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2023年1月の記事一覧

山の上から

 

 元朝桜が咲く散策路から観えた南房総市の海です。「元朝桜」は、緋寒桜ですが元旦の朝に咲くことから命名されたと聞いたことがあります。今日の海は本当に、奇麗としか言いようがありませんでした。山の上から観えたのですが、このままぼうっとしていたいと思ったほどでした。

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夕方になっても、氷が解けませんでした

 

 今朝は、寒くて起きることができませんでした。霜の確認はできませんでしたが田んぼの氷が厚ったです。なんと、その氷は、お日様が出てもなかなか解けませんでした。夕方になっても、氷は残っていたのです。いかに寒かったかと言うことですね。あの暖かい南房総市でも、水道の水が出なかったり凍ったりで珍しいということでした。春よ来い、早く来いと思わず歌っていました。

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さくらが、満開に近いです

 

 私は今朝9時半に家を出て、南房総市まで一人でドライブをしてきました。本当に本当に、外房の海の色が真っ青でした。毎年、桜の開花に合わせて行くのです。必ず、花の蜜を吸う可愛いメジロがたくさん飛んできます。「きたきたメジロさんが。」あっちに飛んだりこっちに飛んだり、まるで旅行でもしているようでした。皆さん、メジロさんを見つけられましたか?美味しいのでしょうね。花の蜜が。

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南房総市は、春の景色でした

 

「わあっ、菜の花がこんなに咲いている。」春の足音が聞こえるようでした。真っ青な空に、黄色の菜の花は、とっても華やかでした。氷点下の今朝からは考えられませんでした。南房総市は、暖かいのですね。加齢になるにつれ、朝の冷え込みは厳しいです。でも、この写真を観たら元気が出ますね。だって春を感じるからです。

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咲き始めましたね

 

 散歩をしていると、白梅の花を見つけることが多くなりました。大多喜に行ったので、県民の森の梅の様子を見に行きました。満開ではありませんが、白梅がたくさん花をつけていました。後5カ月経つと、大きな梅の実をつけますね。寒いけど、頑張って花をつけてね。

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この魚の名前は?

 

 全国の皆さん太陽が出ないので、とっても寒いですね。特に底冷えがします。この写真の魚は、ブリの子どもで「ワラサ」と言います。ブリは、寒ブリとも呼ばれるように、一番脂がのっている冬が旬とされています。ワラサは、ブリの成魚になる前の魚なので、秋が旬になります。自分で捌いたのですが肉に皮がしっかりと付いていて、なかなかはがれなくて苦労しました。柵どりにしましたので、明日いただきます。

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あっ、キョンだ

 

 我が家のキョンは、捕まえているので、確認できる数が少なくなっています。ところが、近所では多いなあと言うところがあります。目を合わせても逃げません。近づこうとすると、やっと逃げ出します。だから、スマホでも撮影が可能です。餌となる葉物類が少ないので、里山に下りてきているのでしょうね。みんな生きるために必死なのです。

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いただいたマグロの料理

 

 今日は、曇りになり、外に出たらものすごく寒くてびっくりしました。お日様が懐かしいです。前頁で頂いた「マグロ」のことを紹介しました。さて今日は、捌いた後、どのように料理したかを紹介します。「マグロの照り焼き」にしたのです。醤油の中にショウガとニンニクを擦って入れます。そのつけ汁にマグロをつけておくのです。最後は片栗粉をまぶして油で揚げれば出来上がりです。これが、美味しいのです。皆さんもチャレンジをしてみてね。簡単料理です。

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わあー、マグロだ

 

 私の大好物「マグロ」が届きました。思わず、やったねと言っていました。カツオやマグロは、捌くのが簡単です。さくどりにしましたので、明日、照り焼きにします。これが、チョウ美味しいのです。今夜、しょうがとニンニクを擦って、しょうゆの中に漬け込んでおきます。明日の夕飯のメニューは決まりです。

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お久しぶりだったね。コロ

 

 毎日毎日、ママとのお散歩は楽しいのね。我が家にも寄ってくれてありがとう。あんなに小さかったのに随分大きくなったね。家族と同じように可愛がられて幸せだよ。コロ。寒いけど、寒さに負けないでお散歩をしてね。おばちゃんは、コロの「おすわり」が大好きです。おばちゃんが「おすわり」と言ったらできるかな。

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昨日の夕日

 

 全国の皆さん、お元気ですか?。ずっと曇りでしたので、とっても寒かったです。今日は、雨でできなかった畑の天地替えを、どうしても終わりにしたかったので、頑張りました。一日中、スコップを持って固まった土をもぐして、ヤブガラシの根を取りました。9時半から15時半までの作業だったので、もう腰が痛いのです。やりすぎたのは分かるのですが、どうしても終わらせたかったのです。明日からの畑は、休憩します。昨日の夕日の写真ですが、水路の水面も奇麗にオレンジ色に染まっていました。

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いやあ、たまげたな

 

 昨日、コハクチョウの撮影に行った時でした。草刈りをしている人のちょっと前を、動いている黒いものを見ました。それがもの凄いいスピードなのです。「あっ、イノシシだ」とすぐに分かったのですが、そのスピードに呆然としてしまいました。あの広い田んぼの端から端に向かって走っていったのです。近くだったら腰が抜けていたかもしれません。山に餌がないから、平地に下りてきているのですね。イノシシって本当に頭がいいのです。もうびっくりで始まった一日でした。見つけられましたか?。イノシシを。飛んでいるハクチョウの下です。

