近況報告
朝顔・昼顔・・・その次は?
さあ、初めからクイズに挑戦です。この写真は、・・・のところに来る花の名前です。(朝) 顔・(昼) 顔・その次はと言うことになります。多分、皆さんは、夕顔と考えるでしょう。調べてみたら、夜顔と言う花があります。我が家には、この花が咲いています。夕顔と夜顔は、夕方から翌朝まで夜の間に花を咲かせます。どちらも暗闇の中で白く大ぶりな花を咲かせます。夕顔だけ「ウリ科」です。朝・昼。夜顔は「ヒルガオ科」です。漏斗状のつながった花びらを持つヒルガオ科に対して、ウリ科の花の花びらは分かれています。私は。夜顔と言う名前を生まれて初めて知りました。もうびっくり仰天でした。本当に朝はしぼんでしまいます。知らないことってたくさんあるのですね。グーグルレンズは便利です。
千葉県立大多喜高等学校に残る遺構(薬医門)
このブログを読んでいる人の中に、卒業生もいらっしゃるでしょう。きっと懐かしいのではないでしょうか?。とっても歴史のある学校ですね。千葉県で3番目に尋常中学校(今の大多喜高等学校) が出来たのが大多喜と言うことなのです。現在でも、大多喜城内にあった遺構から、その当時の建造物を見ることができます。その一つがこの写真である「薬医門」で県の指定史跡になっています。二の丸御殿の門です。たくさんの学生が、この門をくぐって巣立っていったのですね。
今日は。何の日?
いよいよ、明日から9月です。今日8月31日は、何の日でしょうか?。私も知りませんでした。今朝のテレビで知ったのです。8(や) 31(さい) 831と言う数字がヒントになります。もう分かったかな?。あなたの答えで正解ですよ。「やさい」の日です。私は知り合いの農家を訪ねました。同級生の経営者と話し込んでいました。「日照りでトマトが割れちゃうんだよね。」と言っていました。暑いし、ハウス内の作業は、外よりはるかに高温になります。もう大変です。帰りに、割れたり筋が入ったり色がつきにくいトマトをたくさんいただいてきました。味に変わりはないのに、規格外で販売すればひいいのにね。と考えてしまいました。「トマトマガ赤くなると、医者が青くなる」という言葉を知っていますか?トマトを食べると元気が出るので、医者に来る人が少なくなるということですね。トマト嫌いな子供は、多いです。今日は野菜の日です。1日350gの野菜の接種が必要です。子どもから大人まで、もりもり野菜を食べましょう。植えちゃんは、野菜大好きです。
ひ
梅干し(小梅)
天気が続きそうなので、梅干しにするために、天日干しをしました。私の作り方は、収穫した梅を一晩水につけ、あく抜きをします。翌日、水気をふき取り瓶に入れます。その後は、ラッキョ酢を入れて終わりです。塩は一切使いません。誰でもできる簡単な梅干しづくりです。東京の孫で、梅干し大好きな子供が一人います。干し終わったら送ります。待っててね。
この花の名前は?
全国の皆さん、お元気でしょうか?。私は、早朝5時半から、草刈り機のエンジンをかけました。草が伸びすぎたので大変でした。2~3回に分けて上から刈っていきます。目標のところまでは、なんとか終わりました。「終わったあ。」と叫んでいました。汗でびっしょりだし、凄く疲れてぐったりしていました。隣の家の庭ではこの花が咲いています。特徴は、朝、白い花をつけ昼頃からピンク色に徐々に変化し、午後はピンク一色となる変わった花です。朝咲いた花は、夕方にはしぼんでしまいます。酒に酔っているように見えることから「酔芙蓉」と名付けられたようです。花言葉は、「しとやかな恋人」「心変わり」「幸せの再来」です。よく考えて名付けていますね。
昨日の夕焼け
昨日の夕方、オレンジ色の空になってはいたのですが雲が、多かったですね。月はとっても明るかったのですが、星空は明るすぎてあまり見えませんでした。今夜は「スーパーブルームーン」です。特に、今夜から明け方が良いみたいですよ。とっても大きく見えるのです。頑張って観察してね。
実がつきました
この実は、山で自生していますね。私が子どもの頃はよく食べていました。実を割ると、中からゼリー状の種が出てきます。ゼリーで包まれた種だけペッといって吐き出すのです。この白いゼリー状のものがとっても甘いのです。簡単に呑み込めないので、食べるまでに時間がかかります。名前は、「アケビ」と言います。秋になったら紫色になって食べることができます。
はじめて見ました。この生き物を
皆さんは、この写真から、どんな生き物の想像をしますか?。私は初めてでした。海水で生息しています。食性や生殖ついては、よく分かっていません。謎の生き物ですね。水深30~100mの砂底に潜って生活しています。縦長の甲が、日本古来の弦楽器である「琵琶」に似ていることが名前の由来になっています。この生き物の名前は、「トゲナシビワガニ」です。甲の側縁にトゲがありません。名前の由来は、調べていくと面白いです。だって、私たちの名前も同じですよね。
アサガオより元気だよ。この花は
我が家の庭では、アサガオがたくさん咲いています。でも、アサガオより元気な花があるのです。この写真の花です。名前が分かりますか?「ニチニチソウ」と言います。真夏の炎天下でも咲く丈夫な花です、花言葉をご存知かな?。「楽しい思い出」「友情」「生涯の友情」です。素敵な花言葉ですね。この花言葉の由来は、次から次へと花が咲く姿が友達同士で楽しんでいる様子を連想するからです。確かに育てやすいですね。まとめて植えるととっても奇麗です。皆さんもチャレンジをしてね。
アサガオさん、水が欲しいよね
今年みたいに、雨が降らないと、アサガオさんも困るよね。でも、頑張って奇麗な花を咲かせてくれていますね。ありがとう。だって花を観て怒る人はいないよ。みんな元気になるのよ。今年の花はちょっぴり小ぶりだね。そういえば柿だって小粒だからね。もう少し頑張って花を観させてね。お願い。アサガオさん。