近況報告
しそジュースの中に寒天を入れて
日曜日から、お客さんが宿泊をしますので、少しずつ準備をしています。お出迎えのお茶は、いつも手作りをします。今回は、ゴーヤジュースにしようかな?。それともしそジュースの中に寒天を入れて固めようかな?。きっと赤紫の色なのできれいに仕上がると思います。どっちにしようかな、と考えるのが楽しいのです。楽しみに待っていてね。
芽が出ました
大好きな「ナバナ」の種を蒔きました。真冬に収穫するわけですが、青い野菜が不足しがちな季節ですから、ナバナを食べて補給するためです。3日後には発芽しました。1週間たつと写真のようになります。毎日、水かけをします。大きくなったら、ポットに移植してさらに大きくしていきます。その後は、畑に植えます。肥料をしっかりやらないと育たないのです。育てることは、野菜も人間も同じで、こまめに世話をしなければいけないのです。寒肥料はとっても大切で、ニンニクも同じです。
秋が近づいています
今朝は、とっても涼しかったです。午前6時15分から、草刈り機のエンジンをかけました。これから、お客さんを迎えるにあたって、靴が朝露に濡れてしまうのは良くないからです。駐車場は、奇麗になりました。午前7時10分に終了しました。涼しかったのに汗だくになりました。シャワーを浴びて着替えてから、朝食になります。さっぱりして気持ちよかったです。体を動かすことは爽やかになりますね。「あれっ、もう柿が・・・。」おそらく、西村早生と言う品種です。今年の柿は、緑色の段階で落ちてしまっています。木に実っている数が少ないので不作ですね。
今日の空
皆さんは、空を見上げることがありますか?。青空に雲は、その日によって全然違って、見応えがあります。青空は、気持ちがいいですね。午後になると気温が上昇し、室内で静かにしていても、汗がじわっと出てきました。雲の色・形・かたまりなど、場所によって違ってくるのです。ちょっと空を見あげる、心のゆとりが欲しいですね。これが里山の良さなのでしょう。
収穫後の畑の管理
畑の管理は、寒い1月2月だけお休みになりますが、後の10カ月間は、毎日管理をしなければいけないので、田んぼより大変と言う人が多いのです。しかも、無農薬・有機栽培となったら、もっともっともっーと大変になります。私も70代に突入したので、かなり体がきつくなっています。これから耕運機にエンジンをかけ耕し始めるのです。初めての体験ならきっと、楽しいと思います。耕すまでにするのに時間がかかるです。何をやっても見えないところがあるのです。おかげできれいになりました。シャワーを浴びて、着替えをしてから朝食になります。「いただきます」が午前9時でした。
18個も収穫したよ
皆さん、お暑うございます。今午後4時ですがいたたまれず、クーラーをつけています。早朝5時からの日課となっている畑に出ました。今日は「スイカ」の収穫をした後、草取りと肥料、もみ殻を入れて、耕運機を出して土を柔らくするために耕すのです。ここまで、3時間かかりました。なんと「スイカ」は全部で、18個もできていたのです。このスイカの苗は、女の子が農泊体験で植えて行ったのです。農泊の課題が見えてきました。苗植えの体験はできても、収穫体験には来れないということです。宅急便で送るというわけにもいかず考えていかなければいけないことだと思っています。この数、どうしたらいいのかな。毎日1個食べても18日かかります。無料でお分けいたしますので、ご連絡をくださいね。ただし、我が家まで取りに来てくださいね。品種は、黒いスイカです。
わぁー、出てきた
気温が低くなったからでしょうか。早朝、キョンの姿を見るようになりました。同じ場所に同じ頭数が確認されています。親子なのか夫婦なのか分かりません。今、2頭が出てきています。いすみ市の人口をはるかに上回るキョンの数。なんと50000頭ですよ。毒性のあるもの以外は、花・野菜・木の葉などみんな食べてしまいます。今年は、まだ畑への侵入はありません。皆さんは、キョンの肉を食べたことがありますか?。草食動物なので、脂肪分はあまりありません。とても淡白で美味しいです。私は食べましたよ。
今朝から、頑張りすぎたかな?
