近況報告
今日の空
皆さんは、空を見上げることがありますか?。青空に雲は、その日によって全然違って、見応えがあります。青空は、気持ちがいいですね。午後になると気温が上昇し、室内で静かにしていても、汗がじわっと出てきました。雲の色・形・かたまりなど、場所によって違ってくるのです。ちょっと空を見あげる、心のゆとりが欲しいですね。これが里山の良さなのでしょう。
収穫後の畑の管理
畑の管理は、寒い1月2月だけお休みになりますが、後の10カ月間は、毎日管理をしなければいけないので、田んぼより大変と言う人が多いのです。しかも、無農薬・有機栽培となったら、もっともっともっーと大変になります。私も70代に突入したので、かなり体がきつくなっています。これから耕運機にエンジンをかけ耕し始めるのです。初めての体験ならきっと、楽しいと思います。耕すまでにするのに時間がかかるです。何をやっても見えないところがあるのです。おかげできれいになりました。シャワーを浴びて、着替えをしてから朝食になります。「いただきます」が午前9時でした。
18個も収穫したよ
皆さん、お暑うございます。今午後4時ですがいたたまれず、クーラーをつけています。早朝5時からの日課となっている畑に出ました。今日は「スイカ」の収穫をした後、草取りと肥料、もみ殻を入れて、耕運機を出して土を柔らくするために耕すのです。ここまで、3時間かかりました。なんと「スイカ」は全部で、18個もできていたのです。このスイカの苗は、女の子が農泊体験で植えて行ったのです。農泊の課題が見えてきました。苗植えの体験はできても、収穫体験には来れないということです。宅急便で送るというわけにもいかず考えていかなければいけないことだと思っています。この数、どうしたらいいのかな。毎日1個食べても18日かかります。無料でお分けいたしますので、ご連絡をくださいね。ただし、我が家まで取りに来てくださいね。品種は、黒いスイカです。
わぁー、出てきた
気温が低くなったからでしょうか。早朝、キョンの姿を見るようになりました。同じ場所に同じ頭数が確認されています。親子なのか夫婦なのか分かりません。今、2頭が出てきています。いすみ市の人口をはるかに上回るキョンの数。なんと50000頭ですよ。毒性のあるもの以外は、花・野菜・木の葉などみんな食べてしまいます。今年は、まだ畑への侵入はありません。皆さんは、キョンの肉を食べたことがありますか?。草食動物なので、脂肪分はあまりありません。とても淡白で美味しいです。私は食べましたよ。
今朝から、頑張りすぎたかな?
私は、早朝の女です。今朝の5時は、いつもと違って辺りは暗かったです。5時半から動き出しました。まず、草の始末からでした。一輪車に枯れた草をのせ、たい肥にするために捨ててきます。奇麗になった畑に、苦土石灰を蒔きます。有機肥料ともみ殻を一面蒔いていきます。「あっ、耕運機が出来そうだ。」と思ったらやるしかありません。7時半からもう一度畑に出ました。耕運機のエンジンがかかりました。外側から内側に向かって耕していきます。耕運機を片付け平らにしたら終了です。ふと、この写真の野菜を見てみました。「ツルムラサキ」と言います。とっても栄養価が高いです。モロヘイヤに似ています。茹でておかかをかけていただきます。「ちょっと足がいたいな。万歩計を見たら、8時半なのに15000歩になっている。」もうびっくりです。仕事のやりすぎかな?。
青空のもと、布団干し
今日は午後になり、久しぶりの青空を見ることができました。お客様がいらっしゃることもあり、布団干しと洗濯をしました。私は、宿泊業を営んでいますが、お客さんがいらっしゃる1週間前から仕事を開始します。事前に、2回から3回の布団干しを天気予報とにらめっこしながら行います。カラッとした布団で寝てほしいのです。まだ夏なので干している寝具類の枚数が少ないので助かります。今日は、久しぶりに天日干しができました。よかった。お待ちしていますよ。
今年のアワビ漁も、もうすぐ終わりです
毎年、5月20日ごろから始まるアワビ漁は、9月15日で終了となります。今年は、本当に不良でした。水温が低かったことと天候不良が続いたことが原因かもしれません。台風の影響もあり、昨日の水揚げが最後になるかもしれませんね。左手に持っているのが、1個で600gありました。なかなかこの大きさは手に入りません。1週間後にお客さんがいらっしゃるので、食材として提供していきます。アワビは味噌漬けが最高です。水分を飛ばすために、焼いてラップなしで冷蔵庫に入れてから、白みそ甘口系の味噌につけるのです。これは、漁師さんから直接教わりました。絶品です。
宅急便が届きました
宅急便は、夢のプレゼントを運んでくれるのですね。中を開けるときのワクワク感は、何とも言えません。皆さん、この写真は何か分かりますか?。私はいつも、スマホを肩から斜めがけにして使っています。ところが腰を曲げると、スマホの入れ物が移動して前に垂れてきます。それがとっても厄介なのです。最悪なのは、シートベルトと重なってしまってスマホの出し入れに時間がかかるのです。そういう私の行動を理解したうえで、世界に一つしかない腰にぶら下げるスマホ入れと小銭入れを手作りして送ってくださったのです。考えて考え抜いたスマホ入れです。「やったあ、今日からお出かけはこれにしよう。忘れ物の多い私から離れないでね。」ありがとう。船橋のお友達。
秋の気配かな?
皆さん、お元気ですか?。早朝、畑の草取りと種まきと虫退治をしました。ナスに虫が来ていたので、手でつぶすのです。枝をゆすって下に落ちたのを始末します。農薬をまくわけにはいきません。体に良くないからです。終わったので近くにあるクリの木を見ました。「あっ、もう栗の実がついている。」秋の気配は感じられませんが、近づいているのでしょうね。口がぱっくりと開いて実が落ちたらアウトです。人間より先に、キョンとイノシシが食べてしまうのです。どちらが先に、美味しいクリのゲットができるでしょうか?。
このバックの皮は、何でしょう?
この写真のバックの元の色は、白に近かったです。牛革ではありません。実は、いすみ市で繁殖が拡大している「キョン」の皮です。そのままの色で使おうと思っていたのですが、少し汚れてきたので色を塗ることにしました。革細工をやっている友達に相談をしたら、なんとなんと色塗りの液体のプレゼントをしてくださったのです。やり方を教わってきました。そこからです。やってみて初めてわかるのですね。均等に色がつかないのです。キョンの皮は柔らかいので、斑ができるのですね。3回塗りましたが改善されないので、この斑があったほうが濃淡が出て、面白いということに気づいたのです。いつ、持って外出しようかな。楽しみ。ありがとう。教えてくださって。
しそジュースづくり
友達の家に行ったときに、「しそジュース」を飲ませていただきました。夏には、さっぱりしていて色もきれいで最高です。帰るときに、レシピをいただいてきました。今では、そのレシピを自分なりに改良して作っています。砂糖の量を少なくしています。初めてのチャレンジでは、レシピはとても大切です。自分で初めからやっても失敗します。失敗から学ぶことも多いので無駄ではないのですが、私は安全なやり方をしてから、自分の舌を信じてより良い味にしていきます。何回やってもうまくできないものもあります。私が手ごわかったのが、「こんにゃくづくり」と「寒天づくり」です。そういう時には、実践しているところを、自分の目で確かめることが大切ですね。写真は、赤しその葉です。この作業で2時間かかりました。手作りは、食材だけでは分からない苦労があるのです。
病院での採血中の会話から
皆さん、お元気ですか?。昨夜の星空は、とっても奇麗でした。私は、今日定期検診に行ってきました。採血の時でした。若い男の看護士さんでした。「アルコールかぶれはありませんか。ちくっとしますよ。手はしびれませんか。」といういつもの会話をしました。でも、いつ針を刺したのか分かりませんでした。「えっ、もう終わったのですか。刺したのが分かりませんでした。上手ね。」と私は言ったのです。「ぼく、久しぶりの注射だったのですが、痛くなくてかったです。」と言いながら、私の顔を見て「にこっ。」としたのです。その笑顔の素敵なこと。忘れられない一瞬でした。今日から9月です。辛いことが多かった8月にさようならをして頑張ります。
夫が寝込んでしまいました
昨日、夫がコロナワクチン接種後に発熱症状があり寝込んでしまいました。38度です。私だったらもう動けません。多分食事もできないだろうと思い、買い物に出かけました。夕飯の準備とフルーツです。今のフルーツは、ブドウでしょう。でも、夫はシャインマスカット以外のブドウはあまり食べません。「うわあ、1房2000円以上するんだ。」悩みました。巨峰とシャインマスカットの半分ずつのものにしました。味が二つ味わえるからいいじゃん。もう少し安くなったらね。今日は、元に戻ったようです。
〇〇ちゃん、何歳になりましたか?
