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近況報告

浜千鳥の歌碑

 

  3連休の人たちもいらっしゃるのではないでしょうか?。お元気でいらっしゃいますか?。私は、仕事で南房総市の和田町に行ってきました。国道からちょっと入った松林の中にこの写真の歌碑があります。童謡作家の鹿島鳴秋の「浜千鳥」です。皆さん歌えますか?。青い海、松の緑、広い砂浜が調和した和田浦の海岸をこよなく愛していたので、一時この地に住み、やがて、家族を連れて移り住みました。しかし、療養中の娘を亡くしてしまうのです。「浜千鳥」は、愛娘を偲んで作ったものとされています。歌詞を掲載します。歌える人はチャレンジをしてみてね。【青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る 濡れた翼の 銀の色】


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コハクチョウが飛んで行ったよ

 

 やっと、私の家の近くにコハクチョウが飛来してくるようになりました。夕方の5時半前後からグループごとに飛び立っていきます。飛び立つ前は、グループになって歩き出します。首を真っ直ぐに立てて、飛び立つ方向を向くのです。準備はできましたよ。羽をばたつかせたら一気に飛び立っていきます。横に並んで飛んでいくのです。私のように毎日通っていると、コハクチョウの特徴がつかめるようになってきます。カメラマンが増えるでしょうね。待っていますよ。


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元朝桜にオオシマメジロが

 

 今日、南房総市の和田町に行ってきました。元朝桜は、ちょうど満開?を少し過ぎたかなと言う頃でした。その桜の花の蜜を吸いに来たのでしょうか。小さいオオシマメジロが飛んできたのです。ところが、このメジロはじっとしていません。枝から枝を飛び回り、写真撮影がとっても難しいのです。今年は数が少ないです。去年は、次から次へと飛んできたのですが、どうしたのでしょう。あと1週間ぐらい桜を観ることができるかな。この写真からメジロが探せるかな。いたいた。見つかったかな。

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シイタケが、ニョキニョキと

 

 数日前の雨で、シイタケの原木から、シイタケが顔を出し始めました。去年の3月に植え付けた菌から出始めたのです。暖かくて湿り気があれば、最高の条件になるのですが、なかなか難しいですね。干しシイタケを作りたいのですがいつになるのだろうか。肉厚で原木シイタケは、とっても美味しいのです。もうちょっと待ちますね。シイタケさん。

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いすみ鉄道の車内は、つるし雛が飾ってあります

 

 私は、午前中、久しぶりにローカル線「いすみ鉄道」に乗車しました。理由は、車内のつるし雛の写真を撮りたかったのです。同級生の運転士からのラインで「これは、乗らなくちゃ。」と言うことになったのです。ところが、1両しか展示してないので、突然乗っても無理なことが分かりました。昨日の午後4時に分かるということだったので電話で確認しました。その日によって違うので、確かめた方がいいですね。列車が左右に揺れるたびに、つるし雛も左右に動くため、風情があります。お客さんは、1両に7人しか乗っていませんでした。大原から大多喜までを30分でコトコトコトとゆったりと走るローカル線の魅力は、心の豊かさにつながるのかな。

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