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近況報告

いすみ市に存在する「一路橋」

 

 

 

 

 

  やっと、雨がやみました。昨日、強風でしたが、私は文学散歩に出かけました。「いすみ市」は、有名な文豪とのつながりが多く伝えられています。その中の一つを紹介します。「真実一路」という小説をご存知ですか?。有名な「山本有三」さんの作品ですね。この作品は「いすみ市」との関係がとても深いのです。「真実一路」は、作者が48歳の時に書いたもので、「路傍の石」と並ぶ代表作です。大原の塩田川にあった「翠松園」という旅館に3か月間滞在し、執筆に打ち込んで完成させた大作です。後に、塩田川にかかる橋が、「一路橋」と名付けられ、橋のそばには小説の中の美しい夕景の一節を刻んだ碑が立っています。【海面に夕もやがおりかけて 水も空も一ように ネズミ色にそまって行ったが シオタ川の川かみのあたりだけは 入り日の反射で ぼうっと明るく 光っていた】・・・「真実一路の一節から」。皆さんも、いすみ市の文学散歩に来ませんか?。24日、ǸHkの「つるべいに乾杯」で「いすみ市」が放送されます。

 

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友達からいただいた、バラの花

 

 

 2回目の更新をします。今日の風は、怒っていましたね。ちょっと出かけたのですが、吹き飛ばされそうでしたよ。帰ってきて、庭のバラの花を見ていました。このバラは、友達からいただいた花です。この花を見ると、友達のことを思い出します。如何しているかな。元気かなと。心の中で、つぶやいていました。言葉で紹介をしますね。『こんにちは、バラさん。強い風雨の中でも、凛として立ち続けているね。花びらを幾重にも重ねて、見ごたえがあるよ。私を立ち止まらせる魅力があるのね。あなたは…。私もバラのように自信をもって立ち、前へ歩み続けたいな。応援してね、バラさん。』読者の皆さん、また、明日ね。

 

 

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いすみの良さを探し求めて

 

 今日は、強風で雨もしとしとです。私は、勝浦市の生まれで、今の「いすみ市」に嫁いで46年が経ちました。もう、ここが故郷に近いです。お客さんが、「いすみ市」っていいよね。緑がきれい・空気が美味しいというのですが、あたり前となっている私には、なかなか気づかないことが多いのです。だから、お客さんから学ぶことがとても多いのです。今後もこのブログで発信はしていきますが、私の姿だけではなく、いすみ市の良さをできるだけ皆さんに紹介していきたいと考えています。この写真は、いすみ市で見られる「津々ケ浦」というところです。以前は、水神様が祀られていた岩が、波や風の浸食により、二つに分断されて今の形になりました。私は、今、何回でも訪ねてみたい場所になっています。大きく深呼吸をしたくなります。そして、心穏やかになります。不思議なスポットです。

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小梅の加工が、終わりました

 

 全国の読者の皆さん、こんばんは。今になって、雨脚が強くなってきました。これから、毎日こんな天気なのですかね。夕べ、収穫した小梅の加工を、午後10時半までやっていました。梅干しとカリカリ梅にしました。小梅のカリカリは、初めてのことでした。孫たちが大好きだと分かったからです。大きい梅でも漬け込んでおこうと思っています。ばばちゃんは、孫に弱いのね。みんなそうかな。下ごしらえが、大変なのです。でも、美味しいね。だから、やれるのです。5月の連休中の宿泊客にお手紙を出したらお返事が届きました。文面の紹介はできませんが、涙涙があふれ出ました。お金ではない。「心」を大切に営業をしてきましたけど、間違いではなかったと確信出来ました。ありがとう。ありがとう。また、会えますように。

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大好きな磯魚が、届きました

 

 しとしとと雨が降る一日となりました。読者の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。今日は、嬉しい嬉しいニュースがあります。私は、魚が大好きです。特に、磯魚は最高です。その理由は、スーパーや魚屋さんでも手に入らないからです。脂身が少なく白身が多いのです。さっぱりしていて美味しいです。この写真は、今日の午後、友達の漁師さんからいただいたのです。ブダイ・カサゴ・タイなどですが、その大きさですよ。これは、さばくのが大変だな。でも、食べたいから頑張ります。

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