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近況報告

秋ナスの実がつきました

 

やっと畑が出来るようになりました。というより、ダイコンの種をまかなくてはいけないので耕作するしかないのです。草取りは、肩が痛くなります。朝夕の作業で、どうにか種がまけそうです。この写真は、「ナス」ですが、夏に植えたのです。8月上旬に宿泊をした小学生が、農泊体験で植えて行ってくれました。小さな苗だったのですが、私のおへそぐらいになりました。しかも、花が咲き実を付けていたのです。途中の成長は、お父さんのラインで結ばれていて報告をしています。収穫できたら、宅急便で送ることになるでしょう。農泊は、このような体験ができます。まだ、いろいろありますが、これからもっともっと広げたり深めたりしていきたいと考えています。

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栗が実りました

少し、秋の気配が感じられるようになりました。柿の実が実り、緑色の栗の実がつきました。我が家には、10本の栗の木があります。私が嫁いでから植えた木です。しかし、毎年、実を付ける木と全くつけない木があります。不思議ですね。理由は、分かりません。今年は、栗は不作かなと思っています。いくつも実を付けていません。この栗の実が大好物な動物を知っていますか。あの大きな体をしている「イノシシ」です。だから、下に落としたら最悪です。木で実ったのを棒で落として収穫をします。人間が先に食べるためです。本当に知恵比べです。

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早朝の散歩で見つけた花

 

早朝の散歩で見つけた花の名前は何でしょうか。朝顔にとても似ていますが違います。朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いていることら「ひるがお」と名付けられました。道端や日当たりのよい草地で見られるつる性の多年草です。薬用植物で民間では、利尿剤として利用してきました。さて、花言葉は何でしょうか。「絆」「友達のよしみ」だそうです。素敵な言葉ですね。

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これは、なあに?

読者の皆さん、こんにちは。少し涼しくはなりましたが、まだまだ暑いですね。この写真は,紙のようにも見えますが、何だと思いますか。実は、「キョン」の皮なのです。1年に2回の出産からもわかるように、数は増えるばかりです。毒性のあるものは食べません。例えば、「すいせん」「ひがんばな」などは、たべません。しかし、その他の植物は、ほとんど食用にします。特に、柑橘類の新芽は、大好きだということです。私の畑に入り、いろいろな新芽を食べてしまいました。ずいぶん、悔しい思いをしました。原産国の台湾では、絶滅危惧種になっています。私の知り合いは、動物の命をしっかりと考えています。キョンは、1頭から2キログラムの肉を加できます。この写真は、キョンの皮なのです。とっても柔らかいです。だから、いろいろな革製品に加工しています。先日、1頭捕獲したのですが、複雑な気持ちでした。「ごめんね」という気持ちのほうが、強かったです。先日、テレビ放送では、マスクにしていました。肌触りは、とてもいいと思います。うまく共生ができないのかな。

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ちょっと出かけてきました

6日の日曜日に、急に茨城県の稲敷市にある「大杉神社」に行ってきました。前日にネットで少し検索をしました。日光にある東照宮と似ているようでした。到着すると、びっくりしたのは、町中にあるのです。だから歩くところが少ないのです。確かに神社は、建物と色遣いが、東照宮によく似ていました。金運・財運・事業運のお種銭を購入し、お参りがすんでから、財布の中にしまいました。とにかく驚いたのは、トイレです。周りは、日本画の世界で、一つ一つ絵が違うのです。素晴らしいの一言でした。

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夕方の散歩

 

夕方の散歩で思わずシャッターを切りました。じっと我慢をして難しいなと思ったのですが、撮影に成功をしたのです。相手が動いていたので無理だと思いました。あきらめてはいけないのですね。ヒャクニチソウの花に止まっていたのです。多分「キアゲハ」だと思います。いや、感動的でした。安いデジカメでも成功したのです

 

 

 

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ちばエコ農産物に認定されたコメ

読者の皆さんこんにちは、朝の散歩では本当に心地よい風になってきました。涼しいですよ。布施地区の田んぼは、半分以上、稲刈りが終わりました。暑い中、お疲れさまでした。昨日、先輩が作っているコシヒカリの天日干しを撮影に行ってきました。ブルーシートの上で揉みを伸ばし、縦横に溝を作ります。溝を作ることで、もみの表面積を広くするのです。早く乾きますね。ちょっと水分を飛ばせばいいのです。話している間に終わりました。私は、30キロの玄米を譲っていただきました。この米は、「ちばエコ農産物」に認定されています。したがって、認証マークが添付されています。私は、初めて見ました。そして、これから、宿泊客の皆さんに安心・安全なコメを提供していきます。楽しみにしていてください。

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ハーベスターで脱穀

昨日、脱穀風景の写真撮影に行ってきました。写真の「おだがけ」風景は、今となっては、大変貴重になっています。この機械は、「ハーベスター」と言います。55年前の機械が現役で活躍しているのです。すごいですね。先輩のすごいところは、古いものを大切にして使い続けるということです。なかなかできません。家族経営もいいですね。家族みんなが助け合って、おいしいコメ作りに取り組んでいるのは、とっても和やかです。愛情がこもっていて、きっとおいしいはずです。この新米を早く食べてみたいです。大型機械化になっていない米作りは、不思議な魅力があります。先輩頑張れ。

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うっとりする花の名前は?

