近況報告
畑が、きれいになりました
有機の肥料を入れたら、後は耕すだけです。もちろん耕運機を使います。エンジンがかかれば、ずっとアクセルを握りっぱなしなので疲れるのです。畑のコーナーは、曲がりますので、肩への負担が出てきます。小さい耕運機を買ったので、やっぱり大きい方がよかったと反省しています。体への負担が少ないのです。頑張って終わったので、すっきりしました。私は最近自分にこんなことを言っています。「和ちゃん、よく頑張ったね。えらいよ。」と自分で自分を褒めてから寝ることにしています。熟睡ができますよ。皆さんも、やってみてはいかがですか?。
ガサガサに、驚いちゃった
土手の草むらで突然、「ガサガサガサ。」という音に、もうびっくり。姿をあらわしたのは、この写真の動物でした。皆さん、ご存知ですね。いすみ市の人口より多い「キョン」という動物です。キョンの皮は、印伝の原材料になります。台湾では、絶滅危惧種になっています。我が家では、昨年の11月に罠をかけていましたので、今、新芽の食べごろなのですが、姿を見かけなくなりました。近くでは、よく出ています。やっぱり捕獲は大切なのですね。顔は、可愛いのですが、ほら逃げようとしないのです。我が家に宿泊した人たちは、散歩から帰ると、「人には会わなかったけど、キョンをみましたよ。」という報告を聞きます。つまり、そけだけ多いということなのです。畑に入られたらアウトです。
ウーちゃん、お久しぶりでした
ウーちゃんとは、元競走馬の「ハルウララ」のことです。あまりにも有名な競走馬です。その理由は、出場しても出場しても全く勝てなかった馬です。負けても負けてもめげなかった精神力の強さに、私はひかれるところがあります。リタイヤして余生を御宿町のマーサ牧場で過ごしています。ウーちゃんは気性が激しくて、馬主さんたちは苦労が多かったようです。ウーちゃんは、食べることと寝ることが大好きなのです。人間でいうと80歳ぐらいだそうです。ウーちゃんと呼ぶと。近寄ってきます。持って行ったリンゴを見せると、長い首をさらに伸ばしてきて食べようとしています。馬のまつげは凄く可愛いのです。「ウーちゃん、次も食べ物をもってくるね。」と言って別れました。私にとってウーちゃんに会うことは、最高の癒しの世界です。またね。ウーちゃん。
珍しい山野草です
私は、知り合いの家に行きました。この家の旦那さんが、山野草をたくさん育てています。ウラシマソウは、先日ブログで紹介しましたが、この写真をみてください。メガネの形をしているでしょう。とっても珍しいのだそうです。突然変異なのですかね。私にはよく分かりません。山野草は、土を選ぶと言われています。増やすのは大変みたいですよ。大事に大事に育てています。まるでわが子のようにです。
この石の名前は?
