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近況報告

この石の名前は?

 

 今日は。暑かったですね。皆さん、体調を崩していませんか?。睡眠時間をとって、元気に過ごしましょうね。さて、この写真は石ですがどんな名前がついていますか?「えっ。」と驚くかもしれませんが「さざれ石」と言います。そうです。国家の歌詞の中に出てくる「さざれ石」です。いすみ市東地区の林邸の「さざれ石」です。「さざれ石」とは、小さな石という意味ですが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、一つの大きな岩の塊になりました。小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が、非常に長い年月を表す比喩表現として用いられています。個人の邸宅内にあるということが凄いなあと感じています。とっても立派な岩ですよ。

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肥料を入れています

 

 私は、農泊で宿泊客の受け入れをしています。里山での農業体験の希望者は、増えています。最近の旅行は、昔と違って変化しています。現地でどんなことができるか、さらに、どんな人と出会えるかの希望が多いのです。それらの要望に応えるために、無農薬・有機肥料で野菜を栽培し、その食材を収穫して、夕食や朝食に提供しています。新鮮で甘みがありますね。そこに住んでいると、当たり前になっていて、里山の良さに気づかないことが多くなってしまいます。それを気づかせてくれるのが、宿泊客の皆さんなのです。ありがたいです。この写真は、自分で作った有機の肥料を畑にまいているところです。

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これから植えます

 

 今日は、とても暑かったですね。お元気でしたか?。皮膚がヒリヒリしているので、紫外線が強いと思います。皆さんは、この写真のものが何だか分かりますか?。隠し味として、料理には欠かせません。「ショウガ」です。種ショウガとして、これから植えます。ショウガには大きさによって、3種類あります。小・中・大ショウガです。写真は、中ショウガです。そのまま植えるのではなく、いくつかに割って小さくしてから植えるのです。これは、知り合いからいただいたのですが、購入したら凄い値段です。ショウガとそら豆の種はとっても高いのです。ありがとう。助かります。頑張って植えますね。

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穴堰の近くの樹木

 

 昨日いすみ市東地区の、林邸にお邪魔しました。昨日のブログで紹介した穴堰の近くに、可愛い花が咲いていました。「あれっ、バナナの匂いがする。」この樹木の名前は、「カラタネオガタマ」と言います。バナナに似た、甘くて芳醇な香りを持っています。花は半開のまま終わります。中国原産で、江戸時代中期に、日本へ伝わったとされています。東北や北海道での栽培は難しいです。匂いを確かめるのは、とても大切なことなのですね。バナナ大好き人間の私は、しばしうっとりしていました。バナナの木と覚えちゃおうかな?。

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このヘリコプターは、何かな?

 

 皆さんは、葉の中で見られる「ヘリコプター」の形をしたものが、何か分かりますか?私は、初めて見ました。ヒントは、モミジの葉に中で確認することができます。三択の問題です。1、モミジの実・2、モミジの花・3、モミジの種。さあ、正解は、何番かな?写真をよく見てくださいね。形は、ヘリコプターに似ています。正解を言いますね。正解は、3番で、モミジの種です。クイズへの参加ありがとうございます。

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鍾乳石と断層の関係

 

 前頁を詳しく説明します。千葉県には石灰岩がないので、鍾乳石がみられることが大変に珍しいわけです。断層に沿って鍾乳石が並んでいます。この穴堰、「泥岩優性砂岩泥岩互層」という断層で、泥岩の部分の層が厚いのです。おそらくその中に、貝や化石が入っていて、それらが、元になっているのではないかと考えられています。穴堰の水がなくなった時に、家族が見に行って偶然発見をしたということです。こんなことってあるのですね。現在いすみ市の文化財に指定されています。「キラッ、キラッ。」と光ることがあります。自然の輝きですよ。断層の宝石です。
(許可をいただいて掲載)



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この写真は、何かな?

 

 私は、午後からいすみ市山田の林邸にある文化財「山田杉ノ谷の穴堰と鍾乳石」を久しぶりに見学に行きました。明治初期に、農業用水として設けた穴堰は珍しく、第1~第3まで続いています。農業用水池を設けた方式は、土木遺産として価値が高いということです。この穴堰の奥まで行って天井を見上げると、鍾乳石が垂れ下がっているのです。千葉県ですから「えっ。」と言うことになるわけです。今も「ポタポタ。」と水が落ちてきます。神秘的としか言いようがありません。なぜ「えっ。」なのかを続きで説明します。

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山野草です

 

 皆さんは、この山野草をご存知ですか?。我が家にもありますが、この写真は知り合いのものです。名前は、「ユキモチソウ」と言います。ちょっと面白いでしょう。本州や四国に自生するサトイモ科です。分球しないので種から殖やすしかありません。成長や栄養の状態によって、雄花から雌花に変化する性転換植物として知られています。真ん中に餅のようなふっくらとした形が見えますね。半日陰を好みます。花言葉は、「苦難の中での力」です。新しいスタートを切った人がたくさんいることでしょう。よいことだけではないと思いますが、必ず光は見えてきますからね。この花を思い出してね。

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もう終わりかな?

 

 今年は、なにもかも早かったですね。サクラもタケノコも。最後だと思うのですが、知り合いが来たので、タケノコ堀りをしました。ほとんどが土から出てしまっています。先が黄色いのを探したかったのですが黄緑色でした。ぬかを入れて茹でて、ワカメのみちと一緒に煮たり味噌漬けにしました。まだまだ大丈夫でした。よかったです。豊作でしたね。

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知り合いの家に寄ったら

 

 全国の皆さん、お元気ですか?。一週間が始まりました。ストレスをためないようにしましょうね。私は、今日の計画が思うように進めませんでした。畑の草取りは終わったのですが、いよいよ有機の肥料を入れようと思い、畑の様子を見に行きました。雨で水が溜まっていたので作業効率が悪いので諦めました。明日にします。知り合いの家に行ったら、この写真の花が咲いていました。大きくて見事でした。ボタンの花です。立派でしょ。93歳のおばあちゃんが育てているのだそうです。花を見て怒る人はいません。本当に和みます。見せていただいてありがとう。いつまでもお元気でね。

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