私は、早朝の女です。今朝の5時は、いつもと違って辺りは暗かったです。5時半から動き出しました。まず、草の始末からでした。一輪車に枯れた草をのせ、たい肥にするために捨ててきます。奇麗になった畑に、苦土石灰を蒔きます。有機肥料ともみ殻を一面蒔いていきます。「あっ、耕運機が出来そうだ。」と思ったらやるしかありません。7時半からもう一度畑に出ました。耕運機のエンジンがかかりました。外側から内側に向かって耕していきます。耕運機を片付け平らにしたら終了です。ふと、この写真の野菜を見てみました。「ツルムラサキ」と言います。とっても栄養価が高いです。モロヘイヤに似ています。茹でておかかをかけていただきます。「ちょっと足がいたいな。万歩計を見たら、8時半なのに15000歩になっている。」もうびっくりです。仕事のやりすぎかな?。
青空のもと、布団干し
今日は午後になり、久しぶりの青空を見ることができました。お客様がいらっしゃることもあり、布団干しと洗濯をしました。私は、宿泊業を営んでいますが、お客さんがいらっしゃる1週間前から仕事を開始します。事前に、2回から3回の布団干しを天気予報とにらめっこしながら行います。カラッとした布団で寝てほしいのです。まだ夏なので干している寝具類の枚数が少ないので助かります。今日は、久しぶりに天日干しができました。よかった。お待ちしていますよ。
今年のアワビ漁も、もうすぐ終わりです
毎年、5月20日ごろから始まるアワビ漁は、9月15日で終了となります。今年は、本当に不良でした。水温が低かったことと天候不良が続いたことが原因かもしれません。台風の影響もあり、昨日の水揚げが最後になるかもしれませんね。左手に持っているのが、1個で600gありました。なかなかこの大きさは手に入りません。1週間後にお客さんがいらっしゃるので、食材として提供していきます。アワビは味噌漬けが最高です。水分を飛ばすために、焼いてラップなしで冷蔵庫に入れてから、白みそ甘口系の味噌につけるのです。これは、漁師さんから直接教わりました。絶品です。
宅急便が届きました
宅急便は、夢のプレゼントを運んでくれるのですね。中を開けるときのワクワク感は、何とも言えません。皆さん、この写真は何か分かりますか?。私はいつも、スマホを肩から斜めがけにして使っています。ところが腰を曲げると、スマホの入れ物が移動して前に垂れてきます。それがとっても厄介なのです。最悪なのは、シートベルトと重なってしまってスマホの出し入れに時間がかかるのです。そういう私の行動を理解したうえで、世界に一つしかない腰にぶら下げるスマホ入れと小銭入れを手作りして送ってくださったのです。考えて考え抜いたスマホ入れです。「やったあ、今日からお出かけはこれにしよう。忘れ物の多い私から離れないでね。」ありがとう。船橋のお友達。
秋の気配かな?
皆さん、お元気ですか?。早朝、畑の草取りと種まきと虫退治をしました。ナスに虫が来ていたので、手でつぶすのです。枝をゆすって下に落ちたのを始末します。農薬をまくわけにはいきません。体に良くないからです。終わったので近くにあるクリの木を見ました。「あっ、もう栗の実がついている。」秋の気配は感じられませんが、近づいているのでしょうね。口がぱっくりと開いて実が落ちたらアウトです。人間より先に、キョンとイノシシが食べてしまうのです。どちらが先に、美味しいクリのゲットができるでしょうか?。
このバックの皮は、何でしょう?
