近況報告
バラの花に囲まれた、私
午後からちょっと出かけました。そこは、バラの花が大好きで奇麗に管理されていました。ちょうど満開でしょうか。たくさんの品種で名前が覚えられませんでした。庭からずっとバラの花の中をくぐっていくのです。バラって虫がつきやすくて管理が大変と聞いていたのでご苦労がたくさんあるのだろうなと感じました。やっぱり花はいいですね。ありがとうございました。この人は、だあれ?。筆者です。
夕飯のプレゼントに、感激
午後から知り合いの家を訪ねました。するとおじいちゃんが、「夕飯のおかずを作ったからもっていけよ。」と言ってくれたのです。私の目の前で、この写真の料理を作ってくれたのです。メニューの名前は、『サザエのかき揚げ』です。皆さんは、食べたことがありますか?。写真の料理になりますが、サザエの生きたものが手に入らないとできません。サザエを貝から出して、細かく刻みます。玉ねぎ・ニンジン・ネギ・と混ぜて、かき揚げにします。これが絶品なのです。初めていただきました。なんて幸せなのでしょう。ご馳走様ね。
見てください。今朝の青空を
今朝、午前7時ごろの雲一つない青空です。青一色でしょう。風も心地よいし一日のスタートが、ルンルンですね。いいことがありそうな予感がします。当たるかな外れるかな。畑の仕事を頑張ります。青空さん。草取りとショウガの種を植えます。
そろそろ終わりかな
私は、昨日ちょっと時間があいたので、大多喜町に行ってきました。ボタンの花咲くお寺があると聞いたので行ってきました。しかし、なかなか場所が分からなくて、人に聞いてしまいました。親切に教えてくださいました。人間ナビはいいですね。ありがとうの感謝の言葉を伝えられるからです。「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」という言葉がありますね。ボタンとシャクヤクはとっても似ていますが、ボタンの花の方が大きくてどっしりしてます。貫禄がありますね。もう終わりのようですが、黄色だけ見事だったので撮影してきました。
お久しぶりね。ニャオー
知り合いの家では、柴犬と猫をたくさん飼ってます。外に出ていた猫が、私の目の前で立ち止まったのです。しばらくじっと見つめていました。トラの模様をしていましたが、毛並みがとっても奇麗でした。ここの家が大好きなのね。また来るからね。ニャオー。
ちょうど今の夕日
今日は、午後の天気に晴れ間が見られるようになりました。今、午後6時半です。山の稜線がオレンジ色に染まっていました。外に出てこの写真を撮影しました。奇麗な夕日。明日はきっと晴れるだろうな。久しぶりに夏野菜の苗が植えられそうです。頑張ります。
待っていたよ、花が咲いたね
私はこの黄色の花が咲くのを待っていました。皆さんは何の花か想像つきますか?去年初めて栽培したのですが、とっても美味しかったし、レシピの数が多くて、日持ちがするのです。友達のところに送ったら、みんな初めての試食で、美味しいねと言ってくれたので、今年も完全無農薬・有機栽培で植えました。ほら、花が咲きました。これからが大変なのです。毎朝7時ごろに行って、まず雄花を見つけます。周りの花びらを落として、雌花にくつけるのです。この作業を怠ると結実しません。この作業は、スイカやカボチャも同じです。この野菜の名前は、「ズッキーニ」と言います。野菜は種まきをしたら収穫になると思っていませんか。とんでもないのです。収穫までの作業がたくさんあって、その後に収穫となるのです。自分でやってみて農家さんの苦労が理解できるのです。だから、体験はとっても大切なのです。
宿泊客の農泊体験
連休中、我が家の宿は予約で埋まっていました。私の宿の特徴は。農業体験ができる宿です。1組の家族は、「しょうが」の種をポキット折って、土を掘って植える体験をしました。この家族は、畑仕事をするために着替えをして、帽子をかぶり軍手をやって、長靴を履いて畑の仕事を始めました。なかなかここまで準備してくる人は少ないので、びっくりしました。実は、この準備が大切なのです。いつ芽が出るか楽しみですね。お疲れ様でした。
スイレンの花が、咲いたよ
大型連休が終わり、雨の中を出勤したり登校したりする人たちが多かったのではないでしょうか。我が家の休耕田の水辺では、いま、赤と白のスイレンの花が咲き始めました。雨の中のスイレンも風情があっていいですね。最後の連休で宿泊した人たちは、バングラディッシュと日本人のハーフでした。帰るときに、お父さんが、咲いていたスイレンの花を観て近づいて行ったのです。私は、不思議だなと思っていました。皆さんは、なぜスイレンの花に近づいたのか想像がつきますか?。お母さんの説明では、スイレンの花は、バングラディッシュの国花だということでした。私は初めて知ったのです。故郷を思い出したのでしょうか。大発見でした。ありがとう。
初めてのタケノコ堀り
昨日宿泊客をつれて竹林に行きました。私は今年初めてでした。タケノコが不作だったので見つけらけなかったのです。パパが見つけましたよ。初めだけ私が掘って、後は中学生がチャレンジしました。初めての体験だったのですね。もうにっこにこでした。「今夜の味噌汁にしようね。」と言って、米ぬかを入れて茹でました。あまりおいしくはないだろうと思っていたのですが、とんでもない。だしが良く出ていたびっくりするぐらい美味しかったのです。天然ワカメも使いました。「うわあ、すっごく美味しいよ。」と言ってくれました。自分で掘ったと言うこともあるでしょう。体験ができて良かったです。掘った時の笑顔が素敵で、忘れられないよ。農泊の魅力は、ここかな。