今日は。暑かったですね。皆さん、体調を崩していませんか?。睡眠時間をとって、元気に過ごしましょうね。さて、この写真は石ですがどんな名前がついていますか?「えっ。」と驚くかもしれませんが「さざれ石」と言います。そうです。国家の歌詞の中に出てくる「さざれ石」です。いすみ市東地区の林邸の「さざれ石」です。「さざれ石」とは、小さな石という意味ですが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、一つの大きな岩の塊になりました。小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が、非常に長い年月を表す比喩表現として用いられています。個人の邸宅内にあるということが凄いなあと感じています。とっても立派な岩ですよ。
肥料を入れています
私は、農泊で宿泊客の受け入れをしています。里山での農業体験の希望者は、増えています。最近の旅行は、昔と違って変化しています。現地でどんなことができるか、さらに、どんな人と出会えるかの希望が多いのです。それらの要望に応えるために、無農薬・有機肥料で野菜を栽培し、その食材を収穫して、夕食や朝食に提供しています。新鮮で甘みがありますね。そこに住んでいると、当たり前になっていて、里山の良さに気づかないことが多くなってしまいます。それを気づかせてくれるのが、宿泊客の皆さんなのです。ありがたいです。この写真は、自分で作った有機の肥料を畑にまいているところです。
これから植えます
今日は、とても暑かったですね。お元気でしたか?。皮膚がヒリヒリしているので、紫外線が強いと思います。皆さんは、この写真のものが何だか分かりますか?。隠し味として、料理には欠かせません。「ショウガ」です。種ショウガとして、これから植えます。ショウガには大きさによって、3種類あります。小・中・大ショウガです。写真は、中ショウガです。そのまま植えるのではなく、いくつかに割って小さくしてから植えるのです。これは、知り合いからいただいたのですが、購入したら凄い値段です。ショウガとそら豆の種はとっても高いのです。ありがとう。助かります。頑張って植えますね。
穴堰の近くの樹木
昨日いすみ市東地区の、林邸にお邪魔しました。昨日のブログで紹介した穴堰の近くに、可愛い花が咲いていました。「あれっ、バナナの匂いがする。」この樹木の名前は、「カラタネオガタマ」と言います。バナナに似た、甘くて芳醇な香りを持っています。花は半開のまま終わります。中国原産で、江戸時代中期に、日本へ伝わったとされています。東北や北海道での栽培は難しいです。匂いを確かめるのは、とても大切なことなのですね。バナナ大好き人間の私は、しばしうっとりしていました。バナナの木と覚えちゃおうかな?。
このヘリコプターは、何かな?
皆さんは、葉の中で見られる「ヘリコプター」の形をしたものが、何か分かりますか?私は、初めて見ました。ヒントは、モミジの葉に中で確認することができます。三択の問題です。1、モミジの実・2、モミジの花・3、モミジの種。さあ、正解は、何番かな?写真をよく見てくださいね。形は、ヘリコプターに似ています。正解を言いますね。正解は、3番で、モミジの種です。クイズへの参加ありがとうございます。
鍾乳石と断層の関係
前頁を詳しく説明します。千葉県には石灰岩がないので、鍾乳石がみられることが大変に珍しいわけです。断層に沿って鍾乳石が並んでいます。この穴堰、「泥岩優性砂岩泥岩互層」という断層で、泥岩の部分の層が厚いのです。おそらくその中に、貝や化石が入っていて、それらが、元になっているのではないかと考えられています。穴堰の水がなくなった時に、家族が見に行って偶然発見をしたということです。こんなことってあるのですね。現在いすみ市の文化財に指定されています。「キラッ、キラッ。」と光ることがあります。自然の輝きですよ。断層の宝石です。
(許可をいただいて掲載)
この写真は、何かな?
私は、午後からいすみ市山田の林邸にある文化財「山田杉ノ谷の穴堰と鍾乳石」を久しぶりに見学に行きました。明治初期に、農業用水として設けた穴堰は珍しく、第1~第3まで続いています。農業用水池を設けた方式は、土木遺産として価値が高いということです。この穴堰の奥まで行って天井を見上げると、鍾乳石が垂れ下がっているのです。千葉県ですから「えっ。」と言うことになるわけです。今も「ポタポタ。」と水が落ちてきます。神秘的としか言いようがありません。なぜ「えっ。」なのかを続きで説明します。
山野草です
皆さんは、この山野草をご存知ですか?。我が家にもありますが、この写真は知り合いのものです。名前は、「ユキモチソウ」と言います。ちょっと面白いでしょう。本州や四国に自生するサトイモ科です。分球しないので種から殖やすしかありません。成長や栄養の状態によって、雄花から雌花に変化する性転換植物として知られています。真ん中に餅のようなふっくらとした形が見えますね。半日陰を好みます。花言葉は、「苦難の中での力」です。新しいスタートを切った人がたくさんいることでしょう。よいことだけではないと思いますが、必ず光は見えてきますからね。この花を思い出してね。
もう終わりかな?
