近況報告
「たかっぱ」という魚を知っていますか
今日は、最高の天気でしたね。夕べは、冷え込みが強かったです。でも、星空がすごくきれいでしたよ。「いすみ市」っていいですね。寒かったので、部屋の中に入ってしまいましたが、今日は、三脚を立てて撮影したいです。さて、皆さん「たかっぱ」という魚を知っていますか。南房総に住んでいるのですが、正式名は「タカノハダイ」といいます。イセエビ漁の網にたくさんかかることがあります。この魚は、一般的にはあまり好まれません。理由は、うろこが異常に頑丈で出刃でも刃が立たないし、磯魚なので臭くて食べない人が多いのです。でも、私は大好きです。鱗をはがす道具を使えば大丈夫です。ただ骨が硬いです。この魚の旬は、秋から春です。このころは、美味しいですよ。調理方法の一つをご紹介します。三枚におろして、氷水でしめ、「洗い」にして食べると美味しいですよ。だだ、なかなか手に入らない魚です。写真の縞模様の魚です。
雪だよ、雪だよ、初雪だよ
今朝、7時40分に家を出て、病院で「胃カメラ」の検査をしてきました。みんなとっても優しかったよ。お医者さんの「胃は、とっても奇麗ですよ。大丈夫です。」という説明にルンルンで帰ってきました。午前中、ゆったりとしていて、昼食を食べていた時です。外をちらっと見たら、自分の目を疑ってしまいました。「あれっ、雪なの?」カメラをもって小走りに外に出ました。「雪だよ、雪だよ、本当に初雪だよ。」そう言えば、黒っぽい雲が出ていましたね。初雪は、30分ぐらいで終わってしまいました。予想外の天気になりました。
農泊で宿泊してくださった人たち、ありがとう
暮れに宿泊してくださったお二人の皆さん、お手伝いをしてくれて、とてもありがたかったです。いつもだったら、私が一人でやらなければならなかったのですが、ありがとうね。40本の原木に、ドリルで穴をあけ、そこに菌を植え付けるのです。夫から指導を受けて、すぐにマスターをしたのは、すごいね。「すごく、楽しいのだそうです。」約1時間半で終了しました。今年の、秋ぐらいに少し、シイタケがでてくるかな。楽しみね。原木からのシイタケは、とっても美味しいのです。
帽子をかぶった白菜
今日も,おひさまと出会えませんね。なかなか元気が出ません。今のところ、イノシシは箱罠にかかりません。本当に頭がいいです。私の知能指数より高いです。とにかく学習能力がすごいのです。そろそろ、タケノコが出ますので、きっと掘り返して穴だらけでしょうね。私たちは、イノシシが飽きたころいただくことになります。さて、今の畑の様子です。これは、白菜の頭に新聞紙をかぶせて、周りを縛っておくのです。これは、霜と小鳥からの保護があります。白菜は、冬の寒さで甘みが増してきます。いま、鍋にするととっても美味しいです。お客さんが、「無農薬・有機栽培の野菜は、甘みがあって美味しいんだよ。」といった言葉が思い出されます。やっぱり手間がかかりますね。
2馬力で作ったものは、3馬力の幸せの味に
読者の皆さん、こんにちは。今日は曇天で、なんとなく気持ちも沈みがちになりますね。でも、いいことがあるかもね…。曇天なのですが、「手作り乾燥芋」の外干しをしました。風だけでもと思ったのですが・・・。写真の箱すだれは、夫に頼んで作ってもらいました。その箱のふちに、ムクドリがやってきました。見ていたら、くちばしで芋をつついていました。それを確認した夫は、もう一枚の箱すだれを上からそっと載せてくれたのです。結婚して46年になりますが、こんなことがあっただろうか。私は、「ありがとう。」と言いました。自分の顔もにこにこしていました。農業は、一人では美味しい作物ができないと言われます。二人の力を合わせて作業することが、きっと美味しさにつながるのでしょう。出来上がったら,東京で暮らす6人の孫たちに送ります。待っててね。2馬力で作ったものは、3馬力の幸せな味になるのです。
このおいもは、なあに?
皆さん、こんにちは。今日からお仕事という人もいるでしょう。大変ですね。気を付けてお仕事をしてくださいね。昨日の午後、イノシシに食べられる前、写真の「芋」を掘りました。さて、この芋から何ができるでしょうか。分かりますか。ヒントは、群馬県の特産物です。予想がつきましたね。「コンニャクイモ」です。この芋は、実は、群馬県の富岡市の皆さんからいただいたものです。我が家への研修視察のお礼に伺った時に、お土産としていただいたのです。重くて持ち帰るのに大変だったのですが、皆さんの心が通じていたので、必死で持って帰りました。その後、レシピと凝固剤まで送ってくださいました。ありがとう。「農泊」っていいな。こんなつながりができるのです。これからは、宿泊客の人と一緒に「手作りこんにゃく」に挑戦です。1月末に計画しています。美味しいんだよね。ルンルン。
いすみ鉄道のイベント
ローカル線「いすみ鉄道」は、春になるとテレビ放送が良くされます。さて、この「いすみ鉄道」が、2月6日(土)にイベントがあるのをご存知ですか。列車の中をプラネタリームにして、途中駅で下車し、天体望遠鏡で星の観察をするのです。今、募集をしています。私もよくわからないところがありますので、「ツーリズムいすみ」で検索をしてみてください。いすみ市の星空は、本当にきれいで感動しますよ。とくに、寒いけど冬はいいですね。この間の、「ふたご座流星群」「土星と木星」の観察は、胸ときめきましたね。私は、土星の輪を初めてみました。最高の夜でしたね。早く申し込みをしたほうがいいですよ。お会い出来るといいですね。
新春のドライブ
午前中、ちょっと時間が空いたので、一人で2時間のドライブにいってきました。今年は「丑年」ですね。そこで、どこに行ったと想像できますか。・・・そうです。「牧場」です。いすみ市内にある「高秀牧場」です。東京に引っ越しした孫たちが大好きな場所でもあります。ジェラードと搾りたての牛乳が、好物でした。特に、長男は「キャラメルナッツ」のジェラードのファンでもありました。今年は,スティホームのため田舎には、帰ってきませんでした。寂しいけど仕方ありませんね。今は我慢です。孫が大好きな「キャラメルナッツ」のジェラードを一人で食べました。とっても美味しかったけどね。・・・やっぱり一緒がいいな。皆さんも、チャンスがあったら訪ねてみるといいですね。
メジマグロを知っていますか?
