近況報告
今日の夕日だよ
夕方の天気は、厚い雲に覆われて、奇麗な夕日を観ることはできませんでした。でも山並みは、オレンジ色に染まっていました。この雲の色を観てください。今夜の星空は、厳しいかな?。
こんなにたくさんのコハクチョウが、布施地区に戻ってきたよ
皆さん、お元気ですか?。朝晩の冷え込みは、ちょっと体に浸み込みます。9時前は動く気になりません。午前7時半ごろ、コハクチョウが鳴きながら飛んできているのが分かりました。いよいよ、私が住む布施地区に下りてくるようになりました。夕方何時ごろ飛び立つのだろうか。分からないので16時20分ごろ、コハクチョウがいる近くまで行きました。待つこと25分。「あっ、飛び立った。一列の長い紐のようになって、飛び立った。」凄い迫力でした。羽音がバタバタバタと。明日も、頑張ります。70羽ぐらいいるかな?。
有機の手作り堆肥に挑戦
昨日から杭を打ったり、真竹を切ったりしていました。これから、手作りの有機の堆肥場を作るためです。まず、トタンを張って周りの枠を作りました。今日からは、木くず・もみ殻・落ち葉を入れました。これから、馬糞を入れていすみ市で勧めている「土着菌」を混ぜて発酵させるのです。何しろ初めてのことなので、どうなるのか不安もありますが、チャレンジをするということです。馬糞は、豚糞や牛糞と違って値段も高いし成分がとても良いと言われています。そこで、ハルウララの牧場から運んでもらうことにしました。いつ頃、畑に入れられるかな。楽しみです。有機無農薬の栽培は、肉体労働になりますので、もう大変ですよ。
鮮やかなピンク色のサザンカ
日中は、動いていけば暖かさを感じる一日でした。お元気ですか?。皆さん。暖かくなってから、地域散歩に出かけました。ピンク色のサザンカの花が、青空の下で咲いていました。空も真っ青でしたね。気持ちもルンルンになります。寒いので人との出会いは少ないですが、季節に合った花は、たくさん観ることができますよ。今日は、今年最後の満月だそうです。外に出てみるのもいいかもしれませんよ。
戻ってきたよ、コハクチョウ
全国の皆さん、おはようございます。今朝もとっても寒いです。山の向こうの太陽は、9時になっても顔を出しません。そんな中、行方不明だったコハクチョウが、元の田んぼに下りてくるようになりました。ベストな場所へ移動しているのかもしれません。でも、私が住んでいる布施地区には、飛来してこない状態です。どうしたのかな?。心配しています。しばらく、そっとします。
今年は、ポット蒔きにしました
去年のソラマメ栽培は、最悪でした。すべて、キョンと鳥(ヒヨドリとカラス)に芽が出た後、食べられてしまいました。そこで、今年はすべてポットに蒔いて、ある程度育ってきてから畑に定植をしました。今のところ、大丈夫です。毎日見回りをしなくてはいけません、いまの畑は、本来の仕事以外がとても多くなっています。結構、重労働で腰が痛いです。無事に育ってほしいです。黄色い線が見えますが、これは、鳥よけです。
笑うの上手ね
今日は青空が見えましたが、朝晩はとっても寒かったです。日中は、動いていればとても暖かかったです。△△ちゃん、誕生してから6カ月になります。ぷよぷよで赤ちゃんらしいですね。ほら、笑うのもこんなに上手になりました。この写真を見て、癒される人たちがたくさんいると思います。おばちゃんもその一人ですよ。笑顔は、とっても大切です。(許可をいただいて掲載)
海水の透明度が抜群
私はよく海岸線を走ることがあります。いすみ市・御宿町・勝浦市では、若干、海水の透明度が違います。海底まで見えてきれいだなと思うのは、勝浦市の鵜原海岸と守谷海岸です。スキューバダイビングをする人たちが多いですね。この写真は、鵜原海岸の近くにあります。旧道を通るため、なかなか見つけにくいのが難点です。道沿いで見られますからね。チャレンジをしてね。
お久しぶりね、あなたに会うなんて・・・