知り合いの〇〇ちゃんは、2歳と2カ月なりました。妹も誕生し、すっかりお兄ちゃんです。本当にしっかりしてきました。パパが「何歳?。」と聞きました。はっきりと聞こえましたよ。「ニィーシャイ。」と。可愛いね。大人が言っていることは、みんな理解しているのですね。私とお別れをするときは、必ずタッチをしてくれます。その感触が何とも言えません。幸せ。またね。(許可をいただいて掲載)
ミニトマトの収穫
今日は、涼しかったですね。皆さん、お元気ですか?。草取りに夢中になっていたら、すっかり収穫を忘れていました。ミニトマトがこんなに実っていました。このミニトマトは、苗木を買ったわけではありません。初めの苗木は購入しますが、それが育つと背が伸び、脇芽をとって水の中で育てていると根が出てきます。それを植えるのです。全くお金がかかっていないのに、こんなに収穫出来ました。お金をかけない栽培の仕方があるのですよ。甘くて美味しかったです。
御宿町の海、網代湾
昨日、天気が回復したので御宿町の記念塔に行ってきました。高台にあります。私は用事がなくてもぶらりと頂上まで車を走らせることがあります。ゆっくりと地平線が弧を描いていて、地球が丸いことが分かります。なんといっても雄大な網代湾です。この地域の御宿小学校の校歌の歌詞が素敵なのです。「網代湾 波は静かに」で始まる校歌です。今日は波が穏やかでした。懐かしいです。お世話になりました。この地域には、ありがとうの言葉が、ぴったりです。
アンパンマンが大好きなのね
ちょうど1カ月ぐらい会わなかったね。〇〇ちゃん、お兄ちゃんになったからしっかりしてきたね。アンパンマンが大好きで、ブドウが大好物なのね。「美味しいやおかわり」の言葉が言えるようになったね。もう一つ食べたくておねだりをすると「だめだよ。」と言われてしまうのね。そこで考えたことが、じじのところに行って冷蔵庫を開けてもらうのね。誰のところに行ったら、自分のことを分かってくれるのかが理解できているのね。だって、じじちゃん大好きでしょう。手にしているのは、キュウリとナスです。キュウリは「痛い痛い」と言うのね。これは、里山に住んでいる体験から生まれた言葉でしょう。3世代同居って、家庭が暖かいです。いいな。みんな仲良しだもんね。(許可をいただいて掲載)
初物のキュウリ
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。朝からはっきりしない天気が続いていますね。蒸し暑さはないのですが、稲刈りを計画している人たちは困っているでしょうね。私は、雨が降ってくれたので、キュウリとナスの水かけをしなくても済みました。ほら、地這えキュウリの初収穫となりました。シャキシャキとしていて美味しかったです。緑の葉の中に、緑の実ですから見つけにくいので、すぐに大きくなってしまいます。気を付けます。朝どりが食べられるのですから幸せですね。
あっ、チョウが飛んできたよ
マリーゴールドの花に、1匹のチョウが近づいてきました。なかなか花から飛び立ちません。蜜を吸っているのかな?。しばらく見ていたら、すっと飛び立ちました。これから、どこに行くのかな。いろいろな旅ができていいな。いろいろな人たち、仲間などに会えますね。楽しい思い出を作ってね。また、会えるかな。
夏休み最後の休日
夏の終わりの海は、どうなっているか、時間を作って行ってきました。たくさんの人たちが、海水浴や砂浜で楽しい時間を過ごしていました。サーファーもいらっしゃっていました。昨夜の雷と違って、よい天気になり楽しめたことでしょう。来年お逢逢いしましょうね。子供たちよ、学校が始まりますね。元気に登校をしてくださいね。大人の人たちは、残暑がまだまだ厳しいと思います。お体を大切になさってくださいね。
全国の読者の皆さん、ありがとうございます
午前3時の雷雨で飛び起きてしまいました。「ぴかっ、ごろごろごろ」の繰り返しで部屋の中をうろうろしていました。皆さん、お元気ですか?今日のおやつは「ケーキ」と夫が栽培している「イチジク」をいただきました。嬉しいことがありました。本日、ブログのアクセス数が、11011867という数に到達しました。たくさんの人たちに助けていただいて、ここまで来れました。写真のアップもできなかった私が、ここまで来るなんて、想像ができなかったと思います。昨年の7月にiphoneを購入してからは、映像がきれいになり、アップするのが楽しくなりました。でも、読んでくださる方がたくさんいらっしゃるので、何よりも励みになっています。一人一人のお顔が拝見出来ないのが残念ですが、時々想像をしています。ありがとうございます。私のHPを作ってくださった知り合いがいつも言ってくださる言葉、「植村さん、とにかく凄いよ。文章もうまいし、写真のアングルがいいね。」と。人を褒め、認める言葉は、人を育てる魔法の言葉なのです。皆さん、ありがとうございます。だから、ケーキだったのです。美味しかったです。
この天気での稲刈りは、大変です
稲刈りは、朝露に濡れている頃は、できません。コンバインが動き出すのは、あまり早い時間ではありません。でも、この写真は、天日干しですね。最高に美味しい味ですよ。農家では、自分たちが食べる分は、天日干しにするところがあります。おしいしお米を食べたいのです。この風景を見ることも少なくなりました。手間がかかりますからね。天日干しでも、晴れが続いてほしいのです。この先もずっとぐずついていますからね。「明日、天気になあれ」
あれっ、障子に穴をあけたいのかな?
△△ちゃん、お久しぶりね。「あれっ、障子に穴をあけたいのかな。狙っていますね。こちらを見ているということは、もしかすると叱られるのを知っているかもね。」「いいのよ。子どもはみんな大好きな遊びでしょ」1歳4カ月になったからいろいろな遊びに挑戦とていますね。成長しましたね。子供の育ちは、凄いスピードです。自分を見ていると情けなくなります。でも、頑張ろう。(許可をいただいて掲載)
この写真は、何かな?