この写真のバックの元の色は、白に近かったです。牛革ではありません。実は、いすみ市で繁殖が拡大している「キョン」の皮です。そのままの色で使おうと思っていたのですが、少し汚れてきたので色を塗ることにしました。革細工をやっている友達に相談をしたら、なんとなんと色塗りの液体のプレゼントをしてくださったのです。やり方を教わってきました。そこからです。やってみて初めてわかるのですね。均等に色がつかないのです。キョンの皮は柔らかいので、斑ができるのですね。3回塗りましたが改善されないので、この斑があったほうが濃淡が出て、面白いということに気づいたのです。いつ、持って外出しようかな。楽しみ。ありがとう。教えてくださって。
しそジュースづくり
友達の家に行ったときに、「しそジュース」を飲ませていただきました。夏には、さっぱりしていて色もきれいで最高です。帰るときに、レシピをいただいてきました。今では、そのレシピを自分なりに改良して作っています。砂糖の量を少なくしています。初めてのチャレンジでは、レシピはとても大切です。自分で初めからやっても失敗します。失敗から学ぶことも多いので無駄ではないのですが、私は安全なやり方をしてから、自分の舌を信じてより良い味にしていきます。何回やってもうまくできないものもあります。私が手ごわかったのが、「こんにゃくづくり」と「寒天づくり」です。そういう時には、実践しているところを、自分の目で確かめることが大切ですね。写真は、赤しその葉です。この作業で2時間かかりました。手作りは、食材だけでは分からない苦労があるのです。
病院での採血中の会話から
皆さん、お元気ですか?。昨夜の星空は、とっても奇麗でした。私は、今日定期検診に行ってきました。採血の時でした。若い男の看護士さんでした。「アルコールかぶれはありませんか。ちくっとしますよ。手はしびれませんか。」といういつもの会話をしました。でも、いつ針を刺したのか分かりませんでした。「えっ、もう終わったのですか。刺したのが分かりませんでした。上手ね。」と私は言ったのです。「ぼく、久しぶりの注射だったのですが、痛くなくてかったです。」と言いながら、私の顔を見て「にこっ。」としたのです。その笑顔の素敵なこと。忘れられない一瞬でした。今日から9月です。辛いことが多かった8月にさようならをして頑張ります。
夫が寝込んでしまいました
昨日、夫がコロナワクチン接種後に発熱症状があり寝込んでしまいました。38度です。私だったらもう動けません。多分食事もできないだろうと思い、買い物に出かけました。夕飯の準備とフルーツです。今のフルーツは、ブドウでしょう。でも、夫はシャインマスカット以外のブドウはあまり食べません。「うわあ、1房2000円以上するんだ。」悩みました。巨峰とシャインマスカットの半分ずつのものにしました。味が二つ味わえるからいいじゃん。もう少し安くなったらね。今日は、元に戻ったようです。
〇〇ちゃん、何歳になりましたか?
知り合いの〇〇ちゃんは、2歳と2カ月なりました。妹も誕生し、すっかりお兄ちゃんです。本当にしっかりしてきました。パパが「何歳?。」と聞きました。はっきりと聞こえましたよ。「ニィーシャイ。」と。可愛いね。大人が言っていることは、みんな理解しているのですね。私とお別れをするときは、必ずタッチをしてくれます。その感触が何とも言えません。幸せ。またね。(許可をいただいて掲載)
ミニトマトの収穫
今日は、涼しかったですね。皆さん、お元気ですか?。草取りに夢中になっていたら、すっかり収穫を忘れていました。ミニトマトがこんなに実っていました。このミニトマトは、苗木を買ったわけではありません。初めの苗木は購入しますが、それが育つと背が伸び、脇芽をとって水の中で育てていると根が出てきます。それを植えるのです。全くお金がかかっていないのに、こんなに収穫出来ました。お金をかけない栽培の仕方があるのですよ。甘くて美味しかったです。
御宿町の海、網代湾
昨日、天気が回復したので御宿町の記念塔に行ってきました。高台にあります。私は用事がなくてもぶらりと頂上まで車を走らせることがあります。ゆっくりと地平線が弧を描いていて、地球が丸いことが分かります。なんといっても雄大な網代湾です。この地域の御宿小学校の校歌の歌詞が素敵なのです。「網代湾 波は静かに」で始まる校歌です。今日は波が穏やかでした。懐かしいです。お世話になりました。この地域には、ありがとうの言葉が、ぴったりです。