本当にお久しぶりでした。二人そろって会えるなんて嬉しいな。お兄ちゃんの言葉の数がたくさん出てきました。周りの環境が大きいと思います。保育所に行くようになったからね。二人で喧嘩をしているところを見たことがないね。パパとママが、同じように愛情を注いでするのでしょうね。みかん大好きお兄ちゃん。口を開けて笑うようになった妹。二人そろって、はい、ポーズ。(許可をいただいて掲載)子供に会えると、元気になります。
角度を変えてみると
全国の皆さん、こんにちは。ここ数日、青空が見えません。曇ってきて肌寒ささえ感じます。明日から、また出勤の人が多いですね。体調を崩さないように気を付けてくださいね。私は、明日、5回目のコロナワクチン接種の日です。もう、5回目になるのですね。さて、「月の沙獏」という童謡があるのですが、作詞の舞台となったところが「御宿町」です。白砂でとっても奇麗です。ここには、ラクダ像があります。今回は、角度を変えて撮影をしました。どうですかね。童謡を口ずさんでみるのもいいですよ。
昨夜の星空
昨夜の星空は、東から南東の方向がきれいでした。オリオン座が以前より早く上がってくるようになりました。オリオン座を確認出来たら、左斜め上の方向にきらきら光る星が「シリウス」です。とっても明るいのですぐに確認ができます。小さい星が集まっているのが分かりますか?。これが「すばる」です。星座が理解できると、ちょっと楽しくなりますよ。小学校の理科の授業で学習をしますね。この奇麗な星空を観賞できるのが、里山の良さだと思います。一眼レフデジカメを使用しています。
シイタケがニョキニョキ
今年は、11月下旬から雨もあって暖かいからだと思いますが、栽培しているシイタケが、面白いようにニョキニョキ顔を出しています。大きくなりすぎたので、スライスをして天日干しにしています。後は冷蔵庫で保管をしておけばいつでも使えます。とっても便利です。このシイタケの原木は、農泊体験の宿泊客がドリルで穴をあけ、菌を植えて行ってくれたものです。就職をしたので、なかなか戻ってくるのが難しいです。今頃どうしているかな?
逆光の撮影は難しいです
早朝、日の出の動画を撮るために、御宿海岸に出かけました。あいにく雲が厚くて地平線の撮影はできませんでした。それだけではありません。逆光なのですごく大変でした。理由は、ラクダ像と日の出の両方を入れたかったからです。無理があったのですね。午前6時半なのにサーファーが上手に波に乗っていました。元旦にもう一度チャレンジをします。
大好きな岩と海
私は、勝浦市鵜原にある、この写真の場所が大好きです。今まで、工事中で通行止めでしたが、ようやく通れるようになりました。波の浸食作用でできた穴の開いた岩。いいでしょう。海の色は、いすみ市・御宿町・勝浦市では、透明度が違います。特に、勝浦市の鵜原と守谷海岸は、透明度が最高です。とにかく奇麗です。続いている海なのに、どうして違うのかな?。今日は、サーファーも多かったです。
最近、暖かいですね
今、土手に「スイセン」の花を見かけるようになりました。我が家のブロッコリーは、黄色い花をつけていますから暖かいのですね。朝は、厚い雲が出ていたのですが、だんだんと青空が広がってきました。そこで、海岸線の動画の撮影に出かけました。明日は、風もなく雲がちょっぴりの青空を見たいです。
一目ぼれしたよ
私は、今朝4時に起床しました。もちろんワールドカップのサッカーを観戦するためです。外は真っ暗でした。選手の皆さんのメンタル面の強さを感じました。特に、後半戦では、感動のドラマが多く見られました。スポーツの魅力は、応援している人たちにまで選手の心が伝わるのですね。これは、凄いことです。涙が溢れました。よく粘ったね。ありがとう。ほら、印伝のバックが届きました。原材料は国産です。「房州印伝から作ったバック」です。手触りが柔らかくてホッとします。キョンの皮に漆を塗って作ってあります。これを持つには、洋服も考えなくてはいけないでしょう。普段使いは無理ですね。これから、たくさんの製品が作られて販売されるといいのですがね。応援しています。
勝浦宇宙通信所って、知っていますか?
