近況報告
これは、何かな?
外に出ると、熱風がすごい。昼間は、ブログの更新がいいです。だれかと会話をしているようになります。たくさんの人たちが読んでくださってありがとう。さて、この黄色いボールみたいなものは何でしょう。答えは「タイガーメロン」と言います。メロンなのですが、病気がでにくく、だれでも栽培できるメリットがあります。種をたくさんの人たちに分けましたので、栽培する人が増えてきています。今年も種を摂りますので、遠慮をしないでご連絡をくださいね。無料ですよ。果肉は,白です。昔のメロンの味にちかいです。今年は、不作です。毎年、ゴロゴロなりているのですが、気候のせいなので仕方ありません。さっぱりしていて美味しいです。
美味しい美味しい黄金桃
自由時間がありましたので、2回目のブログ更新をします。私の家には、たくさんの果物の木が植えられています。もちろん私が、嫁ぐ前から植えられていたものもあります。それだけではなく、私が、老後の楽しみとして植えた果樹もあります。その一つがこの「黄金桃』です。大きな木ではないのですが、毎年たくさんの実を付けます。でも、獣も大好きで、実を全部食べられて、種だけ下に落ちていのを見て、がっかりすることが多いのです。今年はしっかりと袋を掛けました。大丈夫だったのですが……。なんと袋を破って「カブトムシ」が2匹じっと食べていたのです。私は、そのままにしてきました。今朝、収穫をしました。なんとなんと、すっごく甘いのです。皆さん、「黄金桃」は、普通の人でも実を付けますよ。「カブトムシ」も寄ってくるわけですね。きっと、美味しかったのですね。
黄金色に染まった田んぼの中を走る「いすみ鉄道」
8月も半ばを迎えています。日に日に、田んぼの色が黄色く染まってきました。よく見ると、刈り終わった田んぼが見られるようになりました。私は今朝早く、黄金色の田んぼの中を走る「いすみ鉄道」の写真を撮るために行動しました。昨日しっかりと下見をしました。時刻表を見て、ロスタイムがないことを確かめて出発。ローカル線「いすみ鉄道」は、魅力的です。四季折々の風景を肌で感じるだけでなく、心までゆったりとしてきます。先日の宿泊客が、「何もないのがいいのです。」とおっしゃっていました。確かに都会の風景とは違います。今の原風景に感謝し共存していくことが大切なのかもしれませんね。幸せな時間でした。
田んぼの稲が色づき始めました
今年の米は、どうなのだろうかと心配をしていました。日照不足だし、一生懸命に世話をして不作では気の毒ですよね。でも、色づき始めましたね。穂も垂れ下がってきました。豊作だといいのですが…。つい最近、遅く田植えをした田んぼでラジコンのヘリコプターが飛んでいました。農薬散布です。無農薬・有機栽培のコメ作りは、大切なことですが、実際にはとても難しいと聞いています。だから、現在は、「減農薬」で栽培されています。いすみ米は、昔、献上米だったのです。先の「大嘗祭」でも、新田野の米が献上されました。私は、最近子供の頃の風景を思い出します。鎌で稲を刈り、小田崖にして、天日干しにして、わらまで活用することです。今年は、そういう米に出会いたいな。農家さん、頑張ってね。
芽が出ました
私は、民泊を運営しています。最近は、「農泊」のお客さんがとても多くなっています。農水省の許可もいただいています。先日の宿泊客は、「農泊」で検索をして申し込みをしてきました。小学生がいらっしゃったので、種まきのお手伝いをしていただいたのです。「きゅうり」の種まきです。もう、本葉まで成長しました。お父さんとラインでつなげてあるので、お知らせをしました。とっても喜んでくれたのです。成長の過程を今後もお知らせします。収穫して料理にまでもっていけたらいいな。宿泊をしてくれてありがとう。
伊勢エビ漁の解禁
