近況報告
台風接近の海の様子
皆さん、こんにちは。台風は大丈夫ですか?。ちょっと出かけたので、車の窓を開けて荒れている海の様子を撮影しました。波が高くうねりがすごかったです。海沿いは大変だろうなあと思います。いすみ市も川が氾濫しているところがあります。太平洋側に住んでいる皆さんは、特にお気を付けくださいね。
1年生、頑張ったね
午後3時前には、雨が落ちてきました。草取りをしていたのですが、どうしても終わらせたかったので、濡れても最後までやり終えることができました。ほっとしました。さて、先週の農泊体験の1年生の「太巻きずし」の作品を紹介します。太巻きより中巻きずしぐらいの太さです。手がまだ小さいですからね。この写真の模様ができました。具材の並べ方は、自由にしました。ただ、まっすぐに並べることだけを話しました。子供が好きで色合いを考えて、具材は私が用意しました。きれいにできましたね。これからは、また、工夫を重ねてチャレンジをしていきたいと考えています。
農泊で、太巻きずし体験
皆さん、お元気ですか?。台風の進路が気になりますね。先週、農泊体験のファミリーが宿泊していました。小学校1年生の男の子と4歳の女の子とお母さんでした。予約段階で、太巻きずし体験の要望がありました。これは、伝統的な食文化の一つですが、山あり谷ありで、低学年の子供たちにはとても難しいのは分かっていました。ずいぶん悩みました。そこで、子供たちの創造性を大切にするために、このようにやるという模様は考えないことにしました。つまり、発想を大切にするために自由にやってもらったのです。そのために、兄妹の巻いた模様が違ったのです。酢飯の上に、キューリ、卵、でんぶ、ソーセージ、昆布を置いて、ぐるぐる巻いていったのです。子供らしい模様になったのです。これは、とてもよかったと思っています。子供から学ばせてもらった体験でした。
農泊体験
皆さん、こんばんは。お元気ですか?。心地よい風を感じる一日でした。今、使っているパソコンが限界を感じるようになったため、新しく購入をしました。写真や動画が多くなったため、速度が遅くて時間がかかるようになったからです。さて、先週、農泊体験で宿泊をしていたお客さんは、予約段階で土に触れたいという要望が出ていました。そこで、鍬で畝上げをしてもらいました。そこに、ダイコンの種を蒔いてもらったのです。なんとなんと、もう双葉が出ましたよ。規則正しく発芽したのです。凄いですね。初めての体験で命の芽生えですよ。宿泊客とは、ラインで結ばれていますので、成長の過程を写真で送っています。遠く離れていても、確認ができますからね。〇〇さん、お疲れさまでした。
落花生の収穫
皆さん、心地よい秋風が吹いている一日となりました。さて、ここ数日間、我が宿では、農泊のお客さんの受け入れをしていました。ちょうど、落花生の「おおまさり」という品種の収穫をしました。「おおまさり」は、塩ゆでにして食べると大変に美味しいのです。粒は、とても大きいです。スコップを持って出発。まず、私が掘ってお手本を見せます。次から、宿泊客の出番です。「えっ、お母さん、落花生ってこうやってできているの?」この体験をやってもらうと、ほとんどの人たちが同じことを言います。まず、地中にできていることに感動します。すっと伸びたひものような先にさやがついているのです。そこで、私の出番になります。「落花生って、どんな漢字を書きますか?」「落ちる花でしょう。」「その通り、花が落ちるようにして地中で実を生むことから、落花生という名前が付けられたのよ。」とさりげなく教えるのです。みんな目を丸くしています。まるで、畑が教室のようですよ。バケツの中に収穫した落花生が入っています。