近況報告
畑で食べるミニトマト
完全無農薬・有機栽培の野菜の朝どり。水をかけながらミニトマトを取って食べるのです。子どもみたいでしょう。これが美味しいのです。たくさんなっています。私が栽培している野菜は、農泊のお客さんが体験できるように栽培しています。朝どりなんて贅沢なのです。私は当たり前になっていますが、スーパーで手に入れるまでには、都会では数日かかりますからね。都会で生活している友達が「無農薬野菜は、とっても甘いのよ。植ちゃんは幸せよ。いつも送ってくれてありがとう。」と言ってくれます。「どういたしまして、また、送りますよ。」私にとっては「おしいかったよ。」と言う言葉が、最高の宝物になるのです。
犬も暑いのね
知り合いの家に行きました。廊下で寝そべっていた柴犬「サクラ」。私の姿を見ると素早く立ち上がります。入り口を開けてくれるのです。私の足元でじゃれるのが大好きです。ここまでなついてくれると嬉しいよね。アイスが大好物なのですよ。犬も家の中の涼しいところを探して、寝そべっていることが多いです。やっぱり暑いのですよね。ああ、いつになったら涼風が吹くのかな。里山の夜は、クーラーなしで寝られます。
この黄色の花は?
全国の皆さん、お暑うございます。私も、ご挨拶を考えているのですが、暑いという言葉以外見つからないのです。十分気を付けてお仕事をしてくださいね。早朝5時からの畑仕事にも、すっかり慣れました。今写真の花が咲いています。クイズですよ。ヒントは、畑の中で見つけました。しぼんだ後、緑色の細長い実をつけます。茹でた後は、ちょっとネバネバします。見当がつきましたか。正解を言いますね。「オクラ」の花です。オクラは、毎朝収穫し指ぐらいの長さでないと、皮が固くて食べられません。最近、朝どりの野菜を食べる幸せを感じています。ただ、雨が降りそうもないので、枯れそうな気がします。水かけを頑張っている私です。
赤いアサガオが咲きました
我が家では、アサガオをたくさん育てています。発芽し伸び締めたころ、下の葉をキョンに食べられました。そのアサガオは、その後の成長が鈍くなりますね。そんな中、頑張って花を咲かせてくれたのです。我が家では、珍しいピンク色です。来年は、キョン対策をしないといけませんね。
玄関の珍客は。だあれ?
私は、玄関のドアを開けて中に入ろうとしていました。「えっ、こんなところにどうしたの?。」と声をかけたのは、この写真の虫でした。だれだか分かりますよね。「カマキリ」です。卵からかえって随分大きくなったのね。生まれたときは、小さくてごじゃごじゃ仲間がいっぱいいたのに、すっかり自立ができましたね。玄関より草がたくさん生えているところの方がいいと思うよ。またね。元気に生きるのよ。
もう新米が食べられますよ
全国の皆さん、こんにちは。今年は、8月から10月の気温が、全国的に高いと発表されました。これでは、出かける気にはなりません。とにかく熱中症にならないように気を付けて生活しましょう。いすみ市の稲刈りは、1週間前から極早生品種の「五百川」の稲刈りが始まっています。新米の販売がされていると思います。この写真のように刈り取ったもみはトラックの中に移されます。その後、乾燥機で乾燥し、もみすりをしたら新米の出きあがりです。どこの田んぼでも、もうすぐ稲刈りが始まりますよ。もうちょっとです。待っててね。
夕焼け小焼けの赤とんぼ
この写真は、昨日の夕焼けです。オレンジ色に染まった空を見て、小声で「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・」と歌ってしまいました。山の頂一面が、オレンジ色に染まっていたからです。赤とんぼではなく、違うトンボはたくさん飛んでいましたよ。里山の良さはありのままの自然かな。時がゆったりと流れていきますね。
アイスクリームが大好きなサクラ
この写真は、知り合いの家の「黒柴犬」のサクラです。私が、アイスクリームを食べていたら近寄ってくるのです。飼い主に「サクラは、アイスを食べるの?。」と聞きました。「大好きだよ。」と言ったのにはもうびっくりでした。静かに「ぺろぺろ」なめて、きれいに食べてしまいました。美味しいものは、みんな同じなのかな。よかったね。サクラ。また、一緒に食べようね。