今年は、なにもかも早かったですね。サクラもタケノコも。最後だと思うのですが、知り合いが来たので、タケノコ堀りをしました。ほとんどが土から出てしまっています。先が黄色いのを探したかったのですが黄緑色でした。ぬかを入れて茹でて、ワカメのみちと一緒に煮たり味噌漬けにしました。まだまだ大丈夫でした。よかったです。豊作でしたね。
知り合いの家に寄ったら
全国の皆さん、お元気ですか?。一週間が始まりました。ストレスをためないようにしましょうね。私は、今日の計画が思うように進めませんでした。畑の草取りは終わったのですが、いよいよ有機の肥料を入れようと思い、畑の様子を見に行きました。雨で水が溜まっていたので作業効率が悪いので諦めました。明日にします。知り合いの家に行ったら、この写真の花が咲いていました。大きくて見事でした。ボタンの花です。立派でしょ。93歳のおばあちゃんが育てているのだそうです。花を見て怒る人はいません。本当に和みます。見せていただいてありがとう。いつまでもお元気でね。
トラちゃん、2歳になったね
今朝の地域散歩で、トラちゃんに会いました。もう2歳になるそうです。飼い主が大好きなのね。持ち上げられて、気持ちよさそうです。生き物を飼育するのは、責任が発生しますので、私にはできそうもありません。ハムスターより大きい生き物の飼育をしたことがありません。なついてくれたら、一緒にいたくなるのでしょうね。可愛いものね。
フジの花が咲き始めました
休日が終わって、明日から仕事の人も多いかと思います。今日の日差しは強かったですね。畑が昨夜の雨でぬかっているので、地域巡りをしました。歩いて15分ぐらいたつと、ピンク色のフジの花を見つけました。フジは紫と白が多いので、ピンクは珍しいです。散歩は、健康に良いだけでなく、いろいろな人やいろいろな自然の発見と出会えますよ。散歩はドキッとしたりワクワクしたり楽しいですね。
家族で来てくれたね
写真の女の子は、4月から保育所に行くようになったので、なかなか会えなくなりました。2歳なのですが、保育所が大好きなのね。泣くこともないので、手がかからないと思います。パパとママと一緒に、久しぶりに私の家に来てくれました。お洋服が、お似合いです。汚れても濡れてもよい素材になっているのです。春らしいです。おすましが上手ね。今度は、いつ来てくれるのかな。待っていますよ。(許可をいただいて掲載)
お久しぶりでした。サクラ
午後になって、知り合いの家に行きました。暇だったので「サクラ」に会いに行ったのです。私の姿を見つけると、入り口の犬用のドアを足で開けてくれます。絶対に吠えません。廊下を歩くと、私の足にじゃれてきて、先に進めなくなります。サクラは、黒の柴犬です。なついてくると動物は、分かるのですね。サクラ、元気でよかったよ。またね。
雨でも、撮影に行ったよ
休日の人もいらっしゃるのではないでしょうか。あいにくの雨でしたね。昨日、畑を終わらせて良かったです。午後になって、やることが見つからず、どうしていいのか分からなくなってきました。そこで、雨の中の草花の様子を撮影することにしました。もちろん、我が家の周りです。フジの花が咲いていました。ところが、白と紫の花の両方が咲いているのです。木が2本あるのですかね。根元の確認ができません。1本の木から二つの色の花だと面白いですね。もしかしたらと想像するだけでルンルンルンです。
我が家の錦鯉
