近況報告
11月22日は、何の日?
さて、皆さん。今日11月22日は何の日でしょう?。考えてみてくださいね。答えは「いい夫婦の日」です。午前中、散歩をしていたら、赤とんぼがたくさん飛んでいました。よく観察していたら不思議なことを発見したのです。1匹で飛んでいるより、2匹が一本の棒のようにつながって飛んでいる赤とんぼが多かったのです。帰ってきて調べたら、「赤とんぼのデート」なのです。交尾をしながら飛んでいます。時々、水面に尻尾を打ち付けて産卵をします。離さない離れない・・・繋がったままで飛び回る赤とんぼのデートでした。私の場合、いつもと同じ夫婦でした。加齢とともにときめきは少なくなりましたが、それでいいのかなと感じる今日でした。
靄の中を飛んできたコハクチョウ
今朝は、靄が広がっていました。そんな中をコハクチョウは飛んできたのです。ありがとう。
コハクチョウが飛んできた
いすみ市のコハクチョウの飛来は、有名です。その理由は、餌付けをしていないからです。今は、東地区に下りてきていますが、例年で行くと私が住んでいる布施地区に下りてきます。場所を移動しますので、我が家の近くに来るのではないかと期待しています。ちょうど60羽ぐらいいますかね。今日は、ラッキーでした。午前8時ごろ到着したら、鳴きながら最後の集団が下りてきました。シャッターを切りまくりました。やったや。2月下旬まで、コハクチョウに会えますよ。みんな待っています。
すす竹って、聞いたり見たりしたことがありますか?
この写真は、昔は、家の中で暖をとるために、いろりで火を起こして煮たり焼いたりしていました。煤や煙が屋根裏まで届き、竹を煤だらけにするのです。今では、昔の家を解体すると、このすす竹を見ることができます。大変貴重です。そのすす竹を使って、夏に男性がネクタイ代わりに首に下げる物を作っています。それが、この写真です。今では、なかなか手に入れることができないのですね。私の家には、国産の木で建てた家があります。棟梁が明り取りをすす竹で手作りしてくださいました。木造なので、凄く趣があります。10年が経過しましたが、ヒノキの香りがまだしています。
今日の海は荒れていました
午前中は、雨で外には出られませんでした。午後になったら少し青空が見えてきたので、ちょっと出かけました。写真は、いすみ市の「津々ケ浦」と言うところです。ここは、星空や天の川、先日の月食などの撮影スポットになっています。昔は、二つの岩は、つながっていたのですが、今では波の浸食作用で切り離されています。形が小さくなってきているため、いつまで、この形が見られるか心配されています。大きな岩も穴が開いていますね。今日の海は波が高く荒れていました。