近況報告
このブルーシートは、なあに
私は今日、用事があって国吉に行きました。いすみ鉄道の隣の道路を走ることになります。「あれっ、黄色いいすみ鉄道にブルーシートが・・・。あっ、ここで脱線事故があったのだな。」と思ったのです。先の駐車場に車を止め、歩いて写真撮影に行きました。いったいいつになったら動くのだろう。通学で利用する高校生たちのことを考えてしまいました。一日も早く、あの有名なローカル線いすみ鉄道が、走る姿を見たいです。応援しています。フレフレい鉄。
この花の香りは、なあに?
我が家の垣根には、この写真の木があります。その木には、オレンジ色の小さな花が咲いています。それだけではありません。とってもとっても素敵な香りが漂ってくるのです。この花の名前は何でしょう。もうお分かりですね。「キンモクセイ」です。遠いところまで、心地よい香りがしてきますよ。秋ですね。やっと秋を感じるようになりました。そして、我が家の庭には、「ギンモクセイ」の木もあるのです。
ここが私のお家なのよ
昨日、知り合いの家に行った時のことです。小さめの段ボールが荷物の上に置いてありました。ここで飼っているネコが段ボールまで上ってきました。するとその中に入り、体を丸くして寝てしまったのです。そのしぐさがとっても可愛かったので写真を撮ってしまったのです。キョロキョロするわけでもなく、すぐに寝てしまったのですね。この段ボールが、自分の家なのかもしれませんね。
今になってきれいだね、ヒガンバナが
今年は、ヒガンバナの開花が遅いのです。白いヒガンバナもたくさん見かけるようになりました。じっと見れば見るほど面白い花です。くるっと曲がっていてユニークな形ですものね。花言葉は、色によって違います。赤は、「情熱」です。白は「また逢う日を楽しみに」です。また、来年逢えますように。
クサガメの誕生
我が家の近所で、「クサガメ」の赤ちゃんが誕生したので撮影に行ってきました。白い殻が卵です。赤ちゃんは6匹いました。お皿の中に入れたら壁を一生懸命によじ登るのです。「頑張れ、頑張れ、もう少しだよ。やったね、おめでとう。」と思ったら、外に落ちていました。低かったから大丈夫だったね。7月11日ごろに白い卵を産んでから、赤ちゃんが生まれないので、捨てようと思っていた今日、赤ちゃんが生まれていたのよ。こんなことってあるのですね。手のひらに載せても小さくて小さくて可愛いでしょう。よかったね。無事に生まれて。
初めて観たよ、ホルトノキ
私は午前8時に、いすみ市指定の天然記念物「ホルトノキ」を観てきました。この木について説明しますね。本州から沖縄にかけての沿海地の林内に生息する常緑高木です。この写真は、いすみ市新田にある神社で撮影しました。根元から二株に分かれる双幹で、幹周はそれぞれ3,55mと3m、樹高は23mほどです。いすみ市内のホルトノキは、散見されるが数は少なく、県内における分布については北限に近いと言えます。いすみ市指定天然記念物となっています。私は、地上に浮き出ている根を見てびっくりしました。薄い板のように曲がって伸びている様子が、とっても力強かったのです。生きていると直感しました。元気をたくさんたくさんいただきました。こんなことは初めてです。朝からありがとうございました。
ほら、こんなに咲いたよ
お寺の境内一面に咲くヒガンバナ。いいね。私は、ゆっくりゆっくり歩きながら見つめていました。ここは、勝浦市芳賀という地域です。これだけの面積を管理するのは大変だと思います。地域住民の人たちが、世話をして、こんなに立派な花を咲かせくれているのです。ありがたいですね。募金箱を見つけたので、感謝を込めて私のお小遣いを入れてきました。ありがとう、とってもきれいだったよ。来年も来るからね。地域住民の方たちありがとうございます。私の母は97歳になります。この芳賀で産まれました。きっと喜んでいると思います。連れてきて見せたかったな。
アゲハさん、いらっしゃい
さあ、一週間が始まりましたね。私は退職してから13年が経過しました。本当に「今日は何曜日なの?」の生活で困るときがたくさんあります。午前中にちょっと時間があいたので、ヒガンバナの撮影を再チャレンジしてきました。ここ数日で、一気に咲き出しましたね。観光客tがすでに10人ほどいました。場所は、勝浦市「妙満寺」という寺です。数日で、こんなにたくさん咲いたのですね。今年は開花が遅かったのです。ヒガンバナに、アゲハが寄ってきました。赤い花に黒のアゲハなので、とっても目立ちました。「アゲハさん、あなたが来るのを待っていましたよ。」後1週間ぐらいは大丈夫かな。皆さんも行ってらっしゃい。
春にたくさん誕生したのね
我が家では、青と白と黒のメダカを飼っています。その中でも、繁殖率の高いのが白メダカです。水がめの中で飼っていますが、春に誕生したメダカが大きくなって増えましたね。気持ちよさそうだな。メダカさん。でも、寒くなってくると上には浮いてきません、下の方に潜ってしまいますよ。これから秋だからまだ丈夫だよね。
写真の花が咲きました
写真の花は、2・3年前に枝を落としてから、花を観ることができませんでした。ところが、今年は黄色い花をたくさんつけるようになったのです。花の名前をご存知でしょうか?。グーグルレンズで調べてみました。「ナンバンサイカチ」と言います。聞きなれませんね。インド・スリランカ・バングラディシュ・ミャンマーが原産のマメ科の落葉樹で、黄色い5弁の花をつけます。満開の時期は、まるで黄色いシャワーを浴びているようなところから、「ゴールデン・シャワー」の別名を持っています。7~8月に開花します。花言葉は、「印象的な瞳」です。我が家を訪問すると観られますよ。
