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2022年8月の記事一覧

オレンジ色の野菜の名前は?

 

 全国の皆さん、お元気ですか?このオレンジ色の野菜の名前を、知っていますか?。普通は、緑色で調理することが多いです。ちょっと苦いです。日本の南のほうで栽培されることが多いです。さあ、ヒントを書きましたので、もうお分かりでしょう。答えは、「ゴーヤ」です。チャンプルにして食べますね。私は、「フレッシュゴーヤジュース」にします。お客さんを迎えるときの飲み物にするのです。作り方は簡単です。材料は、オレンジ色のゴーヤ・バナナ・牛乳・はちみつです。刻んでミキサーにかけるだけですよ。さあ、やってみましょう。苦みはありません。

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小玉スイカの収穫

 

 スイカの収穫をしようと思って畑に行きました。「あれっ、少しわれている。」大急ぎでつるから切りました。表面を洗って切りました。それが、この写真です。今、キュウリ・ナス・スイカなどの夏野菜の値段が高いです。この小玉スイカも1000円以内では買えません。自分で栽培をしているので口に入りますが、今年は、ちょっと考えてしまいます。このスイカは、苗は私が購入し、植えて行ったのは年長組に通っている幼稚園生です。収穫に来てくれると嬉しいのですが、農泊の難しさがそこにあります。宅急便で送る方法もありますが、コストがかかりすぎます。どうすればいいのかな。考えてみますね。収穫の喜びは大切ですからね。

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ローカル線いすみ鉄道で、ファッションショー

 

 昨日の夕方、ローカル線「いすみ鉄道」でイベントが行われていました。ちょこっと行ってきました。いすみ市水産商工課の職員の皆さんが、たくさん応援に駆けつけていました。土曜日で休日なのに凄い団結力ですね。ありがたいです。内容は、ローカル線を舞台に「登下校」を表現したファッションショーでした。高校生10名と大学生デザイナー5名による、多種多様な「制服」を身にまとって登場していました。私は、「こんな制服があったら、楽しいだろうな。アイデアが斬新的で魅力的だな。」と感じました。発想力は、大切ですね。固定観念からの脱却が苦手な私は大いに勉強になりました。ありがとう。

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ローカル線いすみ鉄道

 

 皆さん、元気はつらつでいてくださいね。ところで、ローカル線「いすみ鉄道」をご存知ですか?。撮り鉄では、とっても人気です。私も桜と菜の花といすみ鉄道の写真は、よく撮影に行きます。お米の収穫期も素敵ですよ。昨日、夕方近くに行ってきました。黄色く実った田んぼの中を走る鉄道は、いすみ市らしい風景の一つです。私は、大好きです。1両です。コトコトと走るのを見ていると、心までゆったりとしてきます。

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コロナウイルス感染拡大のスピード

 

 第7波のコロナウイルス感染のスピードは、今までになく凄いですね。いすみ市も、あちこちでクラスターが発生しています。どうしたらいいのかな?私は、ふと思い出したことがありました。夕方、我が家から車で15分くらいの新田野地区に「疱瘡神社」があります。2年前に新しくなりましたが、手水石が、文政13年(天保元年)なので、184年の歴史があります。この神社について説明します。抗生物質がなかった時代、天然痘は恐ろしい病気だったようです。治療法もなく、すべては神頼みでした。熱心に祈れば、鎮まってくれると信じていたのです。私は「コロナウイルスがこの世からなくなりますように。」とお願いをしてきました。いろいろな神社があるのですね。寺社巡りは、楽しいかもしれませんよ。

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仲がいいのね

 

 私は、早朝の5時過ぎから散歩に出かけます。下を見たり上を見たりキョロキョロしながら歩くのです。いろいろなものを見つけることができます。その中の一つが、この写真です。カタツムリの赤ちゃんは、よく見かけますが、このように2匹一緒は珍しいのです。夫婦かな?、兄弟かな?。想像するだけで楽しくなりますね。「ほらほら、踏まれないように、安全なところに避難するのよ。元気でね。カタツムリの赤ちゃん。」

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猫さんも暑いのかな?