我が家では、夫が錦鯉を飼育しています。友達からいただいてきたようですがエアーポンプの装置がついていません。酸欠になるので、時々、自家水を池に入れています。面白いですね。よく見ていると、自家水が出てくるところに、錦鯉は集まってきます。口をパクパク開けています。鳥に狙われて持っていかれないように、しっかりとネットを張ってあります。住み心地が良くなったかな。錦鯉さん。
八重桜が、満開です
河津桜・ソメイヨシノの桜が終わり、ちょっぴり寂しかったのですが、ほら、八重桜が満開ですよ。桜の種類の多さにあらためて、びっくりさせられます。今年は、桜の開花が早かったので、タケノコも峠は超えましたね。これからは、夏に向かっていくことでしょう。生活スタイルも変えなくてはいけませんね。そろそろ洋服の入れ替えをします。
やっと終わった、草取りが
全国の皆さん、お元気ですか?。日差しが強いですね。皮膚がピリピリしてきたので、日焼け止めを使用することにしました。10日前から始まった畑の草取り。やっと、今日終わりました。時間がかかるので、鍬で草の根のところを削りました。根に土がついてくるので、天日で干し、手でもんで草だけにします。毎日毎日、同じ姿勢での作業はつらかったです。天気が良かったのは救いでした。これからが大変なのです。石灰と有機肥料を入れて耕運機で耕します。来週いっぱいかかるでしょう。農泊のお客さんがいらっしゃるので、頑張ります。お待ちしていますよ。
午前中の畑仕事
夕方から雨らしいので、今朝9時から草取りをしました。とは言っても、草だらけなので、鍬で土を削ってやった方が作業が速いのです。その後、座って根に付いた土を落として草だけにします。同じ姿勢でやるために腰が痛くて伸ばせません。オーガニックの野菜栽培の苦労の一つが、草取りです。目標は、下旬までには耕運機で耕す予定です。間に合うかな。自然相手は、自分の思うようにはいきません。5月の連休は、農泊のお客さんがいらっしゃいますので、頑張ります。今年は自分で作った有機の肥料を使います。柔らかい堆肥になっています。苦労してよかった。これからが楽しみです。
夜空を見上げるゆとり
毎日毎日、畑仕事ばっかりやっていると、疲れて食後に外に出ようという気持ちにはなれません。一昨日、窓越しに外を見たら、星空がとっても奇麗だったので、三脚を出して外に出ることにしました。私は、星空を眺めると、すっきりしてきます。今年は、いすみ星空学校で「星のソムリエ」の資格を取得するための講座が、10月7日、8日、9日の三連休で開催されます。興味のある方は、是非受験をしてみるのもいいかなと思っています。私も、資格を持っています。この写真は、一昨日の星空です。一眼レフデジカメで撮影しています。いすみ市の星空は、奇麗でしょ。
海の底まで見えるよ
全国の皆さん、お元気ですか?。今日は、風が強く黄砂が飛んでくるようですね。この写真は、一昨日の勝浦と御宿の境あたりの海です。海の底の岩場まで透き通って見えました。海水がきれいなのですね。天気も良かったので小型船も漁をしていました。とんな魚を採っているのかな?。たくさん採れるといいですね。漁師さん。
幻想的でした
最近、午前6時ごろから歩いています。8000歩ぐらいです。早朝は、草が朝露で濡れています。タンポポの花が終わり、綿毛になっています。そこに、朝露の水滴がついていて、とっても幻想的でした。鮮やかな白色です。新しく出発した子供たちや大人たち、元気に通っていますか?。風に乗って綿毛も飛び、どこに着陸するのかな。皆さん、ストレスをためないで、元気に過ごしましょうね。応援をしていますね。
この道具は、何でしょう?
