近況報告
三嶋神社の上棟式
凄い青空の元、歴史ある三嶋神社の上棟式が今日ありました。来賓の方たちや祭典委員の方、地域住民の方、地域の子供たち、たくさんの方たちが今日の日を応援していました。この式典が実施されるまでのご苦労を考えると、本当に頭が下がります。よくここまで持ってこれたよね。よく頑張ったよ。おめでとう。本当におめでとう。3月3日に完成予定のようです。ここまで来たんだから、ほらもう少しですよ。応援しているからね。
今日の夕焼け
今日午後5時ごろの夕焼けです。山の稜線がオレンジ色に染まって、とっても奇麗でした。小さいころ、夕焼け小焼けの歌を歌いながら歩いて帰ってきたことを思い出します。
三嶋神社が、少しずつ出来上がってきました
私が住む布施地区の歴史ある三嶋神社が、12月1日の上棟式に向けて,柱等が組み立てられ始めました。もちろん、クレーンを使って運びましたね。木は白い肌でした。おそらくヒノキだと思います。香りがブーンとしてきました。機械の力はあっという間に進んでいきます。私はポカーンと見とれていました。役員の方たちも、ずっと見守っていました。ほら、もうすぐだよ。
ボケの花が咲いているのですが・・・
ボケの花は、今頃咲くのでしたかね。調べてみたら、空きから咲く寒ボケがあるのですね。初めて知りました。とっても奇麗な花でしょう。隣の家の庭に咲いていました。今の時期、あまり花を見かけることが少ないので、癒しの世界ですね。
古い家のリフォームをしています
私が嫁いでから50年が過ぎますが、その前から建っていた家のリフォームを、先週から始めています。とりあえず、玄関からです。新しくしたサッシの周りは、板を張ってあります。「あれっ、ちょっと珍しい張り方だな。」と思って、大工さんに聞いてみました。「下見板張り」といいます。 調べてみると、横羽目板壁の一種で、上方の板の下端を下方の板の上端に羽重ねにして張る方法です。板を平坦に張るよりも、雨水の浸透を防ぎやすいので、和風・洋風とも木造建築の外壁に使用されます。和風下見では、柿渋などを塗って化粧と防腐を兼ねることが多いのです。我が家の一番古い家は、この外壁になっています。今までに一度もリフォームしていませんよ。日本建築は凄いですね。このリフォームは、いすみ市新田野の「建築加曾利」が行っています。私は全信頼を寄せています。(許可をいただいて掲載)