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。私は、毎朝5時から畑の作業に追われています。蒸し暑いです。7時ごろ家の中に入るのですが、シャワーを浴びてすべて着替えをします。いつまで続くのかなあ。近くの田んぼで、今この花がたくさん咲いています。何の花でしょう。「ハス」です。色は1色ではありませんね。これは、白っぽいです。この後に実ができるのでしょうね。降ったりやんだりの天気だったのですが、倒れなかったのね。
夏野菜が高いです
つい最近、買い物に行ってびっくりです。「キュウリ」が、1本65円でした。思わず「えっー。」と言ってしまいました。確かにいまの時期は、不足しがちですね。私は、最後の「キュウリ」は、支柱を立てないで、地這いで栽培します。「キュウリ」は、95パーセントが水分です。支柱やネットにつるを誘引して育てるのが一般的ですが、最後の「キュウリ」は地面に這わせていきます。黄色い花がたくさんついていますので、実をつけてくるのも、もうすぐでしょう。早く食べたいです。「キュウリ」さん。
栄養価が高いのです
我が家では、毎朝5つぐらいの「イチジク」を夫が収穫して、私にプレゼントをしてくれます。唯一、夫からのプレゼントの一つがこの「イチジク」です。これが甘いのです。イチジクは、便通を柔らかくすることで、腸内環境を整えてくれる役割があります。また、血糖値の上昇をおだやかにして、糖尿病を予防する効果が期待できます。スーパーや直売所で販売されていますので、見つけてみてくださいね。
網戸に、くっついて
全国の皆さん、お元気でしょうか?。私は、朝5時から畑仕事をしました。無風で湿度が高かったので、汗だくになりました。シャワーを浴びてすべて着替えをしました。なんで、一人でやらなくてはいけないのかなと自問自答していました。やる人がいないので仕方がないのです。次の種まきの準備をしなくてはいけませんが、ちょっと体がきつくなっているので、ゆとりをもってやります。7時に家に入り、網戸を見たら「カマキリ」を見つけました。「どうしたの?、あっ、もしかしたら、春先に、卵からかえったカマキリを草むらに逃がしてあげたので、ほら、こんなに大きくなったよ。」といって、私に見てほしかったのかな。あの小さなカマキリが、立派な緑色で大きくなって、良かったね。これからも元気でね。
磯の香りがして、たまらない
ところてんは、ヘルシーでとっても健康食品です。私は、材料となるテングサをストックしてあるので、いつでも作ることができます。しかし、時間がかかって、ずっとついていなければいけません。食べたいけど…と言うことになります。でも、朝からコンロにつきっきりでチャレンジをしました。流しては煮詰めの作業を3回行います。よく、フルーツパフェにしますが、今回はシンプルにして、ところてんです。道具を使えば、ほらきれいに出てきますよ。酢醤油でいただきます。最高。幸せな気分よ。
淡い色で、いいな
夏と言えば「アサガオ」、「アサガオ」と言えば夏です。我が家では毎年、終日アサガオの世話をしています。今年は、私専用の種を蒔いたのですが、花の色が違うのです。家族の蒔いたほうが、淡い色なのです。私が蒔いたのは、色が濃いのです。どちらがいいかと言うと、淡いほうがいいのです。でも朝晩の水かけは、しっかりやっています。だから奇麗な花を見せてくれるのですね。ありがとう。アサアサガオさん。
この苗を見つけるのに、大変だった
朝夕は、もう涼風が吹いています。秋が近づいています。秋ナスの苗を植えるために、どこに行ってもなくて、見つけるまでに半日かかってしまいました。本当は、夏ナスの枝を切ればいいのですが、虫が来ているのでやめたのです。朝早くから、草取りをして肥料を蒔いて、土をひっくり返して平らにする作業をしました。植えるところの穴を掘って、夕方植えることにしました。直売所を5軒ぐらい回って、やっと見つけたナスです。農業は、作物だけでは分からない、見えない部分の苦労があるのです。これは、自分がすべて関わって気づく部分なのです。だから、食材には感謝をしなくてはいけないのでしょう。花が咲いていたので、実るのも早いかもしれません。
アワビの旬は、いつですか?
今日は、久しぶりに「あわび」をゲットすることができました。皆さんは、アワビが一番おいしいのは、いつごろか、ご存知ですか。漁師さんの話では、お盆後と言うことでした。つまり、今頃が旬と言うことになります。理由は、海水温が上昇してくると、アワビも底から上に上がってきます。塩加減がちょうどよいのが、今頃と言うことなのです。踊り食いもいいのですが。私は絶対に味噌漬けで食べたいです。ホテルや旅館に泊まっても、この料理方法で食べるということはなかなかありません。味噌漬けは、漁師料理なのです。絶品です。私は、大好きですよ。
おやつの時間ですよー
「今日のおやつは、何かな?」私は、保育所に行っているときの楽しみが、おやつでした。我が家の今日のおやつは何でしょう、写真で紹介します。今日は、すべて手作りをしました。私が栽培したスイカ・手作りゴーヤジュース・手作りところてんの三品です。時間がかかったのは、天草を煮てこして作るところてんです。食べたらたまらないよ。潮の香りがして、既製品とは全然違います。手間をかければ美味しいのです。宿泊客もみんな喜んで食べてくれますよ。食材に感謝。ありがとう、そしてご馳走様。
オレンジ色の野菜の名前は?
全国の皆さん、お元気ですか?このオレンジ色の野菜の名前を、知っていますか?。普通は、緑色で調理することが多いです。ちょっと苦いです。日本の南のほうで栽培されることが多いです。さあ、ヒントを書きましたので、もうお分かりでしょう。答えは、「ゴーヤ」です。チャンプルにして食べますね。私は、「フレッシュゴーヤジュース」にします。お客さんを迎えるときの飲み物にするのです。作り方は簡単です。材料は、オレンジ色のゴーヤ・バナナ・牛乳・はちみつです。刻んでミキサーにかけるだけですよ。さあ、やってみましょう。苦みはありません。
小玉スイカの収穫
スイカの収穫をしようと思って畑に行きました。「あれっ、少しわれている。」大急ぎでつるから切りました。表面を洗って切りました。それが、この写真です。今、キュウリ・ナス・スイカなどの夏野菜の値段が高いです。この小玉スイカも1000円以内では買えません。自分で栽培をしているので口に入りますが、今年は、ちょっと考えてしまいます。このスイカは、苗は私が購入し、植えて行ったのは年長組に通っている幼稚園生です。収穫に来てくれると嬉しいのですが、農泊の難しさがそこにあります。宅急便で送る方法もありますが、コストがかかりすぎます。どうすればいいのかな。考えてみますね。収穫の喜びは大切ですからね。
ローカル線いすみ鉄道で、ファッションショー
昨日の夕方、ローカル線「いすみ鉄道」でイベントが行われていました。ちょこっと行ってきました。いすみ市水産商工課の職員の皆さんが、たくさん応援に駆けつけていました。土曜日で休日なのに凄い団結力ですね。ありがたいです。内容は、ローカル線を舞台に「登下校」を表現したファッションショーでした。高校生10名と大学生デザイナー5名による、多種多様な「制服」を身にまとって登場していました。私は、「こんな制服があったら、楽しいだろうな。アイデアが斬新的で魅力的だな。」と感じました。発想力は、大切ですね。固定観念からの脱却が苦手な私は大いに勉強になりました。ありがとう。
ローカル線いすみ鉄道
皆さん、元気はつらつでいてくださいね。ところで、ローカル線「いすみ鉄道」をご存知ですか?。撮り鉄では、とっても人気です。私も桜と菜の花といすみ鉄道の写真は、よく撮影に行きます。お米の収穫期も素敵ですよ。昨日、夕方近くに行ってきました。黄色く実った田んぼの中を走る鉄道は、いすみ市らしい風景の一つです。私は、大好きです。1両です。コトコトと走るのを見ていると、心までゆったりとしてきます。
コロナウイルス感染拡大のスピード
第7波のコロナウイルス感染のスピードは、今までになく凄いですね。いすみ市も、あちこちでクラスターが発生しています。どうしたらいいのかな?私は、ふと思い出したことがありました。夕方、我が家から車で15分くらいの新田野地区に「疱瘡神社」があります。2年前に新しくなりましたが、手水石が、文政13年(天保元年)なので、184年の歴史があります。この神社について説明します。抗生物質がなかった時代、天然痘は恐ろしい病気だったようです。治療法もなく、すべては神頼みでした。熱心に祈れば、鎮まってくれると信じていたのです。私は「コロナウイルスがこの世からなくなりますように。」とお願いをしてきました。いろいろな神社があるのですね。寺社巡りは、楽しいかもしれませんよ。
仲がいいのね
私は、早朝の5時過ぎから散歩に出かけます。下を見たり上を見たりキョロキョロしながら歩くのです。いろいろなものを見つけることができます。その中の一つが、この写真です。カタツムリの赤ちゃんは、よく見かけますが、このように2匹一緒は珍しいのです。夫婦かな?、兄弟かな?。想像するだけで楽しくなりますね。「ほらほら、踏まれないように、安全なところに避難するのよ。元気でね。カタツムリの赤ちゃん。」
猫さんも暑いのかな?
