近況報告
今年、初めてのタケノコ
皆さん、タケノコが顔を出し始めましたよ。私は、今年初めてのタケノコです。丸々と太っています。長さ20センチ、太さ12センチありました。私の知り合いのところから購入してきました。まだまだ値段は高いのですが、明日お客さんがいらっしゃるので用意をしました。イノシシに食べられてしまうので、竹林の周りは電柵をしているそうです。そして、肥料をやり、竹林の管理をするのです。今年のタケノコは不作だそうです。裏作の年なのですね。明日の料理は、てんぷらとバター焼きにする予定です。初物は、美味しいでしょうね。その陰で、農家さんの苦労が目に浮かんできます。掘ってくださってありがとう。いただきます。
夕方のお散歩
「コロ、お散歩かな?。お久しぶりね。元気だったかな。」この写真の柴犬「コロ」は、近所の飼い犬です。とっても小さい時にやってきました。あれから8年がたちますね。家族みんなに可愛がられ、とっても幸せですね。ママと二人の女の子たちと、お散歩を楽しんでいます。「伏せ」と言うと、ほら、この写真のように伏せるのです。人間の言葉を理解できるのですね。本当に家族です。また、寄ってね。待っていますよ。
魚の捌き方と干物づくりが出来るようになりました
天気が良いとメリットがたくさんあります。布団が干せます。洗濯物がよく乾きます。梅干しや乾燥芋が干せます。まだまだ、たくさんあります。我が家には漁師さんから、新鮮な魚が届きます。おかげで、魚屋さんにはほとんど行きません。ここ半年で、カツオなどの魚が捌けるようになりました。それだけではありません。干物に加工することが出来るようになりました。大変身です。人間、やればできるのですね。まず、その気にならなければ前進はできません。私ができたということは、だれでもできるということですよ。この写真は、「スズキ」と「カマス」の干物です。8パーセントの塩水につけました。ちょっと薄味です。皆さんもチャレンジをしてみませんか。手作りは美味しいです。
珍しい滝
私が住んでいる地区の近くには、堰があります。今日は、カモたちが優雅に泳いでいました。この堰のこまから流れ落ちるところに、写真の滝があります。この滝は、我が家の孫が大好きな遊び場でもあります。東京から帰省すると、必ず遊びに行くところです。今日の滝は、いつもよりとっても奇麗だったのです。理由は分かりません。だから、シャッターを切りました。地域の人に聞いたらこの滝の名前は、昔から「ざんざん」と言っていたそうです。その理由は、水が「ざんざん」流れていたからでしょうと言うことでした。面白いですね。名前の付け方って・・・。
えっ、二色の花の梅
天気予報が、ちょっと外れてしまいましたね。凄い天気になりました。午後、近くの散歩をしました。「あれっ、この梅の木は、二色咲いています。不思議?」。1本の木からです。途中、接ぎ木をしたのかなと考えてしまいました。ピンクと白のコントラストが、何とも言えなかったです。長屋門の入り口にあったので、目を引きました。花っていいですね。
青くて可愛い雑草
今日も暑かったですね。畑を見ると雑草だらけでした。これをきれいにするには、何日かかるでしょうか。気が遠くなります。歩いてみると、青くて小さな花がたくさん咲いていました。「あっ、オオイヌノフグリだ。」とすぐに分かりました。道端や畑の畔などで見られますね。小さな瞳が輝いているように見えることから、「星の瞳」という別名もあります。花言葉は、「忠実」です。
偶然のシャッターチャンス
今朝、知り合いの家に行きました。その帰り道でした。「カンカンカン。あれっ、いすみ鉄道が来るのかな。」と思って車から下り、iPhoneの電源を入れました。菜の花も咲いているし、偶然にしてはできすぎです。時刻表で調べてあったわけではありません。本当に偶然ですよ。こんなことってあるのですね。だから、どこに行くにもカメラは持参したほうがいいですね。いすみ鉄道周辺の菜の花は、あまりよくありません。ソメイヨシノの開花は、まだまだ先になります。もうちょっと撮り鉄さんたち、、待ってくださいね。
満開の河津桜
この写真は、私が12年前に義理の父と一緒に植えた「河津桜」です。さくらの根は、横に広がるために、強風に大変弱いです。風を受けやすいところに植えたので、ずいぶん枯れてしまいました。思い出の桜です。満開ですね。ヒヨドリが来ています。花を見ると和みますね。豊かな自然の中で生活する幸せを、感じます。当たり前と思ってはいけないのですね。
この花をご存知ですか?
この写真の花は、我が家の畑の隅で、今咲いています。私が数年前に植えたのです。背丈は伸びませんが横に広がります。3月から4月ごろにかけて、三つ又に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせます。ヒントは、この文の中にあります。答えは、「ミツマタ」です。一年枝の樹皮は、和紙や紙幣の原料として用いられます。ベニバナミツマタという赤い花を咲かせるミツマタもあります。花言葉は、「壮健」です。
今年、初めて見ました
散歩のたびにずっと探していたのですが、今年は寒くてなかなか見つけることができませんでした。やっと、今日、出会うことができました。この写真です。皆さんも、もうお分かりですね。「つくし」です。こんなにたくさん出ていたのです。急に暖かくなったので一気に芽吹いたのでしょうね。フキノトウやつくしを見れば、春ですよ。私は、畑仕事をしましたが、暑かったですね。
この魚は、何かな?
