近況報告
夜顔のつぼみ
昨日のブログで、夕顔と夜顔の違いを記述しました。この写真は、もちろん夜撮影しました。つぼみだった夜顔です。これから開花するのだと思います。ずっと観察していると楽しいかもしれませんよ。真っ白い花を、真っ暗闇で撮影するのは、ワクワクしますね。
太東崎灯台
全国の皆さん、お元気ですか?。今日から学校が始まった子供たちもいるのではないでしょうか。残暑が厳しいので、体をならしていきましょう。私は太平洋が一望できるいすみ市の「太東崎灯台」に行ってきました。一言では言い表せない海の色。地平線が緩やかな曲線で見えました。海っていいよね。大きく手を広げて、空気をいっぱい吸ってきました。
いすみ市の津々ケ浦の岩の穴が・・・
風光明媚ないすみ市の津々ケ浦。久しぶり行ってびっくりしました。以前から大きな岩に穴が開いていました。その穴がとっても大きくなっていたのです。波の浸食作用は凄い力があるのですね。もともと一つだった岩が二つになり、今では大きな穴が開いてしまいました。その穴が大きくなっているのです。これからどうなるのかな。心配です。この大きな岩の上に、天の川が見えて、写真のスポットになっいます。本当に魅力的な場所です。
朝顔・昼顔・・・その次は?
さあ、初めからクイズに挑戦です。この写真は、・・・のところに来る花の名前です。(朝) 顔・(昼) 顔・その次はと言うことになります。多分、皆さんは、夕顔と考えるでしょう。調べてみたら、夜顔と言う花があります。我が家には、この花が咲いています。夕顔と夜顔は、夕方から翌朝まで夜の間に花を咲かせます。どちらも暗闇の中で白く大ぶりな花を咲かせます。夕顔だけ「ウリ科」です。朝・昼。夜顔は「ヒルガオ科」です。漏斗状のつながった花びらを持つヒルガオ科に対して、ウリ科の花の花びらは分かれています。私は。夜顔と言う名前を生まれて初めて知りました。もうびっくり仰天でした。本当に朝はしぼんでしまいます。知らないことってたくさんあるのですね。グーグルレンズは便利です。
千葉県立大多喜高等学校に残る遺構(薬医門)
このブログを読んでいる人の中に、卒業生もいらっしゃるでしょう。きっと懐かしいのではないでしょうか?。とっても歴史のある学校ですね。千葉県で3番目に尋常中学校(今の大多喜高等学校) が出来たのが大多喜と言うことなのです。現在でも、大多喜城内にあった遺構から、その当時の建造物を見ることができます。その一つがこの写真である「薬医門」で県の指定史跡になっています。二の丸御殿の門です。たくさんの学生が、この門をくぐって巣立っていったのですね。