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近況報告

ホタルの看板が新しくなりました

 

 昨日、いすみ市でたくさんの蛍が見られるところが、新しい橋を作っていて出来上がりました。すると、新しい橋のそばに、新しい看板が立てられていました。パッと目を引く奇麗な看板でした。この場所は、環境庁自然保護局の「ふるさといきものの里選定地」になっています。5月下旬から6月上旬にかけて感動のドラマが待っています。飛んでいるのは、雄の蛍、メスは葉の裏や草の中で光を放つのです。ホタルの命は、光り始めてから1週間です。その後は、交尾をして卵をコケに産み付けて、命が絶えるのです。調べれば調べるほど、楽しくなってくるホタルの生態。神秘的で「えっ」と言うことが多いのです。こういう学習は、絶対に忘れませんね。勉強で大切なことは「楽しい」かもしれませんね。

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この巻貝は、なあに?

 

 昨日の午前中に、我が家の田んぼの水路で生き物調査をしました。その理由は、夫が子供の頃は、この田んぼにホタルが出ていたということを聞いたので、もしかしたらと言うことを考えたのです。もしかしたらと言うのは、ホタルの餌となるカワニナがいるかもしれないと思ったからです。いつも水が流れているところです。長靴を履いてU字溝の中に入りました。底には泥が溜まっていました。この貝は何だ。泥の中から出てきたのは「カワニナ」だったのです。6月になると、たまにホタルを観ることがあります。ホタルの生態系を勉強したら、もう少し数が増えるかもしれないなという気持ちになりました。ありのままで観れるようにしたいです。カワニナは、ホタルが成虫になるまでの貴重な餌となります。流れのある奇麗な水が大切です。

 

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咲きましたね

 

 私は、雨の中を傘をさして散歩をしました。雨でも、コハクチョウは飛来していました。寒くなってくると目にするこの写真の花「ヤブ椿」ですね。つぼみもたくさん持っていました。ほら、花も咲いていましたよ。葉っぱは、雨に濡れてキラキラしていました。雨でもメリットはあるのですね。

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古民家の良さ

 

 いすみ市には、たくさんの古民家レストランやカフェやそば店などがあります。みんな築100年以上たっているものを、リノベーションしてあります。自分で改装する人もいますし、業者に依頼する場合もあります。昔のものを壊さないで、生き返らせることは、とても大切だと思います。私は、ヨーロッパを旅して感じたことが、昔の建物を今も使っているということです。レストランや美術館など、パリに行ってたくさん見てきました。いよいよ日本も考え直すようになってきましたね。玄関の土間、土のかまど、いろり、太い梁など魅力がたくさんあります。ぬくもりと暖かさを感じます。日本の建築は。

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オーガニック野菜の昼食

 

 

 昨日、一日中、研修に参加をしてきました。化学肥料を使わず、すべて有機の堆肥を畑に入れての土づくりからの栽培をしているところでの研修でした。講師の先生の話で「人の健康は、地球の健康」と言う言葉がとても新鮮でした。土づくりの大切さは分かっていたつもりですが、どんな土にしなければいけないかと言うことです。【柔らかくて、暖かくて、水持ちの良い土】と言うことになります。この土づくりが大変なのです。この写真は、オーガニックの野菜を使った昼食でした。甘かった。美味しかった。勉強になりました。研修会場には、粘土で作ったかまどがありました。子供の頃を思い出しました。

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いすみ市は、移住希望NO1

 

 3日前の午前7時半でした。偶然ですが、見ていたテレビの「いすみ市への移住希望NO1」という番組を見ました。理由は、東京からのアクセスが良いこと、自然が豊かで海や里山の食材が豊富、いすみ米は美味しいという分析をしていました。私は、農業体験ができる宿を経営していますが、確かに農泊のお客さんが増えています。そのお手伝いをしていますが、宿泊客から学ぶことも多いです。今年は、自分で有機の堆肥を作り、畑に入れて、完全な無農薬・有機の野菜作りにチャレンジをする準備を始めました。作業だけでなく、緑豊かな自然の中で、コハクチョウを見ながら、命の洗濯もしてほしいと考えています。

 

 

 

