近況報告
イセエビ料理を教える
私は、生きたイセエビをいただいた時が一番悩みます。でも今では、お刺身にして提供することもできます。そこで私は宿泊客の皆さんに、だれでもどこでも料理ができる方法を体験していただいています。生きている場合のイセエビをお刺身にするときは、元気がありますので、真水の中にちょっと入れておきます。すると元気がなくなりますのでナイフを入れて二つに分けます。後はおなかの部分をキッチンバサミで切り、身をスプーンで書き出し、凍り水につけて盛り付けます。この写真は、もっと簡単です。冷凍にしてあるイセエビを解凍します。上から酒と塩を振ります。その後に蒸します。誰でもすぐにできるでしょ。なんでも体験ですね。美味しかったのね。みんな食べてくれましたね。ご馳走様でした。
嬉しくて泣いちゃった
午前中に、知り合いの訪問がありました。茹で落花生にするためのオオマサりという落花生の収穫に来たのです。その時に、プレゼントをいただいたのです。この写真のエプロン2枚です。21歳の男の子が選んだのです。可愛いでしょう。小さいころ、私とは1年間、同じ釜の飯を食べていたのです。だからよく知っています。普段、地味なエプロンばかり使っているのを見ていたからです。きっと、72歳になった私に「いつまでも若々しく元気でいてね。」という気持ちのこもったプレゼントだと感じたのです。そう思えば思うほど涙があふれてきました。「よし、このエプロンであの頃の40代に戻ろう。」と思ったのです。ありがとう。こんなに嬉しいことはないよ。まだあるのよ。「おれ、ナスのてんぷらが好きなんだ。」と言ったのです。「いいよ、ナスもきっていきなよ。」と言うと、もうにっこにこでした。本当に素直です。正直でいいな。素敵な大人になったね。
いい顔のポーズです
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。天気予報通り午後になって雨が降ってきました。今日、私の知り合いの1歳5カ月の女の子がやってきました。大きくなったね。パパが「いい顔をして。」と言うと、この写真のポーズをするのです。両手でほっぺをへこませるのです。可愛いね。ずっと見ていても飽きないです。また来てね。
ニンニクを植えました
一年ぶりに、ニンニクを植えました。どうしても隠し味には大切だからです。でも、栽培にはなかなか手ごわいのです。肥料をたくさんやらないと大きく育ちません。特に寒肥料といって冬場の追肥がとても大切です。それだけではありません。まず、種にするニンニクがとても高いのです。今年は、世話をしますね。頑張ります。植える間隔をみて、これから植えるのです。大きく大きくなあれ。ニンニクさん。
昨日、2両編成のワンマン電車に乗りました
朝から、雨になりましたね。寒いです。いかがお過ごしでいらっしゃいますか?。私は、昨日初めて、2両編成のワンマン電車に乗りました。とにかく寒かったです。長袖を持って行ったのですが、あまりにも気温差が激しくて、自分でもどうしたらよいのか分からなかったです。首回りが特に寒さを感じました。年のせいかもしれません。外房線は上総一ノ宮発木更津行きなのです。内房をぐるっと回るのです。下りるときが問題です。慣れるために自分でボタンを押すことにしました。「やったあ、あいたよ。」なんでもやってみることですね。しかし、外房線は、上総一ノ宮止まりがほとんどです。すごく変わりました。高齢化が進むほど利用しにくくなっているように感じました。車で行けても電車を使うようにしようかなと考えました。
風光明媚な海岸です
この写真は、いすみ市岩船にある「釣師海岸」です。今は、この海岸まで下りることは難しいと言われています。その理由は、途中のトンネルの崩落で行けないようになっています。だから私は上から撮影していますが、断崖絶壁なので、凄く怖いです。離れたところから撮影はしています。私もあまり行きたくはありません。皆さん、この写真で我慢をしてくださいね。
このヤギは、雄かな雌かな?
昨日のヤギと今日のヤギは、きょうだいです。昨日は、雄でしたね。もうお分かりですね。この写真のヤギは、そうです。「雌」です。大当たりです。ロープにつながれていますが、ゆっくりゆっくり動いています。いいな。こんな人生は。もしかしたら、私たちが時間に追われすぎているのかもしれません。あーあ、ヤギのようにゆっくりとした生活をしたいな。ヤギさん。お話ができるといいのにな。
知っていますか、この場所を?
皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。午後になり湿度が高くなってきました。明日から雨なのでしょうね。この写真は、いすみ市内で見ることができます。いすみ市浪花地区にあります。「岩船地蔵尊」と言います。地蔵尊のご利益の顕著なことが、あまねく四方に響き渡り、700有余年、今では海上安全・五穀豊穣・諸願成就の守り本尊として、近隣の信仰を集めています。目の前は、太平洋を一望することができます。
今、木星と土星が肉眼でもよく見えます
土日の夜空は、観察するには最高でした。これから月明かりが強くなってきます。でも、木星と土星は肉眼でも見えますよ。ほら、画面の中で一番輝いているのが、木星です。その右方向をみると、土星が確認できます。ちょっと難しいかな。少し、事前勉強をすれば分かってきますよ。まず、興味を持って観察することがスタートだと思います。一眼レフデジカメで撮影をしています。
ヤギの飼育
散歩をしていたら、ヤギを飼育している家を見つけました。がっちりとした体です。雄かな雌かな?。どちらだと思いますか。正解は「オス」です。暴れん坊ではありません。落ち着いていますね。皆さんは、ヤギの乳から作ったチーズを食べたことがありますか。私は、ちょっと苦手です。匂いがきつすぎて、どうしても食べることができませんでした。人によっては、美味しいという人もいますから、その人によるのですかね。
昨日の御宿海岸は、サーファーでいっぱい
皆さん、お元気でいらっしゃいますか?私は、午前5時半ごろからの草取りがしばらく続きそうです。今朝は、蚊が飛んできました。私は、血液型がO型なので狙われやすいのです。やっぱり気温が上がりましたね。昨日の御宿海岸は、サーファーでいっぱいでした。海岸の駐車場も満杯でした。御宿町は、昔から観光には力を入れてきた町でもあります。皆さんが、海の景色を求めていらっしゃるのは、とっても良いことだと思います。
夕日と三日月
昨日の夕方です。太陽が山の向こうに沈みました。だから、稜線はオレンジ色に染まっていました。しばらくすると、三日月が見えるようになりました。「今だ。」と思って撮影したのが、この写真です。シャッターチャンスは、どこでいつ発生するか分かりません。だから、いつもスマホは持ち歩いています。昨夜は、星空はきれいでしたね。いすみ市の魅力の一つが、やっぱり星空かな。
御宿海外に行ってきました
私は、この写真の撮影をしないと帰れません。理由は、私は長年、御宿町で勤務し育ててくださった町でもあるからです。大好きな街です。今回は、ちょっとアングルを変えてみました。テレビでこのように撮影したのを見たからです。手前の三日月を大きくしました。いろいろな角度があるのですね。
初めて咲いたよ
皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。とっても爽やかな一日でしたね。青空が広がり、心地よい風が吹き、ルンルン気分でした。こうなると出かけたくなる私です。去年、近所の人からいただいた、一株の花の苗が育ち、なんとなんと花をつけたのです。名前が出てこなかったので調べました。「ボタンクサギ」という花です。中国南部が原産ですが、日本では、暖地や平地で野生化したものがよく見られます。クサギは日本でも古くから親しまれている植物です。葉をもむと臭いのでこの名前が付けられたようです。花言葉は、「運命」「輝くような美しさ」「清楚」です。
昨夜の午後11時半ごろの星空です
昨夜の星空の観察は、雲がありなかなか思うようにいきませんでした。ところが、遅い時間になるにつれ、「あれ、撮影が出来そうだ。」と言うことに気づき、三脚を立てて遅かったのですが、外に出ました。東の方向ですが、「すばる」がくっきりと肉眼でも見えましたよ。私が大好きな星です。「すばる」は、1個の星ではなく星の集まりにつけられる名前です。このような星のあつまりを星団と言います。「すばる」は外国語ではなく、平安時代に清少納言の著した枕草子にも出てくる、れっきとした日本の名前です。肉眼では、6個ほどの星しか見えませんが、望遠鏡で見るともっとたくさんの星が集まっていることが分かります。星座表と言うアプリを使うと簡単に見つけられます。画面の真ん中あたりで、林の上に数個の星の集まりを見つけられましたか?。それが「すばる」です。さあ、皆さんも夜空を見上げましょう。来年は、いすみ星空学校の「星のソムリエ」の資格取得に挑戦できるといいですね。
散歩で見つけたよ
朝の仕事を終えたので、散歩に出かけました。季節が変わったのでコースも変えています。今朝、かつて海外旅行に一緒に行っていた友達に電話をしました。いすみ市から印西市に引っ越したので、なかなか会うことができません。声は、まったく変わっていませんでした。「時々ブログを見ているよ。相変わらず頑張っているね。」という嬉しい言葉が返ってきました。「読んでくれているのね。ありがとう。」普通の会話ですが、心に響きました。私も、周囲を元気にする言葉を使って生きたいです。朝の散歩で見つけたよ。1カ月前に、カラスウリの花の撮影をしていたのですが、もうオレンジ色の実をつけるようになりました。カラスウリをモチーフに絵を描いている人たちがたくさんいます。里山の風景です。
つる性の花
今日から10月です。やっぱり秋風になりましたね。私は、朝から、「ナバナ」の移植をしました。しばらく水かけをしなければいけません。近くの友達の家に行きました。空にむかって伸びる小さな花を見つけました。昔からよく見かける花です。「縷紅草(るこうそう)」と言います。この花は、初夏から晩秋まで星形の小さな小花を無数に咲かせるつる性の一年草です。寒さに弱いために一年草として扱われています。細い糸という意味のある縷に花色の紅が合わさって「細い糸のような葉を持ち、紅色の花をつける植物」という意味から名前が付けられています。花言葉は、「繊細な愛」「元気」です。私も、毎日元気でいよう。この花のように。
我が家の稲刈りが、終わりました
一昨日、我が家の田んぼの稲刈りが、大型コンバインで、あっという間に終わりました。機械の力は、とにかく凄いです。昔のことを考えたら、信じられないでしょう。私の父母の時代は、大変でした。だから私は、農業をやりたいとは一度も考えたことがありませんでした。でも、生きるための食糧は大切です。機械代を考えたら赤字ですものね。自分にできることは、畑だけは何とかしようと考えています。マイペースでやります。
真っ青な空
この写真は、今朝7時の空です。雲ひとつすら見つかりませんでした。真っ青な空、美しいという言葉しか見つかりませんでした。天空を端から端まで見ても、青色しかなかったです。明日からは、10月です。この間、新年を迎えたと思っていたら、もう10月ですよ。カレンダーをめくるのが早すぎて、ついていくのが大変です。
楽しませてくれて、ありがとう
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。近くのヒガンバナロードを通りました。あんなに楽しませてくれた、ヒガンバナも見頃は過ぎてしまいました。しおれていました。今年は、たくさんのヒガンバナを見ることができました。たくさんの癒しのプレゼントをありがとう。花っていいな。季節を感じ、世話をしている人を思い出し、地区を思い出し、たくさんの物語があります。最後の夜の白いヒガンバナです。