近況報告
農泊での野菜栽培
皆さん、お変わりないですか?。一雨欲しいのですが、ちょっと難しそうですね。畑の地割れで、鍬もスコップも入っていきません。畑も自粛です。ところで、「農泊」という言葉をご存知ですか。私は、農泊でも宿泊客の受け入れをしています。この言葉は、農水省が把握しています。私は、「農泊商標使用」の許諾をいただいています。先日、農泊体験のファミリーがいらっしゃいました。子供たちが夏休みになり、体験学習を自然豊かな「いすみ市」でということになったそうです。プログラムは、事前に相談をしながら立てていきます。夏野菜を収穫させて、夕飯の食材として使っていきました。メロンを切って中を切り抜きフルーツポンチにもしました。さらに、「ナス」の苗を植えたり,キュウリの種まきもして帰りました。今、キュウリは2枚の本葉が出てきました。茄子は花が咲きました。この様子は、お父さんのラインでお知らせをしています。収穫時に来れなければ、宅急便で送ることを考えています。料理はファミリーでということになりますが、今からとっても楽しみな活動になってきています。大人たちは、6月に梅を収穫して、カリカリ梅・梅ジュース・梅酒にして帰ります。こんな活動が広がって「いすみ市」に定着をしていってくれたらいいなと考えています。秋には、手作りこんにゃくと干し芋づくりを行います。