことがないです
今日、早朝5時から釣ったアジを知り合いからいただきました。黄金色のように輝いていました。私は、「こんなに輝くアジっているのね。」と思ったのです。さて、皆さんだったらどのように料理をしますか?天ぷらかな・煮物かな・なめろうかな・刺身かな。まだまだ、レシピはありそうですね。私はあまがらく煮ました。友達は、なめろうにしたそうです。「あっ、失敗した。そうだよね。なめろうにすればよかった。」この次は、絶対にしますね。黄金色に輝くアジ。とってもとっても美味しかった。ご馳走様でした。
キュウリの花の先には・・・
私は朝夕の2回、畑に水かけをしています。30mのホースを引っ張りながらの水かけは、重労働です。キュウリ・サトイモ・ショウガ・ピーマン・ナスには、どうしても水をかけなくてはいけないのです。キュウりの根元に水かけをしていたら、黄色い花の先に、可愛い赤ちゃんのキュウリがたくさん実っていました。ちょうど小指ぐらいでした。成長が速いキュウリですから、数日で食べられそうです。みずみずしくて美味しいよ。無農薬・有機の堆肥を使用した野菜ですからね。世話をすればするほど美味しい野菜になります。甘くてみずみずしくて、まるで赤ちゃんを触っているみたいですよ。野菜作りは子育てと似ているから楽しいのです。
ドクターヘリが飛び立った
私は今日、鴨川に行きました。そこには、ヘリポートがあり、珍しく着陸して待機していました。いつもだったら我が家の上空を飛ぶ姿を見るだけです。間近で見るとものすごく大きいですね。「あっ、エンジンの音」とにかく、爆音に近いです。プロペラが回りだしました。まっすぐ上に浮き上がります。その後は、目的地に向かって飛ぶのです。どんな人を迎えに行くのかな?。私が帰る方向に飛び立ったので、気になりました。
歩いていたら、見つけたよ
畑のすみや道端で見かけることの多い雑草「ツユクサ」の花をアップしました。私は、この花を観るたびに思い出すことがあります。夏休みの宿題です。植物採集で母と一緒に雑草をつみに行ったことを。毎日毎日、新聞紙を取り換えて上から押しておきます。時代とともに、夏休みの宿題の内容も凄く変化しました。自然に触れた親子の活動は、後々で思い出になってくるのですね。60年ぐらい前のことですよ。懐かしいな。この鮮やかな青色は、朝に咲き、昼にはしぼんでしまいます。茎や葉や花は、食べられます。サラダや和え物やおひたしにして食べると美味しいそうです。私は、食味したことがありませんので、びっくりしました。
早朝の蜘蛛の糸
この写真は、早朝の垣根にできた蜘蛛の糸です。何気ないかもしれませんが、面白いのでシャッターを切りました。よく見ると、小さい蜘蛛がいますね。たくさんの糸をあちこちに張るのも行ったり来たりしなければいけないので、大変だね。よく頑張って働いていますね。この蜘蛛の糸は、お昼には消えてしまいます。
いすみ米の栽培地の中を走る、いすみ鉄道
全国の皆さん、暑さ対策をして、元気にお過ごしでしょうか?。梅雨明けが発表された地域もありますが、関東はまだです。雨が降らないので畑の野菜や花などへの水かけが大変です。いすみ鉄道が走る田んぼでは、垂れ下がった米、黄色くなった田んぼから、早く稲刈りが始まるのではないかと思われます。豊作であることを祈っています。農家の皆さんが頑張って管理した田んぼですから、美味しいと思いますよ。
街路樹として植えられている木
7月になり、車の中からこの花を見かけるようになりました。街路樹や公園、高速道路等の緑化に植えられることが多いのです。葉の裏に小さくくぼんでいるところがあり、内側には毛が生えてフィルターの役割をしています。外からくる排気ガスなどの有害物質を妨げる形になっています。だから、公害に強いのですが、花・枝・根などすべてに、有毒物質が含まれているので、注意してくださいね。この花は、「キョウチクトウ」と言います。
勝浦市「遠見岬神社」の御朱印
昨日の午後、TV放送で勝浦市の「遠見岬神社の御朱印」の紹介をしていました。とったも奇麗だったので、今朝、手に入れるために、勝浦まで行ってきました。なぜほしくなったかと言うと、「夏詣」という言葉と、切り絵がとっもとっても奇麗だったからです。ここは、ビッグひな祭りの会場になっています。階段が雛段になるのです。市民のボランティアで支えられています。初穂料を収めてきました。どこに飾ろうかな。ルンルンルン。何かいいことがありそうな気がします。
