ブログ

近況報告

あらあら、舌が出ちゃったね

 

 我が家には、時々知り合いの赤ちゃんが訪ねてきます。いま、私と出会うと、いろいろなポーズを見せてくれます。もちろんスマホは大好きです。このポーズは、初めてでした。「あらあら、舌が出ちゃったね。」もう少したつと、叱られるかもね。可愛かったな。心なごむ一瞬でした。またね。(許可をいただいて掲載)

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収穫しました。落花生を

 

 農業体験で宿泊していたお客さんが、落花生の収穫体験をしました。品種は、塩ゆでにする「オオマサり」という大きい落花生です。ほとんどの人たちが、落花生は、どこにどのように実っているのかを知らない人たちが、ほとんどです。地上で黄色い花を咲かせ、その後、畑の土の中に入り、実らせます。だから、地中で実るのです。「オオマサり」は、茹で落花生にすると、美味しいです。親子で、収穫をしています。お疲れ様でした。

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いすみ市港の朝市

 

 全国の皆さん、お元気でいらっしゃいましたか?。数日ぶりのブログの更新になりました。日曜日に宿泊客と一緒に、「港の朝市」に行ってきました。凄い人だかりでびっくりしました。ビンゴゲームの予約のために速くいったのですが、10分前に1000人分が完売と言うことでした。つまり、すでに9時の段階で1000人以上のお客さんがいらっしゃっているということです。感染対策も行われ、皆さんがいすみ市に行ってよかったと思っていただければ最高です。「港の朝市」は、毎週日曜日に開催されています。場所は、大原港です。

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イセエビ料理を教える

 

 私は、生きたイセエビをいただいた時が一番悩みます。でも今では、お刺身にして提供することもできます。そこで私は宿泊客の皆さんに、だれでもどこでも料理ができる方法を体験していただいています。生きている場合のイセエビをお刺身にするときは、元気がありますので、真水の中にちょっと入れておきます。すると元気がなくなりますのでナイフを入れて二つに分けます。後はおなかの部分をキッチンバサミで切り、身をスプーンで書き出し、凍り水につけて盛り付けます。この写真は、もっと簡単です。冷凍にしてあるイセエビを解凍します。上から酒と塩を振ります。その後に蒸します。誰でもすぐにできるでしょ。なんでも体験ですね。美味しかったのね。みんな食べてくれましたね。ご馳走様でした。

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嬉しくて泣いちゃった

 

 午前中に、知り合いの訪問がありました。茹で落花生にするためのオオマサりという落花生の収穫に来たのです。その時に、プレゼントをいただいたのです。この写真のエプロン2枚です。21歳の男の子が選んだのです。可愛いでしょう。小さいころ、私とは1年間、同じ釜の飯を食べていたのです。だからよく知っています。普段、地味なエプロンばかり使っているのを見ていたからです。きっと、72歳になった私に「いつまでも若々しく元気でいてね。」という気持ちのこもったプレゼントだと感じたのです。そう思えば思うほど涙があふれてきました。「よし、このエプロンであの頃の40代に戻ろう。」と思ったのです。ありがとう。こんなに嬉しいことはないよ。まだあるのよ。「おれ、ナスのてんぷらが好きなんだ。」と言ったのです。「いいよ、ナスもきっていきなよ。」と言うと、もうにっこにこでした。本当に素直です。正直でいいな。素敵な大人になったね。

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