始まりました。稲刈りが・・・
全国の皆さん、1週間が始まりました。お元気ですか?。私が住んでいるいすみ市は、おいしい米どころとして、全国的に有名です。ずっとずっと昔、御献上米だった言われています。さて、そのいすみ市では、極早生の品種「五百川」の稲刈りが始まりました。写真のように大型コンバインを使用しますので、広い田んぼでも、あっという間に刈り取ってしまいます。私が子どもの頃は、すべて手作業でした。だから子供たちも鎌で刈り取りの手伝いをしたのです。機械の力って凄いですね。でも、機械代が高いですからね。もみすりをやれば分かりますが、ただただ豊作を祈っています。農家の皆さんが、頑張って栽培をしましたからね。
カツオの水揚げ
勝浦漁港では、今、カツオの水揚げで活気づいています。全国でも有数のカツオ水揚げ漁港です。東京のスーパーでは、勝浦産と記載されたカツオの値段は高いですよ。今日、丸々と太ったカツオが2匹届きました。明日、どのようにして料理をしようかな。お刺身・竜田揚げ・漬け丼を考えています。カツオの体は大きいのですが、捌くのはあまり時間がかかりません。皆さんも、1匹の魚を購入してきて、捌く練習をすると勉強になりますよ。何でもチャレンジです。最近魚食の大切をよく耳にします。私は、肉より魚を食べるように心がけています。
清水寺の芭蕉の句碑
清水寺本堂の側には、松尾芭蕉の句碑があります。これは、地元俳人等が彼を偲び、清水寺に建立したものです。碑に刻まれた句を紹介します。【木枯らしに 岩吹き尖る 杉間哉】解説できなくてごめんなさいね。木陰が多く、とっても涼しいです。休憩所もありますよ。
太陽に向かって
全国の皆さん、お変わりありませんか?。子どもたちは、夏休みに入りました。水難事故や交通事故には気を付けて、生活しましょうね。一昨日のヒマワリ撮影の続編をアップします。すべてのヒマワリが、仲良く太陽に向かって咲いていますよ。新田野営農組合の皆さんの種まきから管理の苦労があってこそ、立派な花を咲かせているのですね。ありがとうございます。どれだけの人たちの心を癒してくれているでしょうか。ありがたいことですね。
ご存知ですか?、花手水(ハナチョウズ)
皆さんは、寺社の入り口の近くで、龍や亀の銅像の口から水が流れている場所を、見たことがありませんか?。この水場が「手水舎」と言います。参拝前にここで、身と心を清めることを「手水」と言います。以前は、花を使って手水を行うことを指す言葉でした。よく見てください。花だけではなく小さな毬や風船なども浮かんでいましたよ。一般の家庭でも最近は、玄関に「花手水」をアートとして設置してあるところがあります。私も、去年はやってみました。今年もそろそろやりますかね。心が、スーッとしますよ。
清水寺の参拝
この写真は、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場となっていて、札所のため白装束で参詣している人々をよく見かけます。寺や周囲の森が、県郷土環境保全地域に指定されています。とっても涼しいです。いすみ市岬町鴨根と言うところにある「清水寺」です。私は、御朱印をいただいてきました。
太陽に向かって
私は、午前中いすみ市榎沢地区に、ヒマワリの撮影に行ってきました。関東地方は梅雨明けが発表されました。ほら、太陽に向かって元気よく咲いていますね。凄い面積だったのでびっくりしました。ちょうど信号機のある場所だったので、車で通る人たちを、和ませてくれますね。ちょっと下車して歩いてみるのがお勧めです。
こんなに美味しいアジって、食べたことがないです
今日、早朝5時から釣ったアジを知り合いからいただきました。黄金色のように輝いていました。私は、「こんなに輝くアジっているのね。」と思ったのです。さて、皆さんだったらどのように料理をしますか?天ぷらかな・煮物かな・なめろうかな・刺身かな。まだまだ、レシピはありそうですね。私はあまがらく煮ました。友達は、なめろうにしたそうです。「あっ、失敗した。そうだよね。なめろうにすればよかった。」この次は、絶対にしますね。黄金色に輝くアジ。とってもとっても美味しかった。ご馳走様でした。