ハルウララ、暑くて大変ね
私は、今日御宿町に行った帰りに、競走馬ハルウララが余生を送っている、マーサ牧場に寄ってきました。ウーちゃんは、外には出ていませんでした。理由は熱中症になることもあるからです。症状は人間と似ていてふらふらになるそうです。木陰の屋根付きの柵の中にいました。大型扇風機がずっと回っています。馬は立って寝るのです。立てなくなったら命にかかわるのだそうです。この暑さです。人間も馬も自然も、この暑さには、参っています。馬は前足で、地面をかじる動作をします。クイズですよ。その理由は?「餌を頂戴、」と言う動作だそうです。「ごめんね。今日は餌がなかったね。この次ね。」と言いました。じっと私の顔を見つめていました。正直だね。ウーちゃん。この次は、ご馳走するね。
一寸先が見えなかった早朝
「わあっ、何これ。先が全然見えないよ。迷子になっちゃうよ。」こんなに深い早朝の靄はとっても珍しいです。家が見えないのです。私は今日、「帯状疱疹」のワクチン接種があるので、晴れてねとお願いしました。時間とともに晴れ間が見えてきました。「帯状疱疹」のワクチン接種は自己負担です。支払いの時にびっくりしました。今日は、1回目です。22000円でした。2カ月後に2回目の接種になります。同じく22000円です。コロナワクチンの接種は無料でしたが、自己負担となったら大変なことですね。今後は、おそらく有料になるのでしょうね。
何しに来たの、アライグマ
我が家の山には、動物がたくさん住んでいます。、家の近くの山です。この写真は、「アライグマ」です。今、プラムが実っているので、それを食べるために草むらに潜んでいたところを、私に見つかったのです。可愛い顔をしているでしょう。顔からは想像しにくい凶暴なアライグマ。歯をむき出して威嚇しますよ。プラムは、美味しいよ。早く食べておいでと言って追い払いました。里山にいれば美味しいものだらけなのね。私は、食べないからみんな食べていいよ。
色づく田園風景の中を走る、ローカル線いすみ鉄道
今朝、色づいてきた田んぼの中を走る、ローカル線いすみ鉄道の写真を撮影してきました。ロスタイムが出ないように時刻表をしっりと調べました。いすみ市新田野地区の田んぼは、下旬には稲刈りが始まるでしょう。だって、こんなに色づいていましたよ。いすみ市の米どころをトコトコと走るいすみ鉄道。春もいいけど、秋もいいのよね。稲穂が垂れて黄色くなって、1両編成で走る車両に、私は魅力を感じます。
ナイト撮影も、いいな
私は、iPhoneを購入して、ちょうど2年になります。写真は、とっても奇麗です。よく知り合いに「植村さん、写真の技術が上達したね。」と褒めていただくことがあります。「実はスマホを変えたのよ。」と説明します。特に、ナイト撮影は、ばっちりですが、設定が難しいのです。ただし、星空だけは、凄く手ごわいので、一眼レフで撮影しています。カラスウリの花です。垣根を見回すと、夜、幻想的な花を観ることができます。
あたらこちらで、カンナの花が・・・
今、真っ盛りのカンナの花。色の数も多くなりました。近くで、赤いカンナの花が咲いていました。雨の少ない今年は草花にとっては、水分不足で大変です。でも、真っ赤でこんなに奇麗な花を咲かせ、観る人たちを和ませてくれます。花を観て怒る人はいません。ホッとしますね。カンナさん。
今日は、海の日です
今日は、夏休み前の3連休の最後の日。海の日です。暑くて暑くて、水を求めて動きたいですね。去年、隣の勝浦市では、真夏日ゼロでした。海風は、行って見ると分かりますが、涼しいのです。しかし、この暑さでは、動く気がしません。この写真は先週、勝浦灯台の近くで撮影しました。おそらく今日も同じような景色だと思います。海は、その日によって色が変わります。やっぱり真っ青な海はいいな。
コロ,暑くないの?
私の家の近くで、柴犬を飼っている人がいます。毎日毎日散歩に連れて行きます。我が家にも寄ってくれることがあります。飼い主が言うとできる芸が、たくさんあります。今日は、時間が違ったので、繋がれていましたね。私に近寄ってきて、写真が撮れるように振り向いてくれたね。コロちゃん、ありがとう。今度は、家で待っているね。
風蘭って知ってますか?