2021年1月2日を迎えています。穏やかでゆったりとした時間が過ぎています。いいな、こんな時間…。本当に久しぶりです。先日の宿泊客の二人が何気なく言っていた言葉が、ここ数日間、脳裏に焼き付いています。「毎日、どんなことに気を付けながら働いているの?」という私の質問の答えです。「そうだね。相手の立場に立って考えるようにしているよ。」というさりげない言葉にはっとしました。できそうでできないことです。そうだ、今年の目標は、これだ。ありがとう。大晦日の午後、漁師の友達からのプレゼントがこの写真です。「これはな、大間の本マグロの子どもだからな」「えっ」もうびっくりです。魚の名前は「メジマグロ」です。「いやあ、美味しかった美味しかった。ありがとう」さばいていても、涙が止まりませんでした。見えない心が見えたからです。私も、そういう人になりたいです。
2021年のスタート
皆さん、新年あけましておめでとうございます。昨年は、いろいろありましたが、宿泊客の皆さんからたくさんのことを学ばせていただき、本当に「力」と「心」に触れることが出来ました。ありがとうございます。客層が変わりました。皆さんが求めているのは、「人」と「事」だということが分かりました。体験活動の重要性が求められているのです。「農泊」の魅力がたくさん隠れていますね。今年は、もっともっと深めて広げていきたいと思ってたいます。そして、「いすみ市の星空」のきれいなところもご案内していきたいと考えています。今朝早起きをして、御宿海岸で撮影をしてきました。雲が厚かったので少し待ちました。初日の出を見て、今年は良い年でありますようにとお願いをしました。
天草から寒天に
読者の皆さん、こんばんは。あと、4時間で2021年を迎えます。いろいろありました。今年は・・・。私にとっては未知への取り組みが多く悩みもありましたが、感動もたくさんありました。8月に宿泊した女学生から先ほど電話がありました。「お母さん、元気ですか。会いたいのですが、コロナが…」と言っていました。「今は、我慢ね。いつでも待っているから」と話しました。今年は、自分の子どもが増えた感じでいます。農泊の隠れた魅力が潜んでいます。手探りでやってきてよかったと思います。この写真は、30日に帰った宿泊客が活動してお土産として持ち帰る品物です。お餅は。あられにしたみたいです。「天草」から寒天に流すのも家でやってみたそうです。この行動力、とにかくびっくりです。明日は、持ち帰ったお餅でお雑煮だそうです。本当に、読者の皆さん、ありがとうございました。良いお年をお迎えくださいね。
ブロッコリーとチンゲン菜の収穫
この写真は、私が育てている野菜です。夕飯の時に、「おばちゃんのところの野菜は、味が濃くて美味しいんだよ。」と言ってくれます。私にはよくわからないのですが、新鮮なことと、無農薬有機栽培だからかなと思っています。宿泊の皆さんが喜んでくだされば、それでいいのです。農泊は、迎える側もいらっしゃる側もともにハッピーになれることが最大のメリットです。帰るときは、「おばちゃん、来月にまた来るね」と言っていました。さて、どんな体験ができるかな。今から、ワクワクですね。出会いに感謝、ありがとう。元気をくれてありがとう。またね。よいお年を。
宿泊客が帰った後の寂しさ
皆さん、こんにちは。もう30日になってしまいました。今年も、あと1日ですね。今年は、皆さんにとってどんな年だったでしょうか。私は、キョンとイノシシ対策に追われ、そこに来て、人との接触が少なくなり、前向きに生きることが大変でした。でも、昨日とってもハッピーなことがありました。昨日と今日、今年最後の農泊による宿泊客の受け入れをしました。毎月毎月、「おばちゃん、ただいま」「おかえり」の会話で始まります。埼玉県在住の若い社会人です。今回の体験内容は、シイタケの原木に菌を植え付けます。そのあと、「天草」から「寒天」を流して、フルーツパフェやところてんにすることです。ドリルでの穴あけは、夫が指導してくれました。40本を1時間半で終了しました。初めてには、見えませんでした。パワーがありますね。「楽しい、初めてやったよ」というのです。天草を煮詰めてこして3回もチャレンジをしました。夕飯のデザートにしました。潮の香りがして美味しいのです。この記事は、本人たちの許可をいただいています。
一人で餅つき、終わりました
皆さん、こんにちは。お元気ですか?。明日から、農泊のお客さんがいらっしゃいます。そこで、いつもより早く「餅つき」をしました。それだけではありません。天日干し100パーセントのもち米でついた「餅」をお土産で持ち帰っていただくのです。臼と杵はあるのですが・・・一人作業なので、機械を使います。8.5キロのもち米がつき終わるまで、ちょうど半日かかります。どうしてこんなにつくのですかということになります。東京にいる孫に送るためです。一人でやるのは、大変です。毎年毎年、来年はどうしようと思うのですが、作業をしているのですよね。人間って面白いですね。
赤ちゃんサンタさんが、やってきた
読者の皆さん、こんにちは。たくさんの方たちが、私のブログを読んでくださり本当に感謝しております。私にとっては励みになっています。ありがとうございます。つい最近、子供がいない我が家に、赤ちゃんサンタさんがやってきました。「真っ赤なお鼻の赤ちゃんサンタ」と心の中で歌ってしまいました。私の知り合いの赤ちゃんです。もう6か月になります。体重は、8、7キロになりました。もちろん、抱かせてもらいました。重いよ重いよ。ずっしり感があります。この衣装を見てください。かわいくてかわいくて。赤ちゃんの足や手を触ると、何とも言えない「ぷにょぶにょ」がたまりません。ずっといてほしいな。無理ですよね。パパもママも育児初心者にしては、すごいよ。目を見て、しっかりとお話をしています。これが大切なのです。
私は、だれでしょう
今朝、風が強かったのですが、散歩にで掛けました。「あれっ、メ~メ~」という鳴き声が聞こえてきました。「どこで鳴いているのかな」と思いながら、探してみました。「いたいた、見つけたよ。」私の顔をじっと見ていました。知り合いの家でした。鳴いていたのは、「山羊」でした。写真の山羊は、「オス」で「ひろし」という名前です。5メートルぐらい離れたところに、「メス」の「じゅんこ」がいました。如何して、この名前を付けたかというと、親戚の人が訪ねてきたときに、二人の名前をそのまま使ったのだそうです。面白いですね。癒しの世界でしたよ。また、会おうね。ありがとう。
燈台から見た、太平洋
燈台から、思わず太平洋に向かってシャッターを押しました。真っ青な海の色に感動しました。
いすみ市にも、こんなにロケーションの良いところがあるのです
皆さん、こんにちは。今日はとっても穏やかでポカポカしていましたね。検診後に、ちょっとドライブをしてきました。多分、数年ぶりになります。いすみ市の太平洋沿岸です。さて、どこかな。ヒントは,、燈台があります。スカシユリの群生地です。ボランティアの皆さんで、管理されています。地球が丸く見えます。さて、もうお分かりでしょうか。答えは、「太東埼燈台」です。私は、しばらく海に向かって眺めていました。心がゆったりとしますね。ロマンを感じます。心が広くなります。ドライブもいいものですね。
毎晩、星空を眺めています
こんばんは、昨夜は、大原漁港に行ってきました。目的は、土星と木星が大接近をするので、望遠鏡を設置して観察会を行いました。「いゃー、すごかったね。土星の輪を初めてみたのです。」感動しました。星空は、ロマンがありますね。星空の案内人は、横浜からわざわざ来ていただいたのです。案内があるととてもよく分かります。肉眼でも見えますよ。今夜は、横に並びます。しかも、北極星の周りで、「こぐま座流星群」が見られるかもしれません。今夜は、チャンスです。寒さは関係ありません。この写真は、我が家の庭から見た星空です。きれいでしょ。「星降るいすみ市」です。いらっしゃいませんか?。胸ときめく星空です。
コハクチョウさん、びっくりしたのね
こんにちは、今日は強風で畑仕事には、苦労をしました。もう腰が痛いです。明日は、土星と木星が大接近をします。21日は、縦に並び、22日は、横に並びます。買ったばかりの望遠鏡を設置して観察をします。22日は、こぐま座流星群が見られるかもしれません。ちょっとワクワクしますね。「あれっ、どうしてコハクチョウが飛び立ってしまったのかな。昼間なのに・・・。」人間が近づきすぎたり音をだしたりすると、びっくりして飛び立ってしまいます。そっとしてあげてね。見学の皆さん。夕方になるとカメラマンの人たちが多くなります。ありのままにしてあげることですね。
この道具は、どんな時に使うのかな。
読者の皆さん、こんにちは。今日は、雲がとても多かったですね。布団を干したのですが、すぐに入れてしまいました。さて、写真の道具は何に使いますか。予想はつくと思います。私が子供の頃は、ダイコンや蒸したサツマイモを天日干しにするときに使っていました。丸いざるは売っているのですが、このタイプは見られません。そこで、夫に作ってもらったのです。1日がかりで3枚完成しました。名前が分からないので調べてみました。「箱すだれ」と言います。もちろん私は、乾燥芋をこれで作っていきます。うまくできるといいな。
これは、イノシシを捕獲する箱罠です
皆さんは、この箱を見たことがありますか?。私が住んでいるところでは、時々見かけます。この箱は、イノシシを捕獲するための道具です。市役所にお願いをしたら設置してくれました。箱の中に入ると、ガチャと締まり出られなくなります。よく見ていたら、底の部分に土を入れて、赤い鉄を見えなくします。その上に、大好きな『ぬか』をまくのです。さらに、古くなった酒を振りかけます。今までと違った匂いでおびき寄せるのです。ぬかをときどき新しくします。みんなが、「どう、かかったの」と連絡があります。しかし、イノシシの知能は、とても高いのです。学習能力と言ったほうがいいですかね。人間にも責任があります。テレビを見ていたら残った種イモなどを捨てていたり、草を刈らないでいたりしていることも原因なのです。里山をきれいに管理することが大切なのです。
今朝は、寒かったね
夕べ遅くまで星空の撮影をしていたので、今朝は、なかなか起きることができませんでした。と思っていたのですが、それだけではありませんでした。なんとなんと、家の前の田んぼは、初氷が張っていました。霜も降りていたのです。寒いわけよね。体がなかなか動こうとしません。歩き出したのが、11時でした。これでは、畑に入れるのは午後になります。冬の間は、晴れていても活動時間は、午後になり数時間しか仕事ができません。土は、霜が降りるとドロドロになります。イノシシとキョンで悩んだ1年でした。来年は、どうなるのかな。
乾燥芋づくりの季節になりました
こんばんは、今朝、初めて霜が降りました。夕べはとっても冷え込みましたね。星空は、きれいでしたが、観察会は寒さの中でやることになりますね。頑張ります。一眼レフデジカメのピント合わせが出来るようになったら、ブログで紹介します。待っててね。近所の家で見つけた光景を更新します。この写真は、ご存知のように「乾燥芋づくり」です。冬になって好天が続いたら始めます。収穫後の1か月、甘さを出すために、もみ殻の中サツマイモで保存をします。その後、皮をむき、切って天日干しをするのです。私は、明日から始めます。甘くておいしいよ。農泊で宿泊する人たちにプレゼントをしますね。
咲いたよ、すいせんの花が・・・
今日は、ちょっと時間がありますので、2回目の更新をしますね。近くを散歩していると、いろいろな出会いがあります。最近、すいせんの花を見かけるようになりました。近づいてみると、ほのかな香りがします。花って、人の心の中にすっと入っていきますね。そして、顔がほころびますね。「花を愛せずして、どうして人を愛することができるでしょうか。」と昔、先輩がよく言っているのを思い出しました。花をみて、険しい顔には、なりませんものね。今朝、うっすらと霜が降りました。だんだん寒くなるのでしょうね。
日本家屋は、いいな
こんばんは、皆さんお元気ですか?。一人一人が元気ならば、周囲の人たちも元気でいられますね。今日は、知人が新築をしている家を見てきました。前回よりもだいぶできてきました。床が張られ、玄関の天井の板も張ってありました。ダイニングルームを見てきました。天井は、日本家屋の古さを出すために、色が塗ってありました。落ち着きますね。電気工事も始まりました。ひとりでやっていたらなかなか進まなくも、数人でやればとってもはかどるのですね。何でも、協力が大切なのですね。
一眼レフデジカメの使い方が難しい
皆さん、こんばんは。土曜日と日曜日の「ふたご座流星群」を見ることが出来ましたか。二日間ともとっても奇麗でしたね。たくさん流れていましたよ。「いすみ市の星空」の魅力はありますね。見ているだけで感動のドラマがあります。私は、朝3時に起きて、我が家の庭から星空を眺めました。これは、とってもとっても奇麗でした。カメラの操作は、とにかく撮影して腕を磨くしかないかな。チャレンジをするしかないですね。
ふたご座流星群の観察
昨夜、いすみ市「荒木根ダム」に、午後9時、ふたご座流星群の観察に行ってきました。東の空「オリオン座」の近くを目標にしました。流れた流れた。あっという間でしたが、4個の流星を肉眼で確認が出来ました。我が家から車で20分の距離なのですが、こんなにきれいな星空が見られるのですね。とってもとっても感動的でした。いすみ市の特徴は、たくさんありますが、その中の一つに、「星空がとってもきれい」で有名なのです。私は、今朝3時に起床し、庭に出ました。いやー、本当にきれいの一言でした。今日は、ふたご座流星群の観察には、最高の日ですよ。皆さんも観察をしてみてはいかがですか。一眼レフデジカメの撮影が難しいです。
この動物の名前は?