キュウリの花の先には・・・
私は朝夕の2回、畑に水かけをしています。30mのホースを引っ張りながらの水かけは、重労働です。キュウリ・サトイモ・ショウガ・ピーマン・ナスには、どうしても水をかけなくてはいけないのです。キュウりの根元に水かけをしていたら、黄色い花の先に、可愛い赤ちゃんのキュウリがたくさん実っていました。ちょうど小指ぐらいでした。成長が速いキュウリですから、数日で食べられそうです。みずみずしくて美味しいよ。無農薬・有機の堆肥を使用した野菜ですからね。世話をすればするほど美味しい野菜になります。甘くてみずみずしくて、まるで赤ちゃんを触っているみたいですよ。野菜作りは子育てと似ているから楽しいのです。
ドクターヘリが飛び立った
私は今日、鴨川に行きました。そこには、ヘリポートがあり、珍しく着陸して待機していました。いつもだったら我が家の上空を飛ぶ姿を見るだけです。間近で見るとものすごく大きいですね。「あっ、エンジンの音」とにかく、爆音に近いです。プロペラが回りだしました。まっすぐ上に浮き上がります。その後は、目的地に向かって飛ぶのです。どんな人を迎えに行くのかな?。私が帰る方向に飛び立ったので、気になりました。
歩いていたら、見つけたよ
畑のすみや道端で見かけることの多い雑草「ツユクサ」の花をアップしました。私は、この花を観るたびに思い出すことがあります。夏休みの宿題です。植物採集で母と一緒に雑草をつみに行ったことを。毎日毎日、新聞紙を取り換えて上から押しておきます。時代とともに、夏休みの宿題の内容も凄く変化しました。自然に触れた親子の活動は、後々で思い出になってくるのですね。60年ぐらい前のことですよ。懐かしいな。この鮮やかな青色は、朝に咲き、昼にはしぼんでしまいます。茎や葉や花は、食べられます。サラダや和え物やおひたしにして食べると美味しいそうです。私は、食味したことがありませんので、びっくりしました。
早朝の蜘蛛の糸
この写真は、早朝の垣根にできた蜘蛛の糸です。何気ないかもしれませんが、面白いのでシャッターを切りました。よく見ると、小さい蜘蛛がいますね。たくさんの糸をあちこちに張るのも行ったり来たりしなければいけないので、大変だね。よく頑張って働いていますね。この蜘蛛の糸は、お昼には消えてしまいます。
いすみ米の栽培地の中を走る、いすみ鉄道
全国の皆さん、暑さ対策をして、元気にお過ごしでしょうか?。梅雨明けが発表された地域もありますが、関東はまだです。雨が降らないので畑の野菜や花などへの水かけが大変です。いすみ鉄道が走る田んぼでは、垂れ下がった米、黄色くなった田んぼから、早く稲刈りが始まるのではないかと思われます。豊作であることを祈っています。農家の皆さんが頑張って管理した田んぼですから、美味しいと思いますよ。
街路樹として植えられている木
7月になり、車の中からこの花を見かけるようになりました。街路樹や公園、高速道路等の緑化に植えられることが多いのです。葉の裏に小さくくぼんでいるところがあり、内側には毛が生えてフィルターの役割をしています。外からくる排気ガスなどの有害物質を妨げる形になっています。だから、公害に強いのですが、花・枝・根などすべてに、有毒物質が含まれているので、注意してくださいね。この花は、「キョウチクトウ」と言います。
勝浦市「遠見岬神社」の御朱印
昨日の午後、TV放送で勝浦市の「遠見岬神社の御朱印」の紹介をしていました。とったも奇麗だったので、今朝、手に入れるために、勝浦まで行ってきました。なぜほしくなったかと言うと、「夏詣」という言葉と、切り絵がとっもとっても奇麗だったからです。ここは、ビッグひな祭りの会場になっています。階段が雛段になるのです。市民のボランティアで支えられています。初穂料を収めてきました。どこに飾ろうかな。ルンルンルン。何かいいことがありそうな気がします。
ハルウララ、暑くて大変ね