近くの知り合いの人から、「風蘭が咲いて、いい香りがするよ。」という連絡をいただいたので、訪問してきました。我が家にも、亡き祖父が管理していたのでありますが、あまりじっと観察したことはありません。木のくぼみに苔やミズゴケをつけて、そこにランの花をくつけると、ついて花を咲かせます。木の幹から違う花を咲かせるので風情があるでしょう。それだけではありません。顔を近づけると、「蘭の香りがしますよ。」これが何とも言えません。暑いけど日陰でちょっと素敵なひと時でした。連絡をくれてありがとう。
早朝から、この青空
全国の皆さん、お暑うございます。もう、暑い暑い暑いです。この写真は、早朝の空です。昨日は曇天。今日は、この青空。この違いに体がついていきません。今朝、野菜に水まきをしたのに、お昼には、しおしおなのです。水まきの仕事だけでも大変になってきました。この先、露地栽培の野菜が高騰するのではないかと、心配しています。青空は、スカッとするのですが、この暑さには、参りました。この3連休、やっぱり県外ナンバーの車が、かなり走っています。海に来ているのかな?。
カラスウリの花です
ここ数日、カラスウリの花をアップしますね。楽しみに待っていてください。里山の垣根などでよく見かけますが、夜だけ開花します。
キュウリの根元に枯れ草を
今年は、雨の日が少ないので、畑の野菜の管理が難しくなってきました。特に、キュウリと里芋です。水を沢山かけないといけない野菜だからです。サトイモは、下の葉が黄色くなってきました。水が足りないのです。そこで、根元を枯れ草でくるんで保湿性を保ったのです。キュウリは水が不足すると曲がってしまいます。真っ直ぐなキュウリにするために、水かけで頑張ります。
この花の名前は・・・
今日は、曇天でしたが湿度が高かったですね。3連休の初日ですがいかがお過ごしでしょうか?。我が家の前の休耕田では、いつも水が入っています。そこに、この写真の花が咲いています。メダカを飼っている人は分かるかもしれません。水草の一種なのです。だから根元にメダカが卵を産み付けるのです。薄紫色をしています。花の名前は「ホテイ草」です。水質浄化の効果もありますね。
レースのダンス見たい
昨夜、私は「カラスウリ」の花の撮影をしていました。夜になると、レースの糸を伸ばして、まるでダンスでもしているようですね。この動くきが一つ一つみんな違って、よく観察していると、だんだんと花に近づいていくようになります。昼間は、静かにしぼんでいるのです。面白いね。カラスウリさん。
果物の種類が、多く見られねようになりました
スーパーに行くたびに、物価の上昇を感じます。お財布の中のお金が、あっという間に少なくなっていきます。でも、歩いていると楽しくなることもあります。果物のコーナーでは、日増しに種類が多くなっていきます。今、出回っているもののほとんどがハウス栽培でしょう。出始めの果物は、珍しいこともあり、高価ですが甘いですね。写真の「マスクメロン」も、とっても甘いよ。いつ食べようかな。美味しいのですが、糖質が高いので気を付けます。
網戸に蝉が
全国の皆さん、お元気ですが?。昨日より涼しく感じましたが、体を動かす気にはなれませんでした。昨年体験した熱中症が怖いからです。私は、夜エアコンをあまり使用しません。里山の涼風を感じて寝たいからです。早朝のことです。網戸を見たら、「えっ、蝉だよ。一晩中、網戸につかまっていたのね。」蝉さんは、頑張り屋さんですね。地上での生活時間が短いのに、何を考えていたのかな?。今度は、おはようと言いますね。
あっ、アリだ
私は、イチジクの木を見に行きました。「たくさん、実をつけているな。あっ、赤くなっている実が1つあるよ。」よくよく見たら、アリが集まって食べていたのです。「アリさん、きっと甘くて美味しいのだね。だって、私より先に食べたもんね。いいよ。美味しいものは、みんなでいただくのよね。お福分けです。」ちょっぴり残念でしたが、これから食べられるから、我慢しますね。
夜の撮影から、今帰りました
私は、今、夜の撮影から帰りました。さて、何を撮影してきたのでしょうか?。ヒントは、里山の垣根などで夜、白い花をつけています。正解は写真の花ですが、名前が分かりますか?。亡き義理の父が大好きでした。もちろん、私も好きです。日が暮れると開花し、朝には閉じてしまう一夜草です。真っ白でレースのような不思議な花を咲かせます。この花の名前は、「カラスウリ」です。
終日アサガオ
全国の皆さんお元気ですか?九州では災害が発生しています。関東では、酷暑で大変です。体調には気を付けて、前を向いて協力しながら生活しましょうね。私が種を蒔いた、1日中咲いているピンクのアサガオが咲き始めました。下の方の葉をキョンに食べられたのですが復活しました。キョンは、毒性のあるものだけは食べません。よく知っていますね。頑張って、たくさんの花を咲かせてね。
ゴーヤが実りました
沖縄の野菜として親しまれている「ゴーヤ」が、我が家の畑でも実りました。つる性なので、ハウスの支柱に絡ませています。そろそろ収穫をします。「ゴーヤチャンプル」かな?。植えるときに、有機の肥料をたくさん使ったので、それが効いていると思います。ゴーヤは暑いのが好きなのね。人間は、この暑さにへたばっています。雨が恋しいです。