夕方、友だちの家に行きました。友達がこんなことを言っていました。「この猫は、のら猫だったのよ。人が近づくと逃げるし、全然なつかなかったんだけど、今は、すりすりしてくるし、近寄ってくるのよ。猫も変わるんだね。」と。初めは、人に対して不信感があったのでしょうね。今では、安心感に変わり居心地がいいのでしょう。猫の性質も変わるんですね。人に対して、心を開いたのですね。よかったね。住みよい場所が見つかって。
アジは、サンガ焼にしました
届いたアジは、下処理をして三枚におろしてから、味噌とショウガを入れて混ぜ、ひたすらトントントンと叩きます。もうここまでするのに時間がかかり、このトントントンでまた力が必要なのです。美味しいものをいただくのは大変ですね。だから、手作りは美味しいのかな?。はやく食べたいよ。頑張ります。だって、漁師さんが届けてくださったのですからね。ありがとう。
アジが届く
「やったね。アジが届いた。」私は、アジが大好きです。いまにも飛び跳ねそうでした。「ピンピンしているけど、どうしたの?」と聞いてみたら、「釣ってきたんだよ。」と教えてくれました。私の母は、美味しいものは一人で食べてはいけないとよく言っていました。「お福分けだよ。」と。つまり、福を分けるのです。とっても素敵な言葉でしょ。その母も、95歳になりました。市川に住んでいるので、コロナのためにずっと会っていません。お母さん、頑張って捌くからね。
この花を見ると、思い出します
皆さん、お元気ですか?。散歩をしていたら、大きな大きな「ヒマワリ」の花を見つけました。この花を見ると思い出すお話を紹介しますね。確か30代後半だったと記憶しています。勤めていた職場で何かの打ち上げをしました。島倉千代子さんの「鳳仙花」という演歌を歌いました。とっても優しい歌なのですが、歌い終わったら上司が近寄ってきました。「植村さん、上手に歌えたね。でも、君には、鳳仙花よりヒマワリのほうが似合っているよ。」とにこっとしながら言ってくださったのです。今では、亡くなってしまったのでお会いすることはありませんが、このヒマワリの花が故人を思い出させてくれています。多分、いつも元気だった私のことを知っていたので、太陽に向かっていつでも輝いて生きるんだよ。」というメッセージだと考えています。花って、人を思い出させてくれるのですね。懐かしいです。元気ですよ。
本格的に稲刈りが始まりました
今日はちょこっと出かけたのですが、いつもと違う道を通りました。いすみ市は、美味しい米どころとして有名です。かつては、御献上米になっていたのです。ローカル線「いすみ鉄道」は、この写真の田んぼの中を走っています。「あっ、コンバインがでている。」と言うことは、稲刈りが始まったということです。お盆が終わったのでいよいよですね。ちょうどお昼だったので、エンジンを止めて昼食に行ったのでしょう。これから先、毎日、稲刈りの風景を見ることになります。去年と違って米価が安定し、労働に見合った値段になるといいのですが・・・。新米がもう少しで食べられますね。
これは、何かな?
皆さん、この写真が何か想像つきますか?。手作りです。私も観察するのに購入したのですが、ネジが多くて組み立てるのが、凄ーく大変です。1回だけ組み立てて、しまい込んでいます。答えは「望遠鏡」です。いすみ市には、「いすみ星空学校」があります。星のソムリエの資格・観望会・望遠鏡の使い方・小学生向けのコスミックカレッジなどの活動を定期的に行っています。11日の研修で、手作り望遠鏡を行ったのですね。よく見えますよ。これは、楽しいし夜観察する子供たちが増えると思います。身近に宇宙を感じてくれたら最高ですね。
私は、いったい何をしているのでしょう
全国の皆さん、お元気ですか?。いすみ市のコロナウイルス感染者数が、今日の新聞では78人と報告されています。人口が少ないので、とってもとっても多いのです。私は、自己防衛しかないと考えています。動きも慎重になっています。でも感染しないという保障はありません。緑豊かな自然の中で生活できることを幸せに感じています。今朝、畑に行きました。黄色い雄花を探して雌花に花粉を付けました。スイカとカボチャは、毎朝この作業をしないと、実がつかないのです。付いたとしても、すぐにポロリと落ちてしまいます。結実させるまでには、たくさんの世話をしなければいけないのが農業なのです。
NOという勇気
東京に嫁いだ娘夫婦と孫たちが2泊の予定を急遽変更して、日帰りにしました。手作りボートに乗っている孫は、私のところに来て、「ババ、僕ね、泊まりたいから着替えを持ってきたのだけど、どうして泊まれないの?」と聞いてきました。「いすみ市は、コロナになっている人たちがとても多いんだよ。東京も同じでしょ。すぐにみんなにうつすので大変だよ。何にもなくて帰るには、泊まらないのが幸せにつながるのね。コロナが静かになったら、迎えに行くから泊まれるよ。それまで我慢してね。」と説明をしました。これでよかったのかなあと自問自答する私でした。一日たって考えると「これでよかったんだ。NOと言えて間違いではなかった。」と考えています。NOと言うのは勇気がいります。でも、誰かが言わないといけないのです。苦しい決断でした。
農泊運営の壁
私は、農業体験希望の宿泊客の受け入れをしています。最近のお客さんから、経営者の私が壁にぶつかっています。農業体験は、1 年に1回の体験がほとんどです。つまり、春先の種まきか苗植えの体験、夏から秋にかけての収穫体験です。先日、キュウリを2本切る体験をした小学生がいらっしゃいました。真っ直ぐに伸び、触ると痛かったので新鮮さがよく分かったはずです。その場で、苦労や栽培の仕方を説明したのですが、最終的には、食べることはなく、生ごみとして処理されていたのです。ショックではありましたが、私のやり方が悪いことに気づきました。1回だけの体験では分からないのだということです。途中の成長は、私が管理をしてもいいから、はじめと終わりの2回の体験が必要なのです。小学校では、自分の苗をずっと観察しながら育てていますからね。今後のやり方を変えようと思っています。気づかせてくれたお客さん、ありがとう。
全く見覚えのない植物
風が強く湿度が高いですね。お元気ですか?。カボチャの近くに、全く見覚えのない植物が、黄色い花を咲かせ、実をつけているのです。種まきや苗植えをしたこともありません。これは、いったい何だろう。野菜を栽培してきましたが初めてのことです。グーグルレンズで調べることにしました。無料アプリなのですが、とっても便利ですよ。皆さんも、ダウンロードをしておくといいですね。「ズッキーニ」と言うことが分かったのですが、だれが植えたのですかね。種が飛んできたのですかね。不思議なズッキーニです。虫が花粉付けをやってくれたのでしょう。しばらく見守りします。
宿泊客から学んだこと
私の家は、いろいろな宿泊客が利用してくださいます。その中のお1人を紹介します。星空の写真を撮る人だったのでチェックインは午後10時ごろでした。その時に、撮影した写真の処理をするために、夜のつまみと缶ビールを購入してきたのは知っていました。当然、チェックアウトの時にゴミになりますよね。私は、お客さんに「そのゴミは、ここに置いて行っていいのですよ。お預かりします。」と言ったのです。「いえいえ、これはぼくのゴミですから。」と言って宿泊場所には置いていきませんでした。山登りをする人は、ゴミは必ず持ち帰ることを聞きました。私は、この光景の後、どこかに行ってお菓子などが入っていた袋などは、自分のバックに入れて持ち帰るようにしています。お金では買えない素晴らし学習をすることができました。ありがとう。あなたのことは、絶対に忘れません。再会できるといいな。