私は、今日御宿町に行った帰りに、競走馬ハルウララが余生を送っている、マーサ牧場に寄ってきました。ウーちゃんは、外には出ていませんでした。理由は熱中症になることもあるからです。症状は人間と似ていてふらふらになるそうです。木陰の屋根付きの柵の中にいました。大型扇風機がずっと回っています。馬は立って寝るのです。立てなくなったら命にかかわるのだそうです。この暑さです。人間も馬も自然も、この暑さには、参っています。馬は前足で、地面をかじる動作をします。クイズですよ。その理由は?「餌を頂戴、」と言う動作だそうです。「ごめんね。今日は餌がなかったね。この次ね。」と言いました。じっと私の顔を見つめていました。正直だね。ウーちゃん。この次は、ご馳走するね。
一寸先が見えなかった早朝
「わあっ、何これ。先が全然見えないよ。迷子になっちゃうよ。」こんなに深い早朝の靄はとっても珍しいです。家が見えないのです。私は今日、「帯状疱疹」のワクチン接種があるので、晴れてねとお願いしました。時間とともに晴れ間が見えてきました。「帯状疱疹」のワクチン接種は自己負担です。支払いの時にびっくりしました。今日は、1回目です。22000円でした。2カ月後に2回目の接種になります。同じく22000円です。コロナワクチンの接種は無料でしたが、自己負担となったら大変なことですね。今後は、おそらく有料になるのでしょうね。
何しに来たの、アライグマ
我が家の山には、動物がたくさん住んでいます。、家の近くの山です。この写真は、「アライグマ」です。今、プラムが実っているので、それを食べるために草むらに潜んでいたところを、私に見つかったのです。可愛い顔をしているでしょう。顔からは想像しにくい凶暴なアライグマ。歯をむき出して威嚇しますよ。プラムは、美味しいよ。早く食べておいでと言って追い払いました。里山にいれば美味しいものだらけなのね。私は、食べないからみんな食べていいよ。
色づく田園風景の中を走る、ローカル線いすみ鉄道
今朝、色づいてきた田んぼの中を走る、ローカル線いすみ鉄道の写真を撮影してきました。ロスタイムが出ないように時刻表をしっりと調べました。いすみ市新田野地区の田んぼは、下旬には稲刈りが始まるでしょう。だって、こんなに色づいていましたよ。いすみ市の米どころをトコトコと走るいすみ鉄道。春もいいけど、秋もいいのよね。稲穂が垂れて黄色くなって、1両編成で走る車両に、私は魅力を感じます。
ナイト撮影も、いいな
私は、iPhoneを購入して、ちょうど2年になります。写真は、とっても奇麗です。よく知り合いに「植村さん、写真の技術が上達したね。」と褒めていただくことがあります。「実はスマホを変えたのよ。」と説明します。特に、ナイト撮影は、ばっちりですが、設定が難しいのです。ただし、星空だけは、凄く手ごわいので、一眼レフで撮影しています。カラスウリの花です。垣根を見回すと、夜、幻想的な花を観ることができます。
あたらこちらで、カンナの花が・・・
今、真っ盛りのカンナの花。色の数も多くなりました。近くで、赤いカンナの花が咲いていました。雨の少ない今年は草花にとっては、水分不足で大変です。でも、真っ赤でこんなに奇麗な花を咲かせ、観る人たちを和ませてくれます。花を観て怒る人はいません。ホッとしますね。カンナさん。
今日は、海の日です
今日は、夏休み前の3連休の最後の日。海の日です。暑くて暑くて、水を求めて動きたいですね。去年、隣の勝浦市では、真夏日ゼロでした。海風は、行って見ると分かりますが、涼しいのです。しかし、この暑さでは、動く気がしません。この写真は先週、勝浦灯台の近くで撮影しました。おそらく今日も同じような景色だと思います。海は、その日によって色が変わります。やっぱり真っ青な海はいいな。
コロ,暑くないの?
私の家の近くで、柴犬を飼っている人がいます。毎日毎日散歩に連れて行きます。我が家にも寄ってくれることがあります。飼い主が言うとできる芸が、たくさんあります。今日は、時間が違ったので、繋がれていましたね。私に近寄ってきて、写真が撮れるように振り向いてくれたね。コロちゃん、ありがとう。今度は、家で待っているね。
風蘭って知ってますか?