勝浦灯台の近くの海岸
真夏日ゼロの勝浦市に行ってきました。天気も良かったので海もキラキラしていました。勝浦灯台の近くの海岸を、高台から撮影しました。入り組んだ岩肌と太平洋の荒波はどうですか?。海なし県に住んでいる人たちにとっては、魅力的でしょうね。海の色は、毎日、違うのです。この色だと心までルンルンになりますね。透明度が凄いです。
えっ、もう稲の穂が
毎日毎日、「今日も暑かったですね。」で始まるブログの言葉。午後は家の中にこもっていました。さすがに初めてエアコンのスイッチを入れました。花や野菜は朝夕の2回水かけをしています。そんな中、隣の東地区の田んぼでは、もう稲の穂が出そろっています。ここは、早く田植えをしたのです。おそらく下旬には稲刈りが始まるでしょう。米どころ「いすみ市」ですからね。美味しいよ。いすみ市の米は。ふるさと納税の返礼品になっていますね。
百合の季節ですね
たくさんの品種があるユリ科。その中でもヤマユリは、自然の中で咲いているため、散歩中に見かけることがあります。今年はどういうわけか、開花しているところをあまり見ません。球根をイノシシが食べて減ってるという話を聞いたことはあります。ゆり根は、私たちが食べても美味しいですからね。みんな大好物なのでしょう。
サトイモの根元に日陰を
早朝から畑の仕事が始まります。今日は里芋に追肥をやり土寄せをします。サトイモに日が入ると育たないと言います。サトイモは水をしっかりとかけます。水分が蒸発しないように枯れ草をかけるのです。オーガニックの野菜作りは、途中の管理と虫退治で時間がかかってきます。さぼっていると美味しい野菜はできません。子育てと似ていますね。
岩に大きな穴が・・・
いやあ、昨日も暑かったけど今日はもっと暑いのかな。そんな中、真夏日ゼロでテレビ放送されている勝浦市に行ってきました。確かに木陰に入れば海からの涼風が吹いてきます。私はこの写真の場所が大好きです。「めがね岩・尾名浦」と言います。波による浸食と風化で、真ん中にぽっかりと大きな穴が開いた「めがね岩」です。見慣れない不思議な光景が広がっています。ここから、太平洋の荒波の強さを目の当たりにする場所ともなります。海水の透明度も澄んでいます。
美味しそう
今日知り合いの人から、写真の桃をいただいたのです。完璧に贈答用に箱詰めされていました。手間がかかっていますね。喉から手が出るくらいに食べたいのですが、もったいなくて食べられません。もうちょっと置いてからいただくことにします。ご馳走様です。ところで、いすみ市内もコロナ感染症の患者さんが増えています。やっぱり元に戻した方がよさそうですね。気を引き締めて生活をしたいと思います。
何を干しているのかな?
朝から、ちょっと動くと汗がだらだらと出てきます。私の大好きな写真のものをコンクリートの上に干しました。クイズですよ。「何を干しているのでしょうか?」ヒントは海で採れます。煮詰めて流すと固まってきます。分かったかな。正解は、「天草」ですね。海で採った天草は、このようにイセエビのような色をしています。このまま使えませんよ。さらに水をかけて色を抜いて白っぽくしてから煮詰めます。「ところてん」や「フルーツパフェの材料」にします。潮の香りがして絶品です。手作りの良さは、出来合いとは全然違うのです。使えるようにする前の時間と手間がものすごくかかります。だから美味しいのでしょうね。もちろんお客さんに教えたり提供したりします。
ゆっくり動く早朝の雲
全国の皆さん1週間が始まりました。元気よく登校や出勤ができましたか?。熱中症には気を付けてくださいね。この写真は、早朝に撮影しました。外に出て分かったのですが、「今日は暑いな。湿度も高いな。」と肌で感じたのです。出ている雲を眺めていました。ゆっくりと動いていました。それが分からないぐらいの動きです。時の流れが感じられないくらいでした。ゆったりとしていていいな。一瞬そう思ったのですが、私はすぐに畑に出ました。早く家の中に入りたかったのです。
隣家の人からのお福分けです
皆さんの中には、タイトルを読んで「お福分け?」と思った人がいらっしゃるのではないでしょうか?。よく耳にする言葉は「おすそ分け」でしょうね。私は、「お福分け」と言う言葉を使用します。どこかの神社に行ったときに目にした言葉です。福をみんなで分けるという意味ですね。今日隣家の人からいただいた初物です。この写真です。「夏ミョウガ」です。ミョウガは、秋ミョウガもあります。夏の方が、実が小さくてしまっています。ミョウガって買うと高いよね。今夜は豆腐を入れておつゆにします。ご馳走様でした。
我が家の休耕田には、この花が・・・
私の家の前には昔、田んぼだったところで、水を張ってある休耕田があります。ずっと前、夫が「スイレン」を植えたのです。今では、増えて増えて、赤と白のスイレンが、こんなに咲いています。中には、「ハスですか?」と聞いてくる人もいます。数年前までは白が少なかったのですが、今では、バランスが良くなりました。道路を通る人たちが観て和んでくれればいいなと思っています。
今朝の草取りは、凄く涼しかったのに、午後は・・・