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収穫の最盛期

 

 冬野菜の人気と言えば、私が大好きな「ナバナ」があります。いすみ市では、一大産地で有名です。今、収穫の真っ盛りです。花が咲く前を収穫しますが、背丈がそろっていて袋の中に縦に詰め込んでいきます。これが大変な作業になります。それだけではありません。米の収穫が終わった裏作として栽培するナバナは、追肥をしっかりやらないと背丈が伸びてきません。ちょっと苦みがあって春を感じる真冬の野菜が、ナバナなのです。我が家も収穫が出来るようになりました。さっと湯がいておひたしにします。最高です。

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皆さんのおかげです

 

 今朝から雨になりました。昨日ブログの更新をしませんでした。初めて午前中の更新になります。「えっ、アクセス数がなんとなんと、14008985になっていました。私のつたない文章を読んでくださっている方々が、たくさんいらっしゃるのですね。お会いしたことのない方もたくさんいるでしょう。この人たちに励まされて、今の私が存在していることは事実です。ありがとうございます。私にとって、今年は年女です。兎はピョンピョンはねることができます。私も、新たな目標がありますので、それに向かって羽ばたきたいと考えてます。暮れに行った南房総市の花畑。この花たちも応援してくれるかなとひそかに思っています。

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満天の星空とは、この写真のようなことかな?

 

 月明かりがかげったので、いよいよ星空がきれいに見えるようになりました。この写真は、夕べの午後9時ごろの東の星空です。オリオン座とシリウスが見つけられましたか?。たくさんの星が見えていました。星の案内が出来たら、新たな楽しみになるでしょうね。この星の数を見てください。真っ暗で高台だったら、もっときれいに肉眼でも見えますね。この星空を見に、いすみ市にいらっしゃい。待っていますよ。読者の皆さん。一眼レフデジカメで撮影。

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もう咲き始めたのね

 

 この写真の花を観ると、冬だなと感じます。咲き始めましたね。ローバイが。黄色で花びらが蝋に似ていませんか?生け花にするといいですね。今朝も、霜と氷の世界で目覚めました。今年は、雪こそ見ませんが、とにかく寒いです。不思議なことに、家の中より外の方が暖かかったですよ。朝の散歩をして楽しかったな。

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今朝のコハクチョウの飛来は、凄かった

 

 私は今まで、夕方になってコハクチョウが、ねぐらに帰るところを撮影してきました。今日は、朝ねぐらから田んぼに飛んでくるところの撮影をしました。とにかく数えきれない数に、びっくりびっくり。200羽ぐらいいるのではないかと思いました。グループごとに飛んでくるのですが、1グループの数が多すぎる状態でした。カメラマンは、私一人でした。この写真を見てください。午前9時前後です。今までで一番のロケーションでした。

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発酵してきたよ

 

 有機の肥料を作り始めて、約1ケ月が経ちました。1回発酵して切り返したら温度が下がりっぱなしで、上がってこなかったので、再度、土着菌を入れました。今日で6日目です、手を入れてみるとほのかに暖かさを感じるようになりました。もうちょっと簡単にできるかなと考えていたのですが、とんでもない。体験してみないと分かりません。すべて自分で挑戦してみることの大切を感じる今日この頃です。

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ほら、飛び立つよ

 

 最近、コハクチョウが我が家の近くに飛び降りています。ふらふらしないで定着をしたみたいです。150羽ぐらいいるかな。夕方の撮影に行っていますが、午後4時半ごろから飛び始め、午後5時には、すべてねぐらに帰っていきます。どうして時計が分かるのですかね。不思議です。首を真っ直ぐに上げて、歩いて移動し飛び立つ方向を向くと準備が整います。さあ、飛び立ちますよ。明日ね。

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この根の太さには、まいったな

 