アンパンマンが大好きなのね
ちょうど1カ月ぐらい会わなかったね。〇〇ちゃん、お兄ちゃんになったからしっかりしてきたね。アンパンマンが大好きで、ブドウが大好物なのね。「美味しいやおかわり」の言葉が言えるようになったね。もう一つ食べたくておねだりをすると「だめだよ。」と言われてしまうのね。そこで考えたことが、じじのところに行って冷蔵庫を開けてもらうのね。誰のところに行ったら、自分のことを分かってくれるのかが理解できているのね。だって、じじちゃん大好きでしょう。手にしているのは、キュウリとナスです。キュウリは「痛い痛い」と言うのね。これは、里山に住んでいる体験から生まれた言葉でしょう。3世代同居って、家庭が暖かいです。いいな。みんな仲良しだもんね。(許可をいただいて掲載)
初物のキュウリ
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。朝からはっきりしない天気が続いていますね。蒸し暑さはないのですが、稲刈りを計画している人たちは困っているでしょうね。私は、雨が降ってくれたので、キュウリとナスの水かけをしなくても済みました。ほら、地這えキュウリの初収穫となりました。シャキシャキとしていて美味しかったです。緑の葉の中に、緑の実ですから見つけにくいので、すぐに大きくなってしまいます。気を付けます。朝どりが食べられるのですから幸せですね。
あっ、チョウが飛んできたよ
マリーゴールドの花に、1匹のチョウが近づいてきました。なかなか花から飛び立ちません。蜜を吸っているのかな?。しばらく見ていたら、すっと飛び立ちました。これから、どこに行くのかな。いろいろな旅ができていいな。いろいろな人たち、仲間などに会えますね。楽しい思い出を作ってね。また、会えるかな。
夏休み最後の休日
夏の終わりの海は、どうなっているか、時間を作って行ってきました。たくさんの人たちが、海水浴や砂浜で楽しい時間を過ごしていました。サーファーもいらっしゃっていました。昨夜の雷と違って、よい天気になり楽しめたことでしょう。来年お逢逢いしましょうね。子供たちよ、学校が始まりますね。元気に登校をしてくださいね。大人の人たちは、残暑がまだまだ厳しいと思います。お体を大切になさってくださいね。
全国の読者の皆さん、ありがとうございます
午前3時の雷雨で飛び起きてしまいました。「ぴかっ、ごろごろごろ」の繰り返しで部屋の中をうろうろしていました。皆さん、お元気ですか?今日のおやつは「ケーキ」と夫が栽培している「イチジク」をいただきました。嬉しいことがありました。本日、ブログのアクセス数が、11011867という数に到達しました。たくさんの人たちに助けていただいて、ここまで来れました。写真のアップもできなかった私が、ここまで来るなんて、想像ができなかったと思います。昨年の7月にiphoneを購入してからは、映像がきれいになり、アップするのが楽しくなりました。でも、読んでくださる方がたくさんいらっしゃるので、何よりも励みになっています。一人一人のお顔が拝見出来ないのが残念ですが、時々想像をしています。ありがとうございます。私のHPを作ってくださった知り合いがいつも言ってくださる言葉、「植村さん、とにかく凄いよ。文章もうまいし、写真のアングルがいいね。」と。人を褒め、認める言葉は、人を育てる魔法の言葉なのです。皆さん、ありがとうございます。だから、ケーキだったのです。美味しかったです。
この天気での稲刈りは、大変です
稲刈りは、朝露に濡れている頃は、できません。コンバインが動き出すのは、あまり早い時間ではありません。でも、この写真は、天日干しですね。最高に美味しい味ですよ。農家では、自分たちが食べる分は、天日干しにするところがあります。おしいしお米を食べたいのです。この風景を見ることも少なくなりました。手間がかかりますからね。天日干しでも、晴れが続いてほしいのです。この先もずっとぐずついていますからね。「明日、天気になあれ」
あれっ、障子に穴をあけたいのかな?