 

 夕方、友だちの家に行きました。友達がこんなことを言っていました。「この猫は、のら猫だったのよ。人が近づくと逃げるし、全然なつかなかったんだけど、今は、すりすりしてくるし、近寄ってくるのよ。猫も変わるんだね。」と。初めは、人に対して不信感があったのでしょうね。今では、安心感に変わり居心地がいいのでしょう。猫の性質も変わるんですね。人に対して、心を開いたのですね。よかったね。住みよい場所が見つかって。

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アジは、サンガ焼にしました

 

 届いたアジは、下処理をして三枚におろしてから、味噌とショウガを入れて混ぜ、ひたすらトントントンと叩きます。もうここまでするのに時間がかかり、このトントントンでまた力が必要なのです。美味しいものをいただくのは大変ですね。だから、手作りは美味しいのかな?。はやく食べたいよ。頑張ります。だって、漁師さんが届けてくださったのですからね。ありがとう。

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アジが届く

 

 

 

 

 「やったね。アジが届いた。」私は、アジが大好きです。いまにも飛び跳ねそうでした。「ピンピンしているけど、どうしたの?」と聞いてみたら、「釣ってきたんだよ。」と教えてくれました。私の母は、美味しいものは一人で食べてはいけないとよく言っていました。「お福分けだよ。」と。つまり、福を分けるのです。とっても素敵な言葉でしょ。その母も、95歳になりました。市川に住んでいるので、コロナのためにずっと会っていません。お母さん、頑張って捌くからね。

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この花を見ると、思い出します

 

 皆さん、お元気ですか?。散歩をしていたら、大きな大きな「ヒマワリ」の花を見つけました。この花を見ると思い出すお話を紹介しますね。確か30代後半だったと記憶しています。勤めていた職場で何かの打ち上げをしました。島倉千代子さんの「鳳仙花」という演歌を歌いました。とっても優しい歌なのですが、歌い終わったら上司が近寄ってきました。「植村さん、上手に歌えたね。でも、君には、鳳仙花よりヒマワリのほうが似合っているよ。」とにこっとしながら言ってくださったのです。今では、亡くなってしまったのでお会いすることはありませんが、このヒマワリの花が故人を思い出させてくれています。多分、いつも元気だった私のことを知っていたので、太陽に向かっていつでも輝いて生きるんだよ。」というメッセージだと考えています。花って、人を思い出させてくれるのですね。懐かしいです。元気ですよ。  

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本格的に稲刈りが始まりました

 

 今日はちょこっと出かけたのですが、いつもと違う道を通りました。いすみ市は、美味しい米どころとして有名です。かつては、御献上米になっていたのです。ローカル線「いすみ鉄道」は、この写真の田んぼの中を走っています。「あっ、コンバインがでている。」と言うことは、稲刈りが始まったということです。お盆が終わったのでいよいよですね。ちょうどお昼だったので、エンジンを止めて昼食に行ったのでしょう。これから先、毎日、稲刈りの風景を見ることになります。去年と違って米価が安定し、労働に見合った値段になるといいのですが・・・。新米がもう少しで食べられますね。

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これは、何かな?

 

 皆さん、この写真が何か想像つきますか?。手作りです。私も観察するのに購入したのですが、ネジが多くて組み立てるのが、凄ーく大変です。1回だけ組み立てて、しまい込んでいます。答えは「望遠鏡」です。いすみ市には、「いすみ星空学校」があります。星のソムリエの資格・観望会・望遠鏡の使い方・小学生向けのコスミックカレッジなどの活動を定期的に行っています。11日の研修で、手作り望遠鏡を行ったのですね。よく見えますよ。これは、楽しいし夜観察する子供たちが増えると思います。身近に宇宙を感じてくれたら最高ですね。

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私は、いったい何をしているのでしょう

 

 全国の皆さん、お元気ですか?。いすみ市のコロナウイルス感染者数が、今日の新聞では78人と報告されています。人口が少ないので、とってもとっても多いのです。私は、自己防衛しかないと考えています。動きも慎重になっています。でも感染しないという保障はありません。緑豊かな自然の中で生活できることを幸せに感じています。今朝、畑に行きました。黄色い雄花を探して雌花に花粉を付けました。スイカとカボチャは、毎朝この作業をしないと、実がつかないのです。付いたとしても、すぐにポロリと落ちてしまいます。結実させるまでには、たくさんの世話をしなければいけないのが農業なのです。

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NOという勇気

 

 東京に嫁いだ娘夫婦と孫たちが2泊の予定を急遽変更して、日帰りにしました。手作りボートに乗っている孫は、私のところに来て、「ババ、僕ね、泊まりたいから着替えを持ってきたのだけど、どうして泊まれないの?」と聞いてきました。「いすみ市は、コロナになっている人たちがとても多いんだよ。東京も同じでしょ。すぐにみんなにうつすので大変だよ。何にもなくて帰るには、泊まらないのが幸せにつながるのね。コロナが静かになったら、迎えに行くから泊まれるよ。それまで我慢してね。」と説明をしました。これでよかったのかなあと自問自答する私でした。一日たって考えると「これでよかったんだ。NOと言えて間違いではなかった。」と考えています。NOと言うのは勇気がいります。でも、誰かが言わないといけないのです。苦しい決断でした。