写真の魚は、漁師の友達が、今朝届けてくれました。この頃、魚の名前が言えるようになりました。この魚は、「スズキ」です。高級魚ですね。いろいろな食べ方がありますが、今日は、塩水につけて天日干しにするのと、骨の部分は、お吸い物にします。凄くだしが出て美味しいのです。型も大きいし立派な魚です。うろこをはがして、三枚におろします。少し慣れきました。苦ではなくなりました。夕飯のお吸い物は美味しかったです。魚のだしは、凄いですね。お福分けは最高でした。ご馳走様です。
梅チップを作りたいのですが・・・
こんばんは、今日は初夏の陽気でしたね。朝から「梅チップ」を作るために、カリカリ梅を天日干しにしました。とにかく固くしなくてはいけません。毎日毎日干し続けます。とりあえず、小梅の種を取り除きます。手作りは、美味しいのですが、それだけ手間がかかります。どうなるか分かりませんが、挑戦してみますね。
海中公園から見た、勝浦灯台
皆さん、お元気でいらっしゃいましたか?暖かかったですね。春です。春です。春ですよ。ウグイスの鳴き声を聞きました。先日、訪ねた勝浦海中公園から見た、「勝浦灯台」です。私が、小学校1年生の時の遠足で行った場所です。懐かしいな。64年前の話ですよ。忘れたことも多いのに、昔のことはよく覚えているのですね。幸せを感じます。
澄みきった青空、春ですね
暖かい日差しが差し込んできました。春だなあと思った瞬間でもありました。我が家の桜も、もう八分咲きぐらいです。ヒヨドリが来ていました。今日は、東日本大震災から11年になります。絶対に忘れられない日です。私は長い間勤めてきた仕事をもうすぐ、退職することになっていました。ちょうど3階にいました。ものすごい揺れで、心臓の鼓動が聞こえてくるようでした。気持ちが悪くて、立ってもいられません。私は4年前に、熊本県の阿蘇に行きました。この時、地震体験者の話を聞く機会に恵まれました。印象的だったことは、寝ているそばに必ずスリッパなどを置いておくことが大切だということでした。理由は、逃げるときにガラスの破片などで怪我をするリスクが大きいということです。普段から、防災意識を持つことは重要ですね。みんなが明るく元気で生活できることを願っています。
チャレンジをしよう。魚の捌き方
本当のことを言いますと、私は魚を捌くことができませんでした。その理由は、夫のほうが魚を捌くのが上手だったので、私が手を出す必要がなかったからです。つまり、人を当てにしていたということです。スーパーに行くと、魚はほとんどが切り身になって販売されています。給食も、骨なしの切り身が多く出ます。だから、魚の名前が分からないのです。私は、やっと目覚めたのです。自分のことは自分でできるようにしておかないといけないと。磯魚は、うろこをとるのが大変です。ホームセンターで「うろこはがしき」が売っていますので、買っておくと便利ですよ。この魚は「タカノハダイ」といって、美味しいです。なんでもチャレンジですよ。
ジャガイモを植えました
石灰を蒔いてから、1週間が過ぎたので、ジャガイモを植えることにしました。まず、鍬で溝を作ります。そこに、ジャガイモを置いていきます。ジャガイモとジャガイモの間に肥料を入れてから、土をかぶせていきます。芽が出てくるまでこのままです。地中にあるジャガイモは、毒性がないために、イノシシが食べてしまいます。入られないようにしなければいけません。とは言っても、これがなかなか難しいのです。ジャガイモのエリアだけネットを張らないといけないでしょうね。露地栽培の野菜を育てる場合、以前では考えられない作業が出てきます。仕事の内容が多くなっているのです。大変ですよ。でも、頑張らなくちゃね。ファイト。
大好きなこの風景
海の景色は、その日によって全く違ってくるので、ワクワク感があります。特に、勝浦市の海岸線は、岩肌も魅力的です。海の色も澄んでいて底まで透き通って見えます。この写真は、勝浦市の吉尾地区になりますが、道のそばからシャッターを切ることができます。岩の中に穴が開いているのがいいですね。国道ではなくて旧道に入ります。スピードを落としながら走ると見つけられるかも知れません。探す人は気を付けてくださいね。
餌に集まる魚たち
風もなく穏やかな天気でした。お元気でいらっしゃいますか?。昨日、勝浦市の「海中公園」に行ってきました。水深、8メートルぐらいです。海底の生き物の様子がよく分かります。籠に入った餌の周りに集まる魚たち。美味しいものが分かるんですね。たくさん集まってきた魚の名前はガラス越しでもあるので、分かりませんでした。ただ、この海中公園の海は、澄んでいてとっても奇麗でした。春休みに行けるといいですね。
勝浦市の海中公園
海の博物館の隣に、「海中公園の展望塔」があります。ガラス張りの海底から、泳ぐ魚を見ることができます。ここの入場料は、980円です。ラセン階段を下りると水深8メートルぐらいになります。ガラス越しに見える魚たち。籠の中に餌が入っているので、その餌を食べるために集まってきています。春休みに、子供たちに見せてあげるのもいいかな。
65歳以上の入場料が無料に
あまりにも天気が良かったので、勝浦市にある「海の博物館」に行ってきました。入場料を払おうと思ったら、「65歳以上は無料」と書いてありました。「あれっ。」と思ってしまいました。受付の人が「生年月日を言ってください。」と言うので伝えました。もしかしたら、65歳以下に見てくれたのかな?と考えたら、ちょっと嬉しくなりました。高齢者だと、無料と言うこともあるのですね。ラッキー。5月8日まで「千葉県エビ・カニ大集合」というイベントが開催されています。この写真は、大きなカニの「タカアシガニ」です。