皆さん、こんにちは。とにかく暑いですね。最近、畑や花壇の水かけをしなければいけなくなりました。とっても大変です。今年は、長雨が続き、夏野菜は不作です。さて、イセエビの水揚げは、どうなっているのでしょうか。8月の2日に今年の水揚げが始まりました。例年より、大型が多いかなと思いました。値段は、とっても安いのですが、これでいいのかなと不思議な心境でした。中に、たくさんの卵をもったイセエビがいました。「ごめんね」と言いながら処理をしました。
クリーム色の花はなあに
梅雨が明けたと思ったら、この暑さです。きっと、体がついていかないのですね。ところで、このクリーム色の花は、何でしょうか。ふっと思い出したので、行って見たらこうなっていたのです。この花は、「ミョウガ」です。ミョウガは、1年に2回実ります。夏と秋です。もちろん、今のは、夏ミョウガです。本当は、花を咲かせてはいけないのです。こまめに、見に行かなくてはいけませんね。そろそろ終わりです。8月の下旬になれば、秋ミョウガとなります。
今朝の散歩から
今朝は、雨ではなかったので、大寺地区の散歩をしました。風があってすずしかったです。ああ、布施地区にも、軽井沢があるんだなあと感じました。大寺堰の脇を通過します。小さな波が風に揺られてできていて、カモがゆったりと泳いでいました。こんな風景が見れるのも、幸せなのかもしれません。ずっとずっと歩いていくと、この写真に出会ったのです。これは。道のわきの土手です。だれが、こんなに崩したのでしょう。見てはいませんが、たぶん、イノシシでしょう。自分の鼻で土や岩を掘り起こし、おいしい「ミミズ」を探すのです。だから、土手がこのように崩れてしまうのです。しかし、すごい力ですね。私は見たのですが、走るスピードもすごいよ。あれで、突進してきたらと思うと、ぞっとします。今年は、イノシシとキョンの数がとっても多いのです。これから、コメの収穫期になり、農家の人たちの悩みの種ですね。田の中に入られたら,においがついてしまって、食べられません。被害が少ないことを祈っています。
白瓜の漬物ができました
塩漬けから、いよいよ本漬けになりました。ベースは、醤油味になります。しかし、たれを作るための種類の多さには、どっきりです。多分、これが隠し味になるのでしょう。たれの成分を紹介します。醤油・白だし・米酢・みりん・砂糖・酒・七味・ラー油・ゴマ・にんにく・しょうが・赤唐辛子・ミョウガで作り煮つめるです。冷ましてから、漬け込みます。味は、自分の舌だけが頼りになります。美味しいのですが、ちょっと、酢の量が多かったように思います。今年は、雨が多く、日照不足もあって、野菜の値段が高騰しています。だって、瓜がなりないのです。夏野菜を私も、買わなくてはいけないかもしれません。自然現象に逆らうことはできません。本当に難しいですね。しかも、草の量がすごくて、梅雨があけたら、たぶん草取りの毎日になるでしょう。早朝と夕がたの作業になりますね。ものすごいところは、草刈り機で処理をします。無理をしないで、やりますね。
こんなにうれしい日は、久しぶり。ありがとう。
今日の午後、突然の訪問客がありました。先月の下旬に、私の教え子が,第一子の長男である「望真」さんのパパになって、私のところにお披露目に来てくださいました。ここ5年くらい、赤ちゃんを抱いた記憶がない私は、まだかまだかと、そわそわして、家の中から外へ、外から中へを繰り返していました。なんとなんと、抱かせてくださったのです。どっしり重く、手足をばたばたさせていました。無事に生まれてきてよかった。出会えてうれしいよ。ありがとう。パパとママ、頑張ったね。あんなに小さかった教え子が、パパになったなんて不思議ね。抱き方だってとっても上手なのです。誕生の前は、よく電話がかかってきていたのですが、今は、そんな時間がないのでしょう。もう、メロメロなのですよ。私は、ちょっぴり寂しいけど、我慢をしますね。どちらかというと、ママに似ているかな。すっかりマスクの着用を忘れてしまってごめんね。あの感触、そして何とも言えないぬくもりは、どう表現をすればよいのでしょうか。ピッタリの言葉が見つかりません。多分、今夜はなかなか寝られないかもしれません。すくすく、大きく育ってね。次は、いつ会えるかな。来てくれて「ありがとう」