勝浦市芳賀と言うところに、「勝浦宇宙通信所」があります。予約しなくても見学することができます。大きなパラボラアンテナが2基あります。これは、24時間、365日、ほとんど休まず、主に中低高度の 周回衛星を追跡しています。衛星の健康状態を確認したり、動作の指令を出すために使用されています。宇宙に興味を持っていた人たちにとっては、大変、魅力的な施設だと思いますよ。
養老渓谷の太鼓橋
昨日テレビをみていたら、養老渓谷の太鼓橋の紅葉が放映されていました。「あれっ、赤い橋がどこにあるのだろう?」行って見たくなって、知り合いに行き方を聞きました。分かったので雨上がりを狙って出発をしました。しとしと雨だったので、観光客の数は少なかったです。来年からは、1回で2カ所回ることにします。教えてくれたありがとう。
大根の白雪漬け
昨日、大根を5本もいただきました。そこで、葉はごま油で炒めて食べました。大根は、皮をむいて、砂糖と塩と酢を混ぜて白雪漬けにしました。一晩で大根からの水分が出てくるため、一回大根を出して、液をかき混ぜて上と下の大根を入れ替えます。最後にビールをかけます。1週間たったら食べることができます。簡単な漬物です。美味しいですよ。チャレンジをしてね。
粟又の滝のライトアップ
粟又の滝のライトアップの写真を、続けてアップしますね。後1週間ぐらいは、大丈夫だと思いますので、チャンスがあったら出かけてみるのもいいかもしれませんね。
黄色のいすみ鉄道
全国の皆さん、お元気ですか?。いすみ鉄道のキハの車両が、先日、引退をしました。とっても寂しいですね。でも、いつもの黄色い車両は、たくさん観ることができます。春になって菜の花と桜のコラボの中を走るようになると、また、撮り鉄ファンには、たまらなくなるでしょう。暖かい春までちょっと待っててくださいね。
粟又の滝のライトアップ
昨日の今頃は、粟又の滝にいました。ライトアップが始まり幻想的でしたよ。今日だったら風も強いし雨が降っていますので、条件は悪かったですね。思い切って出かけてよかったです。
眺めよう、星空を
寒さが厳しくなってくると、空気が澄んでいるので、星空がくっきりと観えるようになります。都会からのお客さんは、いすみ市の星空は、本当に奇麗ですと言ってくれます。都会では、数えるくらいしか確認することができません。私は、「星のソムリエ」の資格を取得するために宿泊していた人の影響で、夜空を見上げるようになりました。全く興味がなかったのです。ベランダに出たり外に出たりして、三脚を立てて写真を撮ろうなんて考えたこともなかったのです。いつでもどこでも観れると思ってはいけないのです。ありのままの自然に感謝です。教えてくれてありがとう。シリウスとすばるが分かりますか?。
大多喜町「県民の森」のもみじ
全国の皆さん、こんばんは。昨日、「県民の森」で撮影したもみじをご紹介しますね。私が住んでいる近くに、これだけの本数のもみじを観ることはなかなか難しいです。ちょっと出かけたときによってくるのもいいかもしれませんよ。大多喜城も観えますからね。プロのカメラマンから、今日教わったことがあります。もみじの撮影は、青空より曇りの方がいいよと言うことでした。理由は、晴天だと影が出てしまうからだということです。なるほどね。参考にしてみてください。
大多喜町の粟又の滝のライトアップ
明日雨らしいので、午後3時半に家を出て、粟又の滝までライトアップの撮影に行ってきました。混雑がなかったのでゆとりがありました。ゆったりとした気持ちで滝の流れを見ていました。午後5時前からライトアップが始まりました。真っ暗だったので、幻想的でした。今週いっぱいぐらい大丈夫だと思います。奇麗ですよ。ナイトモードで撮影します。三脚があれば最高なのですが、なくてもこの写真のように撮影が出来ますよ。iPhoneでもこれだけできますからチャレンジです。
コハクチョウ、どこに行ってしまったの?