全国の皆さん、お元気ですか?。お休みの人が多いかと思いますが、私の休日は、雨天の時に集中します。外仕事の多い私は、雨の日は室内にこもることが多いのです。今朝は、昨日から始めた落花生の「オオマサり」という品種の草取りをしました。オオマサりと言うのは茹で落花生にすると美味しいです。粒がとても大きいです。大人気の品種です。草取りだけでなく、土寄せも終わりました。これで収穫までの作業はありません。もう黄色い花が咲いていましたね。たくさん実をつけてね。オーガニックの落花生です。
この写真は、何でしょう
都会から、植ちゃんの宿に宿泊する人たちは、虫の嫌いな人が多いです。例えば、蜘蛛・蚊・ムカデ・蜂・蛇などです。私のように里山で生活していると日常的に見かける生き物です。以前、我が家に宿泊して最近、いすみ市に移住してきた人がいます。ラインの内容によると「昨日外でムカデを2匹見たのですがどうしたらいいですか?」。私も2回刺されていますからね。特に外作業をするときは、素手は禁物です。必ず手袋をやってね。そして、家の中に入らないように内外に薬を蒔くことを進めました。もし、刺されたら、場所を指で持ち上げて水を出しながら毒を出すと痛さやしびれが弱くなるからと教えました。この写真は、あしながバチの巣です。私も刺されたことがあります。蜂が飛んでいたら近くに巣があると思った方がいいです。蜂退治のスプレーを用意するといいですね。皆さん、甘く考えないでね。
プラムジュースを作りました
私は、知り合いからプラムをたくさんいただきました。どう加工するかネットで調べてみました。梅やしそのジュースは毎年作るので「プラムジュース」を初めて作ることにしました。材料は、プラム3kg・氷砂糖1、5kg・酢230ccです。プラムはへたを取って洗って水をきります。一つ一つふき取ってから瓶に入れますが、氷砂糖-プラム-氷砂糖-プラム-氷砂糖の順に詰め込んで、最後に酢を入れます。明日からは、毎日ビンを転がして酢を全体に回します。1カ月やったら中からプラムを取り出して、今度はジャムに加工するのです。出来ました。1カ月後が楽しみです。奇麗なジュースになりそうです。
ドローンによる農薬散布
早朝から、ドローンによる農薬散布が行われました。無農薬によるコメ作りは、大変に難しいと言われています。私も見ていましたがドローンから出てくる白い農薬。見ていてあまり歓迎できるものではありませんが、現実は厳しいのです。そんな中、いすみ市内の学校給食は、無農薬・有機栽培の「いすみっ子」という米を使用しています。このことはあまりにも有名で、講演依頼や見学者が大変多いのです。子育て世代の移住者に聞きますと、無農薬・有機栽培の米を学校給食で使用しているのも魅力の一つなのです。日本の稲作もドローンを使うようになったのですね。これからますますIT化が進んでいくのでしょう。
さとふるの返礼品の人気
勝浦市のさとふるの人気が、千葉県で一番だというニュースをテレビで見てびっくりしました。どんな返礼品に人気があるのだろうか?。私の宿もさとふるの返礼品として登録をしています。これからお客さんがいらっしゃることになっています。そこで、勝浦市の返礼品の一番人気を、購入してきました。「銀ジャケ」ですよ。種類は、片身をスライスしてあるもの・片身のスライスしてないもの・5切れの真空パックしてあるものです。私は、5切れを買ってきました。税込みで1000円です。すぐに焼いて食べてみました。薄塩で厚みもあり、それはそれは美味しいのです。人気なのですね。安くて美味しいは、物価高の中では魅力的です。
昨日の夕日
昨日の夕日は、オレンジイルに染まっていました。久しぶりに、じっくりと観られました。星空も奇麗でしたね。ずっと続く雲は、どうしてできたのでしょうかね。長く続いていましたから不思議な気持ちになりました。そこに、サギや飛行機が飛んでいることもあるのです。やっぱり里山の景色はいいな。時間がゆったりと過ぎて、心も落ち着いてきますね。
有名な神社です
私は、昨日勝浦市にある「遠見岬神社」に行ってきました。この写真の神社ですが、凄く有名です。皆さんは、「かつうらビッグひな祭り」をご存知ですか?。この神社の石段に全国から集められたお雛様を飾るのです。今年は、人込みが多くて車も大渋滞でしたね。「とみさき神社」と読みます。勝浦市浜勝浦にあり、房総半島を開拓した天冨命を祀っています。この高台から観る海はとっても素敵です。また、近くでは、日本三大朝市が開催されています。
勝浦市に行ってきました
今、午後3時20分です。暑いですね。私は勝浦で用事を済ませた後「覚翁寺」にちょっと寄りました。このお寺は、勝浦藩主であった植村家の菩提寺です。境内には植村氏3代・泰朝、4代・忠朝、5代・正朝の墓と宝とう印塔があり、市の文化財に指定されています。我が家の性も植村です。実はこのお寺の家紋が、我が家と同じなのです。何か関係があるのでしょうが、それが分からないのです。調べようもありません。何か良い方法はないかな。この写真は、お寺の入り口です。屋根の下に家紋があります。
いすみ市岩船地区の「釣師海岸」
私はこの場所で写真撮影するのは、好きですが・・・あまり近づかないように気を付けています。風光明媚なのですが、「危険」「崩落注意」という看板を見かけます。途中のトンネルが崩落して、今は下の海岸まで下りることはできません。ドローンで撮影している人がいますので、それで見るのが一番安全ですね。外房の断崖絶壁の向こうにある絶景の海岸ですね。私は安全なところからしか撮影していませんよ。
