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2023年4月の記事一覧

大きな貝でした

 

 全国の皆さん、お元気ですか?。6日に初物のトコブシが水揚げされました。私は、生で食べません。酒蒸しにしてからスライスして食べたり、味噌漬けにしたりします。この時期は、やっぱりバター焼きですね。大きいので1個200gありました。アワビの小さいサイズに近いです。ふかふかで弾力がありこんな美味しいものがあるのかと思ったほどです。美味しいものを食べたときの、しあわせな気持ちは、お金では買えません。漁師さんの苦労を忘れてはいけませんね。感謝です。

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ぷりぷりな肌

 

 里山で生活していると、本当に赤ちゃんに会いません。もちろん子供たちが遊ぶ声も聞こえてきません。寂しいですね。私たちも元気になりません。でも、私の周辺では赤ちゃんたちに会うことができます。私は出かけていけば会えるのです。9カ月になった△△ちゃん、ほっぺがぷりぷりです。このぷりぷりがたまりません。すくすく育ってね。また、会いに行くね。(許可をいただいて掲載)

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あっ、カエルだ

 

 朝、散歩を再開しました。今まで、忙しくて歩いている時間がなかったのです。病院の検査結果が悪くて医師の指導で始めることにしました。ストレスはダメージが大きいのですね。皆さんも無理をしないようにしてくださいね。散歩中に、写真の大きなアマガエルを見つけたのです。日本アマガエルらしいのですが、地上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息しています。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠をするそうです。カエルは卵からかえると思っていたのですが、冬眠するのもいるのですね。知らなかったです。

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そら豆の花

 

 後、1カ月半位たつと、そら豆の収穫ができます。今、花がたくさん咲いています。去年は、全部キョンに食べられてしまいました。今年は対策をしたので、元気よく育っています。子どもは豆が大好きです。なぜこんなに栽培しているかと言うと東京に住んでいる孫たちに送るためです。後は農泊でらっしゃる方たちの体験にするのです。実が出来てくると、空からカラスが狙うのです。美味しいものを知っていますね。

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孫の存在とは

 

 我が家には、長女のこどもが、男6人います。我が家で誕生したのですが、6年前に全員東京に引っ越しました。長男は19歳ですからなかなか会えません。東京に帰ってから3日が過ぎました。何となくぽっかりと穴が開いてふさがってきません。新学期が始まったので、生活リズムを整えるまでは大変でしょう。6男の遊びは、ゴミ袋に入って土手を滑っていました。楽しかったのでしょうね。物を見つけるのも上手です。学校の遊具と違って、時間が過ぎるのを忘れて遊んでいました。エネルギーがありますね。

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この貝の名前は?

 

 今年初物のこの貝の名前を知っていますか?。都会の人たちは、アワビですかと言います。似ていますが、食べたときの食感が全然違います。いすみ市では採れません。勝浦市から南で採れるのです。名前は「トコブシ」と言います。私は、大好きです。アワビより好きです。大きいので1個200gありました。夕飯の食材にしたのですが、ふかふかで弾力があり口の中が踊っていました。美味しかった。昨日の新聞で、いすみ市では「陸上アワビの養殖」が始まり、7月には出荷ができるということでした。エゾアワビとクロアワビだそうです。天然物は幻となっていくのでしょうか。心配です。

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ほら、こいのぼりだよ

 

 里山では3月下旬になると、空高くこいのぼりがあげられるようになります。毎日上げたりおろしたりするので、家族は大変です。男の子の誕生を祝って家族中が頑張るのです。我が家も10年ぐらいやってましたので理解できます。今日は、風が出てきたので、鯉が元気よく泳いでいましたよ。しかし、こいのぼりがあがっている数が少ないです。子どもが生まれていないのかもしれませんね。日々、子どもたちの声が聞こえる里山にしたいですね。子どもに会わないと、私たちも元気になりません。子どもは、かけがえのない宝です。

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孫たちの帰省は、家の中を明るくしますが・・・

 

 昨日、5日間帰省していた孫たちが、東京に帰りました。静まり返った家の中。寂しいやらホッとするやらで複雑な心境の今日でした。次から次へと創造する遊びを見ていると、やっぱり里山の魅力を感じます。日暮れまで飽きないで遊びっぱなしですからね。この遊びは手作りブランコですが、ターザンにやや似ています。ほどほどのスリルがいいのでしょうね。大声を出しても、隣家が遠いので心配することはありません。次は、5月の連休かな?。孫の世話は、正直言って体力勝負ですね。今日はゆっくり休憩していました。

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釣れたよ、釣れたよ、ほら

 

 我が家の前の田んぼは、水を常に入れているので、生き物がたくさんいます。帰省した孫たちが必ずやることの一つに「釣り」があります。釣りのやり方は、ジジさんから教わっているので、自分たちでできます。何でも教わったことが身に付けば習得できるのですね。「釣れたよ、釣れたよ、すげえーでっけえな。うんてえよ。」という方言で騒いでいました。30センチぐらいあったので大喜びでした。里山の遊びは、確かに創造力が鍛えられますね。体験学習は大切です。釣り上げた鯉は、元気よく泳いで帰りましたね。