△△ちゃん、お久しぶりね。「あれっ、障子に穴をあけたいのかな。狙っていますね。こちらを見ているということは、もしかすると叱られるのを知っているかもね。」「いいのよ。子どもはみんな大好きな遊びでしょ」1歳4カ月になったからいろいろな遊びに挑戦とていますね。成長しましたね。子供の育ちは、凄いスピードです。自分を見ていると情けなくなります。でも、頑張ろう。(許可をいただいて掲載)
この写真は、何かな?
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。私は、毎朝5時から畑の作業に追われています。蒸し暑いです。7時ごろ家の中に入るのですが、シャワーを浴びてすべて着替えをします。いつまで続くのかなあ。近くの田んぼで、今この花がたくさん咲いています。何の花でしょう。「ハス」です。色は1色ではありませんね。これは、白っぽいです。この後に実ができるのでしょうね。降ったりやんだりの天気だったのですが、倒れなかったのね。
夏野菜が高いです
つい最近、買い物に行ってびっくりです。「キュウリ」が、1本65円でした。思わず「えっー。」と言ってしまいました。確かにいまの時期は、不足しがちですね。私は、最後の「キュウリ」は、支柱を立てないで、地這いで栽培します。「キュウリ」は、95パーセントが水分です。支柱やネットにつるを誘引して育てるのが一般的ですが、最後の「キュウリ」は地面に這わせていきます。黄色い花がたくさんついていますので、実をつけてくるのも、もうすぐでしょう。早く食べたいです。「キュウリ」さん。
栄養価が高いのです
我が家では、毎朝5つぐらいの「イチジク」を夫が収穫して、私にプレゼントをしてくれます。唯一、夫からのプレゼントの一つがこの「イチジク」です。これが甘いのです。イチジクは、便通を柔らかくすることで、腸内環境を整えてくれる役割があります。また、血糖値の上昇をおだやかにして、糖尿病を予防する効果が期待できます。スーパーや直売所で販売されていますので、見つけてみてくださいね。
網戸に、くっついて
全国の皆さん、お元気でしょうか?。私は、朝5時から畑仕事をしました。無風で湿度が高かったので、汗だくになりました。シャワーを浴びてすべて着替えをしました。なんで、一人でやらなくてはいけないのかなと自問自答していました。やる人がいないので仕方がないのです。次の種まきの準備をしなくてはいけませんが、ちょっと体がきつくなっているので、ゆとりをもってやります。7時に家に入り、網戸を見たら「カマキリ」を見つけました。「どうしたの?、あっ、もしかしたら、春先に、卵からかえったカマキリを草むらに逃がしてあげたので、ほら、こんなに大きくなったよ。」といって、私に見てほしかったのかな。あの小さなカマキリが、立派な緑色で大きくなって、良かったね。これからも元気でね。
磯の香りがして、たまらない
ところてんは、ヘルシーでとっても健康食品です。私は、材料となるテングサをストックしてあるので、いつでも作ることができます。しかし、時間がかかって、ずっとついていなければいけません。食べたいけど…と言うことになります。でも、朝からコンロにつきっきりでチャレンジをしました。流しては煮詰めの作業を3回行います。よく、フルーツパフェにしますが、今回はシンプルにして、ところてんです。道具を使えば、ほらきれいに出てきますよ。酢醤油でいただきます。最高。幸せな気分よ。
淡い色で、いいな
夏と言えば「アサガオ」、「アサガオ」と言えば夏です。我が家では毎年、終日アサガオの世話をしています。今年は、私専用の種を蒔いたのですが、花の色が違うのです。家族の蒔いたほうが、淡い色なのです。私が蒔いたのは、色が濃いのです。どちらがいいかと言うと、淡いほうがいいのです。でも朝晩の水かけは、しっかりやっています。だから奇麗な花を見せてくれるのですね。ありがとう。アサアサガオさん。
この苗を見つけるのに、大変だった
朝夕は、もう涼風が吹いています。秋が近づいています。秋ナスの苗を植えるために、どこに行ってもなくて、見つけるまでに半日かかってしまいました。本当は、夏ナスの枝を切ればいいのですが、虫が来ているのでやめたのです。朝早くから、草取りをして肥料を蒔いて、土をひっくり返して平らにする作業をしました。植えるところの穴を掘って、夕方植えることにしました。直売所を5軒ぐらい回って、やっと見つけたナスです。農業は、作物だけでは分からない、見えない部分の苦労があるのです。これは、自分がすべて関わって気づく部分なのです。だから、食材には感謝をしなくてはいけないのでしょう。花が咲いていたので、実るのも早いかもしれません。
アワビの旬は、いつですか?
