近況報告
始まったね,レンコン堀りが・・・
早朝から、知り合いが、レンコン堀りをしていました。ホースを持って水をかけ、泥を取り除いて、レンコンを掘るのです。真っ白なレンコン。美味しそうだな。ここの栽培方法は、馬糞を使った有機・無農薬農法です。この作業は来年3月まで続きます。冬場は大変な作業です。レンコンは腸の働きを活発にしますよ。健康的な野菜ですから、私、大好きです。(本人の許可をいただいて掲載)
野良猫が2匹
午後から知り合いの家に行きました。「あれ、猫が生まれたな」と気づきました。私の手のひらに乗りそうなちっちゃな子猫です。こんなに小さくても、よく知っていますね。私を見ると隠れてしまいます。飼い主が呼べば、ほら安心して近寄ってくるのです。もう1匹まで寄ってきました。動物は、すぐには慣れないのですね。2匹の野良猫を見て。可愛いよね。しぐさが愛くるしいのです。野良ちゃんの家は、ここなのね。
白いナツズイセン
2カ月ぶりぐらいで、早朝の散歩をしました。とっても涼しかったです。昨日までの真夏日はどこに行ったのかな。本当に秋を感じました。隣の家の隅っこにこの写真の花が咲いていました。我が家では、ピンク色の花が咲いています。ナツズイセンと言います。この花は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことと、花期に葉がないことから「ハダカユリ」とも呼ばれています。花言葉は、「あなたのために、何でもします」「深い思いやり」です。私はこの言葉から、人は、優しさが大切かなと感じました。
この花を、最近よく見かけます
最近、濃いピンクの花をよく見かけるようになりましたね。名前が分かりますか?ヒントは、つるつるの幹から考えてね。夏の青い空、キラキらした日差しに映えるピンクや白の百日紅の花です。百日紅と書いてサルスベリと読みます。幹が滑らかで猿でも登ることができないという意味から、日本ではサルスベリと名付けられました。花言葉も素敵よ。「あなたを信じる」です。名前の由来は、大切なのですね。
こんなに実っているのに・・・
こんなに実っているのに誰にも食べたもらえない柿。寂しいね。今年の柿は、小粒でたくさん実っています。実りすぎて、家族の一人として見に行く人はいません。私も、写真は撮っても、もぎ取りはしません。そのうちに、カラスやアライグマやハクビシンが木登りをして見つけるでしょう。都会の人たちは、買って食べているのよね。里山の人たちは、だれも食べません。面白いでしょう。里山の人たちは、自分で好きなだけ収穫していってくれればいいのですが・・・と思っていますよ。消毒もしていないし安全ですよ。