道の片隅に、お地蔵様が・・・
今朝の土砂降りの雨。雨が上がったと思ったら、じりじりじりの真夏日。この気温差になかなかついていけない私です。昨日、道路際を走っていたら、止まりたくなるようなものを見つけました。可愛いでしょ。お地蔵様です。なんで立っているのか分からなかったので、調べてみました。正式には、インド生まれの地蔵菩薩と言います。お地蔵様は、水子供養の役割も担っています。人々を見守るだけでなく、悲しみを救済することも役目の一つです。赤いよだれかけや頭巾をつけてあるのを見かけますね。お地蔵様は、子どもを守る神様として信仰されることも多く、自分の子どもが元気に育つようにと、よだれかけや丸い頭にかぶせる頭巾を奉納するのだそうです。私は、全く知りませでした。調べることは一つ物知りになるということですね。
毎月1日は、ご褒美の日
私は、先月から、自分で自分を褒める日を作ろうと考えていました。理由はここ2週間、早朝5時から畑の草取りをずっと続けていました。朝から汗だくで戻っても、誰からも声はかけてもらえません。むなしくなりますが、自分が好きでやっているのだから仕方ありませんね。そこでこの日を設定したのです。今月はケーきで頑張り賞をしたのです。こんなに美味しいケーキがあったのですね。今月もファイトで行きます。
ブリだよ
全長70センチぐらいのぶりが届きました。とにかく持つのに大変でした。これから自分で捌くのです。捌く回数を増やすことで、何でもコツを習得するものなのですね。私は食いしん坊なので、自分が食べたいから頑張って捌くのです。醤油漬けにしてあるので、今夜は、焼いて食べます。チャレンジ精神は、年齢に関係なく、とても大切ですね。夕飯が美味しいだろうな。ご馳走様です。
いすみ市、岩船地蔵尊
ここは、海上安全・五穀豊穣・諸願成就の守り本尊として、近郷の信仰を集めています。今まで中止されていた、花火大会ですが、イベントが復活してきていますので、ここの花火大会はどうなるのでしょうか?。大潮の時は磯が引くので孫たちを連れて行きましたが、今年は帰省するのかな。
久しぶりのトコブシ
全国の皆さん、こんにちは。パソコンの調子が悪くて困っています。昨日久しぶりにトコブシの料理をしました。トコブシはアワビと似ていますが全然違います。「よくアワビの小さいのでしょ。」と言う人がいますが、貝も食感も違うのです。小さいのは煮て大きいのはもちろん味噌漬けです。久しぶりだったので、とってもとっても美味しかったです。
今日は、おだやかな波でしたが・・・
スカシユリが咲く反対側は、大海原です。今日は、比較的に穏やかでしたがテトラポットや岩肌にぶつかる波の迫力は、凄かったです。勢いがありますね。私にも壁にぶつかったときに はねのけるバネガあったらいいのになと思います。
スカシユリが咲きました
今日、午前中にいすみ市の「太東海浜植物群落」に行ってきました。ここは、太東海岸沿いの一角にある牧野富太郎博士が発見した海浜植物群落で、大正9年、国の天然記念物第1号に指定されました。写真は、今がちょうど「スカシユリ」の季節です。春から秋にかけて、ハマエンドウ・ハマヒルガオなどの草花も見られま見られます。
華やかな花の名前は?
我が家の玄関には、この写真の花がたくさん咲いています。皆さんは花の名前をご存知ですか?。馴染み深い花ですよね。名前は「ゼラニウム」と言います。独特の香りのある葉を持つ品種は「ハーブゼラニウム」として知られています。花言葉は色によって、違います。赤は「君がいて幸福」、ピンクは「決意・決心」です。花言葉を思い出して,私も生活をしたいです。
左右のナスは、同じですか?
このナスは、私が育てている、無農薬・有機栽培のナスです。クイズですよ。左右のナスは同じですか?。正解は、違いますね。どこが違うのでしょうか?。考えてみてくださいね。左のナスは茶色の部分が見えますね。右のナスは、紫色をしていて無傷だと思います。無農薬ですからどうしても虫が寄ってきます。1日3回の虫退治をしています。毎回、10匹は捕まえています。無農薬の限界を最近、感じています。でも、今年の目標が、無農薬・有機栽培を決めたので頑張ります。1年終わって、今後どのようにするか考えたいと思います。オーガニックは魅力的ですが、栽培面積が広いと殺虫剤が使えないので厳しいですかね。悩む毎日です。
青いアサガオの花
我が家にはアサガオの花が、たくさん育てられています。毎日毎日、咲く花の数が増えています。終日アサガオなので夕方まで咲いています。つる性なので上に伸びるため、見応えがありますね。下の葉はキョンが食べてありますよ。増え続けるキョン。困ったものです。
この草を見てね
皆さん、お元気ですか?。昨夜からインターネットがつながらなくて、困っています。ブログの更新を別の方法でやっていますが、この先が不透明です。更新が出来なかったらパソコンだと思ってください。今朝5時からの草取りで集まった草です。3つの山が出来ていますね。大変でしたが、まだ草取りは半分残っています。とにかく終わらせるために前に進みますね。
あっ、ゴーヤだ