今日は、久しぶりに「あわび」をゲットすることができました。皆さんは、アワビが一番おいしいのは、いつごろか、ご存知ですか。漁師さんの話では、お盆後と言うことでした。つまり、今頃が旬と言うことになります。理由は、海水温が上昇してくると、アワビも底から上に上がってきます。塩加減がちょうどよいのが、今頃と言うことなのです。踊り食いもいいのですが。私は絶対に味噌漬けで食べたいです。ホテルや旅館に泊まっても、この料理方法で食べるということはなかなかありません。味噌漬けは、漁師料理なのです。絶品です。私は、大好きですよ。
おやつの時間ですよー
「今日のおやつは、何かな?」私は、保育所に行っているときの楽しみが、おやつでした。我が家の今日のおやつは何でしょう、写真で紹介します。今日は、すべて手作りをしました。私が栽培したスイカ・手作りゴーヤジュース・手作りところてんの三品です。時間がかかったのは、天草を煮てこして作るところてんです。食べたらたまらないよ。潮の香りがして、既製品とは全然違います。手間をかければ美味しいのです。宿泊客もみんな喜んで食べてくれますよ。食材に感謝。ありがとう、そしてご馳走様。
オレンジ色の野菜の名前は?
全国の皆さん、お元気ですか?このオレンジ色の野菜の名前を、知っていますか?。普通は、緑色で調理することが多いです。ちょっと苦いです。日本の南のほうで栽培されることが多いです。さあ、ヒントを書きましたので、もうお分かりでしょう。答えは、「ゴーヤ」です。チャンプルにして食べますね。私は、「フレッシュゴーヤジュース」にします。お客さんを迎えるときの飲み物にするのです。作り方は簡単です。材料は、オレンジ色のゴーヤ・バナナ・牛乳・はちみつです。刻んでミキサーにかけるだけですよ。さあ、やってみましょう。苦みはありません。
小玉スイカの収穫
スイカの収穫をしようと思って畑に行きました。「あれっ、少しわれている。」大急ぎでつるから切りました。表面を洗って切りました。それが、この写真です。今、キュウリ・ナス・スイカなどの夏野菜の値段が高いです。この小玉スイカも1000円以内では買えません。自分で栽培をしているので口に入りますが、今年は、ちょっと考えてしまいます。このスイカは、苗は私が購入し、植えて行ったのは年長組に通っている幼稚園生です。収穫に来てくれると嬉しいのですが、農泊の難しさがそこにあります。宅急便で送る方法もありますが、コストがかかりすぎます。どうすればいいのかな。考えてみますね。収穫の喜びは大切ですからね。
ローカル線いすみ鉄道で、ファッションショー
昨日の夕方、ローカル線「いすみ鉄道」でイベントが行われていました。ちょこっと行ってきました。いすみ市水産商工課の職員の皆さんが、たくさん応援に駆けつけていました。土曜日で休日なのに凄い団結力ですね。ありがたいです。内容は、ローカル線を舞台に「登下校」を表現したファッションショーでした。高校生10名と大学生デザイナー5名による、多種多様な「制服」を身にまとって登場していました。私は、「こんな制服があったら、楽しいだろうな。アイデアが斬新的で魅力的だな。」と感じました。発想力は、大切ですね。固定観念からの脱却が苦手な私は大いに勉強になりました。ありがとう。
ローカル線いすみ鉄道
皆さん、元気はつらつでいてくださいね。ところで、ローカル線「いすみ鉄道」をご存知ですか?。撮り鉄では、とっても人気です。私も桜と菜の花といすみ鉄道の写真は、よく撮影に行きます。お米の収穫期も素敵ですよ。昨日、夕方近くに行ってきました。黄色く実った田んぼの中を走る鉄道は、いすみ市らしい風景の一つです。私は、大好きです。1両です。コトコトと走るのを見ていると、心までゆったりとしてきます。
コロナウイルス感染拡大のスピード