いすみ市布施のお祭り
昨日は、二つのお祭りがありました。御宿町と布施の三嶋神社のお祭りでした。私がちょっと出かけたときに、神輿と出くわしたので左側に駐車していました。よく見たら、知り合いが前の方で神輿を担いでいたのです。私が住んでいる布施の三嶋神社のお神輿でした。まったく知らなかったのでびっくりしました。「えっ、神輿を出したの?」凄いな。どこの地区でも、神輿の担ぎ手がいなくて困っているのですよ。聞くところによると、60代と70代の人たちが20人ぐらいで担いだということです。全戸数は45ぐらいしかありません。この団結力と伝統の文化を守る心意気には本当に感動しました。こんな素晴らしい地域が、あるのですね。この神社は、これから新しく生まれ変わることになっています。この強い絆とつながりがあるから立派な神社が出来ますよ。こころから応援しています。お疲れ様でした。
もうすぐ、お兄ちゃん、お姉ちゃんになるのね
久しぶりに知り合いの子どもたちがやってきました。「お久しぶりね。」と言うと、ママのお腹がとっても大きくてびっくりでした。なんと10月の下旬には、3番目の赤ちゃんが誕生するのです。少子化で、いすみ市も人口増加が期待できないことを考えると、とってもとっても嬉しいことです。もうすぐ、お兄ちゃん、お姉ちゃんになるのね。よかったね。子どもたちの声が聞こえ、子どもたちの姿が確認できる里山にしたいですね。(許可をいただいて掲載)
満開のアサガオ
9月下旬なのですが、青いアサガオがたくさん咲いている我が家です。これだけ咲くようにするには、ちょっとした世話の仕方があります。花が咲き終わると、すべて取り除きます。つまり、種は採らないということです。この状態で維持すると、10月下旬まで、観ることができるのです。もう秋なのですが、お別れがさみしい夏の風景です。
大原裸祭りが終わる
あの有名な、「大原裸祭り」が天候に恵まれて無事終わりました。毎年、雨天になることが多いのですが、今年は2日間とも、雨は降りませんでした。だだ、急に冷えたので寒かったですね。故郷に帰省した人たちも多かったのではないでしょうか。また、来年ね。高い波の中お疲れ様でした。
本当にお久しぶりね
子どもの声が聞こえない生活をしている私にとっては、子どもは宝です。だって元気をいただく最高の場です。ずっと会えなかったけど、大きくなったね。言葉もたくさん出てきたね。お兄ちゃんは4歳、妹は2歳になったのね。でも10月には弟が生まれるのね。おばちゃんびっくりしちゃった。おめでとう。家族が増えるのは幸せです。速く10月が来ないかな。待っているよ。オオスズメバチを持っているお兄ちゃんは昆虫博士なのね。刺されないでね。
月が
花火が上がりました
大原小学校の校庭を神輿を抱えて走って走ってを何回も何回も繰り返します。最後は、すべての神輿が、校庭の中央に集まります。高々と上に持ち上げると、花火が上がります。今年の花火は、大きかったですね。だだ曇っていたのが残念です。これで、各地区に戻っていくのです。
大原はだか祭りのおおわかれ
大原の辺りも薄暗くなってきました。午後5時半です。大原小学校の校庭に神輿が集まってきました。大原の神輿は肩で担ぐことは少なく、湧きで抱えて走っていきます。だから体力勝負ですよ。「ほらやっさ、ほらやっさ、ほらやっさ」という掛け声と同時に走るのです。へとへとになりそうでならないのです。凄いよね。だって大好きですからね。この日のために体を鍛えているのですかね。地区によって、ハチマキの色は変わっています。
大原はだか祭りに行ってきました
昨日から有名な「大原はだか祭り」が始まりました。駐車場がないのでひたすら歩くことになりました。しかも強風のために砂は飛んでくるし半袖では寒いし大変でした。この73歳のばばちゃんは頑張りました。午後2時過ぎにたくさんの神輿が大原海岸に集まってきました。波も高かったのですが、海の中に入っていきました。「汐ふみ」の始まりです。これを見たり参加するために故郷に帰ってくるのですよ。勇壮ですね。迫力があります。これが大原はだか祭りです。里山とは違いますね。「ほらやっさ、ほらやっさ」の掛け声がたまりませんね。
今年のヒガンバナは・・・
あちらこちらで、ヒガンバナが咲くようになりました。私は毎年勝浦市の妙満寺と言うところで撮影します。早起きをしていってきました。ところがです。多分今年の暑さの影響でしょう。水分不足で茎が育っていないし、花の数も少ないのです。ちょっとがっかりしましたが、自然現象には勝てません。例年の様にはいかないでしょうが、もう少しよくなると思いますよ。もう少し様子を見ますね。
大きくなったね、白メダカちゃん
この写真は、我が家で飼育している白メダカです。多分、春に生まれたものだと思いますが、大きくなりましたね。水がめの中で飼育しています。水の取り換えはしていません。水温が高いので浮いてきているのですかね。メダカは、目がとっても可愛いので私は大好きです。卵を食べてしまうので別なところで育てなければいけないのが、ちょっと大変かな。メダカちゃん、あなたの泳ぐしぐさが可愛くて、ファンが多いのを知っていますか。見てくれる人がいるのは幸せね。