今年は、いろいろなものが、例年より早く実っています。この写真の野菜は、お分かりですよね。暖かいところで栽培されている「ゴーヤ」です。もう実をつけましたよ。私は、「ゴーヤジュース」が大好きです。緑色のゴーヤは苦いので、わざわざ熟させてオレンジ色になったのを使います。とっても美味しいのです。オレンジ色のゴーヤは、入手しにくいですね。自給自足の生活の良さは、ここにあるかもしれませんね。農泊でいらっしゃった方たちには、提供しています。
カブトムシが触れるよ
早朝からの草取りをしようと支度をしていたら、ぽつぽつと雨が降ってきました。「あーあ、濡れて風邪でも引いたら体調を崩すといけないので、やあーめた。」と言いながら、家の中から、外を眺めていました。午後は強い日差しになって、ムシムシしてきましたよ。知り合いの家に出かけました。そこの家は、三世代同居です。私も同じ経験をしましたが時代が違います。うまくやっていくコツは何なのだろうか不思議で不思議でたまりません。孫の誕生は、大きな要素です。さらに分かったことは、お互いにマイナスの要素は、言葉にしないことです。相手の良いところを褒めて認めるのです。長男は、「同居をしてもいいよと言ってくれたので、家が建てられた。」おじいさんは、孫のために遠出をして、「カブトムシ」をゲットしてきたのです。孫は、虫博士です。虫が大好きなのです。三世代が仲良く同居する秘密は、お互いに褒めて認めて感謝の心ですかね。おじいちゃんからのプレゼントのカブトムシだね。私の心も晴れ晴れとしました。(許可をいただいて掲載)
秋の七草ですね
全国の皆さん、蒸し蒸しの天気の中で、目標を持って取り組んでいますか?。今日の強風には、まいりましたね。そんな中、我が家の玄関の前では、この写真の花が咲いています。おそらく紫色はよく見ていると思います。秋の七草のひとつ「桔梗」ですね。6月頃から秋まで咲いています。日本でも、古くから親しまれています。星形のお花と紙風船のように可愛く膨らむ花が、魅力的ですね。白・紫・淡いピンク色の花があります。花言葉は、紫が「気品」、白が「清楚」です。
世界に一つだけのプレゼント
午前中に船橋の友達から、世界に一つだけの手作りのプレゼントが届きました。開けてびっくりダイヤモンド。私は、農泊で宿を運営しています。友達とは、電話とラインでつながっています。お会いすることはないのですが、毎日声を聞いて会っています。私とは10歳差ですが、考え方が柔らかいし若いのです。この写真は、布パネルと言います。画面の中には、こんな野菜を作っていますよ。無農薬栽培だから虫退治で頑張っています。だって愛があるから美味しいのです。というメッセージが、たくさんたくさん画面から伝わってきます。デザイン力が凄いでしょ。布の選び方と配置は際立っています。私たちは、県の食育ボランティアで活動していますが、自分の利益を追求するのではなく、心で伝えることを大切にしています。そこには愛があるのです。ありがとう。これからも工夫をしながら、宿の運営をしていきたいと思います。お客さんの立場に立って、考えていきますね。
カラスに狙われちゃった
友達の家に行ったら、「もうがっかりよ。カラスにつつかれちゃった。」と言っていたので、「何を?。」と聞いてみました。「まだ、食べられないのにスイカよ。」と言ったのです。栽培している人にとっては、がっかりでやる気になりませんね。私は家に帰ってスイカの確認をしました。大丈夫でした。多分、庭の近くの畑なので、人の気配が感じられるので、狙ってはこないのだと思います。枯れた草をスイカの下に敷いて、さらに上にもかぶせました。野菜を栽培しても、キョンやイノシシ、空からはカラスなどの鳥の被害との戦いをしているのが、現状です。カラスは、頭がいいので、怒ると、逆に狙ってきます。だから、私はカラスには優しくしています。
頑張って捌いた、磯魚
今日、生きのよい磯魚が届きました。スズキ・メジナ・タカノハダイ・ブダイ・ハナダイなどでした。私は、魚の名前は、ほとんど知りませんでした。しかし、夫を頼っていてもけないので、まず、出刃包丁を使って自分で捌くことを始めたのです。そうすると、魚の名前を知らないで捌くわけにはいかなくなります。自立することは、大切なことなのですね。私は磯魚が大好きです。まず、魚屋さんで観ることはありません。魚が白身でとっても淡白です。脂肪分が少ないので食べやすいです。夕飯のメニューは、もちろん煮魚でした。届けてくださったお友達、ありがとう。ご馳走様でした。
案山子と田んぼ
我が家の駐車場には手作り案山子が、12体立ててあります。インバウンドに備えて、昔の農家の風景を再現するために、外環境の一つにしたものです。今日隣の御宿町に行った途中、びっくりしたことがありました。青々とした稲が育つ田んぼに「案山子」が立ててあってのです。現在では、「案山子」とは、田んぼの中に立つ人形を意味します。もともとは、「かがし」と言ってクサーいニオイをかかせることで、鳥や獣を近づけないようにするものでした。今の農業も獣との戦いをしています。電柵をしていますがそれでも、田んぼの中にイノシシは入って荒らします。イノシシの頭脳はどうなっているのですかね。ずっと昔から獣との知恵比べをしていたのですね。
この古い農機具は、どんな時に使いますか?