もうすぐ食べられそうね
この写真は、私の知り合いのブドウ棚です。数種類の品種が混ざっています。紫色になっているのもありますが緑色のもあります。もう少しかな?、食べられるようになるには・・・消毒もしていないので、ここまで実らせるには、管理が大変だろうな。我が家のブドウは、実ることは実りますが、途中で虫に食べられてしまいます。育てることは、何かが大切なのでしょうね。人を育てること・野菜や果物を育てることは、何か共通のポイントがあるように思うのですが,鍵となることは何なのでしょうか?。
バーベキューから考えること
皆さん、お元気ですか?。この写真は、先日のお客さんのバーベキューの様子です。このコロナ禍でお客さんの受け入れをすることは、とってもとっても神経を使いました。私は、4回目のコロナワクチン接種は、8月1日に終わりました。お客さんを迎える午後、抗原検査も実施しています。そして、消毒液で手に触れるところのふき取りも行います。まだまだ、たくさんあります。明日から、東京に嫁いだ娘と孫が2泊する予定でしたが、連絡して相談の結果、日帰りにすることになりました。正直、ほっとしています。理由は、いすみ市のコロナ感染者数が多いこと、私が感染しても感染させてもいけないと考えているからです。生家への帰省の難しさを痛感させられました。どちらから、話し合いの切り口をすべきなのでしょうか?孫たちが楽しみにしているバーベキューなのですが・・・
この暑さの中、頑張って咲いています
我が家の土手には、いま一列に並んでピンク色の花が咲いています。この花の名前は「ナツズイセン」言います。ずっと前から植えっぱなしで何も世話をしていません。夏になると、暑さに負けないで、咲いてくれます。不思議ですね。この花を見ると、私もへこたれていられないよ。頑張ります。という気持ちになります。だから草刈りが大変なのです。草と一緒に刈れないのです。残して刈るわけです。明日から、風雨が強くなりそうですが、倒れないでね。ファイト。
ゴロゴロ実っています
私は、このメロンが大好きです。毎年、5月の種まきから栽培をしています。凄く甘くはありませんが、さわやかでさっぱりとした甘みがあります。この名前は「タイガーメロン」と言います。とにかく病気が出なくて栽培が簡単です。つまり、だれがチャレンジしても失敗することがありません、必ず実ります。緑の葉の中で、ゴロゴロ実っています。皆さんも来年やってみませんか。初めは、緑色の縦じまですがだんだんと黄色くなってきます。その頃が食べごろです。
宿泊客が帰った後の洗濯
皆さん、お元気ですか?。4日ぶりのブログの更新となります。昨日まで、お客さんがいらっしゃったので失礼をしました。本日より再開をしまい。この間、知り合いの中でコロナ感染者がとっても多くなりました。宿泊客の皆さんが無事にお帰りになったことが何よりでした。この状態での宿泊業は、とっても気遣いが多くなります。勉強もせざるを得なかったです。最悪の状態も考えておかなければならないので疲れが、今までと全く違います。一人で営業する限界を、これほど感じたことはありません。この写真は、帰った後の洗濯ものを干しているところです。洗濯機は、全部で12回使用しました。つまり、一日中洗濯をしていたのです。シーツ・カバー類・タオルケット・タオルなどです。コインランドリーの乾燥は、天日干しには勝てません。だから、すべて自分でやっています。営業の見直しをしていきたいと考えています。
夏と言えば、これかな
皆さんは、夏と言ったら何を思い浮かべますか?やっぱり、これかな?、これとは「花火」です。つい最近、近くの海岸で、久しぶりに「花火大会」がありました。ドカンドカンという音が聞こえてきました。でも、この写真は、宿泊客の皆さんが、我が家の空き地で打ち上げていた様子です。都会では、絶対にできないということでした。よかったね。里山に来て、できたんだから。線香花火も奇麗だったね。見せてくれてありがとう。
とっても、似合うよ
〇〇ちゃん、よく来てくれたね。外は暑いけど、涼しげな服装ね。とってもお似合いよ。顔がお兄ちゃんお兄ちゃんになってきました。パパの誘導が上手だから、100万ドルの笑顔で走れたね。おばちゃんね、〇〇ちゃんの笑顔を見ると、200万ドルの顔になるんだよ。知っていたかな?ラッキー。(許可をいただいて掲載)
お久しぶりね、ウーちゃん
先日、宿泊客を連れて「ハルウララ」と再会してきました。「ウーちゃん」と呼ぶと柵越しに顔を伸ばしてきました。「あっ、覚えてくれていたのね。」相変わらず、まつげがくるっと丸まって愛くるしいところが大好きです。今日は、外の柵ではなくて、部屋の中にいました。さて、なぜでしょう?。聞いてみたら、馬にも「熱中症」があるのだそうです。人間と同じだね。「ウーちゃん、大好きなニンジンを食べているかな。暑さに負けないでね。ウーちゃんは、高知競馬場で、レースに負けても負けても出場したもんね。その根性があるから、だいじょうぶだよ。」
ばんざーい、持てたよ
全国の読者の皆さん、お元気ですか?。4日間もブログの更新をお休みしました。理由は、宿泊客の受け入れの準備が間に合わなくて頑張れませんでした。2日にイセエビの解禁でした。私は、食べるのは好きなのですが、持つのがとっても苦手です。後ろから行って「エイ。やったあ、捕まえられたぞ。」怖がることはなかったのですね。どうも、子供のころにザリガニに挟まれた記憶が残っていたので逃げていたのですが、初めてつかむことができました。お刺身にして食べようかな。イセエビさん、命をいただきます。
夏の時短料理
毎日テレビを見ていると、お昼前後に料理番組がとても多いのに気づきます。私は、よく見ます。その中の一つを紹介します。「アイスいなり」と言います。本当に簡単ですよ。誰でもすぐにできます。材料は、いなりずしを作るときの味付けをした皮、バニラアイスだけです。皮を広げてその中にバニラアイスを詰めていきます。冷たくて美味しいですよ。皆さんもチャレンジをしてみるといいですね。
待ちに待った伊勢エビ漁の解禁
昨日は、伊勢エビの産卵期のため,2カ月間、禁漁だった伊勢エビ漁の解禁でした。この日を待っていました。朝、4時20分に家を出ました。5時前に到着したのですが、船がたくさん港に帰ってきました。船を岸まで上げたら、家族総出で網からイセエビを外します。L字型の金具を使いますが、網に絡まっているので、その作業はプロでないと難しいです。慣れた手つきでどんどん外していきます。家族の団結を感じました。おなかに卵を持っているイセエビもいます。みんな同じ色ではありません。茶色っぽいのは、もうすぐ生まれるよという印です。鮮やかなオレンジ色は、まだまだ生まれないということだそうです。何をやっても、自分の目で確かめることの大切さを感じた朝でした。漁師の皆さん、お疲れ様です。これから漁が続きますので、健康に気を付けて頑張ってね。
このタオルケットの風景は?