注文していた写真の道具が届きました。皆さんはこの道具をご存知ですか?今夜初めて使ったのですが便利ですよ。とげとげの中にあるウニをとりだん道具です。ウニ割器と言います。去年、殻のとげとげが痛くて、ウニは食べたしトゲは痛しで大変苦労をしたので購入したのです。取り出すのが簡単でした。誰が考えたか知りませんが優れものです。頻繁に使うものではありませんが、作業効率を高めますね。奇麗に洗ったウニ、口の中でとろりんこと溶けて、食道へ流れていきました。なんとも言えませんでした。
久しぶりの星空撮影
今、午後8時半です。庭で撮影していた星空ですが、よく見えましたよ。先日、宿泊していた東京からのお客さんが言っていました。「東京では、こんなに奇麗な星空は見れません。」と。私たちは、当たり前と思っていますが、都会では、いすみ市のようなわけにはいかないのです。当たり前は、とっても幸せなことなのですね。山の上にオオグマ座の中の「北斗七星」が確認できます。皆さんも見つけてくださいね。一眼レフデジカメで撮影しました。
大きな貝でした
全国の皆さん、お元気ですか?。6日に初物のトコブシが水揚げされました。私は、生で食べません。酒蒸しにしてからスライスして食べたり、味噌漬けにしたりします。この時期は、やっぱりバター焼きですね。大きいので1個200gありました。アワビの小さいサイズに近いです。ふかふかで弾力がありこんな美味しいものがあるのかと思ったほどです。美味しいものを食べたときの、しあわせな気持ちは、お金では買えません。漁師さんの苦労を忘れてはいけませんね。感謝です。
ぷりぷりな肌
里山で生活していると、本当に赤ちゃんに会いません。もちろん子供たちが遊ぶ声も聞こえてきません。寂しいですね。私たちも元気になりません。でも、私の周辺では赤ちゃんたちに会うことができます。私は出かけていけば会えるのです。9カ月になった△△ちゃん、ほっぺがぷりぷりです。このぷりぷりがたまりません。すくすく育ってね。また、会いに行くね。(許可をいただいて掲載)
あっ、カエルだ
朝、散歩を再開しました。今まで、忙しくて歩いている時間がなかったのです。病院の検査結果が悪くて医師の指導で始めることにしました。ストレスはダメージが大きいのですね。皆さんも無理をしないようにしてくださいね。散歩中に、写真の大きなアマガエルを見つけたのです。日本アマガエルらしいのですが、地上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息しています。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠をするそうです。カエルは卵からかえると思っていたのですが、冬眠するのもいるのですね。知らなかったです。
そら豆の花
後、1カ月半位たつと、そら豆の収穫ができます。今、花がたくさん咲いています。去年は、全部キョンに食べられてしまいました。今年は対策をしたので、元気よく育っています。子どもは豆が大好きです。なぜこんなに栽培しているかと言うと東京に住んでいる孫たちに送るためです。後は農泊でらっしゃる方たちの体験にするのです。実が出来てくると、空からカラスが狙うのです。美味しいものを知っていますね。
孫の存在とは
我が家には、長女のこどもが、男6人います。我が家で誕生したのですが、6年前に全員東京に引っ越しました。長男は19歳ですからなかなか会えません。東京に帰ってから3日が過ぎました。何となくぽっかりと穴が開いてふさがってきません。新学期が始まったので、生活リズムを整えるまでは大変でしょう。6男の遊びは、ゴミ袋に入って土手を滑っていました。楽しかったのでしょうね。物を見つけるのも上手です。学校の遊具と違って、時間が過ぎるのを忘れて遊んでいました。エネルギーがありますね。
この貝の名前は?
今年初物のこの貝の名前を知っていますか?。都会の人たちは、アワビですかと言います。似ていますが、食べたときの食感が全然違います。いすみ市では採れません。勝浦市から南で採れるのです。名前は「トコブシ」と言います。私は、大好きです。アワビより好きです。大きいので1個200gありました。夕飯の食材にしたのですが、ふかふかで弾力があり口の中が踊っていました。美味しかった。昨日の新聞で、いすみ市では「陸上アワビの養殖」が始まり、7月には出荷ができるということでした。エゾアワビとクロアワビだそうです。天然物は幻となっていくのでしょうか。心配です。