今日も、蒸し暑かったですね。さて、この写真は「いすみ環境と文化の里」で見つけました。私が子どものころ、米作りで実際に使っていた道具です。とっても懐かしかったです。使って見たこともあります。道具の名前は「唐箕(とうみ)」と言います。穀類を脱穀した後、もみ殻やわらくずを風を起こして外に出し、選別するために用いられた道具で、中国から伝わったものです。私の記憶では、取っ手が付いていてぐるぐる回してその風でゴミを外に出していました。今活用している人がいるのですかね。まだまだ、活用できると思いますよ。
早朝の空
雲の多い空でしたが、青空も見えましたね。こんなに暑くなるとは、想像もできませんでした。日差しは強いし湿度は多いし、汗はだらだら流れ落ちるし、とにかく蒸し暑かったですね。皆さん、大丈夫でしたか?。毎朝5時からの草取りと、7時になってからの害虫退治、さらに、スイカとカボチャの受粉作業で朝の仕事に区切りをつけます。ナス・キュウリ・ピーマンには、水をかけました。これだけ照っていたら、野菜がしおれてしまいます。雨が欲しいです。
思い出します。プレゼントをしてくださった人を
我が家には、プレゼントをしてくださった花木がたくさんあります。この花も近所の方からいただいたのを、私が植えたのです。今では、子株が増えました。アジサイに似ていますが、違うのです。花の名前は「ボタンクサギ」と言います。この花は、中国南部原産で冬に葉を落とす落葉性の低木です。日本でも、暖地や平地で野生化したものが、よく見られます。花には、かすかな芳香があります。花言葉は、「輝く美しさ」です。これから、たくさん増えると思います。花木のプレゼントは、花を観て、その人を思い出せる瞬間があるということです。お元気ですか?。花が咲きましたよ。
父の背中を見て、巣立った息子さん
全国の皆さん、こんにちは。この写真を見たら、どんな仕事をしているのか想像はつきますね。私の知り合いの畳職人さんの家です。京都に畳職人になるための修行にでて、後継ぎとして、家に戻りました。父の背中を見て、ずっと育ってきたわけです。写真の作業は、畳の縁をつけているところです。父親の話では、「畳職人は数学が大切なのです。」と言うことでした。細かい数字を出していくのだそうです。私が苦手な数学です。二人三脚で、父の後を継ぎ、立派に巣立ちましたね。謙虚な息子さんは、「いやあ、まだまだです。」と言っていましたが、そんなことはありません。この畳はイ草の匂いがしません。和紙の畳です。最高の畳ですね。私は、数学は苦手でも、和紙の畳は大好きです。我が家にもたくさん入れてあります。頑張ってね。池田畳店。(許可をいただいて掲載)
花ハス
「いすみ環境と文化の里」の一角に、ハス田があります。そこに大きな花ハスの花が咲いていました。スイレンとは違って大きなピンクの花です。風に揺られていました。ここは、自然がたくさん残っているところです。室内では、展示コーナーもありますよ。天然記念物のミヤコタナゴも水槽で飼育しています。
昔の機械です
雨が降りませんね。畑の水かけをしなくてはいけません。困った困った。午前中ちょっと時間があいたので、「いすみ環境と文化の里」に行ってきました。「わぁー、私が子どもの頃に使っていた機械だ。なつかしいな。父がこの機械で夜なべをしていたな。」夜なべとは、昔、農家では夜になると、むしろをおったり、縄をなったりしていました。そのことを夜なべと言います。この機械は、どんな時に使いますか?私の亡き父がよく使っていました。左右のラッパみたいなところに、数本の藁を交互に入れていって、縄を編むのです。つまり。「縄編み機」または「縄ない機」と言います。今も使っている人がいるのですかね。見てみたいな。
いすみ市太東の海岸の波しぶき
この写真は、オリンピックのサーフィン会場になった近くですね。テトラポットにぶつかった波の飛沫はものすごい迫力がありますね。ここでは、よく釣りをしている人たちを見かけます。7月になると、スカシユリの群生地にもなっているのです。とても、風光明媚なところでもあります。
いすみ鉄道と紫陽花の写真
この写真は大多喜町のいすみ鉄道「城見が丘駅」です。これから、列車が入ってくるところです。ここも無人駅です。利用する人たちが、2~3人ぐらいいました。アジサイの花が出迎えてくれましたよ。乗客の皆さん良かったね。
ローカル線いすみ鉄道沿線のアジサイ
全国の皆さん、今日の蒸し暑さは、辛かったですね。外仕事で頑張っていた方たちは大丈夫でしたか?これからも、気を付けてくださいね。早朝5時からの畑仕事は、汗だくでした。目に汗が入りしみて痛くなるのです。シャワーを何回使って何回着換えをしたか分かりません。午後は、ぐったりでした。そんな中、元気もりもりは、カボチャとスイカです。ほら、カボチャがたくさんなっているのです。もうすぐ食べられそうですね。完全無農薬のカボチャです。
大きくなったね、スイカさん
今年の夏は楽しみだな。5月に植えたスイカが、こんなに大きくなりました。7月の下旬には食べられると思います。毎朝、人工授粉の作業をしています。この人工授粉は、とっても大切な仕事の一つです。何をやってもきちんと世話をしなければ、作物は食べられるようにはならないのです。もっともっとおおきくなあれ。スイカさん。