近況報告
清水寺と芭蕉の句碑
本日、2回目のブログの更新をします。いすみ市は、文化財がとても多いのです。その中でも、岬町鴨根というところに「清水寺」があります。ここは、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場になっています。境内と周囲の山林は、千葉県の郷土環境保全地域「清水観音の森」に指定されています。本堂のそばには、松尾芭蕉の句碑があります。【木枯らしに岩吹き尖る杉間哉」が刻まれています。夏は、たくさんの巨木に囲まれ、とても涼しいと思いますよ。上まで、車で行けます。チャレンジをしてみてください。
童謡「里の秋」
今日は、曇天になりそうですね。3年ぶりの皆既月食の日になりますが、天気がとても心配ですね。この日を待っている人も多いかと思います。今朝、宿泊客が帰りましたが、その方も、皆既月食が目的でした。どうか天気になりますように。さて、いすみ市は最近、よくテレビで放送されることが多くなりました。岬町岩熊というところに、「童謡の里」があります。ここは、作曲家「海沼實」と深いつながりあります。この地をたびたび訪れ、叙情豊かな曲を作り上げました。なかでも、「里の秋」「蛙の笛」は、皆さんもすぐに歌えるほど有名ですね。【しずかな しずかな 里の秋 おせどに 木の実の 落ちる夜は・・・】この写真は、二つの歌碑です。童謡の里に建立されています。皆さんも、立ち寄ってはいかがでしょうか?。
今年の初物です。
皆さん、こんばんは。こんな時間になってしまいました。昨夜の「つるべいの家族に乾杯」の番組は、「いすみ市」がロケ地になっていましたね。温かみのある素敵な番組でした。多分、子供たちの登場が多かったからかもしれません。元気がで子供らしかったですね。さて、今年、初物となった「アワビ」の水揚げが始まりました。柔らかくて美味しいですね。私は、イセエビよりアワビの方が好きです。食べ応えがあります。いろいろな食べ方ができるのも魅力的です。美味しかった。海に感謝です。ご馳走様でした。
岩船地蔵尊
2回目のブログの更新をします。我が家から車で15分くらいかな。浪花地区の岩船というところに行くと、この写真の「岩船地蔵尊」の本堂を見ることができます。ここからは、太平洋を一望できます。地蔵尊の後利益の顕著なことは、海上保安・五穀豊穣・諸願成就の守り本尊として近隣の信仰を集めています。とにかく、風景がいいね。磯が引くときは,貝・タコ・アメフラシ・などたくさんの生き物と出会います。潮の満ち引きを見て、行くのも楽しいですよ。
懐かしい、土手で見られるバライチゴ
今日も天気が良かったですね。午前中、恩師のお墓参りに行ってきました。今私がいられるのは、この恩師のおかげですからね。感謝しかありません。私が小さい頃の遊びと言えば、野原や川での遊びでした。今頃ですね。ふきの葉を採ってロート状にします。三角になった中に、黒くなったクワの実やこの写真の黄色いバライチゴを歩きながらよく食べました。おそらく口元は、桑の実の黒い色がついていたと思います。バライチゴが甘くてたまらなかったです。大大大好きでした。でも、甘いのでアリが中に潜んでいるのです。よく確かめてから食べるのです。散歩中に見つけたバライチゴですが手が届きません。あーぁ、食べたいな。あれから、60年ぐらい経つかな。忘れられないね。