近況報告
いすみ市の絶景
ブログって楽しいです。その理由は、お会いしたことのない人たちが、たくさん読んでくださっているワクワク感があります。何となくお会いしているようになります。昨日、出かけたついでに、大原町の「八幡岬公園」に行ってきました。この場所は、昨年、「鶴べいの家族に乾杯」で放送されたところです。ベンチが新しくなりそこに座ってみた景色を撮影しました。絶景でしょう。私は、ここが大好きです。青空の時に、ふっと出かけるときがあります。巣ごもりに限界を感じるとふらりと出かけるのです。いいですよ。
コハクチョウの大移動
「あれっ、こんな時間に飛び立つの?飛び降りたはずのコハクチョウが、飛び立ったのです。今、田んぼをトラクターで耕していることが多く見かけられます。すると、エサとなる古い稲がなくなります。餌を探して、新しい田んぼに移動するのです。コハクチョウのことを考えると、もうちょっとそのままの田んぼにしてほしいという考えもありますが、農家の皆さんのことを考えると、そうもいきません。難しいですね。餌付けをしていない私が住む「布施」地区に飛来してくること自体、凄いことなのです。頑張って、餌を探してね。コハクチョウさん。
ハウスの中は、春かな?
先日、南房総市に行ってきました。50年間通っている知り合いのところに、花を買いに行ったのです。ハウスの中は、もう春です。ぽかぽかです。心もルンルンになります。とくに、ストックの香りが一番強かったです。友達のところに花を送ってもらいました。「きれいなお花がとどいたよ。」という電話をいただいて、私の心まで晴れ晴れとしてきました。花のプレゼントはいいですね。送りても受け取りても、感謝の気持ちになります。
食べたいな、いすみ市の地ダコ
今日も、真っ青の空でした。皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。今、タコの水揚げが真っ盛りです。船から水揚げされる様子を見たことがありますか?。いやあ、迫力がありますね。水揚げされても、元気に動き回っているからです。体に特徴がありますからね。大きな頭の下に8本の脚。にょきにょき動き回る体が面白いのです。タコ料理のレシピは多いですね。お刺身は美味しいのですが、下ごしらえが大変です。とにかくぬるぬるしているので、塩を振って洗濯機で洗ってぬるめをとるのです。この作業が終わらないと次へは進みません。この写真は、1匹のタコです。頭を見てください。大きいですよ。この頭の中に、卵と内臓が入っています。いすみ市のタコは、絶品です。
タコが手に吸い付いています
いすみ市の特産物である「タコ漁」について、説明しますね。水揚げされたタコはざるの中に入れられます。見てください。捕まえると手に絡まってきます。吸盤が凄いのです。さて、タコつぼに入ったタコは、何を餌にしているでしょうか?。三択クイズで考えてみてください。「1、魚。2、タコ。3、ハマグリ」さあ、正解は何番でしょうか。タコは、自分の足を自分で食べますからね。でも、2番ではありません。正解は、3番のハマグリです。ツボの中で吊り下げられたハマグリを下に引っ張ると入り口の板が閉まるようになっています。つまり罠がかけられているのです。イノシシと同じです。面白いでしょ。タコ飯を食べたいな。