皆さん、お元気ですか?。私は、一昨日に4回目のワクチン接種を行いました。今朝、すっと起きられず、午前中の生活リズムがなかなか作られませんでした。でも、宿泊客もいらっしゃるし頑張るしかありません。何とかクリアーできてよかったです。この写真は、宿泊客用のタオルレットの天日干しの風景です。夏だからいいのですが、冬だったら2日に分けないと無理です。前日は、敷布団を干していますので、数日かかるということです。何をやっても見えない仕事はあるのです。説明をされなくても努力している人たちの姿が、見えるような人になりたいと日々考えています。
釣り名人
昨日の午前中に、朝釣ったばかりの「アジ」が届きました。ぴしぴししていました。今にも飛び跳ねるかと思ったくらいです。作るのは面倒なのですが下ごしらえが終わって、しょうがを入れて煮ました。新鮮と言うことは、こんなに美味しいのですね。ご馳走様でした。毎食、いただいています。
あれっ、この猫は・・・
私の姿を見るなり走ることもなく、びっこを引きながら歩く猫。どうして走らないの?「あれ、足首から下がない。」どこかで怪我をしたのね。「ごめんね。驚かせて。慌てなくていいから、ゆっくり歩いていいよ。」と声を掛けたら、見えなくなりました。怪我をしても、頑張って生きているのね。そうだね。くじけちゃだめだね。
世界に一つしかないプレゼントが届く
今日も暑かったですね。午前中に、宅急便が届きました。開けてびっくり玉手箱。何が入っていたと思いますか?。この写真のバックです。私は、御宿町にある「岩瀬酒造」の古酒が、JAL国際線ファーストクラスで提供されていた時からのファンでした。このお酒が好きだった人が多かったのです。私は、昔使っていた長い前掛けが欲しくて、社長さんにお願いしました。船橋にいる友達がデザインし作って送ってくださったのです。世界で一つしかないバックです。ありがとう。目の前に大きな大きな花火が打ち上げられたように感じました。だって、今日は、「花火」の日なのです。こんなに幸せな日があるのですね。このバックには、友だちの手の匂い、顔が映し出されます。最高のバックです。社長さん、お友達、ありがとう。
やっぱり兄妹ね
皆さん、お元気ですか?。〇〇ちゃん、妹が生まれたからお兄ちゃんになりました。ふたり仲良しですね。顔もそっくり。どちらかと言うとパパ似かな?ちょっと、お洋服を見てくださいね。おそろいの柄ですよ。パパとママは、よく考えて購入しているのですね。幸せだよ。(許可をいただいて掲載)
穏やかな海
ここのところ、海がとっても穏やかです。波も静かだし外房の海を楽しみにいらっしゃっている方も多いのではないでしょうか?今年は、海の家も建っています、海水浴客が元に戻るといいのですが・・・コロナがね。この写真は、勝浦の鵜原の理想郷近く海で撮影しました。波の浸食作用で岩に穴が開いたのですね。ここに朝日が差し込む写真を撮りたいのですが、どうも難しいらしいですね。
新米の出荷
先日、ブログで極早生の稲刈りの様子を紹介しました。6日に宿泊客の皆さんがいらっしゃるので、是非食べていただきたくて購入をしてきました。品種は、「五百川」と言います。コシヒカリを掛け合わせていますね。この新米は、いすみ市のふるさと納税の返礼品として紹介されています。5キロ入りで2000円でした。物価は確実に値上がりしていますが、米価はなかなか難難しいのですかね。宿泊客の皆さん、楽しみにいらっしゃってくださいね。お待ちしています。
お暑うございます
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?本当に暑いですね。今日は、土曜日です。お休みの方も多いのではないでしょうか?。コロナ感染者数が拡大し、とっても心配をしています。私は、1日の月曜日に4回目のワクチン接種をしてきます。宿泊業を営んでいる関係でお客さんに迷惑をかけてはいけないからです。いすみ市も拡大しています。あら、私に可愛い孫が誕生したのかしら?。と思う方もいらっしゃるでしょうが、実は、知り合いの赤ちゃんです。もう1ケ月が過ぎ、体重も4キロを超えました。ちょっと、ずっしりと来ますね。とっても幸せな時間でした。ぷよぷよな皮膚、プリンプリンのほっぺ。どこに触れても、私とは全然違います。また来るね。(許可をいただいて掲載)
昨日の夕方の地平線
昨日の夕方、勝浦に用事があり海岸線を走りました。ずっずっと地平線が続いていました。よく見ると、とっても雲の発生が面白かったので、撮影しました。波がとっても穏やかでした。漁師さんたち、頑張って出漁したかな?。8月になったら、エビ網漁が始まるから忙しくなりますね。イセエビのお刺身を食べたいな。甘くてトロリとしていて最高です。自分で捌けるようになったので、早くやってみたいです。
夕方の仕事
これだけの照りでは、朝方の苗の植え付けは不向きです。したがって、夕方の作業にしました。おそらく、最後のキュウリの植え付けになると思います。支柱は立てないで、地面を這わせるのです。その分、敷き藁をすることになります。これだけ、雨が降らないので、夕方だけ、畑に水まきをします。里芋・しょうが・ナス・キュウリは水を必要とする野菜です。水不足になるとキュウリは曲がってしまいます。耕作面積が広いので、水まきも時間がかかります。無農薬・有機栽培の野菜作りに、頑張ります。
水遊び大好き
妹が生まれて保育所に通うようになった〇〇ちゃん。今日は、とっても暑かったですね。おじいちゃんが大好きな〇〇ちゃんは、外に設置してあるプールで、水遊びです。象さんじょうろで水かけをしていました。何回も何回も繰り返しています。冷たいし気持ちがいいのね。私も遊びたいよ。今度来たら、一緒に遊ばせてね。ちょっぴり涼しくなったような気持ちです。(許可をいただいて掲載)
つまんじゃった
午後、ブルーベリーの収穫をしました。小粒なので摘み取りながら食べてしまいました。子供のころ、春になると、フキの葉をロート状にして、その中に、桑やキイチゴの実を入れて、歩きながら食べていたのが懐かしいです。口の周りを紫色にしてね。美味しかったな。明日からのおやつにします。小粒だけど甘いのです。
f花と夕日
皆さん、お元気ですか?。暑かったですね。私は早朝5時から畑の天地替えをやって肥料を入れて、マルチを張りました。キュウリの苗を植える準備です。その後、草刈り機を動かしました。風があったので涼しかったのですが、腰を回転させるので、疲れてしまいました。夕方の山の向こうは、とっても奇麗でした。夏水仙の向こうに見える夕日です。この風景は、我が家から見ることができます。
まだ、硬いのよね
