近況報告
今では、珍しい風景になりました
今日は、一日中雨になりました。それだけではありません。とっても寒いのです。冬支度になってしまいました。2週間ぐらい前の散歩でみつけた風景は、私にとっては、懐かしくて珍しい光景でした。皆さんは、この写真をみてどんなことを考えますか。私が、子供だった頃は、いたるところで見ていましたが、今では、とても珍しくなりました。これは、「もみ殻によるくん炭」作りです。思わず、立ち止まってしまいました。土壌改良材として活躍してくれるのが、もみ殻くん炭です。もみ殻を400度以下の低温でいぶし炭化させたものです。土に混ぜこむことでふかふかになり水持ちがよくなります。特徴として,保湿性‣通気性・排水性の改善、土壌の微生物の増殖、酸性を中和する,消臭の効果が期待出来ます。
びっくりするほどの大きさ
こんばんは、頼んでおいた「イセエビ」を購入してきました。もうびっくりびっくりです。1匹800グラムありました。こんなに大きなイセエビが、海の中にいるのですね。年齢は、どのようにカウントするのですかね。今日、新たな料理の仕方を勉強しました。蒸し器を使いますが、あらかじめ、水を沸騰させておきます。上に生きたイセエビを載せます。背中に塩を振ります。その上から酒を振りかけて、しっかりとふたをして、5~10分蒸して終わりです。マヨネーズの中に七味唐辛子を入れて食べれば、最高です。鮮やかなオレンジ色になります。
我が家のイチジクです
こんにちは、今日は昨日と一転しとても寒かったです。明日からしばらく雨らしいので、小雨の中を頑張りました。作業内容は、「いちご」の植え替えです。マルチを張って,、紐みたいにのびた、孫のラインを植えるのです。さらに、トンネルネットを張って春までこの状態が続きます。時々、追肥を行います。さて、この果物は、「イチジク」です。私は大好きです。切り口から、白い液が出てきます。赤ワインで煮るのも美味しいのですが、やっぱり、そのまま食べるのが最高です。下から実っていきます、挿し木でつきますよ。
この果実は、なあに?
朝から夕方まで、畑で仕事をする毎日です。1日、約25000歩ぐらい歩いています。もう足の付け根が痛いです。我が家の垣根の近くに実っている果実です。さて、名前は何でしょう。もうちょっと赤く色づくと思います。答えは,「むべ」です。アケビに似ていますが、違います。むべは、常緑性で果実は熟しても割れません。しかし、アケビは、落葉性で果実は、熟すと割れます。似ていますが違いがあります。食べられますよ。
畑をきれいにしておくことは、もう大変
何をやっても、楽なことはないと思いますが、畑は、1年の内10か月間、毎日毎日、管理をしなければなりません。仕事はたくさんあります。今年は、動物との戦いがあり、思うように作業が進まなかったことがありました。畑本来の仕事ではないところで、時間がかかってしまったのです。やっと、前に進めるようになりました。今日は、朝から鍬で畝上げをしました。そこに、ニンニクとブロッコリーを植えました。ニンニクは、大変に肥料をまかなくてはいけません。底を掘って、肥料をまき、土で覆って高くします。そこに、ニンニクを植えていくのです。それだけではありません。寒い時期に、2回ほど追肥をします。これがとても大切なのです。育て方は、野菜によってみんな違ってきます。なかなか難しいです。でも、育てる楽しみがありますね。