読者の皆さん、こんばんは。今日は、一日中動き回って終わってしまいました。昨夜、3回目のイノシシの侵入がありました。ジャガイモが、まだ、土の中にあったからです。もうどうしていいか分かりません。畑の中の好物が見えてはいけません。したがって、解体したトタンをまわりにつけることになります。後は、メッシュの太い針金、電柵ですね。あの重いブロックは、簡単にひっくり返します。毎日、鼬ごっこに追われています。さて、この写真の動物は、驚異の繁殖力を持つ、「キョン」です。皆さん、名前を覚えましたか。夜行性なのですが、今では関係ありません。最近、キョンの姿をよく見るようになりました。食べないものは、彼岸花と水仙です。なぜでしょう。毒があるからです。よく知っていますね。花も球根もみんな大好きです。我が家の周りは、ナイトサファリーになります。夜間の走行は、とても危険です。
静かに見守ろう、コハクチョウを
今日は、とっても寒いですね。朝、コハクチョウが田んぼに下りる前の「ガオーガオー」という鳴き声がしました。「あっ、今日もやってきたね」。これが毎朝のちょっとした出来事です。いすみ市下布施(谷掘)で、この「コハクチョウ」を見ることができます。餌をまいているわけではありません。本当に自然のままです。夕方、飛び立つときには、望遠レンズを付けたカメラマンがとても多くなります。ふつうのデジカメでは、撮影は無理ですね。おそらく2月いっぱいは、姿を見ることができるでしょう。羽の色は、真っ白と灰色と二種類見られます。皆さんも、ぶらっと出かけてみませんか。最高、100羽以上になると思います。
どうしたらいいですか、畑にイノシシが入り、荒らしたのです
数日、忙しくて畑の見回りをしませんでした。「えっ、何これって、ありえないでしょ。」もう、茫然というのは、このことでしょう。しばらく立ちっぱなしでした。すごくショックだったことは、10月下旬に、4歳の女の子が蒔いて帰った「ソラマメ」が、全部食いちぎられてしまったのです。ネット際に大きな穴がありました。しかも、ネットを切って入ったのです。こんなに大きな穴を掘るんだ。もうびっくりしかありません。イノシシの習性は、先が見えてはいけないのです。だから、トタンや板で回りを囲って見えなくするのです。それをやっても掘って入ってきます。如何したらいいのですかね。毎日毎日、頭を悩ましています。市役所の人たちと、相談をしたのですが、解決策は、見つかりませんでした。イノシシも生きるのに必死なのでしょうが・・・人里近くまで下りてくると困ります。本当に困ります。お互いによい方法はないのかな。結局、自分の土地は、自分で守るのが基本なのです。ソラマメの姿は、全く見えません。
赤ちゃん、こんにちは
読者の皆さん、お元気ですか。6日の午前中、知人の赤ちゃんが訪問してくれました。もう、6か月になりました。もちろん、到着後、すぐに抱かせくれたのですが,、重いのです。8キロになったそうです。たくさんしゃべっているのです。しかも、音程がついています。すごく早いなあと感じました。ママの行動を観察していると、目を見て、たくさんたくさん語り掛けているのです。赤ちゃんの耳は、ママの声を聴いています。愛情をたくさん注ぎ、しっかりと語り掛けることの大切さを感じたのです。頑張れ。ママの義理の父親がすごいのです。今までに「嫁」という言葉を聞いたことがありません。ママの○○ちゃんが、えらいんだとべた褒めです。人を認めて褒めることって、できそうでできません。きっと、素敵なファミリーになると思います。ホットなニュースでした。
一眼レフデジカメで初めて撮影した「いすみ市」の星空
昨日の午前中、新しく購入したキャノンの一眼レフデジカメの操作の仕方を教わりました。聞いているときは、「うんうん、わかった」です。早くこいこい、夜空さん。午後10時になりました。三脚を立ててゴー。あれだけ聞いたのに、「えっえっ」の連続でした。「分からない、分からない」何回も電話をしてしまいました。本当にごめんなさい。嫌がらないで、親切に教えてくれたのです。ありがとう。いや、ピント合わせがすごく難しいです。デビー写真も、ピントが合ってないと思います。毎晩、チャレンジをするしかありませんね。
秋の田園風景の中を走るいすみ鉄道
紅葉といすみ鉄道のコラボ写真を撮影したかったのですが、なかなかスポットが見つかりませんでした。半日、走ったのですが私には、見つけられませんでした。そこで、柿の木のむこうを走る「いすみ鉄道」に切り替えました。場所は、春になると菜の花畑になる中川地区です。電車は、すっと走り抜けるので、ワンシーン2枚撮影するのが限度ですね。時刻表を見て行ったので、待ち時間なしで行けましたが、映像は、いまいちですね。明日から、新しく購入したキャノンの一眼レフデジカメで撮影を始めます。もちろん、星空の撮影をするために購入したのです。いつマスターできるかな。慣れるしかありませんね。いつ、このブログに、いすみ市の星空でデビューできるか、読者の皆さん待っていてくださいね。
どこの紅葉かな?
今日は、一日中、天気が良くありませんね。昨日の紅葉シリーズの続きを更新します。養老渓谷から大多喜町に戻った私は、どこもあまりよい紅葉が見られなくて、あきらめられなくて、「県民の森」に行ったのです。知ってていったのではありません。本当に偶然だったのです。道路の土手にたくさん、モミジの木が植えられていて、みんな真っ赤で、それはそれは見事の一言でした。身近にこんな場所があったのね。カメラを下から上に向けて撮影をしました。空は、真っ青でした。今が真っ盛りですね。皆さんも、出かけてみてはいかがですか。
今日は、カメラをもって出かけました。どこに行ったかな?
