近況報告
昨日の珍客は?
昨日の朝、一本の電話がかかってきました。これから、私の家に来てくれるということでした。もう、そわそわドキドキでした。あれから、3か月。赤ちゃんはどのくらい大きくなったかな?。まだなのまだなの、はやくおいでよ。このような気持ちになるのは、本当に久しぶりのことです。生後4か月になりました。もちろん抱かせてもらうのです。ぽちゃぽちゃの皮膚。指しゃぶりをしている赤ちゃん。きっと、美味しいのだろうね。にゃっと笑うのです。もうたまらない。思わず、このままおいていってと言いましたが、願いはかないませんでした。やっぱり、地域に、子供たちの姿や声が聞こえないといけないね。私たちが、元気になりません。また、おいでね。待っているよ。
近所で咲いていた花の名前は?
こんにちは、近所を散歩していた時のことです。「あれっ」と思って近づいてみると、写真の花が咲いていたのです。この布施地区で見るのは、とても珍しいことです。なぜって、気温が低いからです。花の名前は、「ごくらくちょうか」、園芸では、「ストレイチア」や「ストレチア」と言います。漢字では、「極楽鳥花」と表記します。これは、鳥が飛んでいるような姿の花を咲かせる高級な切り花として扱われ、きれいに活けてある姿を見たことがあるでしょう。南アフリカを中心に5種程度分布しています。私は、生け花をやっていたので、ずっと前から大好きでした。「切ってあげるから、もっていきなよ。」ということで、いただいてきました。ありがとうございました。玄関が、とってもぱっとしました。
千葉県の郷土料理
やっと晴れましたね。この天気も長続きをしないようです。17日の宿泊客と一緒に、千葉県の郷土料理「太巻きずし」の体験活動をやってみました。私は、ずいぶん体験していますが、間をおいてしまうとすっかり忘れてしまいます。そこで、今回は連続でチャレンジをすることにしました。来週、3日間、午前7時から先生のご指導を受けることにしています。定着をしたら我ながら褒めたいと思います。頑張ります。
入札の準備
イセエビの続きを、紹介します。網からイセエビを外し終わると、樽の中に入れたイセエビをリヤカーで、いけすの中に運びます。ここで、入札を待ちます。1キロ当たりの値段がつけられるわけです。大きさによって値段は、違ってきます。8月上旬からずっと単価がとても安かったのですが、ここのところ、少し安定してきたように思います。大きいイセエビは、貫禄があって、見ごたえがあります。とにかく、立派です。これから寒くなりますので、水揚げが少なくなっていくようです。
早朝のイセエビ漁
今日は、朝から雨ですね。皆さんは、どんなことをしていますか。私は、これから、「農泊・農業体験」のお客さんの受け入れをします。午後の初めのプログラムは、「太巻きずし」です。イセエビ漁の続編を伝えます。イセエビ漁は、早朝から始まります。昨日の午後、仕掛けた網を上げるのです。漁師さんは、まず、5時ごろ船を出します。港に帰ってくるのが、6時ちょっと前です。到着した船は、巻き上げて陸地に上げます。これから、家族総出でイセエビを網から外すのです。だから、6時前後の港は、帰ってくる船のラッシュです。