 皆さん、お元気ですか?。今日は1月10日ですね。毎日毎日があっという間に過ぎていきます。私は、強風の中、畑の土の天地替えをしました。スコップで掘り返し、根を取り除き、固まっている土をほぐすのです。土の中では、ものすごい根があっちこっちに、はびこっています。土手や垣根で見かけるオレンジ色の小さい花をつける、「ヤブガラシ」と言います。毎日3時間の作業でもなかなか終わりません。あと3日はかかります。一昨日、いすみ市への移住を考えいる人たちが、いらっしゃいましたが、オーガニックの野菜を作りたいと、聞こえはとても夢がありますが、実際は簡単には行きませんよ。移住は、良く調べて少し暮らしてみて、覚悟のうえで移住を考えた方がよいと、私は思っています。あーあ腰が痛いです。

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この寒さの中、スナックエンドウも頑張っています

 

 秋に種まきをした「スナックエンドウ」が、毎日毎日霜が下りているのに頑張って根を張っています。今、一番怖いのは、小鳥に食べられてしまうことです。ヒヨドリが来ています。そこで、ネットをかけてあります。畑は、イノシシ・キョン・鳥の対策をしなければいけません。本来の仕事ではない仕事に時間が費やされます。寒いのでさすがに虫はいませんが、春先は虫退治です。いつになっても、畑の管理は、表向きでは分からない仕事が多すぎますね。無農薬・有機の野菜作り、想像を超える大変さがあります。

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私の仕事始め

 

 全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。私の仕事始めは、今日でした。昨年の今日は、大雪でしたね。翌日は快晴で、スマホを持ってコハクチョウの飛来を待っていたのを思い出します。私の仕事始めは、ジャガイモを植えるための準備でした。準備と言うのは、草を抜いてスコップで土を掘り起こします。天地替えと言います。土が固まっていて重いのです。1m×4mの長方形を耕すのに、3時間もかかってしまいました。理由は、ヤブガラシと言う厄介な草で手こずりました。地中で太い根がはびこっているのです。計算をしたら、終わるまでに1週間かかりそうです。頑張ります。今年は前を向いていきますね。

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手作りの有機の堆肥場

 

 私は、今年の目標でもある「手作り有機堆肥場」の管理をしっかり行い、畑の中に入れよい土にすることで頑張っていきます。1回発酵し温度が上がったので切り返しをしました。ところが、その後、温度が下がったままになってしまいました。難しい。本当に難しい。たい肥センターの所長さんの指導で、土着菌を4袋とぬかを入れることにしました。掘り起こして混ぜなくてはいけません。腰が痛いも痛いも大変でした。オーガニックの野菜は、甘くて美味しいのですが、思っているより大変だということです。自分でやってみて初めてわかるのです。言葉だけ先行するのが、私はちょっと怖いなと感じています。あきらめませんよ。ここまで来たので頑張ります。

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今年は、コハクチョウの見学者が少ないです

 

 コハクチョウの数が、とっても増えています。見応えがありますよ。毎日、下りる田んぼが違うのです。どうしてなのかな?夕方、散歩をしていたら、ちょうどねぐらに帰るために飛び立つところでした。バタバタバタという羽の音。たくさん飛び立つ瞬間は、圧巻です。羽音がいいですね。やっぱり現地で観るのが一番だと思います。皆さん、待っていますよ。私が住む、いすみ市布施地区です。

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ソラ豆さん、霜が下りても頑張っていますね

 

 もうお仕事が始まった方も多いのではないでしょうか?私は、退職してから12年が経ちますので、曜日の感覚がありません。カレンダーにしっかり書き留めて動かないと大変なことになります。現役で頑張っているときが一番いい時かもしれませんよ。去年から、毎朝、霜と氷の世界です。本当に寒いです。電気料の高騰もあって、なるべく早く寝るようにしています。霜が下りた畑ですが、ほら、そら豆が頑張って根を張っていました。明日、根元にもみ殻を蒔きますね。6月には、美味しい豆をつけてね。

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コハクチョウさん、おめでとう

 

 暮れからお正月にかけて、コハクチョウはどこに下りていたのでしょうか?。今日やっと布施に戻ってきました。150羽ぐらいいますかね。1枚の田んぼにいっぱいでした。去年下りていた田んぼです。覚えているのですかね。聞いてみたいです。グレーのコハクチョウがいましたが、これは幼鳥です。午後4時半から5時までにすべてねぐらに帰っていきました。夕焼けの中を飛び立ちましたので、良かったですよ。冷え込んできて寒かったです。

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