東地区に下りてきていたコハクチョウが、3日ぐらい前ら行方不明です。布施にも東にもいません。野生なので敏感なのです。安心できるところで、水辺があり、餌がなければ下りてきません。探さないことにします。ゆっくり待ちます。この写真が、最近では最後になっています。
ほら、イチョウの木もね
この写真は、いすみ市長志地区のイチョウの木です。全部、黄色に色づいていました。10本ぐらい植えてありましたのでもしかしたら、地区の人たちが管理しているのかもしれませんね。下は、黄色のジュータンになっていました。寝っ転がると、気持ちがいいだろうな。
もみじが、真っ赤になりました
今日は、はっきりしない天気になりました。私は今朝、大多喜町の「県民の森」に紅葉の様子を撮影してきました。モミジの木は、たくさんありますが、色鮮やかに染まり、下に落ちていた葉もたくさんありました。明日は雨らしいですが、持ちこたえるかな?。もみじさん、頑張ってね。
勝浦の官軍塚近くの海
これは、一昨日の海です。波は少しあったのですが、キラキラ輝く海でした。岬の岩肌にぶつかる波、湾になっていてとっても景色が惚れ惚れとしたので撮影をしました。青い海を見ると元気になります。
上総東駅で、感動のドラマが待っていたよ
今日は、「いすみ鉄道のキハ」の車両の最終運行の撮影に、上総東駅で待っていました。この写真は、線路沿いの田んぼの中を見て、一瞬「あれっ。」と考えてしまいました。案山子がたくさんありました。知り合いとばったりお会いしたので聞いてみました。「この案山子は、どうされたのですか?」と。「キハが、今日で終わるので、感謝を込めて家族6人でずっと前からつくったのです。」と言うことでした。凄い発想ですよね。アイデアに光るものを感じました。たくさんの乗客からも、ありがとうの手が振られていました。皆さんに見送られての最終列車だったのですね。最高のドラマでした。長い間、本当にお疲れ様でした。
今日でお別れです。ありがとう、そして、お疲れ様でした。
今日は、天候にも恵まれて、ローカル線「いすみ鉄道のキハ」の車両の運行が本日で終了となりました。そのため、どこに行っても撮り鉄、撮り鉄でラッシュとなりました。本当にびっくりしました。車のナンバーは県外がとっても多かったです。私は、上総東駅と西大原の田んぼの中にある踏切でじっと待っていました。私は、「あっ、来た来た。心の中で、ありがとう、お疲れ様。そして、さようなら」と言いました。もう走っている姿を見ることはないのですね。寂しいです。
サザエのつぼ焼きパーティー
全国の皆さん、お元気ですか?。実はお客さんの対応でブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。外気温が低いので、外で焼いて部屋食にしました。やっぱり炭火は美味しいです。お客さんの中で蓋が締まったサザエを取り出す名人がいました。どうもこつがありそうですね。熱々のサザエのつぼ焼きは美味しかったよ。
これは、里芋です
皆さんは、「里芋」の品種の多いのをご存知ですか?。私は、この写真の里芋を栽培しています。「キョウイモ」と言います。芋がねっとりしていて、とても美味しいです。腕ぐらいの太さになります。そして、長くなります。スーパーではなかなか見られません。直売所で見つかるかもしれませんよ。探してみてね。
水が残る田んぼは、大好きです
コハクチョウが、毎日飛来してくるいすみ市。餌付けはしていません。朝7時15分ごろには、水のある田んぼにグループごとに下りてきます。去年までと違うところは、朝と帰りの飛び立つ時刻がとっても早いのです。理由は分かりません。写真撮影の時刻も早くなっています。いま、あまりカメラで撮影している人は、少ないです。チャンスかもね。
房州印伝で作ったイヤリング
私が住んでいるいすみ市のニュースの中に「キョン」という動物の増加がテレビ等で放映されています。畑をやっている私は、柔らかい葉物をみんな食べられてしまうのです。そこで、畑の周りにはネットを張っています。捕獲をしてもらっているのですが、数が多すぎて間に合いません。落胆のニュースだけではありませんよ。キョンの皮は、印伝の原材料なのです。輸入ではなく国産ができたのです。私は、キョンの皮からイヤリングを作ってもらいました。なかなかいいですよ。今度身に着けてみますね。
すごい波でした
前日が雨だと、晴れていても波はとっても荒れているのですね。しぶきが自分のところまで降りかかってきていました。海の色や波の様子は、その日によって毎日違います。人間の心の中と似ているのかな。波の力は凄いです。だから削られて岩は形を変えていくのです。力強いですね。
カットされた果物の続き
前頁のカットされた果物の正体は、「イチジク」でした。11月の下旬ですが、まだ実がついています。結構甘かったですよ。イチジクは乾燥したり煮たりできます。健康果物ですね。
なあに、カットされた果物は?