近くの知り合いの人から、「風蘭が咲いて、いい香りがするよ。」という連絡をいただいたので、訪問してきました。我が家にも、亡き祖父が管理していたのでありますが、あまりじっと観察したことはありません。木のくぼみに苔やミズゴケをつけて、そこにランの花をくつけると、ついて花を咲かせます。木の幹から違う花を咲かせるので風情があるでしょう。それだけではありません。顔を近づけると、「蘭の香りがしますよ。」これが何とも言えません。暑いけど日陰でちょっと素敵なひと時でした。連絡をくれてありがとう。
早朝から、この青空
全国の皆さん、お暑うございます。もう、暑い暑い暑いです。この写真は、早朝の空です。昨日は曇天。今日は、この青空。この違いに体がついていきません。今朝、野菜に水まきをしたのに、お昼には、しおしおなのです。水まきの仕事だけでも大変になってきました。この先、露地栽培の野菜が高騰するのではないかと、心配しています。青空は、スカッとするのですが、この暑さには、参りました。この3連休、やっぱり県外ナンバーの車が、かなり走っています。海に来ているのかな?。
カラスウリの花です
ここ数日、カラスウリの花をアップしますね。楽しみに待っていてください。里山の垣根などでよく見かけますが、夜だけ開花します。
キュウリの根元に枯れ草を
今年は、雨の日が少ないので、畑の野菜の管理が難しくなってきました。特に、キュウリと里芋です。水を沢山かけないといけない野菜だからです。サトイモは、下の葉が黄色くなってきました。水が足りないのです。そこで、根元を枯れ草でくるんで保湿性を保ったのです。キュウリは水が不足すると曲がってしまいます。真っ直ぐなキュウリにするために、水かけで頑張ります。
この花の名前は・・・
今日は、曇天でしたが湿度が高かったですね。3連休の初日ですがいかがお過ごしでしょうか?。我が家の前の休耕田では、いつも水が入っています。そこに、この写真の花が咲いています。メダカを飼っている人は分かるかもしれません。水草の一種なのです。だから根元にメダカが卵を産み付けるのです。薄紫色をしています。花の名前は「ホテイ草」です。水質浄化の効果もありますね。
レースのダンス見たい
昨夜、私は「カラスウリ」の花の撮影をしていました。夜になると、レースの糸を伸ばして、まるでダンスでもしているようですね。この動くきが一つ一つみんな違って、よく観察していると、だんだんと花に近づいていくようになります。昼間は、静かにしぼんでいるのです。面白いね。カラスウリさん。
果物の種類が、多く見られねようになりました
スーパーに行くたびに、物価の上昇を感じます。お財布の中のお金が、あっという間に少なくなっていきます。でも、歩いていると楽しくなることもあります。果物のコーナーでは、日増しに種類が多くなっていきます。今、出回っているもののほとんどがハウス栽培でしょう。出始めの果物は、珍しいこともあり、高価ですが甘いですね。写真の「マスクメロン」も、とっても甘いよ。いつ食べようかな。美味しいのですが、糖質が高いので気を付けます。
網戸に蝉が
全国の皆さん、お元気ですが?。昨日より涼しく感じましたが、体を動かす気にはなれませんでした。昨年体験した熱中症が怖いからです。私は、夜エアコンをあまり使用しません。里山の涼風を感じて寝たいからです。早朝のことです。網戸を見たら、「えっ、蝉だよ。一晩中、網戸につかまっていたのね。」蝉さんは、頑張り屋さんですね。地上での生活時間が短いのに、何を考えていたのかな?。今度は、おはようと言いますね。
あっ、アリだ
私は、イチジクの木を見に行きました。「たくさん、実をつけているな。あっ、赤くなっている実が1つあるよ。」よくよく見たら、アリが集まって食べていたのです。「アリさん、きっと甘くて美味しいのだね。だって、私より先に食べたもんね。いいよ。美味しいものは、みんなでいただくのよね。お福分けです。」ちょっぴり残念でしたが、これから食べられるから、我慢しますね。
夜の撮影から、今帰りました
私は、今、夜の撮影から帰りました。さて、何を撮影してきたのでしょうか?。ヒントは、里山の垣根などで夜、白い花をつけています。正解は写真の花ですが、名前が分かりますか?。亡き義理の父が大好きでした。もちろん、私も好きです。日が暮れると開花し、朝には閉じてしまう一夜草です。真っ白でレースのような不思議な花を咲かせます。この花の名前は、「カラスウリ」です。