 

 

今日は、雨が急に降ったりやんだり、とってもはっきりしない天気です。朝の散歩で隣の家の花壇を見たら、うっとりする花が咲いていました。皆さん、何の花でしょう。朝は,白色です。この花は、一重と八重咲があります。その花の名前は、「酔芙蓉」と言います。「酔芙蓉」は、八重咲になります。アオイ科の植物で原産は、中国や日本です。花色は,白からピンク、そして、濃いピンクへ変わり一日で一生を終えます。花の名前の由来は、花色が変わる姿から、お酒を飲んで酔ったように見えることが由来になっています。花言葉を知りたいですよね。「しとやかな恋人」「繊細な美」「心変わり」「幸せの再来」です。、言葉って面白いですね。

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秋の香りマツタケ

昨日の夕方、友達から電話がかかってきました。「もう、夕飯食べたか?」「まだだよ、これから」というと、「すくに来いよ。マツタケご飯があるから」というのです。「えっ、吹っ飛んでいくよ」と言ってしまいました。玄関に入ると、ブーンというマツタケの香りが充満していました。どんどんとキッチンにあがってしまいました。どんぶりいっぱいのマツタケの炊き込みご飯です。一口食べたら、「うーん」とつぶやいていました。秋の香り、マツタケの香りです。9月ですものね。初秋を感じます。今年は、雨が多かったので豊作だそうですが、なかなか食べられるものではありません。ありがとう。お声をかけてくれて・・・、なかなかこういう友達はいませんね。帰りには、たくさんの「松茸炊き込みご飯」を頂いてきました。私も、周囲の人たちのことが理解できる人間になりたいな。ご馳走様でした。おいしかった。おいしかった。美味しかったです。

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今では珍しい稲刈り

 

30日に、先輩の家の田んぼに行ってきました。理由は、稲刈りの様子を写真に撮ってきたのです。この写真は、私が子供の頃の風景です。もう懐かしいの一言です。大型機械化にはなっていません。まず、バインダーというミニ機械で稲を刈ります。手狩りではないのですが、スピードはかなりあります。その間に、家族で竹を運び、稲をかけるおだを作るのです。地割れの田んぼなのに竹がささるのかなと心配したのですが、その地割れに竹をさしていくのです。なるほどと思ったのです。この竹は40年使用しているのです。よほど管理が良いのでしょう。竹を切る時期、乾燥、収納の仕方が完璧でないとずっと使い続けられません。ものを大切にしているのです。すごいですね。おだにかけて一週間、天日干しにします。その後、この田んぼでハーベスターという機械で脱穀をするのです。そして、もみすりをしたら終わりです。9月中旬には、私の家に到着します。この無農薬・有機栽培に近い「コシヒカリ」を宿泊客に提供していくのです。ここ10年間、肥料はやっていないということです。土に力があるのですかね。隣の田んぼは、県の「食味コンクール」に出品するのだそうです。黄金色に染まり、とにかく美しいの一言です。早く食べてみたいです。

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何とも言えない海の色

この写真は、昨日、宿泊したお客さんと一緒に行った場所です。私の家から、車で10分です。御宿町の「記念塔」からみた「網代湾」です。いいでしょう。地球の丸いのがよく分かります。船の出入りもいいですね。若い大学生たちは、両手を開いて深呼吸をしていました。この景色を見たらそうなりますよね。ここは、童謡「月の砂漠」の歌ができたところでも有名です。私は、この場所が大好きで、ふっと訪れることがよくあります。みなさんもいらっしゃってみてくださいね。

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農泊で太巻きずし体験

 

29日、30日に「農泊」のお客さんがいらっしゃいました。農業体験をしたいという目的がしっかりとしていました。50か所の検索から「農泊植えちゃん」にたどり着いたのです。「いすみ市」の郷土料理のひとつで、私も小さいころ、母の「手作り太巻きずし」を食べて育ちました。約2時間の体験時間です。講師は、私の友達で「太巻きずしの先生」です。体験者は、東京の有名大学の3年生です。食の芸術作品です。山あり谷ありを作りながら行います。途中の作業は、ちょっと難しいのですが、切った時のあの感動は、すごいです。翌日は、トマト狩り、いすみ鉄道に乗車、牧場でのジェラード・御宿の記念塔に上がり、砂浜のラクダ像の前で写真撮影を終えて帰りました。午前1時まで、語り合い、若さっていいな、戻りたいけど戻れない。たくさんのことを勉強しました。お別れは、いつでもだれとでもとても悲しいのです。時間の長さではありません。農泊のお客様は、必ずと言ってよいほど、リピーターになります。自然豊かな田園風景とあたたかい人を求めてきてくださるのです。「いすみ市」がもっともっと元気になるといいな。ありがとうございました。