こんばんは、まず、読者の皆さんにお礼申し上げます。私のホームページのアクセスカウンターが、本日、2007014になりました。私もびっくりしているのですが、これはひとえに読者の皆様のおかげだと思っています。ありがとうございます。今後とも、ブログでお会いしたいと思います。さて、今日は天気が良かったので、カメラをもって紅葉の撮影に行ってきました。もちろん、「養老渓谷」です。関東で一番遅い紅葉と言われています。観光客の姿も見えました。紅葉は、いまいちかなと感じたのですが、写真を見てどうですかね。後、1週間ぐらいは大丈夫だと思いますよ。皆さんも、ぶらり出かけてみてはいかがですか?。写真は、「粟又の滝」です。
木の香り、木のぬくもりのある家はいいな
皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。今、私の知り合いが新築をしています。上棟式から1か月がたったので、見に行ってきました。もう、瓦はのっていました。中を覗いてきました。なんとなんとびっくりですよ。1尺角の柱が1本、6寸と8寸の柱が合計7本使われています。とにかく、外から見ても、すごく美しいの一言です。二世帯住宅で56坪です。私の知り合いは、30代半ばです。若いってすごいね。うらやましいです。「建築加曾利」が、手掛けているのですが(許可をいただいて掲載しています)、棟梁の腕がすごいので、きっと素晴らしい家が出来ると信じています。完成は、来年になるでしょうが、とっても楽しみです。やっぱり「木」はいいね。
今、野菜の値段が安いです
今日の天気は、はっきりしませんね。午前中は、保育所でお絵かきの指導に行ってきました。目はキラキラしているし、反応がとても良いのです。あの姿から、私は元気をいただいて帰ってきています。ところで、最近、スーパーに行きましたか。野菜の値段を見てびっくりしましたか。すごく安いのです。暖かいので生育がよいのも理由の一つだとは思います。だって、あの難しい「ほうれん草」が、我が家でもふさふさ出来ているのです。ほうれん草は、苦土石灰を相当入れないと、途中で消えてしまいます。5センチぐらいでも消えるのです。初めてですよ。こんなにふさふさしているのは・・・。船橋の友達に送りました。喜んでくれてよかったです。うれしいな。「お福分け」で、お互いに幸せになるなんて素敵。
畑の野菜は、絶好調です。
読者の皆さん、こんにちは。宿泊客がお帰りになり、布団を干して洗濯をしました。残りの時間で、久々に畑の仕事をしました。何をしたと思いますか?。散歩中に、周辺の畑を見て「はっ」としたのです。里芋の茎を切って、もみ殻をかけて、その上からビニールのシートを掛けるのです。つまり、霜に弱いからです。「あーあ、やらなくちゃ。」と思い、午前中になんとか終わらせました。やる気になれば、何とかなるのですね。私は、なかなかエンジンがかからなくて困っています。年齢とともに感じています。
4歳の女の子が蒔いて帰ったソラマメ
皆さん、こんにちは。お元気ですか。少しずつ元の生活に戻していきたいと考えています。私がブログの更新を続けられる理由は、読者の皆さんの顔が見え、励まされているのでここまで来ました。ありがとうございます。最近、野菜の値段が安いですね。だって、暖かいですからね。農泊者用の畑を覗いてみました。なんとなんと、移植した「菜花」が大きくなり、「ソラマメ」は、茎が10センチ以上伸びていました。この作業は、4歳の女の子が、9月下旬と10月下旬に宿泊して行った活動です。途中の成長は、ラインで結ばれています。「豆は2つずつ蒔くのね。理由はね、一緒に仲良くしながら、もっと良い豆にしようと励ましあうのね。」と話しました。今、どうしているかな。いつ会えるかな。ここが、魅力的なのです。農泊は・・・。
好評だった手作りベット
皆さん、1週間のご無沙汰でした。実は、宿泊客がずっと、いらっしゃっていました。そのため、なかなかブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。今日から,また、続けていきます。27日に宿泊していたお客さんが、今朝、起きてきたと同時に、「いやあ、ベットの寝心地がとてもよくて、ぐっすり寝ることが出来ました。」と言いながら、キッチンに入ってきました。私は、「ありがとうございます。きっと、棟梁が喜びますよ。」と言いました。そして、ベットの説明をしました。「あのベットは、私が特注をしました。木枠は、5センチ幅で、すべてヒノキ材が使われています。中は、和紙で出来ていて、ヘリなしの畳です。」と。沈まないので、背骨が保護できます。寝心地満点です。写真が、総ヒノキの枠で、和紙の畳でできているベットです。
この花の名前は、なーあに
こんばんは、いよいよ明日から、星のソムリエの資格を取得する人たちの宿泊が始まります。いろいろ仕事がありすぎましたね。やってみて初めて分かることが多いです。ただ、好天に恵まれたのが救いでした。天気さん、ありがとう。皆さんは、この写真の花の名前をご存知ですね。私は、この花を見るたびに、子供たちが、吹奏楽で練習していた楽器を思い出します。「エンジェルストランペット」という名前です。大きなラッパ状の花がぶら下がるように開花する熱帯花木ですが、寒さには比較的強いのです。品種によっては、夜間に花が香ります。
宿泊業で、一番大変なことはなあに?
こんばんは、皆さんお元気ですか。今日も天気が良かったですね。いま、星空がすごーくきれいです。今日は、家の1階と2階の往復だけで、17000歩、歩きました。自分でもびっくりです。今週末の三連休で、「星のソムリエ」の資格取得の研修会があります。とっても人気があるのです。その人たちが泊まることになっています。さて、ここでクイズに挑戦しましょう。宿泊業で、一番大変なことは何でしょうか。経営者にもよるかもしれません。1.布団類の準備、2.部屋などの掃除、3.食事の準備。さて、この中で一番体力勝負になるのは何でしょう。考えてみてくださいね。私は、1番です。特に、冬場の布団類の準備は大変です。今日で3日目でセッティングまで終わりホッとしました。気持ちよく、お休みいただくには、天日に干すことは大切なことです。受講者の皆さん、合格を祈っています。ファイト。
秋の庭で見られる花
皆さん、こんばんは。ここ数日、ブログの更新時間が遅くなっています。3連休に宿泊客が見られるので、その準備に追われています。秋の庭・・・いろいろな花が咲いていますね。道端では、野菊が多いです。庭では・・・そうです、写真の実を見ることができます。実の名前は、「紫式部」です。あれっと考えてしまいますね。紫色の実です。小さくてかわいいですよ。日本全国の広い範囲に分布するクマツヅラ科の落葉低木です。10月ごろに熟し、3ミリほどの紫色の実がつきます。花や実をみて怒る人はいませんね。思わず、にっこりしますよ。ぷらっと歩いて見つけるのも楽しいですね。また、明日。
この花の名前は?
読者の皆さん、こんばんは。本当に天気が続きますね。嬉しいことです。午前中、今年度最後になるであろう「草刈り」が終わりました。この先は、寒さで草が伸びないからです。今朝の散歩で、写真の花を見つけました。花大好きな人は、きっとわかると思います。黄色で、とっても可憐な花です。名前は、「ツワブキ」と言います。キク科ツワブキ属に属する常緑多年草です。海外近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせます。葉柄は、食用になります。花言葉は、何かな。「謙譲」「困難に負けない」だそうです。日々いろいろありますが、一つ一つクリアーしていきたいですね。
庭がきれいになりました
昨夜の星空は、すごくきれいでしたね。「いすみ市」は、夜空を楽しめるところでもありますよ。おかげで、床に就いたのは午前でした。さて、今日は農事暦の計画通り、草刈りとパンジーの苗を植えました。久しぶりの草刈りだったので、1回では終わりませんでした。明日、もう1回やったら終わりかな。パンジーの苗をたくさん植えました。1週間後に宿泊客がいらっしゃるからです。玄関や庭は、とても大切なのです。ところが心配なことがあります。それは、夜、キョンが食べに来るからです。茎・葉・花などすべて食べてしまいます。そこで、また一仕事があるのです。上から四角い入れ物で、パンジーを覆うのです。朝は、はずすのです。この繰り返しを行わないと、一晩でなくなってしまいます。忘れたらもう大変です。がんばります。星のソムリエの資格を取得される皆さん、お待ちしております。
深まりゆく秋
読者の皆さん、こんばんは。今日は昨日と違って良い天気でしたね。ススキがだいぶふさふさしてきました。朝日に当たると、また違った景色になりますね。毎日、素敵な風景が見られることは、きっと幸せなことなのでしょうね。明日の午前中は、「パンジー」の苗を植えて、草刈りをする計画になっています。昨日も今日も、星空がとっても奇麗ですよ。この時間から、くっきりと見えますね。星座盤をもって、外に出て観察をしますね。
上棟式のお餅は、ずっしりとしていました
皆さん、こんなに大きなお餅を拾ったことがありますか。上棟式で投げた一番大きなお餅です。私が、初めて拾ったのです。餅投げの餅は、上を向いていたのでは、拾えません。あれは、下を向いていると拾えます。拾いたいので上を向くのですが、それは違うのですね。これがコツだそうですよ。
上棟式で、いちばん大きなお餅を拾いました。
今日は、知り合いの上棟式に行ってきました。55坪で和の建築、2世帯同居です。別居が多い中、なんて素敵な家族なのでしょう。施主は30代半ばです。私と出会ったのは、7歳の時でした。1年間、一緒の生活をしただけなのに、とってもとっても成長をしました。赤ちゃんも誕生し、新築の工事も始まり、幸せの言葉がいまぴったりです。若いだけでなく勢いがありますね。パワーですよ。上棟式で用意するものも完璧でした。水がぬるむころには、新居に引っ越しが出来ると思います。ものすごく太い柱が5本以上使われています。場所は、いすみ市深谷というところです。道路のすぐそばなので立ち寄ってみてください。棟梁の腕も素晴らしいです。自信をもって推薦をします。しかも、一番大きなお餅も拾ったのです。私も幸せ。ありがとう。あんなに小さかったのに立派になったね。お疲れさまでした。
乾燥芋づくりの難しさ
今年のサツマイモは、不作です。イノシシやキョンに食べられて、苦労の連続でした。初めに、購入した「べにはるか」を使って少しだけ作ってみました。天気が良かったので次の日には乾燥が終わりました。食べてみたのですが、全然甘くないのです。掘ってから、1か月以上、コンテナの中で保存をしないと糖度が上がってこないとよく言われます。つまり、ねかさなくてはいけないのです。失敗は成功のもとです。じっと甘くなってから作り直します。がっかりです。
魚をさばくのは、苦手
こんばんは、今日は多忙な一日で、ブログの更新がこんな時間になってしまいました。皆さんは、自分で魚をさばくことができますか。私は、大の苦手です。その理由は、夫が上手なのでいつも頼んでいたから、自分でさばくことをしてこなかったのです。しかし、人を頼っていても困ることに気づいたので、最近チャレンジをしています。この写真は、「しまかつお」と「カサゴ」という魚です。「かつお」は、自分でさくどりにしておさしみにすることができるようになりました。ねっとりしていてとても美味しかったです。ところが、「カサゴ」は、うろこは飛ぶし、骨がしっかりしていて大変でした。磯魚なので煮たら最高でした。多分、スーパーでは、お目にかからない魚だと思います。少し進歩をしたかな。
玉ねぎの苗を植えました
毎日、一人で畑仕事をしていますが、少し先がみえてきました。朝から、肥料を入れて、耕運機で耕しました。前夜、少し雨が降ったので、耕運機の軸に土がついていました。こうなると掃除が大変です。いよいよ、玉ねぎの苗を植えるのですが、その前にやることがあります。穴の開いたマルチを敷いていきます。風で飛ばされないように、マルチの周囲を土で固めていきます。全部で150本の苗を植えました。2年ぐらい栽培をしなかったのですが、農泊のお客さんが増えてきたので、やり始めました。もうちょっとしたら、赤い玉ねぎも植えてみたいです。
この動物の名前は、なあに?
