近況報告
最後の昼食だよ
孫たちが帰省して4日間。三人の孫たちが午後の特急で帰りました。私は毎日、洗濯をして取り込んでたたみます。3回の食事の支度。布団を干してセッティングをする作業。買い物に行くことの繰り返しでした。今日の昼食が最後だったので、大好きなイチゴを買いに行きました。一つも残りませんでした。6人兄弟の4・5・6番目が来たのです。食べ盛りでもあるためご飯をどのくらいたいていいものやら悩みました。たくさん食べて帰りましたので、正直疲れましたが、この次、待っているねという気持ちになりました。孫って不思議な力がありますね。
釣り名人になったね
中1年生と小5年生の二人は、昨日から釣り名人になっています。鯉を大小合わせて8匹ぐらい釣り上げました。餌を作りじっと待って釣り上げ、針を外すことも自分でできます。かなり慣れてないと無理ですが、帰省するたびに体験しているので、教わることもありません。小2年生は、釣りはやりません。聞いてみたら釣れないから面白くないと言っていました。年齢の発達があるかもしれませんね。その子にとって面白い遊びってあるのですね。
土手から飛び降りる孫たち
今、東京に住んでいる孫たちが帰ってきています。よく見ていると、遊び道具はほとんど使いません。広大な自然があれば、次から次へと遊びを工夫して過ごしています。その一つを紹介します。土手から2m位下まで飛び下りるのです。誰も止める人がいないので、自由に何回も何回も繰り返していました。楽しいのでしょうね。東京では、できませんよ。
木登り名人さん
この写真は、我が家で産まれて、4カ月後に東京に引っ越した孫です。だから、我が家で育った年月が一番短いです。もうすぐ3年生になりますからね。この木は、私が15年ぐらい前に植えた栗の木です。その木を使って遊ぶのが大好きです。誰も「危ないからやめなさい。」と言う人がいないので、思いっきり遊べるのでしょうね。ここで怪我をされても困るので、誰かが見ていますけどね。この顔を観れば分かりますよね。にっこにこですからね。
楽しそうだね
東京に住んでいる孫たちの本格的な遊びが始まりました。お昼には、ハンモックで寝たり、ミニキャンプをやったりしていました。帰省するたびにやっているので、慣れたものです。テントも張ってありました。里山での遊びは、工夫次第でどんどん拡大し、楽しさが増していきます。子どもは、遊びの天才ですからね。