いやあ、一日中雨でした。気温も低くて寒かったです。冬支度でした。私は、雨だったので逆に人込みを避けるために、いすみ鉄道キハの車両の撮影に出かけました。悪天候だからカメラマンの数は少ないだろうと思っていたのです。とんでもない。合羽を着て、望遠のカメラにはビニールをかけてしっかりと雨対策をしてのカメラマンの多いこと。もうびっくりでした。26日と27日で運行は終わりです。お別れは寂しいですね。私は、キハの車両の前で、最後の記念撮影をしたかったのです。雨で濡れてしまって大変でした。思い出に残る1枚になりました。キハ、お疲れ様でした。そして、ありがとう。
11月22日は、何の日?
さて、皆さん。今日11月22日は何の日でしょう?。考えてみてくださいね。答えは「いい夫婦の日」です。午前中、散歩をしていたら、赤とんぼがたくさん飛んでいました。よく観察していたら不思議なことを発見したのです。1匹で飛んでいるより、2匹が一本の棒のようにつながって飛んでいる赤とんぼが多かったのです。帰ってきて調べたら、「赤とんぼのデート」なのです。交尾をしながら飛んでいます。時々、水面に尻尾を打ち付けて産卵をします。離さない離れない・・・繋がったままで飛び回る赤とんぼのデートでした。私の場合、いつもと同じ夫婦でした。加齢とともにときめきは少なくなりましたが、それでいいのかなと感じる今日でした。
靄の中を飛んできたコハクチョウ
今朝は、靄が広がっていました。そんな中をコハクチョウは飛んできたのです。ありがとう。
コハクチョウが飛んできた
いすみ市のコハクチョウの飛来は、有名です。その理由は、餌付けをしていないからです。今は、東地区に下りてきていますが、例年で行くと私が住んでいる布施地区に下りてきます。場所を移動しますので、我が家の近くに来るのではないかと期待しています。ちょうど60羽ぐらいいますかね。今日は、ラッキーでした。午前8時ごろ到着したら、鳴きながら最後の集団が下りてきました。シャッターを切りまくりました。やったや。2月下旬まで、コハクチョウに会えますよ。みんな待っています。
すす竹って、聞いたり見たりしたことがありますか?
