近況報告
大きくなったね、スイカさん
今年の夏は楽しみだな。5月に植えたスイカが、こんなに大きくなりました。7月の下旬には食べられると思います。毎朝、人工授粉の作業をしています。この人工授粉は、とっても大切な仕事の一つです。何をやってもきちんと世話をしなければ、作物は食べられるようにはならないのです。もっともっとおおきくなあれ。スイカさん。
いすみ鉄道とアジサイ
ローカル線「いすみ鉄道」の西畑駅の近くには、線路の片側に紫陽花の花が植えられています。「あら、今日は2両編成ですね。」だからちょっと車両が長かったです。アングルが難しくて、あまりよく撮れなかったです。そろそろ紫陽花も終わりに近づいていますね。今年の発見でしたが、いすみ鉄道と紫陽花のコラボは写真になりますね。
万願寺トウガラシと蜘蛛の巣
全国の皆さん、こんにちは。30度越えのムシムシ感、ちょっと動いただけで汗びっしょりです。私の毎朝の仕事である害虫退治。万願寺トウガラシには、カメムシがますが、今朝は見つかりませんでした。やったあ。その代わりに、茎の上に蜘蛛の巣が出来ていました。ちょっと珍しかったので、はい、カメラでした。
10aの畑の管理
私は、一人で10aの畑の管理をしています。年間25種類以上の野菜を、無農薬・有機の堆肥を使って栽培しています。畑の管理は、農家の人たちがよく言っている言葉の中に「田んぼより畑の方が大変だ」と。畑の管理は、1月2月だけ、動きません。お休みしていることが多いです。本当は冬場に土の天地替えをするといいのですが、そんなにはできません。ほら、ナスの茎にいたカメムシです。この虫は、つぶした時に強烈な匂いを発します。私は、食の安全と自分の健康を考えているのですが、実際は難しいのです。野菜の種類によって害虫が違うからまいっちゃうな。
無農薬での野菜作りの悩み
私は、早朝5時から、畑の草取りをしました。7時ごろからは、夏野菜の人工授粉や見回りをします。今、野菜は、無農薬・有機栽培をしているからです。ナスのところに行きました。「えっ、ナスの葉に穴が開いている。どうしてなの?。」葉を1枚ずつひっくり返し裏まで確認しました。「葉の裏についている、小さな粒は何なの。あっ、害虫の卵だな。」と言うことに気づいたのです。それから20本のナスの苗を調べたら、害虫はいるし卵はついているしショックでした。朝だけの見回りでは無理なことが分かったので、今日から朝・昼・晩の3回調べることにしました。あーあ、疲れたな。無農薬栽培の限界を感じましたが、引き下がるわけにはいかないので、とにかく手で退治をしていきます。