近況報告
カツオの水揚げ
勝浦漁港では、今、カツオの水揚げで活気づいています。全国でも有数のカツオ水揚げ漁港です。東京のスーパーでは、勝浦産と記載されたカツオの値段は高いですよ。今日、丸々と太ったカツオが2匹届きました。明日、どのようにして料理をしようかな。お刺身・竜田揚げ・漬け丼を考えています。カツオの体は大きいのですが、捌くのはあまり時間がかかりません。皆さんも、1匹の魚を購入してきて、捌く練習をすると勉強になりますよ。何でもチャレンジです。最近魚食の大切をよく耳にします。私は、肉より魚を食べるように心がけています。
清水寺の芭蕉の句碑
清水寺本堂の側には、松尾芭蕉の句碑があります。これは、地元俳人等が彼を偲び、清水寺に建立したものです。碑に刻まれた句を紹介します。【木枯らしに 岩吹き尖る 杉間哉】解説できなくてごめんなさいね。木陰が多く、とっても涼しいです。休憩所もありますよ。
太陽に向かって
全国の皆さん、お変わりありませんか?。子どもたちは、夏休みに入りました。水難事故や交通事故には気を付けて、生活しましょうね。一昨日のヒマワリ撮影の続編をアップします。すべてのヒマワリが、仲良く太陽に向かって咲いていますよ。新田野営農組合の皆さんの種まきから管理の苦労があってこそ、立派な花を咲かせているのですね。ありがとうございます。どれだけの人たちの心を癒してくれているでしょうか。ありがたいことですね。
ご存知ですか?、花手水(ハナチョウズ)
皆さんは、寺社の入り口の近くで、龍や亀の銅像の口から水が流れている場所を、見たことがありませんか?。この水場が「手水舎」と言います。参拝前にここで、身と心を清めることを「手水」と言います。以前は、花を使って手水を行うことを指す言葉でした。よく見てください。花だけではなく小さな毬や風船なども浮かんでいましたよ。一般の家庭でも最近は、玄関に「花手水」をアートとして設置してあるところがあります。私も、去年はやってみました。今年もそろそろやりますかね。心が、スーッとしますよ。
清水寺の参拝
この写真は、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場となっていて、札所のため白装束で参詣している人々をよく見かけます。寺や周囲の森が、県郷土環境保全地域に指定されています。とっても涼しいです。いすみ市岬町鴨根と言うところにある「清水寺」です。私は、御朱印をいただいてきました。