第7波のコロナウイルス感染のスピードは、今までになく凄いですね。いすみ市も、あちこちでクラスターが発生しています。どうしたらいいのかな?私は、ふと思い出したことがありました。夕方、我が家から車で15分くらいの新田野地区に「疱瘡神社」があります。2年前に新しくなりましたが、手水石が、文政13年(天保元年)なので、184年の歴史があります。この神社について説明します。抗生物質がなかった時代、天然痘は恐ろしい病気だったようです。治療法もなく、すべては神頼みでした。熱心に祈れば、鎮まってくれると信じていたのです。私は「コロナウイルスがこの世からなくなりますように。」とお願いをしてきました。いろいろな神社があるのですね。寺社巡りは、楽しいかもしれませんよ。
仲がいいのね
私は、早朝の5時過ぎから散歩に出かけます。下を見たり上を見たりキョロキョロしながら歩くのです。いろいろなものを見つけることができます。その中の一つが、この写真です。カタツムリの赤ちゃんは、よく見かけますが、このように2匹一緒は珍しいのです。夫婦かな?、兄弟かな?。想像するだけで楽しくなりますね。「ほらほら、踏まれないように、安全なところに避難するのよ。元気でね。カタツムリの赤ちゃん。」
猫さんも暑いのかな?
夕方、友だちの家に行きました。友達がこんなことを言っていました。「この猫は、のら猫だったのよ。人が近づくと逃げるし、全然なつかなかったんだけど、今は、すりすりしてくるし、近寄ってくるのよ。猫も変わるんだね。」と。初めは、人に対して不信感があったのでしょうね。今では、安心感に変わり居心地がいいのでしょう。猫の性質も変わるんですね。人に対して、心を開いたのですね。よかったね。住みよい場所が見つかって。
アジは、サンガ焼にしました
届いたアジは、下処理をして三枚におろしてから、味噌とショウガを入れて混ぜ、ひたすらトントントンと叩きます。もうここまでするのに時間がかかり、このトントントンでまた力が必要なのです。美味しいものをいただくのは大変ですね。だから、手作りは美味しいのかな?。はやく食べたいよ。頑張ります。だって、漁師さんが届けてくださったのですからね。ありがとう。
アジが届く
「やったね。アジが届いた。」私は、アジが大好きです。いまにも飛び跳ねそうでした。「ピンピンしているけど、どうしたの?」と聞いてみたら、「釣ってきたんだよ。」と教えてくれました。私の母は、美味しいものは一人で食べてはいけないとよく言っていました。「お福分けだよ。」と。つまり、福を分けるのです。とっても素敵な言葉でしょ。その母も、95歳になりました。市川に住んでいるので、コロナのためにずっと会っていません。お母さん、頑張って捌くからね。
この花を見ると、思い出します
皆さん、お元気ですか?。散歩をしていたら、大きな大きな「ヒマワリ」の花を見つけました。この花を見ると思い出すお話を紹介しますね。確か30代後半だったと記憶しています。勤めていた職場で何かの打ち上げをしました。島倉千代子さんの「鳳仙花」という演歌を歌いました。とっても優しい歌なのですが、歌い終わったら上司が近寄ってきました。「植村さん、上手に歌えたね。でも、君には、鳳仙花よりヒマワリのほうが似合っているよ。」とにこっとしながら言ってくださったのです。今では、亡くなってしまったのでお会いすることはありませんが、このヒマワリの花が故人を思い出させてくれています。多分、いつも元気だった私のことを知っていたので、太陽に向かっていつでも輝いて生きるんだよ。」というメッセージだと考えています。花って、人を思い出させてくれるのですね。懐かしいです。元気ですよ。
本格的に稲刈りが始まりました
今日はちょこっと出かけたのですが、いつもと違う道を通りました。いすみ市は、美味しい米どころとして有名です。かつては、御献上米になっていたのです。ローカル線「いすみ鉄道」は、この写真の田んぼの中を走っています。「あっ、コンバインがでている。」と言うことは、稲刈りが始まったということです。お盆が終わったのでいよいよですね。ちょうどお昼だったので、エンジンを止めて昼食に行ったのでしょう。これから先、毎日、稲刈りの風景を見ることになります。去年と違って米価が安定し、労働に見合った値段になるといいのですが・・・。新米がもう少しで食べられますね。
これは、何かな?