ほら、こいのぼりだよ
里山では3月下旬になると、空高くこいのぼりがあげられるようになります。毎日上げたりおろしたりするので、家族は大変です。男の子の誕生を祝って家族中が頑張るのです。我が家も10年ぐらいやってましたので理解できます。今日は、風が出てきたので、鯉が元気よく泳いでいましたよ。しかし、こいのぼりがあがっている数が少ないです。子どもが生まれていないのかもしれませんね。日々、子どもたちの声が聞こえる里山にしたいですね。子どもに会わないと、私たちも元気になりません。子どもは、かけがえのない宝です。
孫たちの帰省は、家の中を明るくしますが・・・
昨日、5日間帰省していた孫たちが、東京に帰りました。静まり返った家の中。寂しいやらホッとするやらで複雑な心境の今日でした。次から次へと創造する遊びを見ていると、やっぱり里山の魅力を感じます。日暮れまで飽きないで遊びっぱなしですからね。この遊びは手作りブランコですが、ターザンにやや似ています。ほどほどのスリルがいいのでしょうね。大声を出しても、隣家が遠いので心配することはありません。次は、5月の連休かな?。孫の世話は、正直言って体力勝負ですね。今日はゆっくり休憩していました。
釣れたよ、釣れたよ、ほら
我が家の前の田んぼは、水を常に入れているので、生き物がたくさんいます。帰省した孫たちが必ずやることの一つに「釣り」があります。釣りのやり方は、ジジさんから教わっているので、自分たちでできます。何でも教わったことが身に付けば習得できるのですね。「釣れたよ、釣れたよ、すげえーでっけえな。うんてえよ。」という方言で騒いでいました。30センチぐらいあったので大喜びでした。里山の遊びは、確かに創造力が鍛えられますね。体験学習は大切です。釣り上げた鯉は、元気よく泳いで帰りましたね。
自然の中での遊び
東京に住んでいる孫たちが、春休みを利用して5日間も帰省していました。いつも親は来ません。中1・小5・小2年生が大自然の中で、次から次へと遊びを考えて、草だらけ泥だらけになって遊んでいました。自然が遊具になるのですね。土手の斜面で、段ボールやコメ袋を使って滑っている姿は、本当に子どもらしいです。東京では、できない遊びでも、里山は、工夫すればするほど楽しい遊びになっていくのですね。活力がありますが、ババには年々、しんどくなってきています。
こいのぼりが・・・
近所で、こいのぼりを上げたのですね。風があったのでとっても元気よく泳いでいました。先日農泊でいらっしゃっていた6歳の男の子が、こんなことを言っていました。夕方4時ごろ散歩に出かけて帰ってきました。「おばちゃん、たくさん歩いたのに、だれにも会わなかったよ。寂しくなったよ。人ではなくてキョンにはあったよ。」と言ったのです。私は、正直「ドキッ。」としました。この広い土地を歩いても、だれにも会わないということは、子どもも大人もいないということなのかなと思ってしまいました。子供の姿や声が聞こえないというのは、大きな課題です。もっともっと元気ないすみ市になってほしいと願うばかりです。
うわぁ、マグロだ
マグロが届きました。大きかったので捌くのに時間がかかりました。魚大好きな私は食べたさ一心で捌きました。さくどりした後は、もちろんお刺身で頂きました。トロリとしていて最高でした。後は、しょうゆ漬けと竜田揚げにしました。みんな食感が違います。やっぱりお刺身が、なんとも言えなかったです。しばらく元気でいられそうです。ありがとう。元気のパワーをありがとう。友達はいいな。
ハートのお寿司
先日、6歳の男の子のファミリーが、農泊でこれました。天候が安定しなかったので、畑の仕事が出来なくて、太巻き寿司に変更しました。お父さん・あ母さん・6歳の男の子が助け合って太巻き寿司を体験しました。初めて、ハート型にチャレンジをしました。4つを並べるとクローバーになりますね。よく頑張ったね。楽しかったかな?。夕飯のメニューにしました。農泊は自分たちが体験したことが、食材として並べられることがメリットの一つです。子どものときに体験したことは忘れません。それだけではありません。体験をしていますので、相手の気持ちを理解できるようになります。優しい心が育ちますよ。
