ブログ

近況報告

若山牧水の碑

 

 

 昨日のブログの続きを更新します。八幡岬から見た丹ケ浦の景色をアップしましたね。撮影場所に、この「若山牧水の碑」が建立されています。テレビ放送で流れた場面です。この地は、元「帆万千館」という旅館の跡地なのです。大正6年、牧水32歳のとき、この旅館に泊まっています。2年後、リピーターとして戻ってきています。この碑には、次の歌が刻まれています。【ありがたや 今日満つる月とは知らざれし この大き月海にのぼれり】。ああ、皆既月食を見たかったな。隣の御宿町の海岸は見えたそうです。やっぱり行くべきだった。後悔しかありません。次は、12年後ですものね。でも、嬉しかったことがありました。私は、この場所が分からず、うろうろしていたのです。友達に電話をしました。すると、「今から車で行くから待っててね。」と言ってくれたのです。嬉しくてうれしくて。ありがとう,〇〇さん。無事に行けました。

     

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ああ、絶景かな絶景かな

 

 私は、24日にǸHkで放送された場所を、自分の目で確かめてきました。テレビの力は、すごいね。数人の観光客がいました。拡散力が早いですね。私も、初めて行ったのです。この写真は、「八幡岬から見た丹ケ浦」です。絶景という言葉しか浮かびませんでした。ボーとしたいときは、いいかもね。皆さんも訪ねてみるといいですよ。

 

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夕方から咲き始める花

 

 今日は、3回目のブログの更新をします。夕方から咲き始め、朝にはしぼんでしまぅ花の名前は?。ヒントは、サボテン科です。この写真の花ですが、もうお分かりでしょう。答えは、「月下美人」と言います。この花には、強い香りがあり,花を見なくても漂い始める香りで咲き始めたことが分かるほど、初夏から秋まで開花を続けますが、連続的に咲くのではなく,2~3日ほどにまとまって開花します。その花言葉は、「はかない美」「はかない恋」「あでやかな美人」です。我が家に咲いている「月下美人」です。

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清水寺と芭蕉の句碑

 

 本日、2回目のブログの更新をします。いすみ市は、文化財がとても多いのです。その中でも、岬町鴨根というところに「清水寺」があります。ここは、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場になっています。境内と周囲の山林は、千葉県の郷土環境保全地域「清水観音の森」に指定されています。本堂のそばには、松尾芭蕉の句碑があります。【木枯らしに岩吹き尖る杉間哉」が刻まれています。夏は、たくさんの巨木に囲まれ、とても涼しいと思いますよ。上まで、車で行けます。チャレンジをしてみてください。

 

 

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童謡「里の秋」

 

 

 

 今日は、曇天になりそうですね。3年ぶりの皆既月食の日になりますが、天気がとても心配ですね。この日を待っている人も多いかと思います。今朝、宿泊客が帰りましたが、その方も、皆既月食が目的でした。どうか天気になりますように。さて、いすみ市は最近、よくテレビで放送されることが多くなりました。岬町岩熊というところに、「童謡の里」があります。ここは、作曲家「海沼實」と深いつながりあります。この地をたびたび訪れ、叙情豊かな曲を作り上げました。なかでも、「里の秋」「蛙の笛」は、皆さんもすぐに歌えるほど有名ですね。【しずかな しずかな 里の秋 おせどに 木の実の 落ちる夜は・・・】この写真は、二つの歌碑です。童謡の里に建立されています。皆さんも、立ち寄ってはいかがでしょうか?。

 

 

 

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