終日アサガオ
全国の皆さんお元気ですか?九州では災害が発生しています。関東では、酷暑で大変です。体調には気を付けて、前を向いて協力しながら生活しましょうね。私が種を蒔いた、1日中咲いているピンクのアサガオが咲き始めました。下の方の葉をキョンに食べられたのですが復活しました。キョンは、毒性のあるものだけは食べません。よく知っていますね。頑張って、たくさんの花を咲かせてね。
ゴーヤが実りました
沖縄の野菜として親しまれている「ゴーヤ」が、我が家の畑でも実りました。つる性なので、ハウスの支柱に絡ませています。そろそろ収穫をします。「ゴーヤチャンプル」かな?。植えるときに、有機の肥料をたくさん使ったので、それが効いていると思います。ゴーヤは暑いのが好きなのね。人間は、この暑さにへたばっています。雨が恋しいです。
勝浦灯台の近くの海岸
真夏日ゼロの勝浦市に行ってきました。天気も良かったので海もキラキラしていました。勝浦灯台の近くの海岸を、高台から撮影しました。入り組んだ岩肌と太平洋の荒波はどうですか?。海なし県に住んでいる人たちにとっては、魅力的でしょうね。海の色は、毎日、違うのです。この色だと心までルンルンになりますね。透明度が凄いです。
えっ、もう稲の穂が
毎日毎日、「今日も暑かったですね。」で始まるブログの言葉。午後は家の中にこもっていました。さすがに初めてエアコンのスイッチを入れました。花や野菜は朝夕の2回水かけをしています。そんな中、隣の東地区の田んぼでは、もう稲の穂が出そろっています。ここは、早く田植えをしたのです。おそらく下旬には稲刈りが始まるでしょう。米どころ「いすみ市」ですからね。美味しいよ。いすみ市の米は。ふるさと納税の返礼品になっていますね。
百合の季節ですね
たくさんの品種があるユリ科。その中でもヤマユリは、自然の中で咲いているため、散歩中に見かけることがあります。今年はどういうわけか、開花しているところをあまり見ません。球根をイノシシが食べて減ってるという話を聞いたことはあります。ゆり根は、私たちが食べても美味しいですからね。みんな大好物なのでしょう。
サトイモの根元に日陰を
早朝から畑の仕事が始まります。今日は里芋に追肥をやり土寄せをします。サトイモに日が入ると育たないと言います。サトイモは水をしっかりとかけます。水分が蒸発しないように枯れ草をかけるのです。オーガニックの野菜作りは、途中の管理と虫退治で時間がかかってきます。さぼっていると美味しい野菜はできません。子育てと似ていますね。
岩に大きな穴が・・・
いやあ、昨日も暑かったけど今日はもっと暑いのかな。そんな中、真夏日ゼロでテレビ放送されている勝浦市に行ってきました。確かに木陰に入れば海からの涼風が吹いてきます。私はこの写真の場所が大好きです。「めがね岩・尾名浦」と言います。波による浸食と風化で、真ん中にぽっかりと大きな穴が開いた「めがね岩」です。見慣れない不思議な光景が広がっています。ここから、太平洋の荒波の強さを目の当たりにする場所ともなります。海水の透明度も澄んでいます。
美味しそう
今日知り合いの人から、写真の桃をいただいたのです。完璧に贈答用に箱詰めされていました。手間がかかっていますね。喉から手が出るくらいに食べたいのですが、もったいなくて食べられません。もうちょっと置いてからいただくことにします。ご馳走様です。ところで、いすみ市内もコロナ感染症の患者さんが増えています。やっぱり元に戻した方がよさそうですね。気を引き締めて生活をしたいと思います。
何を干しているのかな?
朝から、ちょっと動くと汗がだらだらと出てきます。私の大好きな写真のものをコンクリートの上に干しました。クイズですよ。「何を干しているのでしょうか?」ヒントは海で採れます。煮詰めて流すと固まってきます。分かったかな。正解は、「天草」ですね。海で採った天草は、このようにイセエビのような色をしています。このまま使えませんよ。さらに水をかけて色を抜いて白っぽくしてから煮詰めます。「ところてん」や「フルーツパフェの材料」にします。潮の香りがして絶品です。手作りの良さは、出来合いとは全然違うのです。使えるようにする前の時間と手間がものすごくかかります。だから美味しいのでしょうね。もちろんお客さんに教えたり提供したりします。