こんばんは、今日は、ブログの更新が遅くなってしまいました。畑の仕事に時間がかかりすぎたからです。この写真は、我が家の山の入り口で捕獲されたアライグマという動物です。しかも、先日、農泊のお客さんがいらっしゃった日でした。私は、現場に連れて行きました。「えっ、動物園では見たことがありますが、野生は初めてです。」ということでした。2か月で5匹の捕獲をしました。そのほかにも、キョンやアナグマもいました。一生懸命に野菜の栽培をしても、特に新芽は、大好きです。実のなるものは、アライグマは木に登り食べてしまいます。いつも思うのですが、うまく共生ができないのかなと。里山に降りてこないで、山の中で暮らしてほしいですが・・・難しいのかな。目がくりくりしていて可愛いですよね。
藁の後片付けが、終わりました。感謝です。
お客様が帰った翌日、私は、一人で藁の後片付けをしました。いつもだったら、田んぼの中から手で運んで道のところで束ねて、一輪車で自宅まで運ぶのです。ところが、今回は、一輪車で運んで終わりでした。あっという間に終わってしまいました。先日、テレビを見ていたら、「農業は、一人では、良い仕事ができないんだな。」と言っていたことを思い出しました。何をやっても助け合いの心が必要なのですね。
ありがとう、お手伝い
今日は、あまり天気が良くなかったですね。いゃっ、めっちゃ、腰が痛いです。毎日、畑仕事なのですが、前屈になることが多いので、腰痛は仕方がないかもしれません。農泊の続きを紹介します。この写真は、私の家の田んぼです。稲刈り時に、わらを刻まないで、そのままにしておくように頼みました。数日後の朝のことです。トラクターの音がしました。「あっ、困った。わらも一緒に耕されてしまう。すぐに、片づけなくちゃ。」私は、悪いなあと思ったのですが、お客さんにお手伝いを頼んでみました。ぬかっている田んぼの中に入らなければいけません。「おばちゃん、いいよ。」という返事。嬉しかったね。一人でやったらすごく時間がかかります。田んぼの中をずいぶん往復をして、わらを手で抱え運んでくれたのです。だいたい運び終わったときです。二人が、「おばちゃんは、いつも、わら運びを一人でやっているの?」と聞いてきました。「そうだよ。だれも手づだってくれないからね。だから、今日はすごく助かったよ。ありがとう。」というと、あのにこっとした顔。どんなダイヤより輝いていました。ラインによると、翌日、筋肉痛になったそうです。ごめんなさい。
体験することの大切さ
明日は、立冬です。その前日の今日は、節分なのです。したがって、立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて節分になります。1年に4回、節分はあるのです。天気予報を見ていた時の情報です。さて、農泊の続きをお伝えします。ナスやキュウリ・柿・にんにくなどたくさんの食材を喜んで持ち帰ってくれたのです。夕飯で提供した「落花生お赤飯」は、レシピを教えてほしいということだったので伝えました。もちろん。もち米と落花生も持っていきました。このようなラインが入っていました。「もらったお野菜とおばちゃんの味が帰って食べたくなって、帰りの道の駅で買ったダイコンの葉っぱで早速お料理をしました。落花生のお赤飯もちゃんとにだきたよ。両親や姉妹にも分けたらとっても喜んでくれました。おばちゃん、本当にありがとう。柿のポタージュ・ジャンボニンニクと手羽先を一緒に煮たらすごい味が出たよ。普通のニンニクの何倍もおいしい。おじちゃん(夫)にもありがとうとお伝えください。」ここまで、実践してくれたら、涙しかありません。たった数時間の体験だったのですが、自分たちが体験したことを、広げたり深めたりしてくれたのです。すごいね。ありがとう。だから「農泊」には、感動のドラマがあるから続けられるのです。
えっ、落花生って,こうやってなりているのね
農泊体験者の第2情報です。千葉県は、皆さんもご存知だと思いますが、落花生の産地です。私は「オオマサリ」という塩茹でで食べると美味しい品種を栽培しています。その落花生の収穫体験でした。土の中に実ができるので初めて見る人たちが多いのです。だから、農泊での体験が重要になってきます。さあ、落花生の茎をひっぱります。土を落とすと,落花生が姿を見せます。「えっ、落花生って、こういう風になっているんだ。初めて見た。」これが、農泊体験だと私は思っています。このお二人は、長靴と着替えまでもって来ていました。心構えがすごいね。「えっ」と言った時の、あの笑顔は、ほれぼれとしました。これは、私の反省点ですが、収穫後に洗って、夕食のときに食べていただくべきだったと思っています。ごめんなさいね。来年は、たくさん種をまいておきますね。落花生の人気はすごいですよ。
農泊には、幸せのドラマが待っている
昨日から、農泊で宿泊していたお客さんが帰りました。いらっしゃるときは、ルンルン。お帰りは、とっても寂しいのです。「初めまして」で出会うのですが、時間がたつと打ち解けていきます。不思議ですね。いま、宿泊客のすべてがネット上での予約になっています。本格的に農泊を始めて、4か月ぐらいですが、すごい手ごたえを感じています。確かに事前準備は大変ですが、それよりも残してくださる宝物のほうが大きいのです。だから私は、「農泊には、感動と幸せを運ぶドラマが待っている」と言っています。これは、実際にやっているから言える部分もあります。でも、農泊はいいですよ。経営者が、元気になります。今日から、しばらく受け入れの実態を紹介していきます。体験者は、埼玉県からお越しの若い二人のお嬢さんたちです。柿の収穫をしています。木が高いので、高枝ばさみを使います。手伝いを夫に頼みました。私が頼んでもなかなかこのような情景にはなりません。若いっていいな。誰だって頼まれれば嬉しいですよね。協力をしてくれてありがとう。さっき、ラインが届きました。「おばちゃん、可愛い笑顔と美味しい食事、落ち着く空間、すべて宝物です。」という内容でした。お二人からは、許可をいただいて掲載をさせていただいています。
ありがとう、ご馳走様
今日の天気は、大変ですね。今朝は、深い靄がかかっていました。さて、私のホームページですが、毎日の検索数がとても多いのにびっくりしています。今日現在、1696517です。読者の皆さんの顔は見えないのですが、なんとなく心で通じているのかなと思っています。とても、感謝しています。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。昨日友達の家に行きました。帰りに、「これ、持って行けよ。」と言って、差し出されたのが、この写真の「銀杏」でした。思わず、「わぁー、ありがとう。」と言っていました。ここまできれいにするのは、においとの戦いで大変なことです。さりげない言葉、さりげない仕草なのですが、元気をいただきました。日本語の始まりは、あいうえおの「愛」で始まり「をん」恩で終わるといいます。私も、周りの人たちを元気づけられるようになりたいな。やっぱり「言葉の力」は、すごいです。
薄紫色の花です
本当に天気が続きますね。毎日、畑の草取りです。いやあ、腰が痛いです。さて、我が家の玄関の入り口に、この写真の花が咲いています。ヒントは、鳥にも同じ名前がついています。薄紫色の花です。名前が分かりましたか。答えは、「ホトトギス」です。ユリ科の植物です。多年生草本植物で、開花期間が長く、夏から晩秋まで咲き続けます。花言葉は、長く咲いている姿にちなんで、「永遠にあなたの物」「秘めた意思」と言われています。
旧暦の十三夜
読者の皆さん、さわやかな天気が続いています。お元気ですが?。今日は、満月ですよ。10月も終わり、明日からは11月ですね。早いですね。さて、29日は、旧暦の十三夜でした。デジカメを持って外に出て、シャッターを押したのですが、一眼レフではないので厳しいですね。なぜ私が、星空を眺めるようになったかというと、昨年のことでした。「星のソムリエ」の資格をとるためめに宿泊していたお客さんの一言だったのです。「いすみ市の星空は、きれいなのですよ。おかみさんは、どうして眺めないのですか?」という言葉がきっかけでした。私はその時、「えっ。」としか言えなかったのです。なぜかというと当たり前すぎて、じっくりと見たことがなかったのです。私は、「よしっ。」と思って今年チャレンジをするのです。3日間の受講で、最後にテストがあるのです。毎晩、勉強をしていても、頭の中に入っていきません。分からない人の気持ちがとってもよく理解できるようになってきました。頑張るといっても、何をどう頑張ればいいのですかね。後、20日間しかありません。合格したら乾杯です。
今年のサツマイモは?