 

 

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ホタルの看板が新しくなりました

 

 昨日、いすみ市でたくさんの蛍が見られるところが、新しい橋を作っていて出来上がりました。すると、新しい橋のそばに、新しい看板が立てられていました。パッと目を引く奇麗な看板でした。この場所は、環境庁自然保護局の「ふるさといきものの里選定地」になっています。5月下旬から6月上旬にかけて感動のドラマが待っています。飛んでいるのは、雄の蛍、メスは葉の裏や草の中で光を放つのです。ホタルの命は、光り始めてから1週間です。その後は、交尾をして卵をコケに産み付けて、命が絶えるのです。調べれば調べるほど、楽しくなってくるホタルの生態。神秘的で「えっ」と言うことが多いのです。こういう学習は、絶対に忘れませんね。勉強で大切なことは「楽しい」かもしれませんね。

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この巻貝は、なあに?

 

 昨日の午前中に、我が家の田んぼの水路で生き物調査をしました。その理由は、夫が子供の頃は、この田んぼにホタルが出ていたということを聞いたので、もしかしたらと言うことを考えたのです。もしかしたらと言うのは、ホタルの餌となるカワニナがいるかもしれないと思ったからです。いつも水が流れているところです。長靴を履いてU字溝の中に入りました。底には泥が溜まっていました。この貝は何だ。泥の中から出てきたのは「カワニナ」だったのです。6月になると、たまにホタルを観ることがあります。ホタルの生態系を勉強したら、もう少し数が増えるかもしれないなという気持ちになりました。ありのままで観れるようにしたいです。カワニナは、ホタルが成虫になるまでの貴重な餌となります。流れのある奇麗な水が大切です。

 

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咲きましたね

 

 私は、雨の中を傘をさして散歩をしました。雨でも、コハクチョウは飛来していました。寒くなってくると目にするこの写真の花「ヤブ椿」ですね。つぼみもたくさん持っていました。ほら、花も咲いていましたよ。葉っぱは、雨に濡れてキラキラしていました。雨でもメリットはあるのですね。

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古民家の良さ

 

 いすみ市には、たくさんの古民家レストランやカフェやそば店などがあります。みんな築100年以上たっているものを、リノベーションしてあります。自分で改装する人もいますし、業者に依頼する場合もあります。昔のものを壊さないで、生き返らせることは、とても大切だと思います。私は、ヨーロッパを旅して感じたことが、昔の建物を今も使っているということです。レストランや美術館など、パリに行ってたくさん見てきました。いよいよ日本も考え直すようになってきましたね。玄関の土間、土のかまど、いろり、太い梁など魅力がたくさんあります。ぬくもりと暖かさを感じます。日本の建築は。

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オーガニック野菜の昼食

 

 

 昨日、一日中、研修に参加をしてきました。化学肥料を使わず、すべて有機の堆肥を畑に入れての土づくりからの栽培をしているところでの研修でした。講師の先生の話で「人の健康は、地球の健康」と言う言葉がとても新鮮でした。土づくりの大切さは分かっていたつもりですが、どんな土にしなければいけないかと言うことです。【柔らかくて、暖かくて、水持ちの良い土】と言うことになります。この土づくりが大変なのです。この写真は、オーガニックの野菜を使った昼食でした。甘かった。美味しかった。勉強になりました。研修会場には、粘土で作ったかまどがありました。子供の頃を思い出しました。

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いすみ市は、移住希望NO1

 

 3日前の午前7時半でした。偶然ですが、見ていたテレビの「いすみ市への移住希望NO1」という番組を見ました。理由は、東京からのアクセスが良いこと、自然が豊かで海や里山の食材が豊富、いすみ米は美味しいという分析をしていました。私は、農業体験ができる宿を経営していますが、確かに農泊のお客さんが増えています。そのお手伝いをしていますが、宿泊客から学ぶことも多いです。今年は、自分で有機の堆肥を作り、畑に入れて、完全な無農薬・有機の野菜作りにチャレンジをする準備を始めました。作業だけでなく、緑豊かな自然の中で、コハクチョウを見ながら、命の洗濯もしてほしいと考えています。

 

 

 

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収穫の最盛期

 

 冬野菜の人気と言えば、私が大好きな「ナバナ」があります。いすみ市では、一大産地で有名です。今、収穫の真っ盛りです。花が咲く前を収穫しますが、背丈がそろっていて袋の中に縦に詰め込んでいきます。これが大変な作業になります。それだけではありません。米の収穫が終わった裏作として栽培するナバナは、追肥をしっかりやらないと背丈が伸びてきません。ちょっと苦みがあって春を感じる真冬の野菜が、ナバナなのです。我が家も収穫が出来るようになりました。さっと湯がいておひたしにします。最高です。

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皆さんのおかげです

 

 今朝から雨になりました。昨日ブログの更新をしませんでした。初めて午前中の更新になります。「えっ、アクセス数がなんとなんと、14008985になっていました。私のつたない文章を読んでくださっている方々が、たくさんいらっしゃるのですね。お会いしたことのない方もたくさんいるでしょう。この人たちに励まされて、今の私が存在していることは事実です。ありがとうございます。私にとって、今年は年女です。兎はピョンピョンはねることができます。私も、新たな目標がありますので、それに向かって羽ばたきたいと考えてます。暮れに行った南房総市の花畑。この花たちも応援してくれるかなとひそかに思っています。

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