近況報告
40年ぶりの、お雛様
全国の皆さん、お久しぶりになってしまいました。実は、パソコンのバッテリーの調子が悪くて、購入することになりました。また、ブログの更新をしますね。2月25日に7カ国の外国人の大学生が我が家にやってきます。ちょうどお雛様の時期なので、40年ぶりに飾ることにしたのです。ところが部品がなかったり飾り方が分からなかったり、思いがけないところで時間がかかってしまいました。最終的には、大工さんに助けていただき、台がぐらぐらしないように補強をしてもらったのです。外国の皆さんに、日本の伝統を見ていただくことを考えたのですが手ごわかったです。でも無事に展示が出来てホッとしました。
山の上から
元朝桜が咲く散策路から観えた南房総市の海です。「元朝桜」は、緋寒桜ですが元旦の朝に咲くことから命名されたと聞いたことがあります。今日の海は本当に、奇麗としか言いようがありませんでした。山の上から観えたのですが、このままぼうっとしていたいと思ったほどでした。
夕方になっても、氷が解けませんでした
今朝は、寒くて起きることができませんでした。霜の確認はできませんでしたが田んぼの氷が厚ったです。なんと、その氷は、お日様が出てもなかなか解けませんでした。夕方になっても、氷は残っていたのです。いかに寒かったかと言うことですね。あの暖かい南房総市でも、水道の水が出なかったり凍ったりで珍しいということでした。春よ来い、早く来いと思わず歌っていました。
さくらが、満開に近いです
私は今朝9時半に家を出て、南房総市まで一人でドライブをしてきました。本当に本当に、外房の海の色が真っ青でした。毎年、桜の開花に合わせて行くのです。必ず、花の蜜を吸う可愛いメジロがたくさん飛んできます。「きたきたメジロさんが。」あっちに飛んだりこっちに飛んだり、まるで旅行でもしているようでした。皆さん、メジロさんを見つけられましたか?美味しいのでしょうね。花の蜜が。
南房総市は、春の景色でした
「わあっ、菜の花がこんなに咲いている。」春の足音が聞こえるようでした。真っ青な空に、黄色の菜の花は、とっても華やかでした。氷点下の今朝からは考えられませんでした。南房総市は、暖かいのですね。加齢になるにつれ、朝の冷え込みは厳しいです。でも、この写真を観たら元気が出ますね。だって春を感じるからです。