そろそろ、「サツマイモ」の収穫が近づいています。来週のお客さんの体験活動のために、試し掘りをしました。なぜかというと、4月下旬に植えた苗を、キョンという動物に食べられてしまったのです。だから、新たに植えなおしたのです。成長がとても心配でした。本当に今年の畑は、キョンとイノシシの戦いでした。イノシシは、里芋とサツマイモは、大好きです。あちこちの畑で、イノシシの被害を聞いています。私も、毎日びくびくしているのです。11月3日に、農業体験の皆さんと収穫し、1か月保存をして甘みを出してから、乾燥芋に加工します。毎日、畑の見回りです。
この果物は、なあに?
心地よい天気が続いています。読者の皆さん、お元気ですか。先日、友達の家を訪問しました。帰ろうとしたら、「これ、持っていきなよ。」いただいてきたものは、はじめてお目にかかった果物でした。よく聞くと、鴨川市あたりで栽培しているようです。謎のフルーツと言われています。名前が分かりましたか?。日本では、沖縄県や鹿児島県で栽培されています。12月中旬から2月にかけて収穫されます。その果物の名前は、[アテモヤ」と言います。アテモヤは、釈迦頭とチェリモヤを掛け合わせ、フロリダで品種改良された品種です。名前は、釈迦頭のブラジルでの呼び名アテとチェリモヤのモヤからつけられました。食管や風味がパイナップルに似ているそうです。後、もうちょっとね。早く食べてみたいです。
農泊で宿泊する人たちのの準備
こんばんは、今日2回目のブログの更新をします。来週は、農業体験の宿泊客がいらっしゃいます。連絡をして、要望を聞いてこのようなプログラムにすることになりました。落花生とサツマイモの収穫、柿もぎ体験・ソラマメの種まき・菜花の移植です。夕食は、秋ナスとキュウリを収穫したもので考えます。さて、これらの体験をするためには、事前の準備が必要になってきます。石灰や肥料をまき終わった畑を耕すのです。もちろん、耕運機を使います。久しぶりにエンジンをかけることになるので心配でしたが、一発でかかりました。土にべたつきがあるので、何回も何回もかき混ぜました。やっと、土が細かくなりました。耕すこと50分。結構、力がいるのです。足跡がついているので、トンボで平らにならしたら終了。自分で自分にお疲れ様。
何の写真かな?
毎日,とってもさわやかですね。今朝、6時ごろから散歩を始めました。今までとはコースを変えてみました。知り合いの家の前を通ったら音がするので立ち寄ってみました。なんとなんと久しぶりに見ました。皆さん、この写真は何だと思いますか?。考えてみてください。絶滅危機にある生き物です。購入すると、とっても高いです。でも、とっても美味しいです。パンやヨーグルトにのせて食べます。もうお分かりですね。そうです。「日本ミツバチ」の巣です。我が家から徒歩5分くらいのところです。日本ミツバチの集め方は、おびき寄せるための蜜を少し塗って巣箱を置くのです。毎年、春に巣分かれするミツバチは、女王蜂が1匹の新しい女王蜂に、自分の巣を譲って、半分の働きばちを連れて、新しい巣を作ります。日本ミツバチは、気難しくこだわりが強い性質です。一度,巣の入ってもその巣が気に入らなければ出て行ってしまいます。さらに、スズメバチの餌になりやすいのです。午後、知り合いがこしたのでと言って瓶に入ったものを届けてくれました。お福わけをしてくれてありがとう。感謝です。ご馳走様でした。
早朝から、チャレンジをしました
このところ、心地よい天気が続いていますね。私は、今、早朝の実技研修にトライをしています。内容は、千葉県の郷土料理である「太巻きずし」です。模様は、基本となる「椿」です。何回やっても難しいのです。自立するには、毎日、体にしみこませるまでやらないと無理かな。事前の準備も大変です。宿泊客の皆さんの要望が強いので、頑張ります。どうしてもマスターをしなければいけないのです。山あり谷ありを作るのですが、まさに山あり谷ありの連続です。今朝、作ってきた作品を紹介します。とにかく、卵焼きが美味しいです。そして、酢飯も絶品です。丁寧に心を込めて作業をすることだとわかりました。ちょっとした細かいポイントも大切ですね。
農泊の宿泊客
私は、今、「農泊・民泊の」の宿泊業を営んでいます。昨年度までは、インバウンドが中心だったのですが、今年になってからは、コロナ感染症の影響で、客層が様変わりしました。まず、ホームページで検索して予約が入ってきます。そして、「農業体験」をしたいという希望がとても多いのです。この「農泊」という言葉は、国の「農泊商標使用審査結果通知書」が必要になってきます。もちろん、私はこの通知書をいただいて運営をしています。年齢は、若い人たちやファミリーが多いです。24日に宿泊したファミリーは、4歳の女の子が、落花生の収穫・柿もぎ・ソラマメの種まき・1か月前に種まきをした菜花の移植・太巻き寿司体験をやって帰りました。菜花は、先月、自分で種まきをしたのです。つまり、2か月連続で「いすみ市」を訪問しているということです。この体験は、小学校の「生活科」と同じだなと感じました。いや、先取りですね。すごいですね。単発ではないところに感動します。この写真は、「ソラマメ」の種まきの様子です。
昨日の珍客は?
昨日の朝、一本の電話がかかってきました。これから、私の家に来てくれるということでした。もう、そわそわドキドキでした。あれから、3か月。赤ちゃんはどのくらい大きくなったかな?。まだなのまだなの、はやくおいでよ。このような気持ちになるのは、本当に久しぶりのことです。生後4か月になりました。もちろん抱かせてもらうのです。ぽちゃぽちゃの皮膚。指しゃぶりをしている赤ちゃん。きっと、美味しいのだろうね。にゃっと笑うのです。もうたまらない。思わず、このままおいていってと言いましたが、願いはかないませんでした。やっぱり、地域に、子供たちの姿や声が聞こえないといけないね。私たちが、元気になりません。また、おいでね。待っているよ。
近所で咲いていた花の名前は?
こんにちは、近所を散歩していた時のことです。「あれっ」と思って近づいてみると、写真の花が咲いていたのです。この布施地区で見るのは、とても珍しいことです。なぜって、気温が低いからです。花の名前は、「ごくらくちょうか」、園芸では、「ストレイチア」や「ストレチア」と言います。漢字では、「極楽鳥花」と表記します。これは、鳥が飛んでいるような姿の花を咲かせる高級な切り花として扱われ、きれいに活けてある姿を見たことがあるでしょう。南アフリカを中心に5種程度分布しています。私は、生け花をやっていたので、ずっと前から大好きでした。「切ってあげるから、もっていきなよ。」ということで、いただいてきました。ありがとうございました。玄関が、とってもぱっとしました。
千葉県の郷土料理
やっと晴れましたね。この天気も長続きをしないようです。17日の宿泊客と一緒に、千葉県の郷土料理「太巻きずし」の体験活動をやってみました。私は、ずいぶん体験していますが、間をおいてしまうとすっかり忘れてしまいます。そこで、今回は連続でチャレンジをすることにしました。来週、3日間、午前7時から先生のご指導を受けることにしています。定着をしたら我ながら褒めたいと思います。頑張ります。
入札の準備
イセエビの続きを、紹介します。網からイセエビを外し終わると、樽の中に入れたイセエビをリヤカーで、いけすの中に運びます。ここで、入札を待ちます。1キロ当たりの値段がつけられるわけです。大きさによって値段は、違ってきます。8月上旬からずっと単価がとても安かったのですが、ここのところ、少し安定してきたように思います。大きいイセエビは、貫禄があって、見ごたえがあります。とにかく、立派です。これから寒くなりますので、水揚げが少なくなっていくようです。
早朝のイセエビ漁
今日は、朝から雨ですね。皆さんは、どんなことをしていますか。私は、これから、「農泊・農業体験」のお客さんの受け入れをします。午後の初めのプログラムは、「太巻きずし」です。イセエビ漁の続編を伝えます。イセエビ漁は、早朝から始まります。昨日の午後、仕掛けた網を上げるのです。漁師さんは、まず、5時ごろ船を出します。港に帰ってくるのが、6時ちょっと前です。到着した船は、巻き上げて陸地に上げます。これから、家族総出でイセエビを網から外すのです。だから、6時前後の港は、帰ってくる船のラッシュです。
イセエビの年齢は?
