近況報告
源氏ボタルを観賞するための駐車場は、どこもいっぱい
昨日のゲンジボタルの観賞をするためには、駐車場がどこもいっぱいで大変でした。遠くからいらっしゃっていたのでしょうね。私は竹灯籠の写真を撮影するために行ったのですが、車が止められなかったので帰ってきました。とにかく凄い車と人でした。日曜日の今日、行きたいと思っている人もいるでしょうが、天気がいまいちですね。一昨日の写真をアップしますね。スマホで撮影するには、三脚を必ず立てましょうね。簡単に撮れますからね。
伊勢エビ漁が終わりました
ずっと早朝からのイセエビ漁が、6月に入ったので、7月までお休みになります。つまり6月7月は禁漁期間になるのです。理由が分かりますか?この時期のイセエビは、尾のところに卵をたくさんつけています。だから卵から赤ちゃんが生まれるまで、漁をしてはいけないのです。この写真は5月31日の最後に水揚げされたものです。しばらく食べることができませんね。8月まで待ちますね。イセエビさん。
写真の生き物を知っていますか?
昨日、細い道を歩いていた時です。この小さなものは何だろうと思ったのです。棒でつついてみたのですが、動きません。もう死んでしまったのだな。よく見たら、「あっ、モグラだ。」と分かったのです。地中に潜って穴を開けて動きます。我が家の庭もぼこぼこになっています。「こんなところにいたら、車にひかれてぺちゃんこになっちゃうよ。」と言いながら、草の中に移動しました。
昨夜のゲンジボタル
今日で5月が終わり、明日からは6月になります。速いですね。この写真は、夕べのいすみ市内のゲンジボタルです。たくさんの人たちがいらっしゃっていました。いつもとは違う場所で、たくさん飛んでいたのでびっくりしました。本当に幻想的な夜です。民家が近くにあったも光るのです。30年以上、地域住民が環境を守ってきたことがこのような形で人々の心を和ませてくれるのです。地域の皆さんありがとう。ホタルさん奇麗だったね。
観て観て、ツバメだよ
ふと庭の電線を観ていたら、ツバメが5羽も止まっていました。よく観察していたら、餌を運んできて、口の中に入れているのです。物置の巣の中で卵を産んだ形跡がないのですが、どうしたのでしょう。ちょっと分かりません。毎日、電線に止まっています。卵からかえって飛び立ったのですかね。ツバメさん。