近況報告
今年の初物です。
皆さん、こんばんは。こんな時間になってしまいました。昨夜の「つるべいの家族に乾杯」の番組は、「いすみ市」がロケ地になっていましたね。温かみのある素敵な番組でした。多分、子供たちの登場が多かったからかもしれません。元気がで子供らしかったですね。さて、今年、初物となった「アワビ」の水揚げが始まりました。柔らかくて美味しいですね。私は、イセエビよりアワビの方が好きです。食べ応えがあります。いろいろな食べ方ができるのも魅力的です。美味しかった。海に感謝です。ご馳走様でした。
岩船地蔵尊
2回目のブログの更新をします。我が家から車で15分くらいかな。浪花地区の岩船というところに行くと、この写真の「岩船地蔵尊」の本堂を見ることができます。ここからは、太平洋を一望できます。地蔵尊の後利益の顕著なことは、海上保安・五穀豊穣・諸願成就の守り本尊として近隣の信仰を集めています。とにかく、風景がいいね。磯が引くときは,貝・タコ・アメフラシ・などたくさんの生き物と出会います。潮の満ち引きを見て、行くのも楽しいですよ。
懐かしい、土手で見られるバライチゴ
今日も天気が良かったですね。午前中、恩師のお墓参りに行ってきました。今私がいられるのは、この恩師のおかげですからね。感謝しかありません。私が小さい頃の遊びと言えば、野原や川での遊びでした。今頃ですね。ふきの葉を採ってロート状にします。三角になった中に、黒くなったクワの実やこの写真の黄色いバライチゴを歩きながらよく食べました。おそらく口元は、桑の実の黒い色がついていたと思います。バライチゴが甘くてたまらなかったです。大大大好きでした。でも、甘いのでアリが中に潜んでいるのです。よく確かめてから食べるのです。散歩中に見つけたバライチゴですが手が届きません。あーぁ、食べたいな。あれから、60年ぐらい経つかな。忘れられないね。
太東海浜植物群落って、知っていますか?
今日、3回目のブログの更新です。「太東海浜植物群落」は、太東海岸沿いの一角にある牧野富太郎博士が発見した海浜植物群です。1920年、国の天然記念物第1号に指定されています。ここは、春から秋にかけて,ハマエンドウ・ハマヒルガオ・スカシユリなどが見られます。今日は、スカシユリを見たかったのですが、ちょっと早かったですね。そこで、目の前の波の写真を撮影してきました。やっぱり海はいいな。今夜は「ホタルウォッチング」です。
いすみ市と文化人
文学散歩の第2弾を紹介しますね。昨日の「真実一路」に続いて、新たに、森鴎外と林芙美子さんになります。日在浦海浜公園の中に東屋が見えますが、その近くに石碑があります。午後、行ってきました。林芙美子さんの「放浪記」を読むと、日在海岸とそこに住む人々との交流が、しっかりと書かれています。本棚から探して読んでみるのもいいかな。この写真は、森鴎外の碑です。
ドローンで我が家の上空を撮影
今日は、とってもとってもよい天気でした。もう朝からルンルンです。10時半から、ドローン撮影が始まりました。最高の撮影日になりました。目的は、里山の広がりを撮影し、ホームページで皆さんが確認しやすくなり、いすみ市の原風景のすばらしさを伝えていくことです。もうちょっと経ったら、ホームページが変わっていきますよ。楽しみに待っていてください。ところで、ドローンがとても小型化され性能が良いということです。操縦技術も要求されますが、高度がかなり高いですね。もう、びっくりびっくりびっくり。私たちの年代では、ついていくのが大変ですが、新たな感動がありますね。ありがとう。
東京にいる孫からのラブコール
皆さん、こんばんは。今日は、3回目のブログの更新になりました。さっき、東京に住んでいる孫からのラブコールがありました。昨日、たくさんのソラマメを送ったお礼でした。でも、それだけではありません。「ババ、まだ、ソラマメある?」というのです。なんといっても、6人全員が男の孫たちです。6歳から18歳までいるのですが、食べ盛りなのは間違いがありません。「イノシシに入られたけど、植え直しをしたから、もう1回ぐらい送れると思うよ。」というと、孫たちは、みんな大好きなので「電話の向こうで、やったあ。」と大きな声で叫んでいました。もう、2・3日待ってね。にこにこした顔が浮かんできます。子供っていいね。正直だものね。
「真実一路の碑」
今日は、ブログの更新2回目になります。この写真は、いすみ市深堀に建立された「真実一路」の碑です。一路橋のすぐそばにあります。塩田川が流れ、海につながっています。「大原裸祭り」の会場でもあります。9月23日の祭礼ですがこれは、すごいですよ。私は、お客さんをご案内しています。
いすみ市に存在する「一路橋」
やっと、雨がやみました。昨日、強風でしたが、私は文学散歩に出かけました。「いすみ市」は、有名な文豪とのつながりが多く伝えられています。その中の一つを紹介します。「真実一路」という小説をご存知ですか?。有名な「山本有三」さんの作品ですね。この作品は「いすみ市」との関係がとても深いのです。「真実一路」は、作者が48歳の時に書いたもので、「路傍の石」と並ぶ代表作です。大原の塩田川にあった「翠松園」という旅館に3か月間滞在し、執筆に打ち込んで完成させた大作です。後に、塩田川にかかる橋が、「一路橋」と名付けられ、橋のそばには小説の中の美しい夕景の一節を刻んだ碑が立っています。【海面に夕もやがおりかけて 水も空も一ように ネズミ色にそまって行ったが シオタ川の川かみのあたりだけは 入り日の反射で ぼうっと明るく 光っていた】・・・「真実一路の一節から」。皆さんも、いすみ市の文学散歩に来ませんか?。24日、ǸHkの「つるべいに乾杯」で「いすみ市」が放送されます。
友達からいただいた、バラの花
2回目の更新をします。今日の風は、怒っていましたね。ちょっと出かけたのですが、吹き飛ばされそうでしたよ。帰ってきて、庭のバラの花を見ていました。このバラは、友達からいただいた花です。この花を見ると、友達のことを思い出します。如何しているかな。元気かなと。心の中で、つぶやいていました。言葉で紹介をしますね。『こんにちは、バラさん。強い風雨の中でも、凛として立ち続けているね。花びらを幾重にも重ねて、見ごたえがあるよ。私を立ち止まらせる魅力があるのね。あなたは…。私もバラのように自信をもって立ち、前へ歩み続けたいな。応援してね、バラさん。』読者の皆さん、また、明日ね。