今日は、一日中雨でしたね。しばらく、安定しないようですね。さて、昨日の続編をお送りします。イセエビの年齢は、どのように見分けるのでしょうか?。漁師さんに質問をしたのですが、年齢が分かる部位がないようです。中を切ってみればだいたいわかるようですが、それはプロだからでしょう。私は、不思議で不思議でたまらなかったので、ネットで調べてみました。イセエビは、長いひげと曲がった腰から、長寿を連想させるということで、縁起が良いとされています。実際に、20年以上生きる個体もいるとされています。イセエビは、身体に年齢を判断できる部位がないため正確な年齢は判断できません。イセエビは、およそ、年間70グラム成長するから、300グラムの伊勢エビは,、4令と判断するのです。大型のエビやカニは、魚の死体などを食べて生活しています。生きているものを捕食するようにできていません。このことから、イセエビの大きさから、ある程度の年齢を計算することはできますね。調べるって楽しいし面白いですね。
イセエビの水揚げ
私は、今朝4時半に起床し、5時に家を出ました。外は、真っ暗できれいな星空でした。早起きもいいものですね。車は、勝浦の浜行川漁港に向かって走りました。知り合いに「イセエビの水揚げ」の写真を撮らせていただいたのです。昨日の夕方、仕掛けた網を今朝、船の中に入れて帰ってくるのです。すごく遠いところに網掛けをするのではないのですね。船が5時50分頃戻ってきました。船をあげて、家族で網にからまったイセエビを外すのです。鉄の細い棒の先が少し曲がったものを使います。絡まったところを丁寧に外すのです。網を切らないように、イセエビを痛めないように、これは、すごく根気のいる作業です。漁業は、家族全員の協力で成り立っているのです。これは、農業と似ている部分です。4つの網は、1時間ほどできれいになりました。これで終わりではありません。網に絡まったごみを取り除くのです。そして、切れた網の修理もします。午前中、この作業です。そして、夕方、明日の水揚げのための網を掛けに行くのです。イセエビは、とても元気があります。ばたばたと跳ね返って、手のけがをすることもあるのです。大きいイセエビは、貫禄もあるし王様ですね。これから、しばらく、取材の続編を記載していきます。お楽しみに。
写真の白い花は?
皆さん、台風の被害は、大丈夫でしたか。雨が続きましたね。いつになったら晴れてくれるかな。今、散歩をしていると写真の白い花を見ることが多くなっています。通ると、独特のにおいまで漂ってきますよ。何の花でしょうか。きちんと栽培をしている人もいるでしょうが、我が家の周辺の土手では、自然に見ることができます。そうです。「にら」の花です。にらの匂いもすごいですよ。白くてふさふさした花です。土手にもいろいろな花が咲くのですね。
今では、珍しい風景になりました
今日は、一日中雨になりました。それだけではありません。とっても寒いのです。冬支度になってしまいました。2週間ぐらい前の散歩でみつけた風景は、私にとっては、懐かしくて珍しい光景でした。皆さんは、この写真をみてどんなことを考えますか。私が、子供だった頃は、いたるところで見ていましたが、今では、とても珍しくなりました。これは、「もみ殻によるくん炭」作りです。思わず、立ち止まってしまいました。土壌改良材として活躍してくれるのが、もみ殻くん炭です。もみ殻を400度以下の低温でいぶし炭化させたものです。土に混ぜこむことでふかふかになり水持ちがよくなります。特徴として,保湿性‣通気性・排水性の改善、土壌の微生物の増殖、酸性を中和する,消臭の効果が期待出来ます。
びっくりするほどの大きさ
こんばんは、頼んでおいた「イセエビ」を購入してきました。もうびっくりびっくりです。1匹800グラムありました。こんなに大きなイセエビが、海の中にいるのですね。年齢は、どのようにカウントするのですかね。今日、新たな料理の仕方を勉強しました。蒸し器を使いますが、あらかじめ、水を沸騰させておきます。上に生きたイセエビを載せます。背中に塩を振ります。その上から酒を振りかけて、しっかりとふたをして、5~10分蒸して終わりです。マヨネーズの中に七味唐辛子を入れて食べれば、最高です。鮮やかなオレンジ色になります。
我が家のイチジクです
こんにちは、今日は昨日と一転しとても寒かったです。明日からしばらく雨らしいので、小雨の中を頑張りました。作業内容は、「いちご」の植え替えです。マルチを張って,、紐みたいにのびた、孫のラインを植えるのです。さらに、トンネルネットを張って春までこの状態が続きます。時々、追肥を行います。さて、この果物は、「イチジク」です。私は大好きです。切り口から、白い液が出てきます。赤ワインで煮るのも美味しいのですが、やっぱり、そのまま食べるのが最高です。下から実っていきます、挿し木でつきますよ。
この果実は、なあに?
朝から夕方まで、畑で仕事をする毎日です。1日、約25000歩ぐらい歩いています。もう足の付け根が痛いです。我が家の垣根の近くに実っている果実です。さて、名前は何でしょう。もうちょっと赤く色づくと思います。答えは,「むべ」です。アケビに似ていますが、違います。むべは、常緑性で果実は熟しても割れません。しかし、アケビは、落葉性で果実は、熟すと割れます。似ていますが違いがあります。食べられますよ。
畑をきれいにしておくことは、もう大変
何をやっても、楽なことはないと思いますが、畑は、1年の内10か月間、毎日毎日、管理をしなければなりません。仕事はたくさんあります。今年は、動物との戦いがあり、思うように作業が進まなかったことがありました。畑本来の仕事ではないところで、時間がかかってしまったのです。やっと、前に進めるようになりました。今日は、朝から鍬で畝上げをしました。そこに、ニンニクとブロッコリーを植えました。ニンニクは、大変に肥料をまかなくてはいけません。底を掘って、肥料をまき、土で覆って高くします。そこに、ニンニクを植えていくのです。それだけではありません。寒い時期に、2回ほど追肥をします。これがとても大切なのです。育て方は、野菜によってみんな違ってきます。なかなか難しいです。でも、育てる楽しみがありますね。
ソメイヨシノの花が開花しています
早朝の散歩から帰った時でした。我が家のソメイヨシノの枝に、ちらほらピンク色の花が咲いているのです。半信半疑で、そばに近づいてみました。でも、やっぱり花でした。春と間違えたのでしょうね。皆さんの家に、ソメイヨシノの木がある人は、明日の朝、確かめてみてはいかがでしょうか。それにしても、今日は、とっても頑張りました。草取り・肥料入れ・耕運機での耕作・菜花の定植・水かけ・ネット張りを行いました。草取りが面倒なので、いい加減にやって、耕運機で耕したら、回転軸のところに草がからまって取り除くのに大変でした。やっぱり、きちんと作業をしなければいけませんね。反省です。もう手抜きはしません。
くろ柴犬と仲良し
我が家では、動物の飼育はしていません。ずっと前に「ハムスター」を飼育していましたが、どうしても、命の最後を見届けなくいていけないのでやめました。ところが、友達の家に行くと、写真のくろ柴犬が、私を迎えてくれるのです。最初は、とっても吠えましたが、3年もたつとどうなると思いますか?。私の訪問を確認すると、走ってきて、玄関の犬用の小さなドアを開けて、待っています。足元でじゃれたり、ひざに乗ったりずいぶん変わってきました。私も、「さくら、出迎えてくれてありがとう。」というと、じっと見つめています。自分の赤ちゃんに話しかけているようになります。言葉が分かるのですかね。足で、私の顔をかじりぺろぺろとなめてきます。可愛いよね。友達になれたかな。
今、垣根の周辺で、秋の香り
秋の香りと言えば、皆さんは、何を想像しますか?。我が家の垣根から、この写真の花の香りが、ブーンと漂ってきています。さて、その花の名前は・・・。そうです。「きんもくせい」の香りです。一枝を切って、リビングに飾りました。なんとなんと、リビング中に甘い香りが広がっています。季節を感じます。うっとりする時間も大切なのですね。ポレポレで生活をしたいですね。
秋ナスを宅急便で送ります
今朝は、濃い霧が発生していて、一瞬先が見えなかったほどでしたね。そういう時は、晴れるのです。今日は、本当に暑くなりました。予定では、畑の草取りでしたが、あまりの暑さに予定を変更しました。ところで、友達に聞いて、新しい「草取り鍬」を購入しました。普通の鍬より幅が狭く、とってもよく切れます。そして軽いのです。今朝、少しだけ使ってみました。なかなか調子がいいですよ。腰を曲げないでよいというところもメリットです。
彼岸花ロード
今日は、朝から雨になりました。車で走っていると、「彼岸花」がどこでも満開の状態です。やっぱり赤が多いですが、中には、クリーム色の花も見かけるようになりました。彼岸の頃に、必ず咲く花ですよね。自然って、すごいなと思う瞬間です。この写真は、我が家から徒歩で10分ぐらいの大寺地区です。聞いてみると、地区の住民のどなたかが植えたのがきっかけだそうです。その行動が、地区全体に広がったのです。みんなが、良いことで協力すれば、このようになるのですね。和ませてくれてありがとう。「彼岸花」の球根には、毒性が含まれているということを聞いたことがあります。だから、イノシシやキョンは、食べないのです。動物の知恵もすごいですね。
えっ、もう春なの?