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アクリル板の衝立

朝晩は、涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。私は、「農泊」をベースに宿泊業を営んでいます。インバウンドが止まっているので、もちろん、日本人がいらっしゃっています。農業の体験になりますが、正確に言うと、疑似体験ということになります。いすみ市に行きたい。体験をしたいというのが主な目的です。いろいろなパターンがありますが、人と触れ合えてとっても楽しいです。週末にお客さんの受け入れをします。除菌対策はとても大変です。私は、宿泊ガイドラインも作成しました。そして、昨日、アクリル板の衝立が出来てきました。これは、購入すると結構高いですよ。大工さんの手作りです。万全をしたつもりでも、近隣の市町でコロナ感染者が発生しています。如何すればいいのかな。やめるのが一番簡単なのですが・・悩み多き日々です。やるだけのことは、しっかりやっていきます。

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えっ、もう柿が・・・

 

毎朝、畑の水かけに追われています。ふと、柿の木を見てみると、葉のところがオレンジ色になっているのです。一瞬、「あれっ」と思ったのです。水かけが終わり、柿の木に近づいてみたら、実が色づき始めていました。今年は、早いです。こんなことはなかったと思います。皮をむいて食べてみたら、大丈夫だったのです。品種は「西村早生」です。一番早く色づき始めるのですが、まだ、8月ですよ。でも、実の大きさがとても小さいです。朝の風は、秋風かなと思うようになりました。涼しくなってきています。

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ちょっとお料理をしました

 

暑くて、外仕事ができません。室内で出来ることを考えました。友達から、不作だった「ゴーヤ」をいただいたので、「ゴーヤの佃煮」を作ってみました。皆さん、作り方をご存知ですか。レシピを紹介します。ゴーヤ1キロ・砂糖300グラム・醤油150cc・酒45cc・酢40cc・縮緬雑魚50グラム・鰹節50グラム・塩昆布35グラムです。まず、ゴーヤを薄く切り塩で揉み、10分ぐらい置き、熱湯をくぐらします。軽く絞ってその他の材料と一緒に汁けがなくなるまで煮ます。ねっとりして美味しいです。保存食にもなります。

 

 

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私が大好きな食材

今日、2回目の更新になります。海に関係していますよ。地産地消で自然の恵みを使った料理が健康の源とずっと考えてきました。今、サザエ・イセエビ・アワビが一番おいしいと言われています。つまり、「旬」なのです。アワビは、春の頃は、海の底にいて塩辛いのです。7月下旬から8月にかけて磯根を上がってくるので、とても美味しくなることを漁師さんから聞きました。さて、このサザエは、炊き込みかみそ漬けにします。サザエカレーにする人もいます。アワビは、種類がいろいろあります。「黒」は、もちろんお刺身です。「赤」は、酒蒸しにしてスライスするか、みそ漬けにします。これを食べたらたまらないよ。高級食材は、コロナの関係で大変苦戦をしています。早く終息することを願っています。頑張れ、漁師さん・農家さん。そして、皆さん。

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久しぶり風景

明日当たりから雨らしいのですが、いや暑いです。昨日ちょっと寝ていました。今日は、元に戻りましたよ。用事があっので、海沿いを走ってきました。海は広いな大きいなと思わず歌っていました。波は穏やかでキラキラしていました。「いすみ市」周辺は、緑豊かで海の景色にも会える最高の場所ですね。これは、宿泊客が私に教えていただいた言葉です。そういえば、昨夜の星空も最高でしたね。この写真は、御宿町の国道でシャッターをきりました。

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始まった稲刈り

いよいよ、布施地域でも「稲刈り」が始まりました。コンバインでの収穫なので、あっという間に終わってしまいます。人でもいりません。昔の農業とは、本当に変わりました。私が子供の頃は,手がりでした。もちろん、私もやりましたよ。腰が痛くてね。機械で刈っても、入り口と直角に曲がるところは、今でも手で刈るのです。時には、コンバインに稲が詰まることもあります。わあ、大変だなと思います。天候に恵まれ収量がたくさんあることを願うばかりです。

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白い小さな花は

私が住んでいる「布施地区」の田んぼも、日増しに黄色くなってきました。早朝の散歩で目にしたのですが、まだ、緑色の田んぼもあります。これは、田植えをずらしているので、遅く田植えをしたところです。そばに近づいてよく見ると、白くてちっちゃなちっちゃな花が咲いていました。これが稲の花です。小さな発見でしたが、じっと眺めてしまいました。

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