スーパーでは、おいしい桃がたくさん並んでいます。テレビのニュースでは、桃やブドウの盗難被害が出ていますが、農家の人たちは、大変な苦労をされて栽培しているわけですね。収穫直前ですからショックは、大きいと思います。我が家の「黄金桃」も、色づいてきました。でも、まだ硬いのです。袋はかけないことにしました。手間がかかるからです。熟してくると、カブトムシが寄ってきます。甘いのを知っているのです。8月の上旬かな?。もう少し待ちますね。
海水の町営プール
この写真は、いすみ市の隣の御宿町にある町営プールです。ここは、真水ではなく海水プールです。砂浜の近くに隣接された施設です。海が荒れているときなどは、最高だと思います。今年は、この施設も利用が出来るようになりましたね。近くには、「月の沙獏記念館」ゆ「ラクダ像」「記念塔」などがありますよ。きれいに砂浜ですから人気があります。童謡「月の沙獏」の歌の舞台ですからね。私は、大好きです。近年、サーファーも多くなりました。
いすみ市の土着菌完熟堆肥
いすみ市では、「土着菌完熟堆肥センター」というところで、有機無農薬の作物づくりに最適な堆肥を作っています。私は、昨日予約してあったこの堆肥をとりにいってきました。このセンターでは元土着菌(米ぬか・黒砂糖・糸状菌・水)に1ケ月攪拌して、元土着菌を作っています。この元土着菌に、もみ殻・米ぬか・竹パウダー・豚ぷん・鶏糞・海藻・竹炭を入れて、やく1ケ月攪拌し、発酵が完了した土着菌完熟堆肥を販売してくれるのです。20kgで200円です。有機肥料ですから、とっても安いと思います。我が家の畑は、この肥料を使用し、農薬も全く使用していません。でも、虫は寄ってきます。だから、手やガムテープで始末するので大変です。完全にはできません。この栽培方法で作った野菜を宿泊の皆さんに提供しているから、都会の人から見たら、とっても贅沢かも知りません。野菜がみずみずしくて甘いですね。さらに、学校給食で使用する米は、この肥料を使っています。凄いでしょ。いすみ市は。写真は、発酵中の場面です。
ほら、もう刈り終わりました
あっという間に稲刈りが終わりました。大型機械ですから、スピードがありますね。昔は、何日も何日もかけて手刈りをしました。今の作業は、本当に短時間で終わります。
えっ、もう刈り取っているの?
今日、午前中に出かけたら、なんとなんと田んぼでコンバインが動いているではありませんか。「えっ、稲刈りが始まったの?」もうびっくりしました。いすみ市は美味しい米どころとして有名です。その中でも広大な田んぼの耕作を引き受けている営農組合。我が家の田んぼも管理をしていただいています。とっても助かります。毎年一番早く稲刈りをします。品種は「五百川」と言います。もちろん早生品種ですね。販売もしていますよ。後1カ月たてば、稲刈りの真っ盛りでしょう。
似合いますね、とっても
皆さん、1週間の始まりですね。リズムに乗れましたか?私は、退職してから11年になります。だから、今日が何曜日なのか分からないときがあります。予定表にしっかりと書き込まないと大失敗をすることがあります。気をつけなくちゃね。〇〇ちゃんのかぶっているキャップは凄いね。ライオンさんのキャップでしょ。すごくお似合いですよ。妹が誕生して、お兄ちゃんの顔になってきましたね。これからの成長が楽しみです。子供がいる家庭は、明るくていいな。うらやましいです。(許可をいただいて掲載)
こんなに大きな桃は見たことがありません
知り合いから、大きな大きな桃をいただきました。1個持っただけで、どっしりとします。それに、手のひらからはみ出るぐらいでした。直径が12センチありました。今朝冷やして食べたら、大きすぎて1回では食べきれませんでした。だから、2回に分けました。糖度も高くてこんなに美味しい桃は初めて食べました。幸せな時間でした。ご馳走様でした。ありがとう。普通サイズが、一番上の桃です。
お兄ちゃんになったね
待ってましたとばかりに、セミの大合唱が聞こえています。〇〇ちゃん、妹が生まれたのでお兄ちゃんになったね。「いい子いい子ができるかな。」パパがおばちゃんに送ってくれた写真なのよ。よく似ているね。兄妹だもんね。お風呂から出てきたばっかり見たいね。きっと、気持ちがよかったのね。タオルに包まれて、ふっかふか。
実ったね、緑のデコボコが
全国の皆さん、お元気ですか?。私は今、自分の敷地から外に出ないようにしています。早朝から畑に出ていることが多いです。草が凄いので、鍬で削っているのが現状です。さわやかな風が吹いてくるので、作業はしやすいのです。畑を一周してみると、緑色をしたデコボコな野菜が実っていました。「あっ、随分大きくなったね。」本当は、チャンプルにしたいのですが、私はオレンジ色になるまで待ちます。理由は、「スタミナゴーヤジュース」にしたいからです。写真は「ゴーヤ」でした。
夏だね、この声を聞くと
ここ数日の天気で、一気にこの写真の鳴き声が聞かれるようになりました。ところが、どこに隠れているのやらで、探すのが大変です。「あっ、いたいた。逃げないでよ。」私が近づくと、飛んで行ってしまいます。今日は、朝からずっと蝉の声を聞きながら一日でした。里山の良さかな?。
品種改良をしたのね
皆さんは、夏の花と言ったら何を想像しますか?。私は最近「アサガオ」と言うことが多くなりました。私が子供のころは一色でしたが、今はいろいろありますし、夕方近くまで咲いている品種も見ます。この写真は、私が種を購入して栽培しているアサガオです。数種類の色が混ざっていました。毎朝、起きてきてはアサガオと対面しています。「おはよう。アサガオさん。今日も元気でいようね。」が挨拶になっています。
お兄ちゃんになったね
全国の皆さん、こんにちは。お元気ですか?。いすみ市も、新型コロナ感染者数が増えていて、ちょっと戸惑っています。毎日、「えっ。」と言う言葉しか見つかりません。すでに宿泊客の予約には、元気で帰られますように、神経を使っていきたいと考えています。今日、可愛い可愛いお客さんがいらっしゃいましたよ。保育園に通うようになり、妹も誕生したのでしっかりしてきましたね。自分でも理解しているのかな?。おもちゃを出しても、お片付けができるのです。箱のふたまでするのです。三つ子の魂・・・と言いますが、まさに今でしょうが大切なのですね。救急車のことは「キューキュー」消防車のことは「ウー、カンカン」と言えるようになっていました。ナス・キュウリ・トマト・コーンなどの言葉も言えます。小さい子供の成長は、できるようになったことだらけですね。私は、忘れることが多くなってきています。この違いは何だろうと考えてしまいました。お昼寝のツーショットです。いつまでも見ていられます。可愛すぎてね。(許可をいただいて掲載)
この花の名前は?