早朝での散歩から見つけました。「えっ、桜が咲いているの。」と考えてしまいました。我が家にも、10月桜が以前植えてありましたので、一瞬考えてしまいました。持ち主に確認しましたら、「寒桜」と言って祖母の時代から咲いているということでした。桜っていいね。うっとりとじっと見つめてしまいました。風は、ほほを通り抜け、とってもさわやかでした。いすみ市の良さの一つかなと考えてしまいました。早朝の散歩は、今が最高です。
種まきが終わり、虫よけのトンネル張り
早朝より、ダイコンやホウレン草などの種まきをしました。ホースで水かけをしました。これで終わりではありません。今、バッタなどの虫が多いために、発芽後に食べられてしまいます。そこで、トンネル方式のネットを張るのです。それでも、隙間から入るのです。毎日、見回りが大切なのです。夕べ、初めて畑の中にイノシシが入りました。ミミズを食べに来るのです。柵のトタンをぐらぐらにして入ってきたのです。すごい力です。今朝から、補修しなければならなくなりました。ショックです。周りにリヤカーを2台おいてきました。明朝、どうなるかな。
イチジクは、美味しいね
我が家の庭の片隅に、一本のイチジクの木があります。イチジクは、挿し木でもつきます。下から順番に実っていくので,上のほうの実は、まだ小さいです。多分、一つずつパック詰めにされたものを見たことはあるでしょう。実際は、写真のように実っているのです。その場で収穫し、その場で食べるのが最高に美味しいのです。都会の人たちから言えば、なんて贅沢なのでしょうと思うでしょうが、これが当たり前なのです。そろそろ食べごろですね。自然に感謝です。いただきます。
秋ミョウガの収穫
農泊体験の続きをお知らせします。秋ミョウガ畑に一緒に行きました。昔から、ミョウガ畑には「マムシ」がいるといわれています。理由は、よくわからないのです。祖父が、よく捕まえてきました。だから、連れて行くときには、注意をしなければいけないのです。どこに、ミョウガが自生しているのかから説明します。初めて体験する人にはわからなくて当たり前でしょう。今、ちょうどクリーム色の花が咲いています。その下を触るとふっくらとしています。それが、ミョウガなのです。初めて目にするミョウガの自生です。もう、びっくりびっくりでしたよ。東京では,3個入り198円ぐらいだそうです。私は、逆にびっくりです。良かったね。体験ができて・・・帰りのお土産ができました。家で、豆腐の薬味にしたそうです。ありがとう。ミョウガさんも喜んでいますよ。
四角いおにぎり作ったよ
連休中に、「農泊」で宿泊いただいた4歳のお子さんのことをお知らせします。帰りの車中で昼食になると思った私は、朝食の白米を多めに焚きました。「おばちゃんと一緒に、おにぎりを作ってみる。」と聞くと、「うん。」という返事が返ってきました。広げた小さな手のひらにラップをおいて、ご飯を載せました。「好きな形にしていいよ。」というと、まず、ボールのような丸いおにぎりを作りました。その次は、じっと見守っていると、なんとなんと四角い形にしました。初めて見ました。どうやって四角にしたと思いますか。まず、まるにして、4辺を上からちょっと押して回しながら四角にしたのです。子供の創造力ってすごいですね。口を出し手を出す前に、じっと見守ることの大切に気づいたのです。押し付けなくてよかったと思う瞬間でした。教えてくれてありがとう。
牛さんの首が、にょきっと出てきたね
今朝、小雨の中を庭に出ました。いゃあ、びっくりしたね。大きな池の水面を、瑠璃色の鳥が、すっと飛んでいきました。「あっ、カワセミだ。」とすぐに分かりました。我が家の池で見るのは、初めてです。もう、感動でした。忘れられないです。連休中の宿泊客が、「いすみ市のお母さん、楽しかったよ。また、行くね。」と言いながら会いに来てくれたのかなと考えてしまいました。いつでも待っているよ。その時の親子と一緒に行った「高秀牧場」の写真です。アイスが大好きな4歳の女の子で、にこにこしながら食べていた表情が忘れられません。牛さんも、精いっぱい近づいてきてくれました。もしかしたら、牛さんも会いたかったのかな。ありがとう。
何を掘っているのかな?
午前中から、台風のニュースが多くなりました。今は、静かなのですがどうなるのかな。20日の朝、散歩をしていました。「あれっ、軽トラが止まっている。もしかしたら…」と思って近づいてみました。「おはようございます。〇〇さん、今日、初掘りですか」と聞くと、「そうですよ」と言っていました。何を掘っていたのでしょうか。想像はつきますよね。「レンコン」です。当たっていました。すぐに、2袋を注文をしました。私は、とろけるチーズを使った料理をします。これが人気でとても美味しいのです。レシピを教えますよ。
土の天地替え
台風の影響を受けそうですね。皆さん、何をしていらっしゃいますか。昨日までは、農泊の宿泊客がいらっしゃいました。明日から、様子をブログで紹介していきます。さて、この写真は、何でしょう。いつもは、草取り後はすぐに肥料を入れ、耕運機で耕すのですが、手間をかけて天地替えをしたのです。理由は、耕運機だけでは、深く耕せないのです。スコップで土の上と下をひっくり返すのです。そうすると、深くうなえます。ダイコンなどには、とても良いのです。力はいるし、もう大変でした。汗は、だらだら流れてくるし、もうまいりました。肩がとても痛いです。
エビ汁は、最高です
昨日は、農泊の宿泊客がいらっしゃいました。メニューを考えてのですが、一緒に作業をすることを考えて、「エビ汁」にしました。まず、名前の確認をしてからさばきます。さばいたことがなかったのでお手伝いをしました。「美味しい、美味しい」といって召し上がってくれたことが、最高のプレゼントでした。ありがとう。
アワビ漁が終わる
5月から始まった「アワビ漁」が、9月15日で終了をしました。今年の漁はどうだったのかな。価格が安かったので大変だったと思います。とにかく、美味しいです。元気が出てきます。私は、サザエ・とこぶし・アワビのみそ漬けをときどきやりますが、来年から作り方を変えたいと思います。もっと美味しい作り方を教わったのです。まず、酒蒸しにします。その後、焼くのです。そして、少し天日で干します。米麹の白みその中に漬け込み冷凍保存をするのだそうです。私のやり方とは、ちょっと違っていました。来年チャレンジになりますね。みそ漬け大好き。来年ね。
あんなに実っていた柿はどこに?
今年の柿は、豊作なのかなと、1週間前までは感じていました。今朝、様子を見に行ったら、柿の実が見当たらないのです。だってすごい数だったのよ。どこに行ってしまったのかな?。下を見てみると、種だけが落ちているのです。多分、「ハクビシン」か「アライグマ」の可能性が高いと思います。柿の実をこんなに食べられてしまったのは初めてのことです。いったい、我が家周辺の山には、どんな動物が生息しているのでしょうか。低いところの枝の柿は、全くありませんでした。写真のように、たくさん実っていたのです。がっかり。早く収穫すればよかったです。
色鮮やかなジュースは、なあに?
近所の友達の家に行った時です。写真のジュースが出てきました。飲んでみてびっくりしたのです。すごく美味しいのです。皆さんは、何のジュースだと思いますか?。鮮やかな赤ですよ。材料は、畑でよく見る「赤紫蘇」です。原液を3倍ぐらいに薄めて飲みます。昨日、私もチャレンジをしました。いただいたレシピをよく見てやってみました。一番大変なことは、赤紫蘇の葉をもぎ取ることです。後は、分量通りやれば大丈夫です。約4リットルできました。1年間、冷蔵庫で保存をしていつでも飲めますよ。これからの、宿泊客に提供をしていきます。
秋ナスの実がつきました
やっと畑が出来るようになりました。というより、ダイコンの種をまかなくてはいけないので耕作するしかないのです。草取りは、肩が痛くなります。朝夕の作業で、どうにか種がまけそうです。この写真は、「ナス」ですが、夏に植えたのです。8月上旬に宿泊をした小学生が、農泊体験で植えて行ってくれました。小さな苗だったのですが、私のおへそぐらいになりました。しかも、花が咲き実を付けていたのです。途中の成長は、お父さんのラインで結ばれていて報告をしています。収穫できたら、宅急便で送ることになるでしょう。農泊は、このような体験ができます。まだ、いろいろありますが、これからもっともっと広げたり深めたりしていきたいと考えています。
栗が実りました
少し、秋の気配が感じられるようになりました。柿の実が実り、緑色の栗の実がつきました。我が家には、10本の栗の木があります。私が嫁いでから植えた木です。しかし、毎年、実を付ける木と全くつけない木があります。不思議ですね。理由は、分かりません。今年は、栗は不作かなと思っています。いくつも実を付けていません。この栗の実が大好物な動物を知っていますか。あの大きな体をしている「イノシシ」です。だから、下に落としたら最悪です。木で実ったのを棒で落として収穫をします。人間が先に食べるためです。本当に知恵比べです。
早朝の散歩で見つけた花
早朝の散歩で見つけた花の名前は何でしょうか。朝顔にとても似ていますが違います。朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いていることら「ひるがお」と名付けられました。道端や日当たりのよい草地で見られるつる性の多年草です。薬用植物で民間では、利尿剤として利用してきました。さて、花言葉は何でしょうか。「絆」「友達のよしみ」だそうです。素敵な言葉ですね。