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農泊運営の壁

 

 私は、農業体験希望の宿泊客の受け入れをしています。最近のお客さんから、経営者の私が壁にぶつかっています。農業体験は、1 年に1回の体験がほとんどです。つまり、春先の種まきか苗植えの体験、夏から秋にかけての収穫体験です。先日、キュウリを2本切る体験をした小学生がいらっしゃいました。真っ直ぐに伸び、触ると痛かったので新鮮さがよく分かったはずです。その場で、苦労や栽培の仕方を説明したのですが、最終的には、食べることはなく、生ごみとして処理されていたのです。ショックではありましたが、私のやり方が悪いことに気づきました。1回だけの体験では分からないのだということです。途中の成長は、私が管理をしてもいいから、はじめと終わりの2回の体験が必要なのです。小学校では、自分の苗をずっと観察しながら育てていますからね。今後のやり方を変えようと思っています。気づかせてくれたお客さん、ありがとう。

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全く見覚えのない植物

 

 風が強く湿度が高いですね。お元気ですか?。カボチャの近くに、全く見覚えのない植物が、黄色い花を咲かせ、実をつけているのです。種まきや苗植えをしたこともありません。これは、いったい何だろう。野菜を栽培してきましたが初めてのことです。グーグルレンズで調べることにしました。無料アプリなのですが、とっても便利ですよ。皆さんも、ダウンロードをしておくといいですね。「ズッキーニ」と言うことが分かったのですが、だれが植えたのですかね。種が飛んできたのですかね。不思議なズッキーニです。虫が花粉付けをやってくれたのでしょう。しばらく見守りします。

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宿泊客から学んだこと

 

 私の家は、いろいろな宿泊客が利用してくださいます。その中のお1人を紹介します。星空の写真を撮る人だったのでチェックインは午後10時ごろでした。その時に、撮影した写真の処理をするために、夜のつまみと缶ビールを購入してきたのは知っていました。当然、チェックアウトの時にゴミになりますよね。私は、お客さんに「そのゴミは、ここに置いて行っていいのですよ。お預かりします。」と言ったのです。「いえいえ、これはぼくのゴミですから。」と言って宿泊場所には置いていきませんでした。山登りをする人は、ゴミは必ず持ち帰ることを聞きました。私は、この光景の後、どこかに行ってお菓子などが入っていた袋などは、自分のバックに入れて持ち帰るようにしています。お金では買えない素晴らし学習をすることができました。ありがとう。あなたのことは、絶対に忘れません。再会できるといいな。

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もうすぐ食べられそうね

 

 この写真は、私の知り合いのブドウ棚です。数種類の品種が混ざっています。紫色になっているのもありますが緑色のもあります。もう少しかな?、食べられるようになるには・・・消毒もしていないので、ここまで実らせるには、管理が大変だろうな。我が家のブドウは、実ることは実りますが、途中で虫に食べられてしまいます。育てることは、何かが大切なのでしょうね。人を育てること・野菜や果物を育てることは、何か共通のポイントがあるように思うのですが,鍵となることは何なのでしょうか?。


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バーベキューから考えること

 

 皆さん、お元気ですか?。この写真は、先日のお客さんのバーベキューの様子です。このコロナ禍でお客さんの受け入れをすることは、とってもとっても神経を使いました。私は、4回目のコロナワクチン接種は、8月1日に終わりました。お客さんを迎える午後、抗原検査も実施しています。そして、消毒液で手に触れるところのふき取りも行います。まだまだ、たくさんあります。明日から、東京に嫁いだ娘と孫が2泊する予定でしたが、連絡して相談の結果、日帰りにすることになりました。正直、ほっとしています。理由は、いすみ市のコロナ感染者数が多いこと、私が感染しても感染させてもいけないと考えているからです。生家への帰省の難しさを痛感させられました。どちらから、話し合いの切り口をすべきなのでしょうか?孫たちが楽しみにしているバーベキューなのですが・・・

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この暑さの中、頑張って咲いています

 

 我が家の土手には、いま一列に並んでピンク色の花が咲いています。この花の名前は「ナツズイセン」言います。ずっと前から植えっぱなしで何も世話をしていません。夏になると、暑さに負けないで、咲いてくれます。不思議ですね。この花を見ると、私もへこたれていられないよ。頑張ります。という気持ちになります。だから草刈りが大変なのです。草と一緒に刈れないのです。残して刈るわけです。明日から、風雨が強くなりそうですが、倒れないでね。ファイト。

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