ジャガイモの芽が出ました
皆さんお元気でいらっしゃいますか?。畑がこの暖かさで草が増えてきました。毎日、計画的に草取りをしなければいけないでしょう。おそらく、草刈りも同時進行になると思います。ふと、畑の中をのぞくと、「あっ、ジャガイモの芽がでている。」そろって出ていました。天候不順日が続いたため、いつ種イモを植えるかが、難しかったです。ジャガイモは、湿気に弱く、種イモが腐ってしまいます。これだけ芽がそろっているので大丈夫でしょう。よかったです。
三人の孫たちの遊び
男の子6人の内、3人が帰省しています。我が家で育って東京に引っ越して7年が経ちました。大好きなボート遊びは、いつも帰省と同時に始めます。このボートは、夫の手作りで孫の名前が書かれています。3人が仲良く乗って漕いでいます。慣れていますので、落ちることもなく漕ぐのも上手です。大自然で駆け回るのが大好きです。遊具がなくても里山は遊び道具がたくさんあります。そして、飽きません。時間を忘れてずっと遊んでいます。里山の良さは、ありのままで遊べることが良いのかな。
掘りたてのタケノコで夕飯
最近の気温の上昇で、タケノコがニョキニョキ出てきました。お父さんが頑張って皮をむいています。これから茹でます。煮物や味噌汁、バター焼きやお刺身にしました。都会では、掘ったばかりのタケノコを料理するのは難しいでしょうね。「美味しい美味しい。」と言って食べてくれたことが、私にとっては最高の言葉でした。素敵なお客さんと出会った幸せを感じた夕飯です。農泊の良さは、経営者とお客さんが直接、話すことができるというのが醍醐味です。私にとってはとっても幸せな時間になりました。ありがとう。再会をしたいです。
桜吹雪
全国の皆さん、お久しぶりです。農泊のお客さんがいらっしゃっていたことと、東京に住んでいる三人の孫たちが帰省しているので、ブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。農泊は、受け入れの前が、天候不順のために用意してあったメニューを変更せざるを得ませんでした。これが、農泊受け入れの難しさです。室内でできる「太巻き寿司」に変更しました。梅の模様にお母さんがチャレンジをしました。まず、5本の花びらを作ります。ピンク飯で細巻きにします。それを,真ん中にのせて太巻きにします。手で持っても重くなります。写真は、最後の仕上げです。奇麗な模様ができました。よかったね。上手でしたよ。
可愛いね
私の家の近所で赤ちゃんを見ることは本当にありません。高齢者は多いのですが・・・。私は時々、知り合いの家に行きます。用事だけではなく△△ちゃんに会えるからです。子供の声や姿を聞いたり見たりすることで、どれだけ元気になっているでしょうか。今では、つかまり立ちができますね。(許可をいただいて掲載)
満開の桜
今年は、桜の花がとっても奇麗です。しかし、このところの天候不順で、観光客やカメラマンの方たちは大変です。何とか晴れてほしいのですが、自然には逆らえませんね。昨日の早朝、大多喜町の久が原駅で撮影をしました。7時15分に到着したのですが、カメラを持った人たちが、5人ぐらいいました。いすみ鉄道の人気は、凄いです。菜の花と桜といすみ鉄道の三点セットは、絵になりますからね。この駅は、これから、こいのぼりの姿を見ることができます。
ナイトモードで撮影しました
シャッターは、OFFにして撮影しました。もちろん、ナイトモードにしますよ。昼間に見るソメイヨシノとは違った味わいがありますね。札森のライトアップは、4月2日までです。出かけてみるのもいいですよ。
この笑顔を見てね
子どもの一瞬の表情をカメらで撮影するのは、大変なことです。運もあるのでしょうが、見ている人たちを元気にしますね。写真の魅力はそこにあるのでしょうか?。私も笑顔でいたいなと思います。ありがとう。随分大きくなったね。バイバイもできるようになったね。(許可をいただいて掲載)
いすみ市札森のライトアップ
私は夕方から、いすみ市札森地区で開催されている、ソメイヨシノのライトアップの撮影に行ってきました。天候が回復したので、凄い人と車の数でした。やっと駐車場に入れることができました。午後6時半には到着していた方がいいですよ。写真で紹介しますが、ここは、水面に映るソメイヨシノがとっても素敵ですよ。