近況報告
黒いスイカ
全国の皆さん、お変わりありませんか?。私は、この暑さにまだ慣れないでいます。クーラーを使うということはあまりなかったのに、それだけ暑いということです。畑の水まきがもう大変です。夏野菜が高騰するのではないかと心配しています。私が育てているスイカが大きくなりました。孫が来ているので、そろそろ収穫しようと考えています。今年は、地面を這う野菜はあまりよくなかったです。カボチャ・ウリ・メロン・スイカなどです。受粉をしなければいけないのですが、雌花が少なかったように思います。その年の天候に左右される野菜作りは、難しいのです。
この写真の花は・・・
皆さんは、この花を観たことがありますか?。私は初めてです。この苗は、知り合いからいただいて植えたのです。背丈はまだ小さいのですが、もう花は咲くのです。色も薄くて控え目でじっと見ていたくなります。この花は、「綿の花」です。白いふかふかの綿です。これからが楽しみです。元気に育ってね。
東京駅丸の内南口のドーム屋根
私は今日、東京駅丸の内南口のドーム屋根の見学に行きました。孫を迎えに行くために途中下車したのです。改札口を出て天井を見渡しました。なんて美しいのでしょう。なんて素敵なのでしょう。漆喰の美しさに圧倒されました。なぜここで取り上げたかと言う、東京駅が国の重要文化財に指定されたことで、復元工事が動き出します。漆喰づくりのドーム屋根も復元を果たす時が来たのです。しかし、それだけ「海藻糊」が必要になります。この原料である海藻を出荷したのが、いすみ市内の海藻工業だったのです。もうびっくりしました。重要文化財といすみ市のつながりがこんなところにあったのです。漆喰の壁は、芸術です。とにかく素晴らしい。皆さんも是非、ご覧になってくださいね。教えてくださったお友達、ありがとう。自分の目で見るのが最高です。
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畑で食べるミニトマト
完全無農薬・有機栽培の野菜の朝どり。水をかけながらミニトマトを取って食べるのです。子どもみたいでしょう。これが美味しいのです。たくさんなっています。私が栽培している野菜は、農泊のお客さんが体験できるように栽培しています。朝どりなんて贅沢なのです。私は当たり前になっていますが、スーパーで手に入れるまでには、都会では数日かかりますからね。都会で生活している友達が「無農薬野菜は、とっても甘いのよ。植ちゃんは幸せよ。いつも送ってくれてありがとう。」と言ってくれます。「どういたしまして、また、送りますよ。」私にとっては「おしいかったよ。」と言う言葉が、最高の宝物になるのです。
犬も暑いのね
知り合いの家に行きました。廊下で寝そべっていた柴犬「サクラ」。私の姿を見ると素早く立ち上がります。入り口を開けてくれるのです。私の足元でじゃれるのが大好きです。ここまでなついてくれると嬉しいよね。アイスが大好物なのですよ。犬も家の中の涼しいところを探して、寝そべっていることが多いです。やっぱり暑いのですよね。ああ、いつになったら涼風が吹くのかな。里山の夜は、クーラーなしで寝られます。
この黄色の花は?
全国の皆さん、お暑うございます。私も、ご挨拶を考えているのですが、暑いという言葉以外見つからないのです。十分気を付けてお仕事をしてくださいね。早朝5時からの畑仕事にも、すっかり慣れました。今写真の花が咲いています。クイズですよ。ヒントは、畑の中で見つけました。しぼんだ後、緑色の細長い実をつけます。茹でた後は、ちょっとネバネバします。見当がつきましたか。正解を言いますね。「オクラ」の花です。オクラは、毎朝収穫し指ぐらいの長さでないと、皮が固くて食べられません。最近、朝どりの野菜を食べる幸せを感じています。ただ、雨が降りそうもないので、枯れそうな気がします。水かけを頑張っている私です。
赤いアサガオが咲きました
我が家では、アサガオをたくさん育てています。発芽し伸び締めたころ、下の葉をキョンに食べられました。そのアサガオは、その後の成長が鈍くなりますね。そんな中、頑張って花を咲かせてくれたのです。我が家では、珍しいピンク色です。来年は、キョン対策をしないといけませんね。
玄関の珍客は。だあれ?
私は、玄関のドアを開けて中に入ろうとしていました。「えっ、こんなところにどうしたの?。」と声をかけたのは、この写真の虫でした。だれだか分かりますよね。「カマキリ」です。卵からかえって随分大きくなったのね。生まれたときは、小さくてごじゃごじゃ仲間がいっぱいいたのに、すっかり自立ができましたね。玄関より草がたくさん生えているところの方がいいと思うよ。またね。元気に生きるのよ。
もう新米が食べられますよ
全国の皆さん、こんにちは。今年は、8月から10月の気温が、全国的に高いと発表されました。これでは、出かける気にはなりません。とにかく熱中症にならないように気を付けて生活しましょう。いすみ市の稲刈りは、1週間前から極早生品種の「五百川」の稲刈りが始まっています。新米の販売がされていると思います。この写真のように刈り取ったもみはトラックの中に移されます。その後、乾燥機で乾燥し、もみすりをしたら新米の出きあがりです。どこの田んぼでも、もうすぐ稲刈りが始まりますよ。もうちょっとです。待っててね。
夕焼け小焼けの赤とんぼ
この写真は、昨日の夕焼けです。オレンジ色に染まった空を見て、小声で「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・」と歌ってしまいました。山の頂一面が、オレンジ色に染まっていたからです。赤とんぼではなく、違うトンボはたくさん飛んでいましたよ。里山の良さはありのままの自然かな。時がゆったりと流れていきますね。