昨日、「太東崎灯台」に行ってきました。すると、この白い花がたくさん咲いていました。この花の名前は、「ハマユウ」です。私は、その場で名前が分からなかったので、「グーグルレンズ」という無料アプリで、すぐに調べることができます。便利ですよ。「ハマユウ」は、ヒガンバナ科の多年草です。水はけがよくて、日当たりの良い場所を好みます。主に、温暖な海浜で見られます。花言葉は「どこか遠くへ」「汚れがない」です。夜間撮影をしたいけど、遠いから無理ですね。
昨日の夕日です
昨日の我が家の道路から見た夕日です。写真のスポットは、足元から頭のてっぺんまでたくさんあるのですね。見付けられるかが鍵ですね。本当は、ゆっくり楽しむことが、里山の新たな良さの発見になるかもしれませんね。ゆったりとした心で過ごしたいですね。
海水浴を楽しむ人々
この写真は、今日午前中の御宿町の海水浴場です。随分、人が多いなと思っていました。偶然なことが分かりました。御宿町と野沢温泉村の中学2年生の「海山交流」が、行われていたのです。これは、夏になると、野沢温泉村の中学生が、御宿町の海水浴場で泳いだり遊んだりするのです。その反対に、御宿町の中学生が、冬に野沢温泉村でスキー教室を行う行事です。私が知っている限りでは、もう20年以上続く交流行事です。今回は、3年ぶりの実施と言うことです。「よかったね。みんな楽しそう。白い砂浜で思いっきり遊んで、楽しい思い出を作ってね。」と祈らずにはいられませんでした。
テレビって、ありがたいね
昨日、私は料理のテレビを見ていました。ミョウガが材料でした。「えっ、もう、ミョウガが出ているの?。」と一瞬考えてしまいました。番組を見終わってから、我が家のミョウガ畑に行きました。「本当だ、出ている。でているよ。」もうクリーム色の花が咲いていました。ミョウガは、年に2回の収穫ができます。今頃が「夏ミョウガ」で、8月の下旬ごろが「秋ミョウガ」です。昨日は、ズッキーニとミョウガと鳥のもも肉を炒めてみました。とっても美味しかったですよ。学ぶことが多い日です。
2日連続の撮影になりました
天気が良かったので、昨日の場所にもう一度、撮影に行きました。本当は「ハマヒルガオ」を見たかったのですが、ちょっと早かったです。我慢我慢、待ちますよ。毎日、カメラマンと会いますから、この地が知られてきていますね。満開ですよ。住民が植えて守り続けてきた「スカシユリ」です。ここは、すぐそばがもう海です。景色が抜群です。
お日様に向かって
久しぶりに、青空を見ることができました。友達からの誘いで、この写真を撮りに行きました。一面のひまわり畑を見たら、元気もりもりになりました。みんな、お日様に向かって堂々と咲いているではありませんか。どなたかが種まきをして、管理をしてくださっているのですね。ありがたいです。車を走らせていると、たくさんの出会いがありますね。花は、幸せを運んでくれます。ありがとう。
ちょっと離れての撮影
昨日、用事があったので「大多喜町」に行きました。そのついでに、今までと違った場所から「大多喜城」の撮影をしました。下から見上げる形になりますが、これもいいものですね。春の桜が終わり、今は緑の中から顔を出しているお城です。城に登れば、元の城下町が一面に広がって見渡せますよ。
米どころ、新田野地区を走り抜ける、いすみ鉄道
今朝、7時20分に家を出て、昨日とは違った場所で「いすみ鉄道」の写真を撮りました。春とは違って、鮮やかな緑の色になった田んぼの中を走る「いすみ鉄道」です。どこの田んぼも穂が出そろいました。あと1カ月たてば、稲刈りの真っ盛りでしょう。朝だったので、高校生が乗車しています。トコトコトコ・・・この列車の音。皆さん「行ってらっしゃい。一日の始まりですよ。」
j満開のスカシユリ
皆さん、お元気ですか?。小雨だったので出かけたら、帰りはザーザー雨になってしまいかなり濡れてしまいました。風も出てきました。午前中、気になっていたところがあったので行って見ました。そこは、いすみ市太東崎灯台の近くにある「太東海浜植物群落」のところです。1カ月ぐらい前に行ったら、スカシユリは、少ししか咲いていませんでした。早かったのですね。一面「スカシユリ」の花畑になっていました。もちろん、カメラマンもいましたよ。いま最高の時でしょう。皆さんも見に行かれるといいですね。
えっ、住人が知らないのですからね
私の家には、梅・柿・イチジク・黄金桃・シークァーサー・プラム・クリ・ブドウ・ブルーベリーなど、四季折々の果物が実ります。里山では、果樹の木はどこでも植えてあります。例えば、柿は早生から晩生まで植えてありますから長い期間、実っています。住人の私が収穫して食べるということは、あまりありません。だから、農業体験の宿泊客が収穫をしていってくれるので助かります。「好きなだけどうぞ。」と言うことになっています。「えっ、お母さんスーパーで買ってら、1個100円しますよ。」という会話になります。「みんなが、食べてくれればそれでいいのよ。」と言うのが私の考えなので代金はいただきません。。この写真は、プラムなのですが、私は全く実っていることを知りませんでした。お客さんが見つけてくれたのです。里山に住んでいる人たちは、当たり前の風景なので気づかないことが多いのですね。もうちょっと見なくてはいけませんね。教えてくれてありがとう。見つけた人が持って行ってくれました。無農薬ですよ。その場で試食した感想は「あっ、甘ーい。」でしたよ。
あっ、止まった。アカツメクサに
今日、「いすみ達道」の写真を撮るために田んぼの近くで待っていた時です。アカツメクサが咲いているところに、2羽のチョウが、ヒラヒラと飛んできました。しばらく見ていたら、止まったのです。「チャンス。」と思ってシャッター切ったのが、この写真です。だから、いつもスマホと仲良くしていないと、チャンスを逃がしてしまうのです。
稲穂の中を走り抜ける、ローカル線
皆さん、こんにちは。私が住んでいる「いすみ市」には。あの有名なローカル線「いすみ鉄道」が走っています。今日は、稲穂が出てきた田んぼの中を走る「いすみ鉄道」の撮影をすることにしました。緑の田んぼの中を走る、黄色い「いすみ鉄道」は、のどかで絵になりますね。乗ったら時間を忘れるくらいトコトコと走ります。無人駅がとても多いのですが、それも風情があります。沿線の草取りは、ボランティアの皆さんによって守られています。国吉駅では、タコ飯の駅弁などが販売されています。いすみ市にいらっしゃったら、是非、乗ってみたらいかがですか?。
この野菜の名前は?
私は、この写真の野菜が大好きです。ピーマンと違ってちょっと細長いのです。食べ方は、野菜を斜め切りにして、肉と塩昆布で炒めて終わりです。とっても美味しいです。時短料理ですよ。この野菜の名前をご存知ですか?。「万願寺トウガラシ」と言います。トウガラシなのですが辛くはありません。栽培していると分かりますが、途中で追肥をしっかりやらないと大きくなりません。ピーマンに似ていますが、食感が全然違います。スーパーで探せるといいですね。
夜の撮影
最近、夜になると「カラスウリ」の花を撮影に行きます。とってもユニークな花ですよ。動きもあるし細い線が面白いです。都会に住む人たちには、珍しいかもしれませんのでアップをしました。フラッシュONで撮影しています。秋になると赤い実をつけますね。
これからの宿泊客のメニューは、バーベキュー
ずっと、しとしと雨が続いていますね。心もすっきりしません。でも、今日初めて、セミの鳴き声と姿をみました。アブラゼミでした。一昨日に帰ったお客さんの夕飯のメニューは、里山と海の食材を使ったバーベキューでした。野菜は、無農薬、有機栽培のものを使います。収穫したばっかりの野菜ですから、みずみずしくて美味しいです。火おこしのお手伝いをしました。これも一つの体験学習です。初めての食材もあったのでしょう。「美味しい、美味しい。」と言って食べてくれました。いすみ市の食材の豊富なのが分かっていただければありがたいです。