この写真は、昔は、家の中で暖をとるために、いろりで火を起こして煮たり焼いたりしていました。煤や煙が屋根裏まで届き、竹を煤だらけにするのです。今では、昔の家を解体すると、このすす竹を見ることができます。大変貴重です。そのすす竹を使って、夏に男性がネクタイ代わりに首に下げる物を作っています。それが、この写真です。今では、なかなか手に入れることができないのですね。私の家には、国産の木で建てた家があります。棟梁が明り取りをすす竹で手作りしてくださいました。木造なので、凄く趣があります。10年が経過しましたが、ヒノキの香りがまだしています。
今日の海は荒れていました
午前中は、雨で外には出られませんでした。午後になったら少し青空が見えてきたので、ちょっと出かけました。写真は、いすみ市の「津々ケ浦」と言うところです。ここは、星空や天の川、先日の月食などの撮影スポットになっています。昔は、二つの岩は、つながっていたのですが、今では波の浸食作用で切り離されています。形が小さくなってきているため、いつまで、この形が見られるか心配されています。大きな岩も穴が開いていますね。今日の海は波が高く荒れていました。
房州印伝の商標登録が終わりました
私が住んでいる「いすみ市」の悩みの一つに、キョンの数が増えて、里山を荒らし農家の人たちが困っています。いすみ市の人口、約36000人よりキョンの数が約50000頭ではるかに多いのです。いすみ市には凄い人がいるのです。地域おこし協力だった方が、キョンを捕獲して肉にして販売しています。私も試食をしたのですが、淡白でおいしいです。それだけではありません。キョンの皮を加工して製品にしています。キョンの皮は、「房州印伝」として商標登録が終わったのです。高価な印伝の原材料は、「キョンの皮」なのです。つまり輸入品ではなく国産品ができたということです。よくここまで頑張りました。狩猟体験の受け入れもしています。私も参加しました。山歩きはきつかったです。都会から参加する人たちが多いのです。行きつく所は、「命」の学習です。この写真は、印鑑入れですがきれいでしょう。
ちょっと会わない間に、大きくなったね
1歳7カ月になった△△ちゃん、今日は、パパのお仕事もお休みで、たくさん甘えられるね。パパからの情報で、おばちゃんは、今年初めてのコハクチョウの飛来の写真が撮れました。帽子をかぶっていい顔のポーズをしてくれましたね。可愛いな。たまらないよ。ぷにょぶにょのほっぺ。おばちゃんのぷにょとは全然違うよ。また来るね。(許可を得て掲載)
まだ、実っています
今日は、曇天でしたね。そろそろぽつぽつしてくるかな。我が家の庭の片隅で、イチジクの実が色づいています。一つ収穫して食べてみたら、甘かったよ。実の大きさや色づきを確認したら、もう少し食べられそうです。わあ、楽しみです。
この写真を撮るために、2日間探し回りました
一昨日、車を運転していたら、コハクチョウがねぐらに帰るために飛んでいました。「あれっ、もう飛来してきたのかな?。」と考えてしまいました。それから2日間、午前中は布施地区を歩いて探しましたが、その姿を見ることはできません。11時ごろ、知り合いのラインを見たら、コハクチョウの写真が掲載されていました。すぐに電話をしました。「どこに下りているの?。」と聞くと、「俺の家の近くだよ。」と言うのです。これから行って教えてもらうことにしました。我が家の隣の東地区でした。幹線道路から山よりなのでなかなか見つからないと思います。「戻ってきてくれたのね。会いたかったよ。」と話しかけました。これから、飛来数がどんどん増えると思います。餌付けをしていない、いすみ市のコハクチョウは、大変貴重だということです。私も忙しくなりそうです。追っかけが始まるのです。ラッキー。
千葉県の伝統工芸品として認定
細くて短い棒のようなものが並んでいます。なんだか分かりますか?。これは、山にある「クロモジ」という木から作った「いすみ楊枝」です。お茶の席でつかわれることが多いです。和菓子をいただくときにフォークではなく、このクロモジから作った楊枝を添えると、和菓子がぱっとしてきます。私は、お客様には、この楊枝を昔から使っていました。しかし、山にクロモジの木がなくなりつつあるようです。貴重品です。製作者からいただいたものなので大切に使わせていただきます。ありがとうございます。
元気だったね、ウーちゃん
皆さん、お元気でしたか?。私は、午後から畑を耕して、久しぶりに「キクイモ」植えました。この植物は、糖尿病に効くと言われています。スライスして食べてよし、粉末にしてお茶として飲んでよしということで、使い方は、多岐にわたっています。そんな中、「サトウキビ」の葉をバリバリ食べていた動物がいました。写真を見たら分かりますね。元競走馬の「ハルウララ」です。いま、とっても環境の良いところで余生を送っています。「ウーちゃん、大好きなのでしょう。たくさん食べて元気でいてね。」と声をかけてきました。
鴨川市の大山千枚田のライトアップ
棚田の高低差がくっきりと出たライトアップは、ありのままの自然を活用したライトアップです。鴨川市なのかな。それとも棚田を守っている人たちなのかな。いずれにしても、このようなイベントをやってくださっているのです。県内の各地からこの風景を見るために集まっていました。大変でしたね。ありがとう。来年も来ますね。