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近況報告

房州印伝の商標登録が終わりました

 

 私が住んでいる「いすみ市」の悩みの一つに、キョンの数が増えて、里山を荒らし農家の人たちが困っています。いすみ市の人口、約36000人よりキョンの数が約50000頭ではるかに多いのです。いすみ市には凄い人がいるのです。地域おこし協力だった方が、キョンを捕獲して肉にして販売しています。私も試食をしたのですが、淡白でおいしいです。それだけではありません。キョンの皮を加工して製品にしています。キョンの皮は、「房州印伝」として商標登録が終わったのです。高価な印伝の原材料は、「キョンの皮」なのです。つまり輸入品ではなく国産品ができたということです。よくここまで頑張りました。狩猟体験の受け入れもしています。私も参加しました。山歩きはきつかったです。都会から参加する人たちが多いのです。行きつく所は、「命」の学習です。この写真は、印鑑入れですがきれいでしょう。

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ちょっと会わない間に、大きくなったね

 

 

 

 1歳7カ月になった△△ちゃん、今日は、パパのお仕事もお休みで、たくさん甘えられるね。パパからの情報で、おばちゃんは、今年初めてのコハクチョウの飛来の写真が撮れました。帽子をかぶっていい顔のポーズをしてくれましたね。可愛いな。たまらないよ。ぷにょぶにょのほっぺ。おばちゃんのぷにょとは全然違うよ。また来るね。(許可を得て掲載)

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まだ、実っています

 

 今日は、曇天でしたね。そろそろぽつぽつしてくるかな。我が家の庭の片隅で、イチジクの実が色づいています。一つ収穫して食べてみたら、甘かったよ。実の大きさや色づきを確認したら、もう少し食べられそうです。わあ、楽しみです。

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この写真を撮るために、2日間探し回りました

 

 一昨日、車を運転していたら、コハクチョウがねぐらに帰るために飛んでいました。「あれっ、もう飛来してきたのかな?。」と考えてしまいました。それから2日間、午前中は布施地区を歩いて探しましたが、その姿を見ることはできません。11時ごろ、知り合いのラインを見たら、コハクチョウの写真が掲載されていました。すぐに電話をしました。「どこに下りているの?。」と聞くと、「俺の家の近くだよ。」と言うのです。これから行って教えてもらうことにしました。我が家の隣の東地区でした。幹線道路から山よりなのでなかなか見つからないと思います。「戻ってきてくれたのね。会いたかったよ。」と話しかけました。これから、飛来数がどんどん増えると思います。餌付けをしていない、いすみ市のコハクチョウは、大変貴重だということです。私も忙しくなりそうです。追っかけが始まるのです。ラッキー。

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千葉県の伝統工芸品として認定

 

細くて短い棒のようなものが並んでいます。なんだか分かりますか?。これは、山にある「クロモジ」という木から作った「いすみ楊枝」です。お茶の席でつかわれることが多いです。和菓子をいただくときにフォークではなく、このクロモジから作った楊枝を添えると、和菓子がぱっとしてきます。私は、お客様には、この楊枝を昔から使っていました。しかし、山にクロモジの木がなくなりつつあるようです。貴重品です。製作者からいただいたものなので大切に使わせていただきます。ありがとうございます。

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