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自然の中での遊び

 

 東京に住んでいる孫たちが、春休みを利用して5日間も帰省していました。いつも親は来ません。中1・小5・小2年生が大自然の中で、次から次へと遊びを考えて、草だらけ泥だらけになって遊んでいました。自然が遊具になるのですね。土手の斜面で、段ボールやコメ袋を使って滑っている姿は、本当に子どもらしいです。東京では、できない遊びでも、里山は、工夫すればするほど楽しい遊びになっていくのですね。活力がありますが、ババには年々、しんどくなってきています。

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こいのぼりが・・・

 

 近所で、こいのぼりを上げたのですね。風があったのでとっても元気よく泳いでいました。先日農泊でいらっしゃっていた6歳の男の子が、こんなことを言っていました。夕方4時ごろ散歩に出かけて帰ってきました。「おばちゃん、たくさん歩いたのに、だれにも会わなかったよ。寂しくなったよ。人ではなくてキョンにはあったよ。」と言ったのです。私は、正直「ドキッ。」としました。この広い土地を歩いても、だれにも会わないということは、子どもも大人もいないということなのかなと思ってしまいました。子供の姿や声が聞こえないというのは、大きな課題です。もっともっと元気ないすみ市になってほしいと願うばかりです。

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うわぁ、マグロだ

 

 マグロが届きました。大きかったので捌くのに時間がかかりました。魚大好きな私は食べたさ一心で捌きました。さくどりした後は、もちろんお刺身で頂きました。トロリとしていて最高でした。後は、しょうゆ漬けと竜田揚げにしました。みんな食感が違います。やっぱりお刺身が、なんとも言えなかったです。しばらく元気でいられそうです。ありがとう。元気のパワーをありがとう。友達はいいな。

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ハートのお寿司

 

 先日、6歳の男の子のファミリーが、農泊でこれました。天候が安定しなかったので、畑の仕事が出来なくて、太巻き寿司に変更しました。お父さん・あ母さん・6歳の男の子が助け合って太巻き寿司を体験しました。初めて、ハート型にチャレンジをしました。4つを並べるとクローバーになりますね。よく頑張ったね。楽しかったかな?。夕飯のメニューにしました。農泊は自分たちが体験したことが、食材として並べられることがメリットの一つです。子どものときに体験したことは忘れません。それだけではありません。体験をしていますので、相手の気持ちを理解できるようになります。優しい心が育ちますよ。

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ジャガイモの芽が出ました

 

 皆さんお元気でいらっしゃいますか?。畑がこの暖かさで草が増えてきました。毎日、計画的に草取りをしなければいけないでしょう。おそらく、草刈りも同時進行になると思います。ふと、畑の中をのぞくと、「あっ、ジャガイモの芽がでている。」そろって出ていました。天候不順日が続いたため、いつ種イモを植えるかが、難しかったです。ジャガイモは、湿気に弱く、種イモが腐ってしまいます。これだけ芽がそろっているので大丈夫でしょう。よかったです。

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三人の孫たちの遊び

 

 男の子6人の内、3人が帰省しています。我が家で育って東京に引っ越して7年が経ちました。大好きなボート遊びは、いつも帰省と同時に始めます。このボートは、夫の手作りで孫の名前が書かれています。3人が仲良く乗って漕いでいます。慣れていますので、落ちることもなく漕ぐのも上手です。大自然で駆け回るのが大好きです。遊具がなくても里山は遊び道具がたくさんあります。そして、飽きません。時間を忘れてずっと遊んでいます。里山の良さは、ありのままで遊べることが良いのかな。

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掘りたてのタケノコで夕飯

 

 最近の気温の上昇で、タケノコがニョキニョキ出てきました。お父さんが頑張って皮をむいています。これから茹でます。煮物や味噌汁、バター焼きやお刺身にしました。都会では、掘ったばかりのタケノコを料理するのは難しいでしょうね。「美味しい美味しい。」と言って食べてくれたことが、私にとっては最高の言葉でした。素敵なお客さんと出会った幸せを感じた夕飯です。農泊の良さは、経営者とお客さんが直接、話すことができるというのが醍醐味です。私にとってはとっても幸せな時間になりました。ありがとう。再会をしたいです。

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桜吹雪

 

 全国の皆さん、お久しぶりです。農泊のお客さんがいらっしゃっていたことと、東京に住んでいる三人の孫たちが帰省しているので、ブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。農泊は、受け入れの前が、天候不順のために用意してあったメニューを変更せざるを得ませんでした。これが、農泊受け入れの難しさです。室内でできる「太巻き寿司」に変更しました。梅の模様にお母さんがチャレンジをしました。まず、5本の花びらを作ります。ピンク飯で細巻きにします。それを,真ん中にのせて太巻きにします。手で持っても重くなります。写真は、最後の仕上げです。奇麗な模様ができました。よかったね。上手でしたよ。

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