皆さん、この写真が何か想像つきますか?。手作りです。私も観察するのに購入したのですが、ネジが多くて組み立てるのが、凄ーく大変です。1回だけ組み立てて、しまい込んでいます。答えは「望遠鏡」です。いすみ市には、「いすみ星空学校」があります。星のソムリエの資格・観望会・望遠鏡の使い方・小学生向けのコスミックカレッジなどの活動を定期的に行っています。11日の研修で、手作り望遠鏡を行ったのですね。よく見えますよ。これは、楽しいし夜観察する子供たちが増えると思います。身近に宇宙を感じてくれたら最高ですね。
私は、いったい何をしているのでしょう
全国の皆さん、お元気ですか?。いすみ市のコロナウイルス感染者数が、今日の新聞では78人と報告されています。人口が少ないので、とってもとっても多いのです。私は、自己防衛しかないと考えています。動きも慎重になっています。でも感染しないという保障はありません。緑豊かな自然の中で生活できることを幸せに感じています。今朝、畑に行きました。黄色い雄花を探して雌花に花粉を付けました。スイカとカボチャは、毎朝この作業をしないと、実がつかないのです。付いたとしても、すぐにポロリと落ちてしまいます。結実させるまでには、たくさんの世話をしなければいけないのが農業なのです。
NOという勇気
東京に嫁いだ娘夫婦と孫たちが2泊の予定を急遽変更して、日帰りにしました。手作りボートに乗っている孫は、私のところに来て、「ババ、僕ね、泊まりたいから着替えを持ってきたのだけど、どうして泊まれないの?」と聞いてきました。「いすみ市は、コロナになっている人たちがとても多いんだよ。東京も同じでしょ。すぐにみんなにうつすので大変だよ。何にもなくて帰るには、泊まらないのが幸せにつながるのね。コロナが静かになったら、迎えに行くから泊まれるよ。それまで我慢してね。」と説明をしました。これでよかったのかなあと自問自答する私でした。一日たって考えると「これでよかったんだ。NOと言えて間違いではなかった。」と考えています。NOと言うのは勇気がいります。でも、誰かが言わないといけないのです。苦しい決断でした。
農泊運営の壁
私は、農業体験希望の宿泊客の受け入れをしています。最近のお客さんから、経営者の私が壁にぶつかっています。農業体験は、1 年に1回の体験がほとんどです。つまり、春先の種まきか苗植えの体験、夏から秋にかけての収穫体験です。先日、キュウリを2本切る体験をした小学生がいらっしゃいました。真っ直ぐに伸び、触ると痛かったので新鮮さがよく分かったはずです。その場で、苦労や栽培の仕方を説明したのですが、最終的には、食べることはなく、生ごみとして処理されていたのです。ショックではありましたが、私のやり方が悪いことに気づきました。1回だけの体験では分からないのだということです。途中の成長は、私が管理をしてもいいから、はじめと終わりの2回の体験が必要なのです。小学校では、自分の苗をずっと観察しながら育てていますからね。今後のやり方を変えようと思っています。気づかせてくれたお客さん、ありがとう。