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近況報告

我が家の田んぼ

 

 

我が家は、かつて農家でした。私たちの代になって米作りを委託しています。したがって田んぼの周りや土手などは、草刈りをしていただくのです。本来は地主の人がやるのがベストでしょうが、そのような契約になっています。今日は午前中から4人でずっと草刈りをしてくれたのです。私が事前に平らなところを少し草刈りをしておきました。お礼を言われて恐縮をしてしまいました。こちらが助かっているのです。暑いのにありがとうございました。私は、おやつを届けました。感謝しかありません。我が家の稲刈りは、もうちょっと先になりますかね。今年は豊作だということです。





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雨が降って、嬉しいな

 

 台風の影響で、毎日雨だったので、カタツムリの赤ちゃんがたくさん出てきました。クリーム色でつぶされそうなのですが、頑張って行進をしていました。「ほら、道路の真ん中だと、車にひかれてしまうよ。引っ越しをしようね。」と話しかけました。「みんな仲良しね。兄弟なのかな。大きなカタツムリになって、また会おうね。」雨でも、小さな発見がありますね。


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この花を観ると、夏休みの押し花を思い出します

 

 

 

 この写真の花を観たことはありますね。土手などでどこでも、今観ることができます。「ツユクサ」ですね。私は小学校の低学年の夏休みを思い出します。母と一緒に夏休みの宿題で植物採集に行きました。とっても奇麗な青色が、大好きだったのです。新聞紙に挟んで押しをします。毎日毎日新聞紙を取り換えます。奇麗に仕上げてテープで止めて、採集月日と場所と名前を書くのです。懐かしいな。今から、65年前ぐらいですよ。




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初めてみた、ブドウです

 

 私は、ちょっと前に九十九里町の片貝まで、有機の堆肥で栽培しているブドウを購入するために行ってきました。ぶどう棚には初めて見た名前が確認できました。名前は、「オリエンタルスター」と言います。特徴は、糖度が高く果肉はしまっていて皮ごと食べることができます。スーパーなどでは手に入りません。直接行かなければならないのです。ブドウは夜の気温が高いと糖度が上がらないのだそうです。だから大型扇風機を使っていました。我が家から1時間走りますが、美味しいので行ってしまうのです。ブドウは、1粒1粒に話しかけて我が子のように育てるのだそうです。房を切り取るときは、嫁にやるときのような気持ちになるのだそうです。私は、びっくりしました。育てるということは「愛」が大切なのですね。85歳のおじさんが栽培しているブドウは最高に甘いのです。だってたっぷりの愛情が詰まっていますからね。本当に甘いのです。





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ゆっくり台風は、いったいどこに行くのだろう

 

 私は、台風があまり好きではありません。理由は。10代後半の時に床上・床下浸水を経験しているからです。水の勢いは想像を絶する力があるのです。床上浸水は、水が引いた後、泥を残していきます。後片付けが大変です。皆さん今から準備をしっかりしましょうね。これは、今朝の空です。午後になるにつれて、雲が広がり雨になるのですかね。今日から雨戸を閉めて寝ます。速度があまりにも遅いのが気になります。台風情報をしっかりと把握しますね。





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